妻と男の物語


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マッサージ店での罠③-1

[7646] マッサージ店での罠③ ハニー 投稿日:2009/10/21 (水) 10:23
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第一段階の責めの後・・・。
ベッドに仰向けで寝転びハニーはぼんやりとした頭で考えていた。
まだ白い肌には興奮したあとの赤味が残り、乳首も立ち上がったまま、肩から胸、腹で荒い息を繰り返す裸体はなんとも艶かしい姿だった。
軽く目を閉じたままハニーは考えた。
ようやく思考が巡りはじめた。
(さっきの感覚はなんだろう・・・?)

主人とのセックスであんなことは一度もなかった。。。
主人は元来、優しい性格でセックスには淡白なタイプだったのだろう・・・妻に激しいセックスを求めたことは一度もなかった。
ベッドインしてすることはいつもお決まりのコース。
舌で軽く乳首をついばみながら、空いた手で下をいじる。
妻が「あぁ・・」と吐息をもらし始めたら、さらに濡れ具合を確認しインサートする。
何度か突き上げるうちに妻が息を上げ始めるので一緒に果てる。
体位もほとんどが正常位か後背位で、他を求めることもなかった。
行為の後は、髪を優しく撫でながら妻に満足したかと尋ねて二人で眠りにつく。
決して不満足な思いをしたことはなかった。
彼女も初めての相手が夫で、その夫から開発された体である。
セックスとはこんなものだとずっと満足してきた。

しかし、今の絶頂感はなんだったんだろう?
愛撫だけで逝ってしまうという経験がなかったハニーは自分のしてきた経験が・・・
あまりにも稚拙で・・・淡白な内容だったことを、たった今味わった感覚から感じ取っていた。
(セックス・・・って、、こんなにすごいことだったの・・?私・・・変わったの?これからどうなってしまうんだろう・・・??)
そんなことを考えたとき、頭上から電話の男の声がした。

「奥さん・・・気がついたみたいだね?どうだった?」
「すごく反応してたけど・・・正直に言ってみてよ。。。旦那のエッチとどう?今までの経験と比べてどうだった?フフフ・・・(笑)」
ハニーはたった今自分が考えていたことを見透かされたのかとドキリとしながら、
「そ・・・そんなこと・・・わかりません!」と否定とも肯定ともつかぬ返事をした。
「ふっふっふ。。。奥さん、正直だね~(笑)、わからない・・・って否定しないってことが・・つまり、そうだって云ってるようなもんじゃん!」
周囲にいた男数名も声を出して笑った。
ハニーは思わず真っ赤になり黙り込んだ。
電話の男がベッドを軋ませながらハニーに近づいてきた。
「可愛い奥さんだね~。。。もっともっと天国に連れてってあげるさ。。。これからはここにいるみんなでね。。。」
  1. 2013/05/24(金) 15:05:09|
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マッサージ店での罠②-4

[Res: 7593] マッサージ店での罠② ハニー 投稿日:2009/10/14 (水) 14:52
「おねがい・・・もう抵抗しません・・・だから、、せめてシャワーを浴びさせて。。。涙。。。」
男の一人が黙って彼女を抱きかかえて、シャワールームに案内した。
シャワールームにはマットが敷いてあり、そこにハニーは寝かされた。
「今日は全部俺たちがさせてもらうよ~。変な気を・・・とは思わないが、こういう愉しみもあるんでね。。。」
男はハニーの全身に温めたボディシャンプーを垂らし始めた。胸、おへそ、あそこ・・・・と狙ったよう高所から落とす。
温められたシャンプーが心地よく身体にはねて当たる度に感じる感覚にハニーはとまどった。
男の手は次に優しくボディを撫で始める。
ヌルヌルとした感触で丹念に鎖骨、乳輪、乳首と執拗に撫で回す。
じきに、乳首が立ってきた。
そのまま男の手はへそ、下腹部、大事な箇所を優しいタッチで次々と襲ってくる。
もっと乱暴されるかと思っていたハニーにとって、予想外の扱いにホッとしたと同時に変な感覚が起こり始めた。
目は自然と閉じ、肩が荒く上下しているのは微妙な快感が彼女の身体に変化をもたらしている証拠だった。
男はそんなハニーの反応を確認したあと、シャワーを十分に注ぎ始めた。
特に乳首・アソコにはハイパワーにしたシャワーを丹念に当てて刺激を強くした。
ハニーの眉根に少し皺が寄ったが、まだ、甘い吐息をつくほどではない。
「奥さん、終わったよ。まだシャワー浴びたそうだね・・・(笑)」
急に天から降った男の声に、目を開け、自分が妙な気持ちになりかけていたことを恥かしく思った。
赤ちゃんのように隅々まで拭いてもらい、抱きかかえられてベッドに戻ったハニーを電話の男が裸で待っていた。
「奥さん、シャワーで気持ちよくなったかな?これからはもっと気持ちよくしてあげるさ。。。」
あきらめた・・・。
彼女はもうその状況に適応したのかもしれない。
自らのろのろとベッドに上がり、仰臥して軽く目をつむった。
男はまずは自分の手と口だけでこの魅力的な生贄を逝かせて愉しむつもりだった。
抵抗しないとはいっても、まるで受け入れてはいない女を本気で鳴かせることに男の征服欲が満たされる。

