妻と男の物語


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桜の咲く時(7)

[720] 桜の咲く時(7) 雨ちゅあ ◆wlX16g 投稿日:2004/11/08(Mon) 20:01
 二人にお酌をし始めてからというものの、二人は徐々に聖美の体に近づいてきて、既に聖美の体にぴったりとくっついている。鷹司は右腕を聖美の肩に回し、黒田は左腕を聖美の腰に回していた。酒臭い中年男二人の臭いといやらしい目線は決して気分の良いものではないが、聖美はじっと我慢していた。
 いつ二人が襲ってきてもおかしくないというのに、何もないまま、既に10分程度経っていた。

 しかし、聖美がふと気を緩めた瞬間に……遂に始まった。鷹司が肩に回していた右腕をゆっくりと下へ移動させ、浴衣の襟元の隙間から、手を入れて聖美の左胸を触ってきたのである。

聖美「きゃっ!」
黒田「うん? どうしました? 星野さん」
聖美「い、いえ……」
黒田「あー、鷹司先生といい事していたんですねー。鷹司先生が羨ましいですよー。私が左側に座っていたら私も触れたのに。右側からじゃ無理ですよー」
鷹司「いやー、星野さん、なかなかいいおっぱいしていますねー。大きさは手の平サイズだが、触り心地が実にいい」
聖美「あの……鷹司先生、そんなこと……恥ずかしいので言わないで下さい……」
黒田「あーもう! 私も少しはいい思いしたいですよ。鷹司先生、今度おごりますから交替して下さいよ」
鷹司「駄目だ駄目だ。だいたい君は目上である私を差し置いて上座に座ったんだぞ。本来ならば無礼千万、大目玉ものだ。いやー、それにしても星野さんのおっぱいは素晴らしい。プニプニした弾力感に、この乳首が硬くコリコリと立ってきていること。実に揉みごたえがある」

 鷹司は胸を揉む力を徐々に強めていった。聖美は声をあげてしまいそうになりながらも、ここで変な声をあげてはまずいと悟り、必死に我慢した。
 しかし体は我慢がきかず、乳首はどんどん硬く大きくなっていった。鷹司はニヤニヤと下卑た笑いを浮かべながら聖美の顔を覗き込む。黒田は少しふてくされながらも腰に回していた腕を下げていき、聖美の尻を軽く撫ででいた。

聖美「………(はぁ…はぁ…なんとか我慢しないと…でも嫌なはずなのに気持ちいい…)」
鷹司「おや? 星野さんどうされました? 先程から何も喋らないみたいですけど。顔も赤いですね? もしかしてお風呂にでものぼせましたか?」
聖美「い、いえ……大丈夫です」
黒田「いや、でも本当に真っ赤な顔していますよ。……(パンと手を叩き)そうか! この部屋ちょっと暑いんですよ。星野さん、ちょっと涼みましょう」
聖美「い、いえ、何ともないですって! えっ、ちょっと……黒田先生!」

 この時を待っていたとばかりに黒田は聖美の浴衣の肩に手をかけ、一気に肩の部分を下げて、はだけさせた。鷹司に執拗にもまれている左胸だけではなく、右胸までもが露になった。

鷹司「おいおい、誰が許可したんだ? もう少し楽しんでからにしようと思ったのに」
黒田「いいじゃないですか、もう私も限界なんですよ。それにしてもきれいなおっぱいですねー。写真で見るのとはやっぱり違いますわ」
鷹司「そうだな、実に形がいい。ほら黒田君、見てみろよ。私の手の動きにあわせて形が変わっているぞ」
黒田「乳首も乳輪も綺麗な桜色ですね。乳輪の大きさも大きすぎず小さすぎずちょうどいい感じですよ」
鷹司「星野さん、星野さんも何か話して下さいよー。つまらないですよ」
星野「(息遣いが荒い)いえ……その……あの……ありがとう……ございます……誉めていただいて……」
黒田「あーはっはっはっは!! ありがとうございますですって! 星野さん、Mの才能があるんじゃないですか? もしかしてご主人に仕込まれています?」
星野「いいえ、違います! そんなんじゃありません!」
鷹司「ムキになっちゃって! でも星野さんMの気がないとこんなことしていないでしょう? ほら、私が貴方の願望を満たしてあげますよ!」

