妻と男の物語


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薄い壁(23)

[7470] 薄い壁(23)~ ボー太 投稿日:2009/10/01 (木) 13:27
香織さんと友人である後藤を交えた刺激的な3P。そして今度は横山さんと由佳が..

「うぅん、いいですねぇ!..私も是非その場に居たかったなぁ」
これで何度目かの、あの晩の話をまた聞き終えた横山さんが、ニヤニヤと感想を述べました。
「どうですか?やっぱり嫉妬とかはしないんですか?」
「え?えぇまぁ..これが初めてではありませんから」
余裕の回答です。私は迫り来る「交換会」に気持ちが先走っていました。
「で、今度はいつなんですか?..その、由佳との..」
「ん?私の番の話ですか?..んん、そうだなぁ..急ですけど今週末の金曜ってのは?」
「金曜..明後日ですね」
「えぇ、実はね、2人には声を掛けてるんですよ」
「え、2人?」
「フフ、そぉ2人..4Pになっちゃいますけどね?」
私は意識が遠のきました..しかしこの取り決めは、もちろん人数制限等はされていません。
「あ、あのぉ..その日なんですが、私もその場に居たら駄目ですか?」
「え、新田さんが?..うぅん..しかしねぇ..」
考え込む横山さんが次第に笑顔へと変わっていきました。
「いいんですか?..だって、私だけではないんですよ?今回は..」
「え、えぇ..」
「フフ、なら構いません」
私は悩みました。見ないほうが..いや、やはり見てみたい..妻が他の男と?..


~番外編~

【由佳と横山のある日の密会】

「由佳さん、今日のお昼なんですが、一緒にご飯でも如何ですか?」
突然の横山さんからの電話に私は戸惑いました。主人はもちろん会社です。
「え、えぇ、でも横山さん、お仕事は?」
「あはは、いやぁ由佳さんのこと考えていたら、とても仕事どころではありませんよ!」
「もぉ、またそんな..でも、特に用事は..はい、11時ですね?」
私は約束を交わし携帯を閉じました。でも、あれ以来、時々掛かってくるこの電話を、
私はいつしか心待ちにしていたのです..

「どぉ?美味しかったでしょ?」
「えぇ、とっても!」
「ランチの割にはボリュームもあるし」
「ホント、お腹いっぱいです、ウフフ」
車を人通りの少ないスペースに停め、車内での会話を楽しんでいたときでした。
「由佳さん、えぇと、前の土曜だったかな?..旦那さんの帰りが遅かった日..」
「え?はい..それが?」
「いやぁ実は、あの晩って..うちに居たんですよ、新田さん」
「そう、なんですか?..」
「あれ?あんまり驚かない?」
「え?..はい、それは..何となく、そうかも、って..」
「もしかして?由佳さん..」
「あ、私もあの晩は外出してて..私も主人も帰ったのは次の日なんです」
私がそう答えると、横山さんはスッと手を握ってきたんです。
「居ないほうが良かったですよ..」
「..そういう、こと、ですよね?」
「感づいていました?」
「いえ、でも、何となく..もしかして?って」
「スゴかったと思いますよ..もしも聞こえてたなら」
「え、横山さんは居なかったんですか?」
「ん?..あ、そうです、居ませんでした..香織と、新田さんと、えぇと彼の友人の..」
「3、3人?..それって..」
私は思わず呟きそうになって口を押さえました。横山さんは気づいたみたいですけど..
「私とね、新田さん..実はこんな話をしたんです」
ニヤっと笑った横山さんが話す内容、そして話しながら私のカラダをサワサワと撫でる
その行為に、私は..思わず感じてしまいました。主人への非難めいた感覚が沸きません..
「ね?..だから今度は私の番なんです」
「横山さんの、番..え?..」
隣でズボンのジッパーを下ろす音が聞こえます。私はあの日の行為を思い出しました..
「外からは見えませんよ..由佳さん」
「で、でも..あぁ、もぉこんな..」
肥大した横山さんのアレが、既にパンツの上から顔を覘かせています。
「さぁ、しゃぶって..」
手をギュッと股間へ導く横山さん。私はされるがままに握ってしまいました..
「そぉそぉ..由佳さん、ほら、あの日のこと思い出して..」
「あぁん..」
握った手を上下に動かし始めました。トロッと透明な液が溢れました..
「食後のデザート、ですよ」
「うぅん..大き過ぎます..はぐぅ..ジュル、ジュジュ..」
とうとう、始めてしまいました..
「はぁはぁ..ハンドル、気を付けて」
「ジュポ、ジュポ、は、はい..ジュポ」
横山さんが、徐々に色んなところを触ってきました。フェラチオに集中できないくらい..
「はぁん..横山さん、もぉ..はぁはぁ、ジュポ..ジュポ..んん!」
「あ、今、人が通りましたよ..ウフフ!」
「んん!はぁはぁ..え、嘘ぉ!?..んぐぅ、ジュポ、ジュポ..」
「うぅん..気持ちいい..由佳さんのフェラは、いつも..フフ」
褒められると弱い私は、更にネットリと、イヤラしく舐めました..車の中でのご奉仕に
普段よりも興奮してしまいます。昼間なのに、私..
「横、横山さん?..その、交換の日、って..ジュポ」
「え?..」
「やっぱり、横山さん以外にも?..ジュルジュル..」
「他の男が居るのかってこと?」
「は、はい..ジュポ、ジュポ..」
私は顔が真っ赤になってしまいました。そんな質問..
「居てほしいですか?..フフフ、由佳さんは」
「あぁん..ジュルジュル、ジュジュ..」
「社会見学でも、しましょうか?..太いのとか、長いのとか..ね?」
「はぁ、はぁ、イヤラしい..ジュポ、ジュポ、ジュポ..逝きそう?..飲ませて..」


あの晩以来、妻との夜の行為はありませんでした。生活上支障をきたすことはありませんが..
もちろん妻も私と香織さんに何があったのか、話の内容は知っています。私ではなく横山さんから聞かされたその内容に、妻は顔を上気させながら聞き入っていたそうです。
そしてこの「夫婦交換会」に、妻は首を縦に振ったと、横山さんが言っていました..
  1. 2013/07/14(日) 10:25:51|
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薄い壁(22)

[Res: 7302] 薄い壁(22) ボー太 投稿日:2009/09/16 (水) 16:14
香織です。

どうして私、こんなにエッチになっちゃたんだろぉ?..って、時々自己嫌悪に陥るときが
あるんですよね。もちろん、今の主人の影響なのは分かってるんですけど、でも、それだけじゃ
ない..元々私自身が持っている何か、それが深い部分に潜んでいるような気がするんです..
以前、会社への通勤時に、よく痴漢に会ってたことがありました。でも私、いつも痴漢にされる
がままで、ジッと俯いて我慢してて、そして、だんだんそれが気持ち良くなってきて..あぁ、
今でも思い出すとダメなんです。その時、私、スゴい濡れるんです..だからでしょうか?その
痴漢も、段々調子に乗ってくるんです..
命令とか、男の人に強引に色々されちゃうのって、私、ホントに弱いんです..「あぁ、服従
してる!」っていう感覚に、反応しちゃうんですよね..疼いちゃうんです。
新田さんと主人が、今回のこと話してたとき、えぇ、家で話してたんです、私に聞こえるように。
その時私、想像しちゃって..なんてイヤラしいんだろぉ、って。アソコが疼いて..
新田さんの「妻」を演じることも、彼の友達を接待することも、なんてイヤラしいの?って..
私、もっと男の人に服従したい..苛められたいんです。もちろん優しくですけど。
命令されたら私、何でもします。恥ずかしいことでもなんでも..新田さんの命令なら..