ゆっくりと口づけをした。
ハニーはタバコが大嫌いだっただが、男からはそういう匂いはしなかった。
(こんな破廉恥なことしてる男って、、タバコを吸うのかと思ってたのに。。。)
意外な感じを受け、妙なところに関心を寄せるうちに唇を割って舌が侵入してきた。
歯茎をチロチロ舐めたり舌を強く吸われるなど、思わず恋人かなにかにされているような甘いキスにハニーはとまどった。
たっぷりと時間をかけたキス・・・その最中に・・・手は大事な箇所に侵入し始めた。
さすがに身体をキュッとすぼめたハニーに男は口を離してにやり・・と笑ったように見えた。
(奥さん・・・いつまでそうして足を閉じてられるかな・・・・)
男はこの女は間違いなく感受性が強いタイプだと確信し、そう思った。
こういう女は最初が肝心だった。
感受性を最大限に引き出すために優しく努め、
自らが腰を振るほど感じさせてしまえばあとは言いなりになることを経験で知っていた。
クチュクチュクチュ・・・
手が侵入した箇所からいやらしい音が響き始める。
男はずっと無言だったがようやく声を発した。
「奥さん・・・ほら・・・アソコが気持ちいい~って音を立ててるよ。聞こえるだろ?」
ハニーは自分の身体の変化に気づいていたところだったので思わずキュッと身を引き締めた。
すると、同時にアソコにも力が入ったのだろうか・・・。
「おぉ・・・奥さん、嬉しいね~~、、、もうアソコをぐいぐい締め付けてきてるよ~。。。ほんとにいい体をしてる。。。」男が感激して言った。
(ダメ・・・そんな露骨なセリフで責めないで・・・・)
ハニーは自分の置かれてる立場を忘れそうになってきた。
(どうして・・・こんなに優しくするの?気持ちがよすぎる・・・・)
レイプとは乱暴な男の排泄処理の一環だと思っていただけにとまどうことだらけだった。
(でも・・・これは、、やっぱりレイプ・・・私は好んでこうなったわけじゃない・・・)
必死で思考を巡らせ、なんとか最後まで逝くのだけは踏みとどまりたいハニーだった。
しかし、男の愛撫は最高だった。彼是、30分以上は続いている。
キスは今、唇を離れ、今度は乳輪と乳首をこれでもかというくらい丹念に刺激している。
指は二本になり、ハニーの女の香る秘所へ深く侵入して優しくまったりとリズミカルに掻き回し続けている。
クチュクチュ・・・グチュグチュ・・・
音は段々激しくなり、ハニーの腰が微妙に動き始めた。
「いいね~・・・奥さん、、そろそろ感じてきたみたいだね。。。」
男はそういって身体をずらすと、グイッとハニーの両方の太ももを開脚させふくらはぎから舌で舐めあがってきた。
ハニーはそんな愛撫は受けたことがなかったため、思わず、「ひゃっ。。。」と声をあげ身体を強張らせた。
男はそんな彼女の反応は一瞬の戯れとばかりに、そのまま太ももまで舐め上がり、一気に花芯に吸い付いた。
ハニーは思わずのけぞって「うぅぅ・・・」と声をあげた。
男の丹念な刺激が始まった。
シャワーに続き、丹念に指で開発されていた箇所に舌での攻撃である。
同時に指はクリ○リスを転がし弄り始めた。
一気にハニーの身体は火照り始めた。
舌は固く尖らせて中を掻き回したかと思うと、びらびらを舐めては甘噛みして吸い上げる。
ときどき、そのままクリトリスを強く吸い上げもした。
その無限にも思える執拗な繰り返しにハニーの秘所からはドクドクと愛液が溢れてきた。
それを男はチュパチュパと音を立てて吸い上げた。
「あぁ、、、ダメ・・・・ダメ、、、」
とうとうハニーの口から甘い吐息が漏れた。
我慢していたセリフが口を憑いた途端、一気に快感への扉が開いたのか急速に身体が火照ってきた。
足が痺れ、心臓が踊るように鳴った。
腰から徐々に這い上がってくるくすぐったいような感覚は彼女も何度も経験している絶頂感への序章だった。
(もう・・・いい、、このまま感じちゃっても・・・いいのよね?私は・・・悪くない・・・・)
最後の最後にも・・まだ自分の非を・・・破廉恥な行為に身をおいている事実を受け入れたくない意識が残っている。
しかし、男の舌がそれを木っ端微塵に砕いた。
執拗な舌の攻めは20分以上にも渡り、強弱をつけ、腟に差込み、また吸い上げた。
クリトリスは真っ赤に膨れ上がり、ちょっとした刺激でも爆発しそうに充血したそれに男は突如強く吸い付いた。
ジュジュジュ・・・・いきなり強く強く吸い上げられ一気に快感が爆発した。
「いやぁぁぁぁ~~。。。。逝っちゃうぅぅ~~~!!!」
ハニーは背中から腰を激しく身体を反らせて、一旦、腰を突き上げるようにしたあと、全身を痙攣させながらガックリと力なく崩れ落ちた。
肩で荒い息をしながら、まだ時折痙攣を繰り返している。
顔には汗がふき、目は苦悩・・・というより、、恍惚の様をより受け止めるために閉じたままといった表情だった。
男は第一段階は満足した・・・といった表情で、、しかし、本番はこれからだといわんばかりに彼女の姿態を眺めていた。
  1. 2013/05/24(金) 10:16:26|
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マッサージ店での罠②-3

