妻と男の物語


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暗闇に落とされた妻

[2374] 暗闇に落とされた妻 澤野幸志朗 投稿日:2007/09/19 (水) 16:53
世の中、晩婚型結婚が多い中、私達夫婦もそれに漏れずに35歳同士で遅い結婚を果たしました。


妻との出会いはお見合いでした。


妻は身長156cm、体重48kgで色白、見た感じ男好きする身体でした。

もちろん私もソコに引かれたのは言うまでもないのですが・・・・。


新婚旅行から帰り、すぐに妻涼子のだらしなさが分かり始めました。

35歳になるのに大した料理も出来なければ掃除もしない。

夜の夫婦生活でかなり濃厚に責めて全てのマイナスを帳消しにしていましたが、一年経つと新鮮さがなくなるのと、妻の過去の男性経験などSEXの時に時折出てくるのに何か腹立たしくなり、
それが原因で夫婦喧嘩。

一年ほどSEXレス。

その間に私は妻に歩み寄りましたが、妻は「もうそういう気が起こらないの!外で処理しなさいよ」


この言葉に私の怒りが頂点に!

妻は携帯で頻繁に友達とメールし、夜飲み歩くなど、結婚生活など破綻したも同然でした。

私は、インターネットのある掲示板である仕置き人と言うのを見つけました。
「仕置き人?」何なんだ?

私は興味半分でメールを入れ、仕置き人「風」という男とメールを始めました。

すべてを仕置き人風に伝えると「料金は要りませんが何日間の仕置きが必要ですか?」と。

私「お見合いで結婚し二年程度しか一緒に暮らしていませんし、愛情などないので事件にならない程度にお願いできましたら・・」

風「それでは、途中報告や仕置きの見学などはどうしますか?」

私「あっ、是非見たいです、私は彼女に見られたりしないんですよね?」

風「はい、大丈夫ですよ、ご安心を」

そのようなやり取りの後、妻の生活行動を告げ、木曜日に妻がレンタルビデオ屋に行く時に計画。




当日、私は仕事をしながらも、ドキドキしていました。

本当に妻が拉致されるんだろうか?
夕方までそればかり考えて仕事が手につきませんでした。
しかも、残業まで言い渡されて、帰りは8時過ぎ・・・

家に帰っても食事など用意しているわけでもなく、私は惣菜屋により惣菜をレジで勘定していると
携帯にメールが入りました。

仕置き人からです、「拉致完了」それと貼付写真・・・開くと車の中だと思われますが、グッタリした妻涼子の顔が写っていました。

急いで自宅に帰ると、何か調理した匂い、リビングに行くと何があるのだ?と言うほどの料理が並べてあり、テーブルの横には妻涼子からの手紙

     

       「私達今日からまたやり直しましょう」






もう遅いのだ・・・

私は取り合えず、仕置き人にメールを入れました「今どこですか?、私も来ても良いですか?」

仕置き人からすぐにメールが来ました「良いですよ、奥さんは眠っていますよまだ・・、場所は・・・」


私は車で言われた山の奥にある一軒やに一時間ほど車を飛ばしました。
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