~本編~

「柔、柔らけぇ..最高ぉ、ホント最高ぉ..」
後藤が顔を茹蛸のように染めながら、香織さんの乳房を堪能しています。
「手触り、最高だろぉ?」
「あ、あぁ..もぉスゲぇよ、新田の嫁さん、嫁さんのナマ乳揉んでるよ..グフフ!」
「今度、何か奢れよ?」
「もちろん、何でも!..由、由佳さん、オッパイ何センチだった?このオッパイ..」
「はぁ..はぁ..8、88センチ、です」
「うひゃ、揉み甲斐があるわぁ~」
食卓の椅子に腰掛けた香織さんの乳房を、背後から手荒く揉みし抱く後藤。
「はぁ!はぁ!..乳、乳首舐めてぇ..駄目か?」
「由佳に聞いてみろよ?」
「舐めてもいい?由佳ちゃん、ちょっとだけ!」
「はぁ..は、はい」
「はい、っていうことは?..いいの?」
コクリと頷く「妻」の香織さん。顔を上に向け、後藤の行為に悶えながら反応します。
私はこの第三者的な立場で香織さんを観察することが、実は初めてだということに気づきました。
そしてこの美しい女性が、私の「妻」であり、私の欲求を満たしてくれていることに、改めて
信じられない気持ちとなったのです。
「な、なぁ、ブラもぉ邪魔だろ?」
背後から正面に回った後藤が、跪いて香織さんの衣服に手を掛けました。
「ほらぁ、楽になっただろぉ?グフフ..」
上に押し上げられていた乳房がブラの圧力から開放されて、全てを友人に曝け出したのです。
「上だけ全部、もぉ脱がしていいよな?」
「あぁ..由佳、後藤に脱がせてもらえ」
「あ、あなた..はい..」
純白のシャツとパステル色の華やかなブラを、後藤はゼイゼイ言いながら剥ぎ取りました。
「ウエスト細ぉ!!..由佳ちゃんスタイル抜群..ホント、スッゲぇ美人だし」
腰から上、香織さんの真っ白な肌が目に眩しいほどでした。腰に手を添えた後藤は、眼前の乳房を
号令が掛かるのを待つ猟犬のように凝視します。
「しかも美乳ぅ..乳首なんか、スゲぇよ、もぉ真っピンクじゃん..」
添えていた腰から手を離し、今度は肘の辺りを押え付け、「気をつけ」のように固定させました。
「ほら、もっと胸張ってみて..そぉそぉ」
お椀形の乳房がさらに強調されます..
「新田..舐めるぞぉ..あぁ?乳首、もしかしてビンビンになってない?由佳ちゃん」
肩を震わせる香織さん。私の興奮は最高潮です!
「由佳?..どうなんだ?ん?」
「はぁ、はぁ..なって、なってます..」
「舐めてほしい??」
「は、はい..」
「新田ぁ、お前の嫁さん素直だなぁ?グフフ..じゃあ、いくよぉ?..」
「あぁ..んん!はぁはぁ!..はぁん!..あぁ、うぅん..」
「うひゃぁ!!堪んねぇ~!..ジュルジュル!..ブチュ、チュ!チュ!ジュジュ~」
腕を固定され、左右に頭を振りながら友人の愛撫を受け入れる香織さんの姿..
「はぁ!..はぁ!..んん、んぁん!..あ、あ、あぁ..」
「由佳ちゃん、気持ちいい?..ねぇどぉ?」
「はぁはぁ..は、はい、気持ちいい..です..あぁ!」
息を弾ませ渇き気味の唇が、半開きに上を向いています。私は我慢できなくなりました..
「後、後藤..もうちょい刺激的なヤツ、見せてやろうか?」
「はぁ、はぁ、何、何を?..」
「由佳..喉、渇いたろ?こっちにおいで..」
椅子に座ったままの私は、香織さんを意味あり気に呼び寄せました。
「ん?..マジで!?..」
後藤も察したようです。香織さんが椅子から離れ、向かいの私へと四つん這いでペタペタと近づき
ます..乳房を曝け出し、OL風のタイトスカートという刺激的な格好で、お尻を突き出し私の
膝元へと甘えるようにスリ寄ります。
「今夜は無礼講..なんてな、フフ!」
「マジかよぉ..見れんの?由佳ちゃんの、フェラ..」
「後藤、見やすいとこに来いよ」
ドタドタと私と香織さんの真横に陣取り、これから始まる猥褻ショーに心を躍らせる友人。
「も、もぉなんか..AVみてぇ..こんな美人、由佳ちゃんのフェラかよ..」
香織さんは私の指示のまま、抵抗もせずに従順に従います。これが彼女の性癖なのです..
「なぁ由佳..いつもみたいに、後藤の前でさぁ、ジュポジュポ音立ててしゃぶってみろ..」
「うひゃぁ、エロい台詞!」
「はぁ、はぁ、あなた..」
「返事は?」
「..はい、あなた..」
声にならない歓喜を顔に表す後藤が、思わず下を向いた「妻」の乳房を摩りました。
「はぁん..後藤さん」
「ほら、自分でチンポ出せ」
「は、はい..」
私に隠微な視線を送りながら、ズボンを下ろし、染みの広がったパンツに舌を這わせました。
「うぅ~!由佳ちゃん..舌使いエロ過ぎぃ!」
「後藤によぉく見てもらえ、お前のスケベなとこ..」
唾液でヌチャヌチャになったパンツを、香織さんはゆっくりと下ろしました。後藤も固唾を飲んで
見守っています..
「後藤、お前が命令してみろよ..由佳にさ」
「え、何て言えば?..」
「フフフ、何でもいいから」
「お、おぉ..由佳ちゃん、新田のチンポ、おしゃぶりするところ見せてよ..」
香織さんが腰をクネらせました..
「由佳ちゃんの、上手なフェラチオ、ほら、やってみて..」
「はぁん..はい、後藤さん..チュプ..チュルチュル、ジュジュ..んん、ジュプゥ..」
香織さんのフェラチオです。私もまだ慣れていない最上級のフェラチオが、友人の合図で
始まりました..
「ス、スゲぇ..おぉ..くっぅ~!..こんなイイ女のフェラ見たことないぜ」
「ジュポ..ジュポ..んはぁ、んん!..ジュポ、ジュポ、ジュポ、ジュポ..」
「うぅ、このカラダ..新田、お前毎晩こんなイイ女とヤッてんのかよ..」
「羨ましいか?」
濃厚なフェラを受けながら、私は何とも言えぬ優越感に浸りました。後藤が香織さんの頬に垂れる
髪の毛を耳に掛けます。マジマジと観察を真横でされ、香織さんも興奮しているのが分かります。
「なぁ、ちょっと弄っても..なぁ?..こことか、こことかさぁ..グフフ」
床に垂れる乳房を揉みながら、卑猥に突き出されたお尻を撫でるように手で摩り始める後藤。愛撫を
しながら、香織さんのフェラ顔もしっかり観察し続けます。
「いいだろ?お前も早く結婚しろよ、エロい嫁さん貰えば..」
「スンゲぇエロい..由佳ちゃんのカラダも、フェラも..」
「なぁ後藤、アソコ、どぉなってる?..ちょっと報告しろよ、湿ってるだろ?」
「うひゃ!見てもいいのか??..だよなぁ!?ここまできたらさぁ!..由佳ちゃんの..」
後藤は真後ろに位置を変え、床に突き立てた太股を擦りながら、徐々にスカートを捲し上げ始め
ました..
「いいケツ!..もぉ頭クラクラするわぁ..おぉ、見えてきた、由佳ちゃんのパンツ..」
「んん!..うふぅん、はぁはぁ!..ジュポ、ジュルジュルゥ..はぁはぁ、あぁ!」
「何だ?興奮してんのか?由佳ぁ?..後藤が見てくれるってさ、お前のオマンコ」
「由佳ちゃぁん..どんなオマンコかなぁ??..」
クシャクシャに捲し上げられたスカート。後藤の指がパンティの縁を掴みました..可愛い
尾てい骨に続き、割れ目が顔を出します..
「グフフ、美人のケツの穴だぁ..」
「あぁん!..後、後藤さん..はぁ!はぁ!」
「産毛が生えてるよぉ?..美人にもさぁ、生えてるんだぁ?」
いい調子です。香織さんの悶え声が高まります..
「由佳、しっかり咥えて..」
「そぉそぉ、フェラもしっかり..続けといてねぇ?由佳ちゃん」
命令通りフェラを続ける香織さんの眉間に皺が..後藤がアナルを舐め始めたのです。
「はぁ!..んん!..はぁはぁ!嫌ぁ..あぁん..あ、あなた、後藤さん..はぁん!」
「疼くのかぁ?お尻の穴舐められて..」
「んん!..うふぅん、はぁはぁ..ジュポ、ジュポ!..あ!あ!あぁ!..はぁはぁ」
「おい新田、嫁さんスゲぇぞ..マン汁ダラッダラ!..いいか?ここも舐めちゃって..」
割れ目を左右に大きく開き、アナルをペロペロと舐めながら、オマンコの実況解説を始めました。
「オマンコもキレイな色じゃん!?..新鮮なネタ!って感じかぁ??」
卑猥な下ネタ..下品な男の性欲の対象になっている香織さんに、私は亀頭を膨らませました。
「由佳、オマンコ舐めてもらうか?どうする??」
「グフフ、そりゃあ、もぉ我慢できないよなぁ?」
「どうする由佳ぁ?..自分でお願いしてみろよ?」
苛める度に、香織さんの愛液はタラリタラリと、滴り落ちます..
「お尻の穴だけでいいのぉ??由佳ちゃん!」
アナル周辺に舌を這わせる後藤。指を使ってオマンコを開けたり閉じたりと悪戯を繰り返します。
「..も、もぉ、お願い、舐めて..ください..」
「何を??..由佳ちゃん?」
「はぁはぁ..はぁはぁ..オマンコ、早く..私のオマンコ..舐めて..後藤さん..」
私と後藤は顔を見合わせニヤッと笑いました。
「新田の嫁さんのオマンコだぜぇ..舐めていいのかなぁ?」
「はぁん..意、意地悪、言わないで..もぉ限界..」
香織さんは恥じらいも無く、自らの陰部を背後の友人に押し付けるように催促します。
「おぉ!刺激的なポーズじゃん、由佳ちゃんさぁ、もっとケツ振ってみなよ?」
「あぁん..こ、こぉ?..んん、早く、ね?お願いします..舐めて..」
「フフフ、じゃあ、あんまり焦らすのも可哀相だし..新田、頂くぜ?..ジュブジュブ..」
「はぁん!..あぁ、んん!..んふぅん!..んふぅん!..あぁん、はぁ!..はぁ!..」
「グチュ..ジュパ!ズズズ~ジュル..はぁはぁ!やっぱ美人のオマンコは違うねぇ!」
「美味いか?後藤..由佳、もっとケツ突き出して、後藤が舐めやすい格好しろ」
「あぁん!..は、はい..んん!!んぐぅ..はぁ!はぁ!はぁ!はぁ!..」
後藤は大げさすぎるほど音を立て、香織さんのオマンコを啜り舐め続けました。
「ジュジュ!..この味、癖になりそぉだぜ..新田、友達の嫁ってのは格別だなぁ?」
「お前も結婚したら、この恩返しはちゃんとしろよ!フフ」
「あぁ、まぁいずれ..ジュルジュル!ズズ..ジュパ!」
私のチンポを握り締めながら、後藤の愛撫に耐える香織さん..次の流れはもちろん..
「後藤のチンポ、そろそろ奉仕活動でもしないとな?由佳..」
「うぅ..待ってました!ってホントにホントか??」
「あぁ当然..なぁ由佳?」
肩で息をしながら向きを変える「妻」..
「はぁ、はぁ、立、立ったままで..後藤さん..」
香織さんは慌てたように後藤のズボンに手を掛けました。ベルトを外し、チャックを下ろし、そして
パンツごと下へズボンをズリ落としました..数週間前の、私を見ているような不思議な感覚です。
そしてあの時の私と同じように、亀頭を膨らませ、ヌルヌルに竿を汚した後藤を香織さんは、卑猥な
表情で口に含んだのです..
「ズズズ..ジュポ..んん、ジュポ..はぁん、大きい..後藤さんの、ジュポ!」
「うぅ!..スゲぇ..んん、んん..あぁもぉ..新田の嫁に、フェラチオ!?..興奮する!」
「友達の嫁は格別、か?」
「あ、あぁ..もぉ最高ぉ..気持ちいい!」
お尻を床にペタンと着き、背伸びするように後藤のチンポを頬張る香織さんが、グチュグチュと
喉を鳴らせてカウパー液を飲み込みます..
「駄目だ、もぉ逝きそう..な、もぉいいよな?挿れてもさ、な??」
「由佳に聞けよ」
「いやもぉ無理!我慢の限界!!」
「きゃ!..あぁん!..あっ!..んん!..はぁん!!後、後藤さん..うぅん!!」
私の「妻」は後藤に無理やり立たされると、食卓のテーブルに手を付かされてしまいました。
「ん?ほら!?..んん!..あぁ、入ったぁ..うぅ、はっ!..はっ!..はっ!..」
腰を掴まれた香織さんは本能のようにお尻を突き出し、迫る後藤を許してしまったのです..
「はぁん..あっ!あっ!あん!..はぁはぁ!後藤さん、激、激しいわ!..あぁ!あぁ!」
「うひゃ!お前の嫁!..オマンコの締まり具合、はぁ!はぁ!最高だわぁ..んん!」
「由佳?どぉだ?興奮するか?ん?」
香織さんの顔を覗き込んだ私は、押さえようが無い衝動に駆られると二人を床に這わせました。
「おぉ!新田、3Pかよコレ!?なぁ、早くフェラさせろよ!」
「分かってるって!..お前ももっと腰動かせ!」
バックスタイルで香織さんは、後ろから後藤、口では私を、悶え喘ぎながら男のされるがままです。
「ス、スゲぇ!ホントにAVみたいじゃんかよ!!」
「由佳、もっと声出して、ほらぁ!」
「んぐぅ..んん!..は、はい、あぁ!!はぁはぁ!..んん!..はぁ!はぁ!はぁ!」
「駄目だ!もぉ逝く!..んん!!..んはぁ!..んはぁ!..んん」
抜いたチンポを香織さんのアナルへ目掛け、ザーメンを放出する後藤。間一髪、中出し寸前です。
「由佳ぁ..逝くぞぉ、俺も逝くぞ..んん!..はぁ!..ん、ん、ん..ふぅ!..はぁ」
顔射です..眉間から鼻筋を伝って、私のザーメンが垂れ落ちます。
「さ、さすがは旦那..オマンコはいつでもヤれるってか!?」
「はぁ、はぁ..どぉだった?..」
「最高ぉ..友達の嫁とセックス、しかも3P..由佳ちゃん最高ぉ..はぁ疲れた、アハハ」