[Res: 7593] マッサージ店での罠② ハニー 投稿日:2009/10/14 (水) 14:51
「いやいや。あれ?案外、物分り悪い人だな~・・・。さっき言ったでしょ?あなたに選択枝はないですよ。。。って。」
「あのね・・・あなたの激しいお姿・・・たくさん写真もビデオにも撮らせてもらってるんですよねぇ~、、、いいのかな~そんなこと言って。。。」
「近所や職場の人、、いやいや、、ご主人やお子さんが見たらなんて言うのかな~。。。ふっふっふ。。。」
「嘘だと思います?じゃ・・・今から送りますよ。メールで・・・。。。あっ。アドレス教えてもらえますか?って聞くと思いました?」
「あのねぇ~・・・奥さんがあっちの世界にひとりで逝っちゃってるときにね、ぜ~んぶチェックさせてもらったんですよね。すみませんね~。。。」
まもなく・・・男の言ったとおりに、、ハニーの携帯に新着メールが届いた。
タイミングのよさに・・・まさか・・・と思いながら、震える手で添付を開いた。
そこには・・・自分の裸体・・・手足を縛られアソコにおもちゃをぶち込まれて白目を剥き涎を垂れている・・・あられもない自分の姿・・・があった。
顔を歪めていっぱいに反り返るアングルの裸体ではあったが、十分に自分を知っている人にはハニーだと認識できる破廉恥なショットだった。
「いや~~!!!!(悲鳴)」
あまりの衝撃的な写真にショックでハニーは携帯を落としてしまった。
(やっぱり・・・あれは夢なんかじゃなかった・・・どうして・・・どうして・・・・。。。大涙。。。)
混乱する頭で必死に回想するが、思考がまとまらない。
地面の携帯から男の声が聞こえてくる。
「お~い!どうしたのかな~~。。。奥さ~~~ん。。。理解してくれたでしょ~~~。。。(笑)」
ハニーはショックのあまり、深く考えることができなくなり、のろのろとしゃがんで携帯を拾って再び耳に当てた。
「奥さん・・・。もうね・・・、貴女には選択枝はないってわかったでしょ?いやだって言ったらどうなるかわかってますね?ふふふ・・・」
しばらく沈黙して搾り出すように答えた。
「私は・・・どうすればいいんですか?いくらかいるってこと?(涙)・・・。」
「ハイ。奥さんはいい子です。ちゃんと頭はいいみたいだ。この状況になってもまだ喚きながら否定するバカ女もいるからね~。。。」
「え~っとね。。。僕たちはお金に困ってる集団じゃないの。。。安心してね。」
「奥さんが・・・欲しいんですよ~(笑)。従順ないい女ってのはなかなかお金では買えないからね~・・(笑)」
「じゃ、今すぐ店に来てくださいね。待ってますよ。あ、奥さん、運転は大丈夫?ショックで事故なんか起こさないでね。」
何もないように明るく言う男の声がかえってハニーの心に冷たいナイフを突きつけるようだった。
(もう・・・逃げられない。。。私はこのままどうなっていくんだろう・・・・。)
頭が真っ白とはこういう様を言うのだろう。

