妻と男の物語


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見透かされた淫靡な妻4

[1553] 見透かされた淫靡な妻 森野熊三◆XaPT5. 投稿日:2006/06/13 (火) 13:36
『奥さん・・見えるかい  厭らしい自分のからだ』
後ろから妻を抱え首すじに舌を這わせながら中年男が言います。
『これから俺が言う事に全部・・はい・・と答えなさい』

『お前は・・自分の体が男の欲望にさらされてる事知ってる・・・そうだな』
は・・い
『この胸の膨らみ・・いやらしい腰つき・・・ぽってりとした唇
男たちの性の対象として見られて感じてるなあ』
・・あ・・・は・・はい
『この下着を買う時・・・見知らぬ男に犯される想像しながら
鏡に映して・・・興奮したよなあ』
あ・・・ああ・・
『ほら・・・返事』
は・・・い

締め切った小屋・・暑い・・・汗がにじむ人妻の体
女の淫靡な臭いが・・・男の脳幹を刺激する・・
淫らに悶える人妻・・・一層興奮する男たち。

鏡に映った自分の姿・・汗と愛液と男の唾液でびしょびしょの下着
興奮した見知らぬ男たちの卑猥な言葉・・・息使い
すべてを肯定する・・はいと言う・・決められた返事。
私は・・・落ちていく・・・淫靡な世界へ。
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