香織さんは四つん這いのまま、突き出したお尻とその美しい顔に垂れ落ちるザーメンを拭うことも
せずに、身体全体で大きく息を弾ませながら、私たち、男の会話を聞いていました。
「なぁ新田?..また来てもいいのか?」
「あぁ来いよ..来週とかは駄目だぞ、フフ、こっちにも都合があるからな..」
「分かってるって..由佳ちゃん、また来ていい?」
俯いたままの「妻」は、コクリと小さく、しかし確かに頷きました。

後藤が知ったならどう思うでしょうか?この美人妻は実は隣の、借り物の「妻」と知ったならば。
次はうちの「香織」の番です..
  1. 2013/07/14(日) 05:44:26|
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薄い壁(21)

[Res: 7302] 薄い壁(21) ボー太 投稿日:2009/09/11 (金) 14:29
新田です。

私の心情、正直なところをお話するのは初めてかもしれませんね?..
一夜明けた朝方でした。横山さんが帰ってきて私に言った言葉が忘れられません。
何て言ったと思いますか?「由佳さん、しっかり調教しておきましたよ」って、笑いながら
言ったんです..
私はそのとき香織さんとベッドの中でした。心が香織さんにほぼ向いていた、そんな時に、
その言葉を聞いて私は..由佳を猛烈に抱きたくなったんですよ。横山さんに散々犯された
妻を私は、1秒でも早く抱きたくなりました..
でもそれは、妻への愛情とか嫉妬とかではなく、何て言うんでしょうか?..興味?いや好奇心
でしょうかね?横山さんを受け入れた由佳が、私とはどんなセックスをするのか?どんな反応を
見せるのか?..それは、少しサディスティック的な気持ちだったと思います。
実際抱いてみてどぉだったかって?..最高に興奮しましたね(笑)それは妻も一緒だったと
思いますよ。他の男を受け入れたことへの贖罪の気持ちや後ろめたさなんて全然..
新たな快楽を知り得た興奮、とでも言うのでしょうか?二人とも、貪るように求め合いました..

そして私は、由佳を抱きながら思いついたんです。夫婦交換、本当にしてみたら?って..
いやそれだけじゃありませんよ、面白いオプション付きです(笑)
横山さんに持ち掛けたんですが、スゴい乗り気で「すぐにでも!」という勢いでしたよ。
聞きたいですか?..じゃあまずは私から、ということで..


~本編~

「うおぉ~!スゲぇ美人!!おい新田、お前の嫁さんって、こんなに可愛かったのか!?」
「まぁな..そういや結婚の報告もしてなくて済まんなぁ」
「スタイルも抜群じゃん!..それにしても刺激的だなぁその服も!」
「好きだろ?お前こぉいうの」
「あ、あぁ、でもホント..そういやなんか、芸能人の、ほら、長澤まさみちゃんだよ!」
「あぁ似てるって言われるよ、アハハ」
「いやいや本人よりも可愛いぞ!..可愛いっていうか色っぽいなぁ~」

高校時代の友人、後藤が家に遊びに来たのです。久し振りに電話を掛け、結婚していることや
妻も会いたがっている、なんてことを話すと、後藤は早速その週末に駆けつけたのでした。
そしてコイツは昔から、相当のオンナ好きでした..