しかし、いつもの慣れた通勤路の先にあるマッサージ店ゆえ、動揺するハニーの運転ではあったが、悲しくも無事に到着してしまった。
店の駐車場に行くと、スタッフの男らしい者が待っている。
「ここで車を降りて。」
事務的に声をかけられ、抵抗することもできずハニーは車から降りた。
朝の9時前。本来はまだ営業前のはずだった。
「こっちだ。」電話の男とは違い、柔和な様子のかけらもない男はぶっきらぼうにハニーを案内した。
裏口のドアを開けると店の中に続く廊下の横にいくつかの個室っぽいドアがある。
個室に通されたハニーは目を見張った。
部屋は中央に大きなキングサイズのベッド、婦人科の診察台のようなリクライニングの椅子、ガラス張りのシャワールームとラブホテル並みの設備だった。
あえていうなら、天井には手術室にあるような大きな円形の照明と各所にビデオカメラやライトがあることが違うくらいだった。
性体験の過少なハニーですら、一目瞭然のこの様子に、今から我が身に起こることが容易に想像がついた。
(私は・・・ここで・・・犯される。。。それを撮影されるんだわ・・・(涙)。。。)
迷い泣く時間もないまま、新しい男たちが数名入ってきた。
ハニーは男が一人ではないことに驚き、身をすくめた。
「奥さん・・・いらっしゃい。驚いたでしょ?この部屋。実はマッサージ店は表向き。奥さんのように上玉が来てくれたら、こうやって捕獲して愉しめる空間を店の中にあらかじめ3個は作ってるんだよ。だからね、悲しまなくても奥さんだけじゃないってこと。今日は別の部屋にも女の子が入ってるよ。もちろん、奥さんと優劣つけ難いカワイコちゃん。だからね、ここに入れる人たちはVIPなんだよ~(笑)」
ハニーは何も答えられずただただ蒼白な面持ちでようやく立っている状態だった。
「あれ~?前に乱れてくれた人とは別人のようだね~・・・ま、仕方ないよね。いきなりの展開でとまどうか。。。でも、奥さん、ここから帰る頃には、もうすっかり上機嫌だよ。。。きっと、選ばれたことを感謝してくれるからね~・・・。女に生まれてよかった・・・って思わせてあげるよ。」
「さ、さっさとステキな世界にいっちゃいましょ。奥さん、今さら抵抗は・・・無駄なことだって・・わかるよね?そんなことされたら痛い目に合わせなきゃいけなくなるし、、俺たち、、基本フェミニストだからさ~。やめてよね。」
優しく明るいながらも威圧的で抵抗をさせないという強い意志が伺える言葉だった。
電話の声・・・・は、この男だったのか。。。
ハニーはここに着いた途端、すっかり抵抗する気力を失っていた。
・・・というより、メールで自分の破廉恥な姿を見せられたときから・・・・そうだったといっても過言ではない。
それぐらい、彼女は40にして純真で無垢なまま人生を送ってきていた。
この一週間で我が身に起きたことがまだ信じられず・・・受け入れられないのだった。
男の一人が近づき、ハニーの肩に触れた。
ビクっと硬直したハニーをみて、にやりと哂う。
「自分で脱ぐ?それとも脱がして欲しい?」その男はぶっきらぼうに聞いてきた。
「・・・・・・。」
何も答えられずに硬直しているハニーを見て、ふふふ・・・と笑いながら言った。
「仕方ないか・・・。今日は自分を理解させるのに精一杯ってとこか・・・。じゃ、奥さん、力だけ抜いて俺たちにすべてを預けるんだな。」
力を抜いて・・・などと言われてもこの状況でそんなことはできはしない。
何より、魔法にかかったように自分の身体が言うことを利かないのだった。
男はそんな女の状態も慣れているようで、ひょいとハニーを抱えるとベッドに運んだ。
ハニーは少し足をジタバタさせたが男にギロッと睨まれて静かになった。
やっと・・・ショックが解け、自分がこれから何をされるのかを考え、受け入れた途端、、次々と涙がこぼれ始めた。
「いいね~・・・泣く女を・・・次第に快楽で鳴かせる・・・っていうの・・・男冥利につきるわ~。」
女の涙にも一向にひるまないといった様子で着々とハニーの服を脱がせてゆく。
あっという間にハニーは一糸まとわぬ姿に剥かれた。
もう抵抗する力も気力も残っていない。
  1. 2013/05/24(金) 05:48:41|
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マッサージ店での罠②-2