 鷹司は聖美にもたれかかるようにして両胸を鷲づかみにし、その後まるで搾乳をするかのように、両方の乳首の根元辺りを強くつまんだ。そして、乳首をやや強く引っ張っては指を離し、また乳首を指でつまんでは引っ張るというのを繰り返した。あまりの刺激に聖美も思わず溜息混じりの喘ぎ声を出してしまった。

鷹司「ほら、いいんじゃないですか? いいんでしょう? 気持ちいいんでしょう? もっとかわいい声を聞かせてくださいよ!」
黒田「さっきから鷹司先生ばかりずるいですよ! もう我慢の限界だ! 私だって思い切り楽しんでやる!」

 黒田は突然、聖美の右脇から首を出し、鷹司の指を払いのけるかのように聖美の右の乳首に吸い付いた。
黒田の吸い付きは想像以上に強く、そのうえ舌で乳首を転がしたり、歯で軽く噛まれたりもした。
それを見て鷹司も負けじと揉むのをやめ、黒田と同じ要領で左の乳首に吸い付き、弄んだ。
 二人の中年男の首を両脇に抱えながら乳首を吸われている。端から見たら奇妙な光景である。
やがて聖美は二人の攻めに耐え切れなくなり、体勢を後ろに崩してしまった。

 二人の男は競うかのように聖美の浴衣を剥ぎ取り、褌までをも取り去った。遂に聖美は全裸になってしまい、秘部の毛も二人の鼻息でふわりと動いている。
 その時、黒田が部屋の隅にあった小箱の中から剃刀と剃毛クリームを取り出した。聖美は慌てて体をよじり、抜け出そうとするが、鷹司が背後からがっちりと腕をねじあげているため、ほとんど抵抗できない。

鷹司「ほら、早くやってくれよ。……君がもう少し不器用だったら私がやっていたものを……」
黒田「ようやく私が得する番ですねぇ。さあさあ鷹司先生、がっちり押えておいて下さいよ」

 鷹司は腕をいっそうがっちりとねじあげ、両脚を聖美の脚の間に入れて、外側に開いた。
聖美の秘部がいっそう露になり、黒田はよだれでも垂らさんばかりのにやついた顔で、聖美の秘部にクリームを塗った。塗布用のハケの毛がくすぐったいが、身をよじることさえできない。

黒田「さあ、星野さん、さやかさんと一緒の姿になってもらいますよ」
鷹司「星野さん中学生のような初々しさがありますからね。きっと似合いますよ、パイパン」
聖美「やめて! お願い! 変態みたいなことしないで! やるなら普通にして!」
黒田「この程度で変態だなんていわないで下さいよ。さあ、動くと大事なところが血だらけになりますからね。じっとしていて下さいよ」

 いつもこのような事をしているのだろうか、黒田は非常に慣れた手つきで実に綺麗に剃毛していき、あっという間に秘部を曝け出させた。さらに聖美をうつ伏せのような恰好にさせると、しばらく尻を左右に開いてニヤニヤしていたが、やがて同じようにして尻の無駄毛を剃りあげた。
 黒田が熱い手拭いでクリームを拭き取り、消毒処理をしたら、そこには中学生というより小学生と見間違うかのような聖美が「出来上がっていた」

黒田「さて、鷹司先生、そろそろ時間もおしていることですし……いきますか?」
鷹司「ああ、そうだな。これからが本番だ、準備に少々時間をかけすぎてしまったようだ」
黒田「じゃあ、いきましょう。星野さん、我々の肩に腕を回して、しっかり掴まっていて下さいよ」
鷹司「パイパンにはこの恰好がお似合いだな」

 聖美は二人に再び左右から挟みこまれるような体勢になり、指示どおり、二人の肩に腕を回した。
二人は聖美の膝の裏をそれぞれ片腕で支えると、聖美の全身を持ち上げた。
部屋の片隅にあった鏡にその姿が映しだされる。聖美の胸もあそこも丸見えで実にいやらしい体勢だった。

 二人は聖美をそのままの体勢で運ぶと、隣の部屋「飛龍の間」の襖に手をかけた。
遂に「本番」の時が始まろうとしていた……。(続投検討中)

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