後藤はよく飲み、そしてよくしゃべりました。昔からコイツはオンナの前では調子に乗るところが
あり、今夜も初めからエロモード全開です(笑)「妻」の服装も、それに拍車を掛けていました。
今夜はOLルックです..
「由佳さん、こんなヤツのどこが良かったの?全然解らないよ!」
「ウフフ、色々です..」
「色々って..なんかスケベな感じだなぁ、由佳さん結構好きでしょ??」
酔いが回った後藤の口からは次々と下ネタが飛び出しました。「妻」も如才無く受け答え、明るく
客人をもてなします。彼女の身体を舐めるように鑑賞する旧友を見ていると、私の気持ちも盛り
上がっていきました。
「ねぇねぇ、由佳さんスリーサイズは?教えてよ!..いや俺が当てる、うぅん..」
「アハハ、どれくらいだと思う?..」
「おい新田、由佳さんの身体触るな!..んん、由佳さんもブラ透け過ぎ..」
私は自分の「妻」の腰の辺りを撫でながら、後藤のスケベ心を煽りました。
「当てたらなんか、景品でも貰えるか??」
「由佳、景品だってさ、どうする?」
「え?どうするって..」
困った顔をする「妻」が微笑みます。私はニヤッと笑って言いました。
「なら当てたら..由佳の脱ぎたてナマ下着っていうのは?」
「おぉ!!それスゲぇ!!..ナマ下着って、今着けてるパンティを、脱いで??」
「だれもパンティなんて言ってないだろ?..まぁいいか、なぁ由佳?」
「あなた..もぉ..エッチ」
「由佳さん最高ぉ!!乗りいいじゃん!」
後藤は頭の血管がぶち切れそうなほど興奮していました。「妻」も仕方がないという表情で、場を
盛り下げるようなことは言いません。
「じゃ、じゃあいくぞ..上から、88、60、86..かな?どうだ!?」
「ブブー!全然違うだろ、なぁ由佳?」
「え、えぇ..でも、バストは当たってるわ..恥ずかしい」
頬を染めて「妻」が回答を告げます。上から88、59、88..でした。
「なんだよ、ニアピン賞だろぉ!?」
「バカ、そんなの無いよ」
「畜生ぉ~!悔しい!!」
後藤の悔しそうな顔を見ている「妻」が楽しそうに笑っています。私はそんな「妻」の背後に移動
しました。肩が小さくピクッと動きました。
「なぁ後藤、じゃあ当たったオッパイだけ、特別にいいモン見せてやるよ..」
私は背後から、胸の膨らみをしっかりと掌で覆いました。そしてゆっくりと揉み始めたのです..
「んん、うふぅん..あなた」
「どぉだ?柔らかいぞぉ..88のオッパイは..フフフ」
「お前が触ったって、意味無いじゃ..でも、スゲぇ..由佳さんエロい顔してるぅ..」
客人の前にも関わらず、「妻」の口から思わず声が漏れてしまいます。
「触りてぇ..ダ、ダメか?なぁ?..ちょっとだけ!」
「え、どうする?由佳..触りたいって..」
「あぁん..」
私の愛撫と真正面から受ける後藤の視線..服越しにも乳首が硬くなっているのが分かりました。
「触、触るのがダメなら..新田がさぁ、ナマ乳揉んでるとこ見せてくれよ!」
「お前なぁ、要求が多いぞ!..ハハ、だって?由佳、どっちがいい?」
「ど、どっちって..んん、あぁ..」
「オッパイ見られるだけなら..いいか?」
「え?..あぁん..」
「うぅ!!本当に??..ちょ、ちょっと待て!正座するわ」
私は思わず笑ってしまいました。後藤は食卓の椅子に正座をし、テーブルへ身を乗り出すように
を突き出します。少しでも至近距離から観察しようという戦略です(笑)
「見たいか?そんなに..」
「あ、あぁ..由佳さんのナマ乳かよぉ..スゲぇ、なぁ早くしてくれ..」
私は勿体つけるようにOL風シャツのボタンを外し、「妻」には珍しいパステル柄のブラジャー
を下側へズリ下げました。
「おぉ!!!美乳ぅ~!」
ズリ下げられたブラの圧力で、普段にも増して張りのある乳房が現れました。
「乳首も綺麗じゃん!..由佳さん、最高だよ..マジ興奮する!」
目を皿のようにする後藤。「妻」の溜息が甘く響きます。
「な、なぁ?お前らいつもこんな?..よくしてんのか?」
「今夜は特別だよ、いいか?言うなよ?..他のヤツらには」
「あぁもちろん!..お、おい早く揉んでみてくれよ?」
「こぉか?..フフ、ナマ乳はもっと気持ちいいぞ」
「んん、はぁ、はぁ..あぁん..」
「由佳さん気持ちいい?..はぁはぁ、ダメだ、興奮するぅ!」
ゆっくりと白い乳房を揉みながら、首筋や頬の辺りを舌で舐め刺激します。
「お前らエロ過ぎだろ!?」
「後藤、どうする?..ちょっとだけ触ってみるか?」
「い、いいのかよ!?..本、本当に!?」
「なぁ由佳?..俺の友達だし、ちょっとだけ..揉ませてやれよ」
「はぁん..あなたが、決めて?..」

後藤は興奮しながら私の場所に移ると、香織さんの肌蹴た乳房を掴んだのです..
  1. 2013/07/13(土) 19:52:27|
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薄い壁(20)

[7302] 薄い壁(20)~ ボー太 投稿日:2009/09/09 (水) 12:57
由佳です..

あぁ、今思い出しても興奮しちゃいます。私、大変なことを、しちゃったんですよね..
あんなに興奮したことって、正直言ってありませんでした。うちの主人だってスゴいエッチだし、
それなりに気持ちいいんですけど..真治さんの名前を呼びながらのセックスも、「最高ぉ!」
って思ってたんですけど、やっぱり、主人は主人でしょ?..あの、オチンチンとか..
でも真治さんのアレ、見ちゃったときは、もぉダメでした。「欲しい!」って..ううん、違う、
「試してみたい!」っていうのが一番近い気持ちかもしれません。
だって、スゴかったんです..もぉホントに、大きくて..あのぉ、太さが全然、主人とは違い
ました。「これが入ってきたらどうなるの?..」って。
真治さんの提案聞いたときは、少しホッとしたんです。主人に見られるのやっぱり恥ずかしいし、
それ以上に..ちょっと集中できないかもって。集中したかったんです、私。
え?何に集中するのか、ですか?..それは、あの..オ、オチンチンです、真治さんの..
だから私、もし主人と香織さんに何かあっても..思いました、構わないって。
でもあんな声が聞こえるなんて..真治さんのオチンチン、私の中でまたムクムクって、もっと
大きくなったんです..あぁ、興奮しちゃいます..思い出すと。


~本編~

「ねぇ、気持ち良くしてぇ!?新田さん!」
突き出したお尻を高く掲げ、香織さんが淫らな仕草で私を誘います。
「ほら、聞こえる..してるのよ?由佳さんも..あぁ、私も欲しい!」
「はぁ、はぁ、香織さん..なんてイヤラしい身体を..」
「あぁん、イヤラしい?私のカラダ、スケベなカラダしてる?」
見事なプロポーションの身を捩じらせ私にねだる美人妻。このシチュエーションが現実であるという
ことを、淫靡なオンナの匂いが私に悟らせました..
「バックで..はぁはぁ、バックでして?..イヤラしい言葉いっぱい、いっぱい言って!?」
改めて目の前にある臀部を両手で鷲掴みにすると、私はいきり立った股間をその割れ目に沿わせ
ました。
「はぁん、温かい..新田さんのオチンチン、温かい..うふぅん、もぉ..焦らさないで」
「欲しいか?香織..」
「欲しい..欲しい..はぁはぁ、欲しい、早く..」
私はゆっくりと、突き出された陰部に亀頭を沈み込ませました。ヌルッと亀頭が包み込まれます..
「..んん!..あ、あ..うぅん!」
香織さんの甘い呻き声が聞こえます。
「うぅ!..思い出した、香織のオマンコ..香織のスケベなオマンコの味だ..」
「はぁ..はぁ..私も、新田さんの..好き、このオチンチン好きぃ..硬い..はぁん」
私はピストンを早めました。
「香織、もっと声出せ..はぁ!はぁ!」
「はぁ、はぁ、聞かせるの?..はぁはぁ!..お隣さんに?..んん!はぁ!はぁ!はぁ!」
バックから騎上位、そして立ちバックや正上位..様々な体位を試し、私は香織さんを
堪能し続けました。お椀型の乳房を揺らし、くびれた腰をグラインドさせ、悶えた顔や喘ぐ声..
こんなオンナが本当の妻だったなら..私はいったいどんな生活を送ったことでしょうか?
「香、香織..もぉ逝きそぉ..んん!」
「いいわよ!..逝って?..出して、いっぱい出してぇ!?」
行為を終えて、静まり返った部屋に届く由佳の嬌声..それに気付くと香織さんは笑みを浮かべ、
私の股間を再び愛撫し始めます。
「ウフ、くすぐったい?..大丈夫よぉ、すぐまた気持ち良くなるわ..ほら、聞いてて?」
彼女自身の味に塗れた亀頭や竿を、丹念に舐め続けます。
「あぁん..お隣さん、激しい..んふぅん、どぉ?気持ち良くなってきた?..ジュジュ」
「...」
「ほら、大きくなってきた..ジュポ、ジュポ」
「はぁ、はぁ..」
「はぁん、ジュポ、ジュポ..手コキ、しようか?..」
「うぅ..はぁ!..はぁ!..」
「もっと唾液、垂らしたほうがいい?..んん、チュプチュプ..はぁ、ほら、ヌルヌルよ」
香織さんが覗き込むように私を見つめます。ヌチャヌチャという音に混じり、由佳と横山さんの
荒い息遣いが耳に届きます。
「香織も、また欲しくなってきた..ね、いい?..新田さぁん」

私は目の前の美人妻、香織さんに夢中になっていく自分を止めることができませんでした..
  1. 2013/07/13(土) 15:01:04|
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薄い壁(19)

