妻と男の物語


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堕落・・・女社長

[6378] 堕落・・・女社長 白海 投稿日:2009/04/17 (金) 12:10
小さいが綺麗に整頓されたオフィス、女性らしい気配りが漂う花瓶に活けられた花々、そして観葉植物。
社員が帰った7時過ぎ、女性好みの椅子に腰掛けてズボンを下ろしている中年男、そして膝を床につけて
ブラジャーとショーツだけで中年男の性器を愛撫する中年と呼ぶにはまだ早い年齢の女がいた。
「社長、上手くなってきたな、ほんの1時間前までここには部下がいたのにな・・」
そういわれると男の膝の上に置かれた女の手に力が入る。
「言ってみな・・舐めさせてくださいってな」
「舐めさせて・・ください・・・」
ニヤリと笑う男がいた。

六階建てのビルの最上階のフロア、小さなビルだが真新しいレンガ模様のお洒落なビルである。
篠崎園美、41歳、このフロアの責任者、すなわち社長、女社長である。
もともと亭主の会社から枝分かれした会社で、女性専門の商品販売と企画の会社である。
スタッフと呼ばれる社員は、女7名、そして親会社である園美の亭主の会社から週に3日ほど出向している男、
今、園美の椅子に座る男、武田信司、44歳であるある。

話は半年前までさかのぼる、武田の気持ち的にはもっと以前にさかのぼらなければならないかもしれない。
10数年前から知っている女、それが園美である。社員と社長の妻というだけの接点であった。
ただ武田は昔から、園美のことを思っていた。
セレブのような品のある顔、そしてスラリと伸びた手足、そして見たことも無い体、そしてスカートやズボンの奥にある
アソコを何度も思い描いていた。何度も何度も社長の妻を思い浮かべて自慰をしていた過去があった。
どんなアソコだろうか・・・
どんな顔で舐めるのか・・・
どんな声をあげるのか・・・
そんなことを考えながら過ごしていたのである。

半年前のことである。
会社の食事会があった。親睦と言う意味合いで年に数回あるが、武田はいつも断っていた。
女だけの飲み会、おしゃべりな好きな女達、しかもお酒が入ればなお更である。
食事会が終われば、カラオケへと流れることも憂鬱で、断っていた。
「武田さん、たまにはお付き合いしてくださいよ、女だけじゃいや?ですか、喜ばないとダメですよ」笑いながら社長である園美が
武田に言ったのである。
「そうですね~お酒飲めないですし、スタッフの元気についていけませんよ」と断ったが、最後にはスタッフ、皆に説得された形となった。」

洒落た居酒屋、皆よく食べ話す。ただ武田は笑って相槌を打つだけである。
カラオケボックス、若いスタッフは踊りながら歌い、そこでも飲み食いをする。
彼女達の元気さにただ驚くだけの武田であった。
スカートの中からスラリと伸びる園美の足を気づかれないように見るのだけであった。

カラオケを終えると、まだ遊びに流れる女達、帰る女達に分かれた。
武田はお酒を飲まないので社長の園美とスタッフの一名を乗せて車を走らせた。
スタッフの一人を送ると車内には2人だけとなった。先ほどまでスタッフと話していた社長は疲れたのかウトウトしだした。
バックミラーでその様子を見ていた武田、急に鼻の奥に化粧の匂いを感じた、いつも社長の園美がつけている化粧の匂い。
信号待ちで後部座席をみるとスカートから足が出ており、すこし開いていた。
理性と立場が揺らぎだす。
車のハンドルと社長の家とは違う方角へと回していた。人気の無い場所に止められる車。
そっと運転席のドアを開け、外に出て後部座席のドアを開けた。外の風に気がつく園美。
「もうつきました?」その瞬間、武田は園美の上に覆いかぶさった。

スカートの中に手を入れてストッキングとショーツを同時に下ろす。園美が逃げようと腰を浮かしたことがかえって脱がしやすい
状態になったのである。
「ダメ、何を!!武田さん、ダメ!!」武田の耳には届くわけの無い声であった。
園美の体を一気に貫く武田のペニス。
「うっ、うっ、ダメ!!武田さん、ダメ!!」次第に弱くなる園美の声。あきらめと恐怖と、早くこの場から逃げたいからであった。
武田の鼻をつく化粧とほんのり甘いお酒の香り、武田の興奮を強めるだけであった。
楽しむとか愛撫するとかの状況ではない。武田もただ獣ように腰を振るだけであった。
「ああっ・・・うううっ・・・うううっ・・」
園美の膣の奥に武田は射精した。それからのことは武田は覚えていない。
ただ車出して園美の家の前で降ろし家に帰った。

