妻と男の物語


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親友の妻

[4371] 親友の妻 りゅう 投稿日:2008/07/24 (木) 17:01
親友のヒロに仕事帰りに呼び出された。居酒屋で、飲みながら世間話をしていた。
暫くしてから、ヒロは真面目な顔をして聞いてきた。「りゅう。うちのをどう思う?」
私は、意味が分からず「何が?」
「何って、女としてみた時だよ!どう思うかだよ」
「はぁっ。女としてって。そう言われてもな。まっ、十分じゃないか!だいたい何を言いだすんだ?」
ヒロは半分残ってたビールを飲み干し「実はな、俺達夫婦は!刺激が欲しいんだよ。だから、あいつと寝てくれないか!」
私は、また何を言いだしたのかと思い「何を馬鹿な事を言ってるんだ?」そう言いながら、枝豆を食べた。
「馬鹿じゃ無いよ!あいつと話して、お前だったら良いって納得してるんだよ!だから、寝てくれよ。俺は、あいつが他の男とセックスして感じてる所を見たいんだよ!いいだろ!」
私は、確かにヒロの嫁さんには魅力を感じていた。でもヒロの嫁さんだからと女として見る事は無かった。「お前、酔っ払ったんだろ!帰るぞ」
しかし、ヒロは真剣な顔つきでそれ迄の経緯を話した。
「なっ。どうだ?」
私は「俺は、お前がそこ迄言うなら全然いいけど、本当に後悔しないか?」
「しないよ!それなら、今から家に電話してくれ。そして俺が酔っ払って寝てしまったから送って行くってな?そしたら、あいつはお茶くらいは出すはずだから!その後は任せるよ。俺はこっそり見てるからな!」
それから、私は電話をして家の前に着いた。そして、呼び鈴を押した。
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