[Res: 7236] 薄い壁(19) ボー太 投稿日:2009/09/04 (金) 15:16
「いらっしゃい..ウフフ」
香織さんの複雑な笑みを浮かべた出迎え。私は朦朧とした意識の中で、隣のチャイムを鳴らして
いました。彼女は帰宅していました。長身のスラッとした身体を折り曲げて、私を優しく迎え
入れます。グレーのミニスカート、そして前がボタン留めのノースリーブシャツ..
「..大丈夫?」
「え?..えぇ、まぁ..」
「フフ、なんかボーッとしてる..」
「いや、そんなことは..香織さん、何時から?」
私は疑問をぶつけました。仕事帰りという感じも無く、何時からこの部屋に居たのだろうと?
「うぅん..フフ、ずぅっと居たわ」
「...」
勘が当たりました。初めから仕事などではなかった、ということです..目眩がしました。
「今..横山さん、うちで..」
「えぇ..聞こえてる」
「え?..」
「新田さん..今晩はうちに泊まって?」
「いや、でも..」
「ねぇ、たぶんだけど、由佳さん..主人に夢中よ..」
「..はい..ですね..」
玄関での立ち話を終え、私は部屋の奥へと上がり込みました。酔いの残った体がフラつきます。
「こっちに来て」
「...」
香織さんが私たちの部屋側の壁に耳を当てました。私を手招きしながら..
一歩近づいただけで、妻の吐息を感じました。そしてまた一歩、声が徐々に大きく聞こえます。
「耳当ててみて..」
香織さんが掌を私の背中に添えました。こちらを見ながら、耳へ伝わる「声」に聞き入ります。
「どぉ?..聞こえる?」
「...」
「スゴいわ..由佳さん..はぁ」
耳を当てると、数十倍もリアルな「声」が私の頭に響きました。妻は感じています..
「何、されてるんだろ?..」
香織さんは小悪魔のような笑みで私を覗き込みます。
「これでも、帰る?..」
「鍵、忘れちゃって..でも、戻らないと..」
「戻って..開けてくれる?..由佳さん」
壁の向こうへ視線を向けた香織さんが、添えられたままの掌で背中をさすりました..
「無理じゃない?..どんなにチャイム鳴らしても」
「香織さんは、平気なんですか?」
「..馴れさせられたわ、あの人に..」
ジッと私の目を見ながら話します。綺麗な人だ..私はボーッとした頭で思いました。
耳を押し当てる香織さんの胸元が目に入ります。お尻を向こうに突き出した格好で、太股が
スカートから限界まで露出していました。萎縮していた股間が再び熱を帯び始めます..
「私..今みたいに、新田さんと由佳さんの声聞かされながら、あの人にここで..」
私を見つめたまま再び話します。
「由佳さんが、主人の名前..新田さん、呼ばせてたでしょ?フフ」
「..は、はい」
「由佳さんが、主人の名前呼びながら、スッゴい気持ち良さそうに..逝くっ!って..」
「...」
「何度も、何度も..毎晩、毎晩..私、そのとき由佳さんだったのよ?」
「え?」
一瞬では理解できませんでした。
「あの人、私を由佳、由佳!って言いながら..私、フェラチオさせられたり、バックから、とか」
ウットリとした目でポツポツと話し続けます..
「でもね..馴れさせられてるの、ホントに..そういう時って、私も感じるの..」
胸元の谷間がホンノリと桜色に染まっていました。
「私、変態でしょ?..フフ」
「いや、そんなことは..」
「新田さんも、どぉ?今興奮してる?」
「...」
「由佳さんが、あの人と..フフ、あ、今体位変えてる..あの二人」
徐々に香織さんのペースに乗せられている自分を感じます。
「あぁん..跳ねてるわ、奥さん..ウフフ」
妻の荒い息遣い..男の上で動いている姿が頭に浮かびます。
「ね?..声だけって興奮するでしょ?見なくたって、ううん、見ないほうが興奮するわ」
香織さんは立ち上がって、グラスを持って戻りました。効きそうなお酒です..
「飲みましょ?..ウフ、口移しで飲ませてあげる..んん、ん..」
覆い被さってきた彼女の香水の香り。そして口を塞がれた私は、チロチロと入ってくるブランデー
の味を、彼女の甘い鼻息と一緒に味わいました。
「もっと飲んで..酔ってるほうが、もっと興奮するわ..んん、んん..はぁ」
含んでは移し、移し終わると濃厚なキスで舌を絡め合うことを繰り返します。
「ほら、聞こえる..聞こえるでしょ?..奥さん、セックスしてるわよ?」
「はぁ!..はぁ!..香織さん、もぉ..」
立ち上がった私を見上げるオンナ。いつの間にか外されているボタンからは極上の乳房が見えます。
カップの上半分が露出されたスケベなブラジャー。呼吸の度に谷間が上下へと動きます。
「おしゃぶり、してほしい?..出して、オチンチン」
「はぁ、はぁ..フェラチオしろ、喉の奥まで咥えるんだ..はぁはぁ!」
「ウフ..好き、そういうの好き..苛めて、もっと..んん!んぐぅ..はぁはぁ!」
「香織、気持ちいいか?ん?」
「んん!..ジュポ..はぁはぁ、はい、スゴッく..んん!ジュブジュブ..ジュポ!」
「今日からお前は俺のオンナだぞ..分かったか?」
「ジュポ、ジュポ..はぁん、はい、あなた..あなたのオンナです..ジュポ、ジュポ」
私は極度の興奮から、強引に香織さんを責めました。香織さんも興奮しています。
「邪魔だ、これも..これも!..ほら、全部脱げ!」
「あぁん..は、はい、あなた..ねぇ破ってぇ?ビリビリって、破って?」
「え?あ、あぁ..よぉし!」
私は香織さんの高そうな服を遠慮なく破りました。ブラも強引に剥ぎ取ります。そして彼女を
四つん這いにさせると、残ったパンティを両手で強くズリ下げました!
「スケベなオマンコだなぁ、香織..お漏らししてるぞ?」
「はぁ!はぁ!..だって、新田さん..あぁ!興奮しちゃう」
初めての夜を思い出します。オズオズと、遠慮がちに香織さんを味わった晩を..
「あぁん..聞こえる、由佳さんの声..新田さんの奥さん、はぁはぁ!..されてる!」
四つん這いの香織さんがお尻をクネクネと振りました。私は舌をそのお尻に這わせ、オマンコを
指でなぞります。腰のくびれがお尻のボリュームを倍増させています。爪を立てるようにして、
左右の臀部を鷲掴みにしました。綺麗な色のオマンコです。お尻の穴がヒクヒクと痙攣します。
「新田さん?..はぁはぁ..興奮するぅ?奥さんのイヤラしい声よ..あぁん!」
私を苛め返そうとする香織さんの、生意気なオマンコに舌を細めて突き刺しました。
「はぁ!はぁ!はぁ!はぁ!..それ、それ..あぁん気持ちいい!」
「何本挿れたんだ?このオマンコに..グチュグチュ!」
「はぁん..い、いっぱい..だって、主人が連れてくるから..んん!」
私の香織の「おもてなし」を受けた男が何人も?私は場違いにも嫉妬してしまいました。
「じゃあ..はぁはぁ..これからは俺のモノだ、いいか?」
「はぁはぁ..はぁはぁ..新田さんの、あなたのオマンコ?..は、はい..」
「ここに挿れれるのは、はぁはぁ、俺のチンポだけだぞ?香織?」
「は、はい、約束します..あぁん!はぁはぁ!..あぁ、また..スゴい声!」

容易に想像がつきました。あの二人も私たちの「声」を聞き、更に興奮の度合いを高め
ながらヤッているのです。
あの由佳が私の浮気(?)を聞きながら興奮している?..
「んん!..新田さん、はぁはぁ!..早く、もぉ..もっと気持ち良くして..あぁ!」
私の思考は、香織さんのおねだり声に掻き消されました..
  1. 2013/07/13(土) 10:41:01|
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薄い壁(18)

