妻と男の物語


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陵辱日記  九

[5141] 陵辱日記  九 飛鳥 投稿日:2008/11/07 (金) 12:29

投稿遅れましてすみません。あまり読まれないかと思いますがよろしく願います。

女の怖さが出てきた。羨ましさだけの思いで見ていた松崎家。誠は恭子の下僕のようなもの、そしてその妻も同じようなもの。
複雑な感情は幸恵に向けられていく、女の根深い心情であった。
恭子も出会い系で男を漁りいくばくかの金銭を貰うこともない。
誠に逢えば決まった金額をもらえるし、遠まわしに幸恵に言えば何かしら持ってきてくれる。
幸恵は誰もいない昼にパソコンを開き恭子から渡されたものを入れた.
立ち上がる画像の数々、目を背ける痴態が写されていた。誰が見ても自分だった。
折り曲げて壊す、それでも飽き足らずライターで燃やす、鼻をつく異臭を感じた。
無駄なことだとはわかっていた。

幸恵の家、堂々と出入りする恭子がいた。重雄の場合と違い女であるから家の出入りなんて関係ない。
「美味しいわね、これおすそ分けいい?」
黙ってうなずく幸恵。
「男いるんじゃない?奥様は?体持たないでしょ?うちのいなくなって寂しい?うずく?うずくでしょ」含み笑いの恭子。
「・・・・・・・・・・・・」
「私が見つけてあげるからね」
「募集しようか?」
慣れた出会い系のことであった。
「そうね、どんなこと書こうかしら、年齢も大切、思いっきり抱いてくれる人募集にしようかしら?でも本気にしないねそんな文など・・」
「困ってます、少しでいいですから助けてください、なんでもします・・なんていいわね、奥様が体を売る・・」
「お願いします・・・・お願いします・・・」幸恵の懇願、冷ややかな恭子の眼差し。
「知らない男にやられるのよ、見られるの、奥様の体・・・ふふふ・・」

遠く離れたショッピングセンター、幸恵の2つの希望が通った。出来るだけ遠くで、そして他の県の人。
2台の車で向かう恭子と幸恵がいた。時間は12時前であった。
「奥様、相手は40代後半の親父で凄いスケベ自慢みたいだわ、で一枚・・わかるわよね、奥様の値段・・・」
「何でもするって書いたからね、するようにね、密室でトラブルあったらそこれこそ奥様・・」
待ち合わせ場所が見える車の中で話す2人。
「いつもと違う格好もいいわね、だって困ってる奥様なのに素敵な服も変でしょ?身分わかるものやカードも車においてきたでしょうね?」
出会い系慣れした恭子ならではの言葉であった。
「あれかな?あれみたいね。おっさんだわ・・・おっさん・・・あの男の・・・」
「奥様から声かけるのよ・・・あのケンさんですかって?それだけのこと・・」
幸恵が下りて男に近づく、周りを気にしながら近づく、男もまさかこんな女がとは思っているはずである。
声をかけた男の顔がスケベそうに笑ったように遠くからでも見えた。
恭子は幸恵に貰ったお金で優雅な一人ランチに向かう、2時間は長いが心の中で笑う恭子がそこにいた。

男の車の中、離れた場所とはいえ顔を下にして外から見えないようにする幸恵。
男のスケベな視線が幸恵に刺さる、嬉しさを隠せない男の言葉。
「旦那とはレスだっけね?生活も・・いろいろだね、でも楽しまないとね、先に払うよ、安心でしょ」
うらぶれたホテル駐車場に車が停まりホテルの中に入る2人。
「じゃ先に」と一枚の紙切れ、お札が渡される。
「こんな時間だとゆっくりできないしね・・・緊張してる?初めてなの?」
そう言いながら脱ぎだす男。
「奥さんも一緒にシャワー浴びてから・・・」時間を惜しむように男は自分の手で体を洗う、幸恵の目に大きなイチモツが飛び込んできた。
すでに硬くなっている。毛深い男、腹の出た男、そんな男に今から幸恵が抱かれるのである。
「電気を暗くしてください」幸恵の言葉らしいはじめての言葉。
「奥さんお体たっぷり見ないと・・」
「奥さん舐めて、旦那とはないんでしょ、遠慮せずに・・・」手で幸恵の体をまさぐりながら咥えさせる男。
そのまま幸恵を下半身を男は自分の顔の上に乗せてきた。
「見ないでください・・はずかしいから・・・」
「いいから、いいから・・奥さん」
「おお、なかなかだな、結構使ってるんじゃないか?」男は幸恵のアナルを舐めだした。
「だめ・・・そこは・・・」
「いいから、いいから」舌先がアナルの中にくる。
「よし入れるか・・」幸恵の上に乗る男。
「つけてください・・つけて・・・」
「だめだよ、だって生でもいいからって言ってたでしょ?」
恭子、男のメールでのやりとりの内容である。
ズブズブ男イチモツが入る、幸恵は目を閉じる。
胸がもまれ乳首も触れら舌で転がされる。
「奥さん、声出してもいいよ、久しぶりなんでしょ?」
二度抱かれた幸恵、男は満足そうに
「またよかったらメールしてよ、あのメールって本アドわからないから安心だよね」
幸恵には意味がわからないが出会い系のシステムのひとつだと思った。
シャワーで洗い流す幸恵がいた。
幸恵と合流した恭子、満腹な恭子のお腹が膨らんでいる。
「どうだった?」笑いながら言うが答えられない幸恵。
携帯を見る恭子。
「来た来た・・生で二回も感激でした、今度はもっと乱れてください、安心なお付き合いを・・」
ゲラゲラ笑いながら
「何紳士ぶってるんだか、あの親父は、奥様のこと気に入ったみたいね」
「今奥さんのここにあの親父の精子があるんだ・・」と恭子は幸恵の下半身を指差した。
男から受け取ったお札を恭子に幸恵は渡した。