「貴方、お帰りなさい、女だけで楽しかったでしょ?」武田の妻がそう声をかけたときに我に帰ったのである。
「う、うん、まぁ・・」と言って風呂へ逃げるように入った。
車から逃げるように降りた園美、主人に事の顛末を言えば・・・。
どうなるのか・・・もしかして皆が知ることに・・部下に犯された・・・。
大きな家の玄関前で衣服が乱れたないか、確認して、バックから手鏡を出して顔を見た。
そして玄関のドアを開けた。
「おかえり、もっと遅くなると思っていたわ」娘の声がした。
「あれ、パパは?」
「今、ビデオ借りに行ったところ、私のも借りてくるの」
車庫の車の有無も見えなかった園美であった。

武田と同じように風呂場へと向かう園美。
洒落たスーツを脱ぎとストッキングの股間部分が大きく裂けていた。
急いで全裸になり、ストッキングと武田の精液がついたショーツを洗剤などを入れている棚の奥に隠した。
洗濯機の中に入れるのも嫌だったのである。
何度も何度も股間にシャワーを浴びせて洗う園美、指を入れて武田の精液を流しだす、何度も何度も。
妊娠の心配はおそらく無い、園美は子供が非常にできにくい体、医学の力を使っての妊娠であった。

園美も武田も一睡もできない晩であった。
翌日。
「社長、昨日はお疲れ様、私達はあの後も飲んじゃって大変でした」笑い声が聞こえるフロア。
武田は園美の顔を見た。普通の朝、何事も無かった朝に感じた。
もし園美が亭主に言っていればこのような朝ではないはずである。
園美は武田と目が会うと目をそらした。昨晩、犯された女、そして犯した男が何食わぬ顔で同じ空間にいるのである。
もう一度、武田は園美を見た、また目をそらす園美、武田は何か自分が上の立場になった気がした。

一週間後、取引先へ2人で向かう武田と園美。商談も無事終わり車を走らせた。
「あの・・」武田が声を出した。それまで何か他のスタッフにはわからない重い空気があった。
「忘れました・・・」一言、園美は答えた。
沈黙・・・・・。
武田は意を決するように園美に言った。
「この先曲がったところで、しましたね、社長としたなんて夢みたいですよ、いい香りがして・・」
「中でたっぷり出させてもらいましたね」
「いい思い出になりましたよ、ねぇ社長・・」
黙っているのが精一杯の園美であった。

ハンドルを切る武田。
「何処に?ダメ!ダメよ、今度は主人に・・」そう言った時。
「どうぞ、言ってください、私としたなんて、社長はなんと言うか?他のスタッフにばれたら・・・」
「犯したんでしょ?」
「やったことにはかわりがないですよ、社長さん・・・」

「お願い、これだけで、これで最後に・・お願い・・・」
車の中には下半身がさらけ出された園美がいた。
犯したときには見れなかった、園美のアソコが武田の目の中に入っている。
「毛は薄いな、大きなクリだな、ここにあの旦那の入れるわけだな、俺のも入ったけどな・・」
「たまらないな、社長のアナルまで見れるなんて、スタッフが聞いたら驚くだけじゃすまないな・・」
「ここはしてるのか」と言って唾をつけた指をアナルに入れた。
「ダメ!そんな・・・お願い・・」
「口で頼むよ、社長さん・・・・早くしないとスタッフが帰り遅いと思うぞ」

先日まで部下であった武田のペニスを咥えた園美、咥えさせられた園美である。
時々、武田は園美の髪の毛をかきあげるようにして口元を見る。
社長である園美の顔が上下に動き、目は閉じられている。
園美の口の中で武田が爆発した。武田の気持ちよい声が車内に響く。
「社長、飲みなよ、俺の精子をな・・・」
少し涙ぐんだ目の園美、園美の喉が動いて体に収められた。
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