[Res: 7236] 薄い壁(18) ボー太 投稿日:2009/09/02 (水) 15:07
ゆっくりと肉棒を扱く妻の由佳..その度に横山さんのカウパー液が滲み出し、妻の指から掌までを
濡らしていきました。
「スゴい..もうヌルヌルですよ、横山さ、ウフフ、あなた..」
「あぁ、感じますよぉ..気持ちいい..」
妻の表情と指先の行為を交互に観察しながら、横山さんは満足げに言いました。
「新田さん..由佳さんのテク、なかなかじゃないですか?これだけで逝きそうです」
「嘘ぉ、まだ逝かせませんからねぇ、ウフフ」
妻の艶のある声が耳に響きます。二人の仲睦まじい姿に嫉妬と興奮が湧き上がります。
「由佳さん、私のコレで、毎晩逝かされてたんでしょ?」
「やだぁ..」
「あんなに声上げて..どうですか?本物の私のチンポは?」
「やぁん、イヤラしい言い方しちゃダメ..」
「チンポでしょ?これ」
「あぁん..チンポなんて..はぁはぁ..」
妻の手コキが、ネチャネチャと淫靡な音を立てていました。そのスピードが速まります。
「そろそろ咥えて..由佳さん」
「..は、はい..ジュル、ジュジュ」
まずは竿の側面を、溢れ出た汁を掬い取るように舐め回します。頭がクラクラします..
「あぁん..濃いわぁ..んん、ジュジュ、ジュル~」
「うぅ、上手いなぁ舌使いが..新田さん、ちゃんと見てますか?」
「え、えぇ..(ゴクリ)」
私の頭はこの光景を上手く処理しきれていませんでした。あまりにも卑猥な光景です。
あのワンピースは今や布切れです。乳房は露わに地面に垂れ、白い太腿からさらにその上、
突き出されたお尻の丸みが左右にモゾモゾと..裾を腰まで捲し上げられ露出したパンティは、
妻の興奮度をその染み具合で表現していたのでした..
「はぁん、んん..んぐぅ、ジュパッ、ジュパッ..はぁはぁ!..ジュパッ!」
ついに始まってしまいました..旦那を前にした、妻の御奉仕ショーです。
「ジュポ、ジュポ、ジュポ..んん!はぁはぁ..ジュポ、ジュポ..あぁ、大っきい..」
「想像通りでした?由佳さん..いつもしてたんでしょ?私のチンポを..」
「はぁ、はぁ、スゴい..全然、想像なんかより..はぁはぁ、スゴく..ジュポ、ジュポ」
「由佳さん、チンポは?美味しいですか?..旦那さんの前で、他の男のチンポですよ」
「はぁん、もぉ、そんな..恥ずかしい..んぐぅ、んん、ん..ジュルジュル~」
恥ずかしいとは言いながら妻のご奉仕は止まりません。目の前の欲望に屈した妻が、私の視線も
気にせずに、横山さんを舌で味わい続けます。
「あぁん..お口、お口が感じる..はぁ、はぁ」
「フフ、オマンコみたいに?」
「はぁ、はぁ、そう、そうよ、オマンコみたい..はぁん!..気持ちいい!」
私とのセックスでは絶対に言わないような台詞を次々と..
「チンポの味はどぉ?..由佳さんのお口に合う?」
「はぁん..スゴく、スゴくぴったり..お汁も、美味しい..はぁはぁ」
「旦那さんが、ほら、見てるよ..ほら、そぐそこで」
「はぁ!..はぁ!..見て、いっぱい見てぇ?..由佳のイヤラしいところ..ジュポ!」
見せ付けるような舌技..頭を上下に大きく振りながら、根元から先端までを丹念に舐め上げます。
妻の乱れっぷりにニヤニヤと笑みを浮かべながら、私へチラチラと横山さんが顔を向けます。
「本当に交換しませんか?新田さん」
「...」
「由佳さんのほうがいいなぁ..うぅ!このフェラテク..スケベな顔して..堪らん!」
腰をクネらせ、横山さんの言葉に下半身を疼かせる妻。
「香織のフェラよりもよっぽど..ねぇ新田さん?どぉ思いますか?」
「そ、それは..」
香織さんのフェラを味わったとでも受け取れる言葉に、私は内心ドキリとしました。
「由佳さん、そろそろ..このチンポ味わいます?下のアソコで..」
「..は、はい」
艶やかな表情で横山さんに頷く妻を見て、私は急激に惜しくなってしまいました..
「横、横山さん、今夜はもぉ..」
「え?新田さん、急にどうしました?」
ニヤニヤと笑顔を絶やさずに、妻の服を腰の下へと強引にズリ落としながら話します。
「もぉ無理でしょ?..私というよりも、由佳さんが、ね?由佳さん?」
「はぁ..はぁ..え、えぇ..」
曖昧に返事を返す妻はしかし、横山さんの行為を手助けするように腰を浮かせます。
「ほら..身体がこんなに火照って..由佳さんが可哀相でしょ?新田さん」
仰向けにさせられた妻の両足が、横山さんを間に挟み開かれました。妻のオマンコが、隣の旦那の
視線に初めて晒されたのです..
「もぉ..愛撫も要らないでしょ?..由佳さん」
「..はい」
妻の状態をしげしげと観察しながら呟く横山さん。物欲しげな顔で頷く妻。
「もっと、足広げて..そぉそぉ..挿れてほしい?」
「..はい..挿れてほしい..です」
「私のチンポ?..ご主人のチンポ?」
「はぁん..横山さん..横山さんの」
「しっかり言わないと、フフ、このままオナニーしてお腹の上に出しちゃうよ?」
「嫌、嫌ぁ..出しちゃ嫌ぁ..欲しい、横山さんのチンポ、チンポ、挿れて?」
妻が心の底から懇願します..
「フフフ、由佳さんがチンポっていうとイヤラしいなぁ」
「あぁん..」
「旦那のチンポがそこにあるのに..私のチンポがいいんですか?」
「..はぁ、はぁ、はい、そうです..」
「想像してたよりもデカくて気持ち良さそう?..ん?由佳さん?」
「大っきくて..はぁはぁ..気持ち、良さそう..早く..欲しい、です..」
二人の言葉の掛け合いに、私は卒倒しそうなほど興奮しました。
「でも..由佳さん」
「え?..はぁはぁ」
「ご主人が居ると..ちょっと嫌だなぁ」
「...はぁはぁ..」
「ね?集中がちょっと、途切れちゃいそうで..コレにも元気が、ほら..」
私は横山さんが何を言い出したのか分かりませんでした。
「できたら二人で..ヤリたいんですが、フフ」
二人の視線が私の顔に集まりました..そんな、まさか..
「ねぇ新田さん..二人にしてくれませんか?由佳さんと二人に..ダメですか?」
「はぁ..はぁ..」
お預けを食らったままの妻の表情が、曖昧に笑顔を浮かべました..望んでいる??
「由佳..お前は?」
「あぁん..小さくなっちゃ嫌ぁ..」
私の問い掛けを無視し、手を添え再び扱き始める妻。欲しくて堪らない、そう表情が語っています。
「そうだ、うちへ行っておいてくれませんか?..香織もそろそろ帰る頃です」
「え?..」
「そのほうが、ね?いいんじゃないですか?..」
この意味を妻が理解しているのかどうか..その表情からは読み取れません。
「妻も喜びます..フフ」
拷問のような選択でした。妻が悶え悦ぶ瞬間を見ずに済む、いや見れないという悔しさ。
しかし一方で、香織さんを再び味わえるという大きな誘惑..

私は玄関のドアを開けてしまいました。快楽を待ち焦がれる妻を残したまま..
「じゃあ..挿れるよ..」
「はぁ、はぁ..早くぅ..挿れて、お願い..」
妻の卑猥な懇願の声が、ドアを閉める私に最後に届きました。

気が付いたのはドアが完全に閉じられた後でした。私は鍵を忘れてしまいました。
このアパートに不釣合いなオートロックのドアの鍵を..
  1. 2013/07/13(土) 05:46:14|
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薄い壁(17)

[7236] ボー太 薄い壁(17)~ 投稿日:2009/09/01 (火) 14:58
~番外編~

横山です。
そろそろ私の心情、お話しておかなければなりませんかね?
初めて由佳さんを見たときですか?そぉですね..一言で言えば、イイ女だなって思いました。
何と表現すればいいのか..そぉ、よく「男好きのするカラダ」っていう表現があるでしょ?
由佳さんのカラダって、そんな感じなんですよ。もちろん裸を見たわけではないんですが、でも
間違いありません、そそるカラダです..
確かにね、香織のほうがスタイルは良いんです。パッと見た印象では香織に目が行くでしょうね。
それも間違いありません。でも由佳さんは、うぅん、難しいなぁ..イイ女なんです(笑)
香織のことですか?香織もイイ女ですよぉ。でもちょっと完璧過ぎるんですよ。隙が無いんです。
よく私の言うことを聞くし(笑)、先ほども言ったようにスタイルも抜群です。新田さんが夢中に
なるのも分かります。香織をあんなふうに開発したのは私です。美人って、意外と男に従順だったり
するんですよ。そしてMです。それも付き合い初めから分かっていました。
よく「寝取られ願望」って言うでしょ?私は違いますよ、「寝取らせ願望」なんです。全て私の
コントロール下において知らぬ男を妻に宛がい、そして受け入れる妻を見るのが好きなんですよ。
堪りませんねぇ、あの瞬間は。香織が唇をヌメッと..そぉ、知らない男のチンポを咥える瞬間は。
ただ、やっぱりイイ女、完璧な女は飽きますね。普通のセックスでは物足りなんです。だから時々
他の男をスパイス代わりに利用するんですが(笑)
由佳さんの話に戻しましょう。由佳さんと何度か接していくうちに、あぁこのコはMだな?って
分かりました。匂いですよ、由佳さんのオンナの匂い..言葉の端々、言動、そしてあのスケベな
身体。男に媚びてる、なんて言ったら彼女も怒るでしょうけど。まぁ二人になったとき甘えてくる
タイプでしょうね。
え?擬似セックスですか?よぉ~く聞こえてました。こんなアパートで、声が筒抜けなのを知って
いてですよ?あんなヤラしい声上げて..それだけでもM確定じゃないですか?(笑)
私ね、いつも由佳さんと挨拶したり話したりするとき、ちょっとイヤラしい目付きで身体ジロジロ
見てたんです。もちろんワザとですよ。そうやって免疫を付けさせて、例えばあの晩、土曜のこと
ですが、スンナリとエッチな雰囲気へと持って行けるような準備をしてたんです。
そして私たちの作戦..お互いの妻を褒め合うことで、由佳さんの嫉妬心に火を点けることに成功
しました..意外と簡単でしたね(笑)
彼女、新田さんに隠れて身体触られても拒否しないんですよ(笑)もぉ確信しましたね..
これはヤれるって。


