妻と男の物語


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淫PTA②

[Res: 6451] 淫PTA② おなりん 投稿日:2009/05/18 (月) 01:46

順調な上昇傾向にある気温と湿度に包まれた入梅直前の昼下がり、此処、島原邸の夫妻寝室では、
家族が見れば卒倒しかねない破廉恥な密儀が催されていた。
窓にはカーテンが引かれ、スタンド照明だけの薄明かりの中、エアコンの作動していない室内は
息苦しいほどに蒸している。

クィーンサイズのベッドを軋らせ、一糸纏わぬ男女が妖しく絡み合っていた――。

上から包み込むように覆い被さっているのは美紗代夫人、白磁の肌に珠の汗を滲ませ、成熟を
極めたボディーを擁している。

下に仰臥し組み敷かれている、華奢で小柄な童顔の若者は亀森卓郎、現在大学二年生で昨年度、
黎明学園から県内所在の国立大学医学部に現役合格を果たした秀才である。
亀森は美紗代の愛息智也の中学受験に伴ない、知人の紹介により昨年五月から家庭教師として
島原邸に出入りしており、この四月からも引き続いて理数系科目の勉強を教えていた。

美紗代の白い左腕が下になっている亀森の首にしなやかに巻き付いて、手繰り寄せるように
その唇を奪う。
ヌードピンクの紅唇からしっとりと濡れた桃色の舌が亀森の口を抉じ開けるように差し込まれて、
口内を無尽にねぶりまわす。

「むふんっ、むふふぅぅっ……」

柿の種形の鼻孔をヒクつかせ悩ましく鼻を鳴らす美紗代夫人は自ら舌を絡ませ、亀森の口内に
芳醇な唾液の蜜を注ぎ込んでいく。

「むっむむ、うぐぅぅっ……」

やや苦しげな表情を浮べながら、亀森は注がれた美紗代の蜜唾をゴクンと喉を鳴らして嚥下し、
左手は圧倒的な量感を誇る爆乳を揉みしだき、右手はみっちりと張り詰めた官能的な尻を撫で回す。
更にヒップ中央に走る深い肉のスリットにそろりと指を滑り込ませ、中に潜んだ菊座にまで不埒な
ちょっかいを出そうとする。

「あっ、ぅふんっ……、た、卓郎さん、あなたっ、またそんな所を……」
「えへへっ」

いきなり尾篭な部分に触れられ、思わず嬌声を洩らして臀丘を捩った美紗代夫人は口を吸っていた
紅唇を唾液の糸とともに引き剥がし、悪びれる様子もなく童顔に悪戯っぽい笑みを浮べる亀森に
柳眉をひそめる。

今はそれ以上の追及はせずに、気を逸らさず房事に集中しようと決めた美紗代は、白裸をやや横に
傾け、体毛の薄い亀森の淡い翳りに覆われた股間に繊手を伸ばすと、既に半起ち状態のペニスを
リレーのバトンを受け取るように逆手に握って緩々と扱き始めた。

華奢な体躯に似合わぬ若き巨根は更に怒張を増して、エラの際立ったピンク色の亀頭の先から
早くも透明なカウパーを滲ませる。

美紗代夫人は育ち過ぎたマスクメロンのような巨乳を亀森の薄い胸板で押し潰し、卑猥に変形
させながら、更に扱きのピッチを上げて責め立てる。

「うひぁーっ、あぅぅっ……で、出っ……」
「ダメ、まだよっ」
「ぎゃぁっ」

もはや射精寸前まで追い込まれて喘ぐ亀森がまさに発射の準備を整えた瞬間、美紗代はペニスを
扱いていた白い指を睾丸を納めた皺袋に移すと、キュッと捻って若い暴発を未然に防ぐ。

「卓郎さん、き、来てっ」

苦痛に童顔を歪める亀森には構わず、熟れた肢体を卑猥にくねらせながら、下半身寄りにスライド
させて、完全に屹立し切ったペニスに手を添え直した美紗代夫人は、それを自身の局部へと導いて
いく。

汗と愛液に湿った濡れ羽色の繊毛を貼り付けた秘裂は、包皮を弾いてぷっくりと膨らんだクリトリス
を頂点に、発達した肉厚のラビアをパックリと開花させて、果汁ような涎を滴らせている。

美紗代は自ら肢体を捩り、手中に収めた亀森のペニスを、やや淫水焼けしてくすんだ濃鮭色のヴァギナ
に招き入れた。

「あんっ、あぁっ……」

美紗代夫人が雌犬のようなはしたない鳴き声を洩らせば、亀森はピクンと若い身体を反り返らせて、
それに呼応する。

挿入されたペニスには、子持ちの四十女らしからぬ名器の熱烈な歓待が待っていた。

ヌルヌルの愛液を纏った美紗代の膣襞は、招き入れた若い肉茎に蔓草のように絡み付いて蠢き、
亀森の性感に悲鳴を上げさせる。

美紗代夫人は無数の汗粒を全身に浮き立たせた洸のような肌を同じく汗ばんだ亀森の身体にピッタリ
と吸い付かせ、ペニスを食い千切ぎらんばかりの圧倒的な膣力で絞り上げる。

「うひぃーっ」

思わず声を上げる亀森に追い討ちを掛けるように、美紗代は大胆にくびれた蜂腰を駆って脂の乗り
切った双臀を無限大記号のループを描くように卑猥にグラインドさせながら、亀頭と膣粘膜の摩擦
から生じる肉欲の快楽を貪り尽くす。

それまで快感にのたうつばかりの防戦一方だった亀森も美紗代夫人の淫らな躍動にリアクトするか
のように、下から腰をグィグィと衝き上げスラストし始める。

「ぁん、ぁん、あぁんっ――」

亀森の一衝きごとに、美紗代は情交の愉悦に豪奢なボディーを打ち震わせ、終ぞ家族や知人には
聞かせられないコケティッシュな雌声を放つ。

蒸し暑い室内におけるハードな交尾に二人の全身から噴き出した汗が一つに溶け合う、より強い官能
を得ようと、互いの下腹部を激しくぶち付け合いながら、ただ肉欲を貪り交尾するだけの雌雄に
成り果てた二匹は、性獣さながらの咆哮を繰り返し、そして――、

「み、美紗代さんっ、で、出るぅぅーっ」

無様な声を上げながら亀森は一際激しく腰を衝き上げ、美紗代夫人の子宮へ目掛けて、大量の青臭い
樹液を亀頭の先からドバドバと噴き上げる。

「い、いく……、いくわっ……」

熱い精を膣奥の子宮に感じ取った美紗代は、優美な背をしならせながら、ブルブルっと白裸を痙攣
させると、一声ほざいて壮絶なクライマックスを迎えるのだった――。
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  1. 2013/05/17(金) 19:51:05|
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