妻と男の物語


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誘惑4

[298] 『誘惑』…第4作目出来ました!! かおり 投稿日:2004/07/02(Fri) 18:03
私は無我夢中で彼の胸に飛び込みました。
「れっ…礼子さん?!」
「来たわ…。」
恭平君は何も言わずただずっとぎゅっと抱き締めてくれました。
「もう、来ないかと思ってました。」
「私も…来てはいけないと思ってたのに…。何故か貴方に逢いたくて…。」
「それは、きっと僕のことが好きなんですよ。」
「そうかもしれないわ…。」
「…僕、3日前に離婚したんです。」
それは、衝撃の言葉でした。
「えっ…。なんでっ…?あっ、私のっ…せい…。」
「違いますよ。最近夫婦というものに冷めきっていたんです。貴女のせいなんかじゃありません。だから、気にしないで下さい。」
「恭平君…。」
私には返す言葉が冒頭浮かんでくる気配はなかった。
「…貴女が欲しいです。。。」
それは、私を惑うわす言葉だった。もちろん、ここへ来ればこういうことにはなるとはわかっていた。でも…。
「僕ではダメですか?僕の今の気持ちじゃダメなんですか?」
やはり、もう後ろに戻る事は出来ませんでした。
「私を…抱いてっ…。」
自ら言葉を発したのです。

私は今彼に押し倒されました。瞳に映るのは、彼の裸体と透明な天井だけ。彼は猛獣のように私に飛びかかってきた。私はそれが嬉しかった。
まだ、女であると実感できたからかもしれない。彼の片手は私の乳首を転がしています。もぅ片手はもちろんのこと私のアソコを弄んでいました。
乳首はもうすでに固くなって勃起した状態でした。
「あっ…あんっ…やぁ…そんなに指…動かさないで…。あっ…。」
彼は激しくて私の命令には従ってくれませんでした。私は妄想していたせいかかなり感じてしまいました。
彼が私の太股を思いっきり広げて私の穴の部分に顔を埋めています。くちゅくちゅっといやらしい音がいつまでも鳴り響いています。
「気持ちいいですか?」
ちょっと変態っぽい。
「あっ…うっ…んっ…あっぁ…。」
「はっきり聞こえませんよ…。もう少しきちんと教えて下さい。言えないのならもぅ一本指を増やしますよ。」
そう、今彼の1本が私の膣の中を掻き回しているんです。私は、きちんと出来なくもう一本もぅ一本と増やされてしまいました。すでに3本の指が私の膣を出し入れされていました。
「もう、こんなですよ。礼子さん。もう一度言いますよ。気持ちイイですか?」
「あっ…気持ちイイ…。」
今度はキチンと出来ました。でも、私はその瞬間イッてしまいました。しかし、彼の指は止まる事を知りませんでした。
次はお約束のクリトリスを責めてきました。固くなって尖がったクリトリスはちょっと摘んだだけでヒクヒク状態になってしまいました。
「礼子さん…昔のままですね。体も少しも変わっていない。綺麗です。」
彼は私の膣とクリトリスを責めながら言いました。舌は私の乳首を舐め続けていました。
「もぅ…だめっ…。」
「僕もです。。。」
彼の勃起したペニスが私の膣をついてきました。
「あぁー…ぃやぁ…だめっ…はぁ…はぁ…。」
彼のペニスは異常におっきくなっていました。液が垂れているのがわかりました。
彼は余裕を感じたのでしょうか…。私のクリトリスもまたまた責めてきたのです。
「ダメ…そこだけは…あぁっ…ゃめてぇー…。」
「礼子さんのアソコ…締まり過ぎです。…僕イッちゃいそうです。」
ぐちゅぐちゅ。
彼のペニスは私の奥まで入ってきていました。
彼が激しく動いた瞬間私はイッてしまいました。彼も同時にイッたみたいでした。
「大丈夫ですか?」
彼は優しい。まず、私の心配をしてくれる。
「うん…大丈夫よ。」
「僕たち、やっと1つになれたんですね。」
「そうね…。」
私は今旦那や子供達を考える暇はありませんでした。
そして、急に彼が抱きついてきました。
「もう少しだけ…。今はこうさせて…。」
「うん…。」
私も彼の背中に手をまわしました。今だけだから…。
神様…もし居るならば今の私を見捨てて下さい。
出来れば、このまま永遠に-…。

~続く~

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