~本編~

二人の唾液が混ざり合う音。悶えた声を時折発しながら、堰を切ったように唇を求める妻を眺め
ながら、これは夢か現実か?..私は固まったまま、ジッと観察するのみでした。
「んん、激しいなぁ由佳さん、フフフ」
「ん..はぁん、んん!..ん、あぁ..興奮しちゃう」
首を後ろに曲げ、横山さんの頭に腕を回しながら、おねだりするようにキスを求めます。
「生のオッパイ、弄ってもいいですか?」
イヤラしい表情で、私に了解を求める横山さん。私が黙ったままでいると、窺っていた妻は深い
溜息をつきました。横山さんが妻のうなじへ手を添えると、結ばれた布の端を解きました..
「あぁ..」
肩口から胸元の膨らみへ、布切れがハラリと滑り落ちます。妻の乳房が視界に飛び込みました。
「グフフ、美乳ですね?..由佳さん」
「...」
「新田さん、弄りますよぉ..」
私の顔を見ながら、ゆっくり、ゆっくりと、掌を動かし始めました。
「あぁ、やっぱりナマだと感触が違いますよぉ、フフ、由佳さんのオッパイ」
「んん!..はぁ、はぁ..あ、んん..」
胸を弄られ、それを目の前で旦那に見られているという心情を、妻は艶やかな喘ぎ声で表します。
「おぉ、乳首がこんなに..由佳さん、立ってますよ」
「い、いやぁん..はぁはぁ、ダメ、感じちゃう..」
妻と横山さん、二人の視線が私を交互に見つめます。私はどうすることもできませんでした..
とうとう舌先で乳首を刺激し始めました。ジュルジュルと音を立てて責め立てます。
「由佳、気持ちいいか?..フフ、今夜の旦那は誰?..由佳?」
横山さんの呼び捨てでの問い掛けに悶える妻。
「あぁ..んん、はぁはぁ!..横山さん、よ..はぁはぁ!気持ちいい..あなた」
場の雰囲気が妻を大胆にさせていきます。
「何でも言うこと聞くんだったね?由佳」
「え、えぇ...はぁはぁ、は、はい、聞くわぁ」
「何でも?..」
「はぁはぁ!..何でも..」
「フフフ、イヤラしいことでも?」
「あぁん、イヤラしい、ことでも..聞きます..はぁはぁ」
横山さんがニヤッと笑いました。
「新田さん、由佳さんこんなスケベなこと言ってますけど?」
「...」
私は始終黙ったままです。横山さんに握られたペースとはいえ、妻の大胆な発言に気が動転気味
でした。
「身体が疼きっぱなしみたいですね?由佳さん」
「え?えぇ..はぁはぁ、私、乱れちゃうかも、スッゴく..横山さん、いい?」
妻も気分が高揚するのか、あり得ないリップサービスを披露します。
「じゃあもっと、本格的に突入しますか?」
そう言うと、妻を軽々と抱え上げ、隣の広いスペースへと連れていったのです。
私は呆気にとられました。困惑した顔で、妻もされるがままです。
淫らな格好で床の絨毯に投げ出された妻。胸がはだけて丸見えです。
「新田さん、ここに座って..そぉそぉ、そこで見ててください」
妻のお尻をグイッと持ち上げ、太ももに垂れる布を腰のほうへと手繰り寄せました。無抵抗です..
「どぉですか?スケベな身体でしょ?..うちの妻は」
横山さんが得意気に言いました。四つん這いにされた妻が「うぅん..」と悶えます。
「見ますか?..由佳のスケベっ振りを、グフフ」
「はぁん..恥ずかしい」
身体をザワザワと撫でられながら、身体が勝手に反応するのでしょう、媚びるようにお尻を振る妻。
ここまできて私に止める勇気などありません。逆に早く見たい衝動に駆られてしまい、思わず腰を
浮かせました。
「まず何を見ます?」
「うぅ、それじゃ..フェラチオ..フェラチオを」
「..あぁ、あなた」
恥ずかしい格好のまま、切なげな視線を寄越す妻が溜息を吐きます。
「フフフ、上手いですよぉ、うちの由佳は」
大の字に寝そべりながら、横山さんは妻を顎で促します。散々逡巡した妻は、意を決したように
四つん這い歩きで男の真上まで移動したのです。私は股間を熱くしました。
「いつも通り、思いっきりしゃぶるんだぞ..由佳」
自分の演技にニヤけた顔をする横山さん。すっかり夫婦交換を愉しんでいます。
「ホ、ホントに?..」
「もちろん..さぁ、香織に夢中の旦那に見せつけたら?..フフ」
「あぁん..横、横山さんは?」
「由佳さんに決まってますよ、何なら離婚して由佳さんに走ろうかなぁ?」
妻がハニカミの笑顔を覗かせました。決まりです..

横山さんは穿いていたズボンを自らズリ下げ立派な肉棒を妻へ見せつけると、視線を逸らして
しまう妻の顔を、両手で覆うように固定しました。そして小声で囁きます。
「感想は?..」
「..大、大っきい..嘘みたい」
妻はそう言って微笑みました。そして肉棒に手を添えます。私を見ました..
「おしゃぶり、しちゃうから..いいんでしょ?」
私は堪らず、コクコクと頷きました..
  1. 2013/07/12(金) 19:45:19|
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薄い壁~番外編③~

[7185] 薄い壁~番外編③~ ボー太 投稿日:2009/08/25 (火) 16:26
由佳です..

土曜のこと、なんですけど..
私、主人からあの服着るようにって言われたときから、なんか感じてたんですよね、こうなるの。
だって、あの服..結構際どくって、主人とお出掛けの時も、男の人の視線、チクチクっていつも
感じちゃってたんです。それでも着てる私って、やっぱり少しエッチなんでしょうか?(笑)
だから横山さんの視線も..うちに来たときからスゴい感じてて、「あ、見られてる」みたいな。
主人とそれまで、ズッとイヤラしいセックスの仕方、してて、あの..擬似セックス、です。
その相手がすぐ目の前にいるんですから。ここだけの話ですけど..スゴい疼いてたんです、私。
料理並べてるときも、お酒注ぐときも、横山さんの傍に寄るだけで、あの、ムズムズって..
オカシいですよね?私..でも主人がイケないんです!いっつも香織さんのことばかり褒めるん
ですから。え?えぇ、だから尚更、横山さんが私のこと褒めてくれるとスッゴい嬉しくって。
もぉ主人のことなんか知らない!って思っちゃったり(笑)
横山さんの隣に行っちゃったことですか?..えぇ、主人のこと嫉妬させたくって。でも、あそこ
からオカシなことになっちゃったかも..横山さん、チラチラって感じで私の胸、覗き込んできたりして、カラダも主人に分からないように..ザワザワって触ってくるんですよぉ。気付きませんでした?..
グラス取ってもらったとき、お尻撫で撫でされたんですけど..実は横山さん、アレをギュッて押し付けてきたんです。アレです..オチンチンです。私知らない振りしてたんですけどね..
え?どんなふうにって?..あの、お尻の、割れ目?..あそこに沿わしてギュ~って。
なんか大っきくなってました、横山さん、ウフフ。私恥ずかしくって、顔スッゴい赤くなってたと思います..主人は酔ってたから気付いてないかも。
でも横山さんも子供ですよねぇ、頬っぺにチューなんて(笑)私あの時、オッパイ少し押し付けて
たんですよぉ、さっきのお返し!って感じで。でもまた返されましたけどね、耳をペロッて!
耳はダメなんですよぉ、昔っから!..くすぐったいし、気持ち良くって。声出ちゃいました。
そのあとですよね?..また意地悪なこと言ってきたの。声の話..あの話されると、私..
思い出しちゃうんです、その時のこと。しかも横山さんのこと思いながら、エッチなこと、あのぉ、してたんですから..全部、聞かれてそうで..おしゃぶりの音まで聞こえてるなんて、もう頭クラクラしちゃいました(苦笑)
男同士で「夫婦交換」みたいなこと、言ってましたよね?..あの人、ホントに香織さんとエッチ
したがってるんですよぉ..横山さんは私としたい!みたいなこと言うし..まぁ私も「何でも言うこと聞きます!」とか言いましたけどね(笑)え?もちろんエッチなこと想像しながらです..
だんだん、皆酔いが回ってきて、エッチな雰囲気にいっちゃいそう..て思いながら、でも私も、そんな雰囲気を愉しんでたところはありました。主人に隠れて横山さん、ちょくちょくお触りして
くるし、「もぉ!」とか思いながらも、酔いも手伝って気分はいい感じ、だったかな?
横山さん、「今からオトナの時間ぁん!」とか言って、オッパイ触ってきたでしょ?堂々と..「何よぉ!散々触ってたくせに!」って心の中で思ったんですけど。私、主人のこと見てて、「いいの?」って視線送ったんですよ..でも、その辺から私もちょっと..なんか気分がオカシ
くなってきて..触られながら、あのぉ、横山さんの想像しちゃったり..お尻にギュッて当てられた感触とか。

私たぶん..自分では嫌そうな素振りしながら、ホントは..そんなふうになっていくの、期待してたのかも、って..横山さん、どんなエッチするんだろぉ?とか考えちゃってたんです。

でもまさか、もぉ..思い出すだけで恥ずかしいわ..
  1. 2013/07/12(金) 15:11:38|
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薄い壁(16続き)

[7184] 薄い壁(16続き) ボー太 投稿日:2009/08/25 (火) 14:47
スミマセン、途中で送信してしまいました。(16)の続きです..