「奥様、あの男と何回したっけ?感激してるわよ、今ではしがみついていくらしわね・・」
勘違い、早く逃れたいが為に男が興奮するようにしているだけであった。
そんなことを言ってもどうにもならないのは幸恵は知っている。
宝物を2つ手に入れた恭子。恭子の家も幸恵が来るたびに綺麗に甦る、家政婦のような扱い、いやそれ以下である。
綺麗になって何もすることがなくなる幸恵、させることがなくなった恭子。
2人でいるときはいつもパソコンが開かれてスライドショーのように幸恵の姿が出ている。
「奥様が下着一枚で私の家のお掃除なんて・・・・驚くわね、広田さんも三崎さんも松本さんも・・・」
いつも幸恵を囲んでいた奥様連中である。
「そこに座って・・」
赤い縄で椅子に縛られる幸恵
「何を・・やめてください・・・」無駄なこと。
椅子に上半身を縛られて動き御取れないブラジャーから小さめの乳房が出てくる。
赤い縄、両足を上げるように開いて縛られる完全に動けない幸恵。
「奥様のこんな格好をみながらのビールは最高よ」バイトも止めてすることがない昼間からのビールがすすむ。
もちろん松崎家に送られた多くの品物のうちのひとつである。
「こんなものも要らないわね・・」ショーツが鋏で切られ剥ぎ取られる。
恭子は幸恵の体をグッと動かして幸恵のあそこがよく見えるようにする。
「もう奥様ったらはしたない・・」
「お・・ねがい・・します。やめて・・・やめて・・ください」届かぬ声。
「汚いわね、ご主人としてるの?舐める?ここ・・・」
「・・・・・・・」
「そうね・・・こう言ったら外してあげるわよ・・・松崎幸恵の体は汚いです、こんな体で他の男に抱かれます、汚いアナルです・・・」
「・・・・・・・・」
「言わないの?言わないの?」
女同士の葛藤、嫉妬、恨みのような感情さえある。
大きな玩具、重雄が買ったものである。
無造作に幸恵に入れられる。
「ああ・・痛いです・・・・お願い抜いて・・・ください」
「今によくなるわよ、こんないい顔になるわよ」と言ってパソコン画面を見せられる。
顔を背ける幸恵。
「あらら、奥様なんか玩具がぬれぬれに・・・」
無茶な言いがかりみたいなもの、口の中がいつも濡れているのと同じことである。
「それにしても醜いアナルね・・・清楚なお顔が台無しだわね・・」
「許して・・・・ください・・・お願いします・・も・・・う・・許して・・くだ・・さい」
そのアナルの突起を指で触る恭子がいた。
玩具が抜かれた、ぽっかりと膣口が開いていたが自然に閉じだした。
「奥様、この濃い毛は似合わないわね、剃っちゃいましょうか?」
「やめてください・・・お願い・・します」
思わず恭子は
「旦那とはレスなくせに」と言いそうになった。誠は忠実な犬、レスでなければ誠の体についた鞭の跡がわからないわけない。
「お願い・・恭子さん・・・お願い・・・・・・」
「これうちのが使っていた電気剃刀」きわぞりの部分を出して硬い濃い毛を落としていく。
「あああ・・・・おね・・・」幸恵から力のない声がでる。
熱いタオルが幸恵のあそこに押し当てられた。
「ひぃ・・・あつい・・・あああ・・ひぃ・・」
「剃るときは蒸さないと危ないわよ」
T字剃刀が遠慮なく肌に当たる。ジョリジョリジョリ・・・・ジョリジョリ・・スースーとやがてスムーズな動きになる。
「お尻のほうだけ残しましょうね・・」含み笑いの恭子。
「いいわね、毎日剃ること・・いいわね、ご主人とは出来ない体だわね・・」
「あっそうだ・・・」パソコンの画面を見て何か操作する恭子。
「これこれ、こんな体もいいわね、奥様には、えっと変態幸恵、便所とか・・・」
「書いてあげるわね」
縄を解かれて立たされる幸恵、もう恭子の指示に従うしかない。
「これ口紅よね、私ので書くわね、新しいの買ってくださいな、お・く・さ・ま・・」
書き終えると
「体はそっと洗わないとだめよ、消えてたら・・・・」
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  1. 2013/01/13(日) 06:22:52|
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