「由佳さん、キッスですよ!お願いします!」
頬を突き出す横山さんに、妻も半ば呆れ気味です。
「もぉ..じゃあ、いきますよ?..チュッ!」
身体を預けて、妻が間違いなくキスをしました。私は少し勃起してしまいました..
「うぅん!感激です..柔らかい唇ですねぇ、由佳さんの唇」
「やだぁ!横山さんの言い方って何かエッチぃ!」
「じゃあお返しでぇす!」
「キャッ!..はぁん、横山さんたっら!」
隙を突いてキスのお返しを耳元へ。妻がクスぐったそうに悶えました。嬉しそうです。
「おいおい、何か本当の夫婦みたいだなぁ!」
さすがに私も平静を装うのに苦労します。少し嫉妬してしまいました。
「そうよぉ、だって交換したんだもぉん!ウフフ」
「アハハ、新田さん、香織のこと宜しくお願いします!僕は由佳さんのほうがイイんで」
「ウフッ!もぉ横山さぁん!?」
「香織さんと..好きなことしても?いいんですか!?フフ」
「えぇ、それはお互い様、オッケーってことで、ね!」
軽口とは分かりつつ、私はさらに勃起してしまいました..ふと横山さんが言いました。
「あぁ..ちょっと思い出しちゃいましたよ、由佳さんの声..フフフ!」
夜のあの声です..
「うぅん、何かムズムズしてきました!」
「ちょっとやだぁ!横山さんってば..」
私は仕返しとばかりに妻を苛めます。
「由佳ぁ、交換したんだからさぁ、鎮めてあげたら?ムズムズしてるとこぉ」
「バカぁ!..もぉ!」
「あぁその声です..その声が、スゴい色っぽいこと言ってました..」
「ちょっとやだぁ..もぉ」
赤面状態の妻。私はどんどん促しました。
「え、どんなこと聞こえました?」
「あなた..」
「いろいろと..逝くぅ!とか..もっと突いてぇ!とか、フフフ、ねぇ由佳さん?」
「もぉ..信じられなぁい!」
「あとはどんな?..まだまだスケベなこと言ってませんでした?」
「フフ、そうですねぇ..あ、そうだ、アイスキャンデー舐めているような、ジュパジュパって」
「由佳?フェラチオかな?..スゴい音立ててしゃぶるからなぁ、お前は」
「へぇ由佳さん、フェラも好きなんですか?」
「..もぉ..(赤面)」
「そりゃもぉ!結構上手いですよ~」
「一度拝見したいですねぇ!..この唇で、フェラするんですか?..」
「やぁん..横山さん..」
唇を指先で触れられ、妻が戸惑いの顔を見せました。
窮屈に横並びしているために逃げようがありません。逃げる意思は無さそうですが..
「おぉ、もぉこんな時間..そろそろオトナの時間、突入ですかね?」
おどけてみせる横山さん。私にアイコンタクトを送って寄越しました。しかし意思表示が緊張の
あまりできません。
私の表情をニヤッと見ながら、横山さんは妻の胸へと、サワリと手を宛がいました。
肩に腕を回すようにして、胸を下から支えるような格好です。
皆無言です..静かに宛がったまま、妻の反応を確認するような時間が流れました。俯きながら
微動だにしない妻を見て、横山さんは僅かに掌を動かし始めました..
「柔らかい..」
「..ん、んふぅん..」
述べられた感想に、深い溜息をついてしまった妻。横山さんのペースです。
「この程よい重み..いいなぁ由佳さん..私のオッパイだ..」
「..んん!」
「旦那を交換したんですからね..今日から由佳さんのオッパイ、好きにできるんですよね?」
徐々に遠慮が消えていきます。
「このカラダ全て..」
「..(ビクン!)」
「隅々まで、好きなように..ねぇ由佳さん?」
「はぁん..」
目を潤ませ横山さんに身を委ね始めます。固唾を飲んで見守る私をチラチラと窺いながら..
「どんなことされて..あんな声出してたんですか?由佳さん」
円を描くような手付きで乳房を撫でながら、意地悪な質問を投げ掛けます。
「由佳さん私にも同じこと、させてくれませんか?」
「んん..ぁん..」
テーブルを挟んだ真向かいで、妻が他の男を受け入れ始めました..あともう少しです。
「新田さんも、香織とヤッているんですよ..何度も..」
「..はぁはぁ..」
横山さんの言葉に妻は感じ、私は冷や汗を流しました。ギリギリの線で妻を落としに懸かります。
「交換ですよ..香織は新田さんの妻..由佳さんは、私の妻です..このカラダ..」

唇と唇が重なりました。乳房を愛撫され、二人の唾液が混ざり合う音が響きました..
私の前、ということを忘れ、妻が身を捩り始めました..
  1. 2013/07/12(金) 10:04:52|
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薄い壁(16)

[7182] 薄い壁(16) ボー太 投稿日:2009/08/25 (火) 12:51
私は横山さんがトイレに立っている間、妻を苦笑しながら詰りました。
「何だよぉ、横山さんにベッタリしちゃってさ」
「いいじゃない、あなただって香織さんばっかり褒めるんだもぉん!」
頬を染めてほろ酔いを通り越した妻が、半分ムクれながら言い返します。
「どぉ?嫉妬しちゃう??」
「何言ってんだよ..まだまだ!」
妻は私を少し苛めようとしているのです。散々他人との擬似セックスなど、夜の行為の主導権を
握られたままでしたので、嫉妬心に燃える私を見たいのでしょう。
この妻の気持ちを逆手に取れば、思わぬ展開に発展する可能性が..
「まだまだ飲みますよぉ、ねぇ由佳さん?」
横山さんが戻りました。また妻とのカップルシート状態です。
「それなら、今度はワインを飲みません?」
「ほぉ、いいですねぇ!」
妻はフラフラと立ち上がり、赤ワインを持ってきました。
「あ、グラス換えましょうね..えぇと」
キッチンに立つ妻を舐めるように眺めながら、横山さんが言いました。
「だいぶ酔ってますかね?」
「えぇ、結構..でもアイツ、あそこからが持つんですよ」
「へぇ、強いんですねぇ」
「あはは、私も負けますよ」
妻がカップボードの上段から、グラスを背伸びして取り出しています。バンザイをする格好で、
脇の隙間から胸の膨らみが顔を出していました。
「新田さん、ちょっとお触りしちゃって..いいですか?」
「え?えぇ、さり気なくですよ」
「了解です、フフフ」
横山さんは立ち上がるとキッチンへ近づき、言葉巧みに背伸びする妻の腰へ手を添えました。
そして掌でスーッとヒップをなぞりました..
「大丈夫ですか?..代わりに取りましょう」
「あ、はい..お願いできます?」
明らかにオトコを意識した声音です。横山さんは妻の背後から手を伸ばし、密着するような格好
で棚からグラスを取り出しました。巧みなワザに感心します..
「うぅん..由佳さんの後姿、いいなぁ」
「え?もぉ、やだぁ..横山さん」
「いや綺麗ですよ、男には堪らない曲線です..」
その言葉に感じたように、妻はモゾモゾと腰をクネらせました。
「それにしても..由佳さんスタイル抜群ですねぇ」
「そんなこと、だって..お尻も大きいし、結婚して太っちゃったんです」
「いやいや、由佳さんぐらいが丁度良いんですよぉ、ねぇ新田さん?」
「えぇ、まぁ..そうかな?」
「ホントですかぁ?..横山さんって口が巧いわぁ」
「いやいや本当ですって!..ほら、触りたくなっちゃいます..」
サワサワと太股からヒップにかけて、今度は少しはっきりと撫でました。
「あぁん..」
妻は思わず声を出してしまいました。「もぉ!」と怒った振りをしながらテーブルに戻ります。
照れ笑いを浮かべた横山さんが「済みません..」と頭を掻きながら妻に続きました。
「お尻触った罰ですよぉ、これ一気に飲み干してくださいね?」
並々とワインが注がれ、それを横山さんが顔に掲げます。
「うわぁ、効きそうだなぁ..そうだ、これ一気に飲んだらご褒美下さいよぉ」
「え、何ですかぁ?ご褒美って」
「そうだなぁ..あ、なら由佳さんとキッスとか!」
「嘘ぉ!何それ?..合コンみたい..そんなのダメです!」
「じゃあ頬っぺには?ダメですか?」
妻が苦笑しながら私を見ました。
「あなた、頬っぺただって..どうする?」
「いいじゃないか、それぐらい!..減るもんじゃないしさ」
ニヤニヤしながら言う私を、妻は「最低ぇ!」とムクれます。そして横山さんに身体を預ける
ような姿勢を取ると、腕に絡み付いて言いました。
「横山さん、一気にですよ?..頬っぺにチュッならしてあげても」
「本当に!?..じゃあ、見ててくださいよぉ..ゴクゴク、ゴクゴク..んん!どうです!?」
「うわぁ~スゴぉい!..大丈夫ですか??」
歓声を上げる妻。酔いの回った目で横山さんが誇らしげにグラスを掲げました。
「うぅ、効くぅ..由佳さん?キッス、キッス
  1. 2013/07/12(金) 05:47:42|
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