[Res: 7593] Re: マッサージ店での罠② ハニー 投稿日:2009/10/12 (月) 23:39
一週間後の明けの帰り道、うす曇の天気に、
(あ~ぁ、、、これじゃ、帰っても洗濯もできないな~・・・)とぼんやりした頭で考えながら車に乗った彼女の携帯が突然鳴った。
「09○-○67×-12△□」
(知らない携帯番号だわ・・・・?こんなに朝早くから・・・間違い電話かしら。。。)
不思議におもいながら、優しい彼女は無視をせずに電話に出てみた。
携帯ではよくあることだから、間違ってますよ・・・と説明をするつもりだった。
「もしもし・・・。おはようございます。ハニーさんですか?」
いきなり低い男の声が自分の名前を呼んできた。
(え?間違いじゃないの?・・・・・誰?)
「は・・はい!私です。。。どちら様ですか?」
「ふふふ・・・。お忘れですか?・・・まだ一週間経っただけなのに・・・(笑)」
含みのあるぞんざいな物の言い方にすこし腹が立ったのと、気味が悪くなり、ちょっと強気で言い返した。
「なんのことですか?いたずらなら切りますよ!」
「いやいや・・・。切れませんよ。あなたには選択の余地はないんですから・・・。」
「はぁ?」ハニーは少し不安になってきた。
「あのですね・・・。貴女がすっかり忘れていても・・・証拠もありますしね。。。何より、、身体は正直ですよ。。。」
「もう一度あんなことされたい・・・って思ってうずうずしてたんでしょ?ふっふっふ・・・。」
「な・・・あなた!一体、、、何を言ってるの?まったく訳がわからないんですけど!!」
明けの・・・睡眠不足のつらさもあって、ハニーは金切り声で怒鳴るように相手に不満をぶつけた。
「そうですか。。。じゃ~言いましょうか。。。一週間前のマッサージの店で、、あなた、、すごく乱れた姿を僕たちに見せてくれましたよね?」
「いや~~・・・貴女の身体はすばらしい・・・。涎物でしたよ。。。男を虜にする身体だ。。。ひっひっひ・・・。」
ハニーはハンマーで頭を殴られたような気がした。
何か言い返そうにも、言葉がまるで出てこない。
ようやく・・・搾り出すように言葉を発した。
「な;;;なんのことですか・・・?私にはまるでわかりません・・・どこか人違いでもされてません?・・・」
強気で答えようとしたが、明らかに動揺して声が上ずっていた。
「ふっふっふ・・・。可愛いなぁ~・・・もう震えてるじゃないですか。見込んだとおりの人だ。。。しっかりしてて・・・でも責められると崩れるタイプってね。」
電話の向こうの男は、ハニーの怯えてゆく様をどこかで見張っているかのように的確に言い当てた。
「奥さん・・・。話は早く進めましょうね。今日、これから店に来てください。断れないのは・・・わかってますね?」
優しい口調なのに、男の威圧的で断定した言葉にハニーは身が竦みあがった。
それでも・・・まだ抵抗した。
「なんで行かないといけないんですか・・・?イヤです。もう二度と行きません!電話も変えますから、金輪際かけてこないで。。。」
  1. 2013/05/23(木) 19:47:31|
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マッサージ店での罠②

[7593] マッサージ店での罠② ハニー 投稿日:2009/10/12 (月) 23:37
ハニーの唇がわななきながら何か言っているが、聞き取ることもできない。
そして、半分気を失ったまま、そのまま深い深い眠りにと落ちていった。。。
つづき・・・・。
[Res: 7593] Re: マッサージ店での罠② ハニー 投稿日:2009/10/12 (月) 23:38
ハニーは芳しいスィートオレンジのアロマの香りに包まれしばらくして目が覚めた。
店内には静かなクラシックBGMが微かに流れている。
着衣に乱れはなく、初めてマッサージを受けにきた部屋のベッドにレンタル着のまま仰向けで静かに寝ていた。
(私・・・一体・・・どうしたのかしら・・・?)
静かに回想し始めたとき、先ほどのすさまじい記憶が蘇り、一瞬「ハッ」として周囲と自分の身体のあちこちを見回した。
縛られていたはずの手足には何の形跡もなく、トロトロになったはずのアソコの感触・・・にも変化はない。
大量の汗を吹き出した身体もサラリと乾いており、染みひとつなかった。
(ゆ・・夢?!)
あっけにとられたまま、不安そうに上半身を起こそうとしたところに、見覚えのある男が入ってきた。
反射的にハニーは身をこわばらせた。
「お目覚めですか?(笑) お客様・・・・本当にお疲れだったんですね~。全身マッサージを施すうちにすっかり眠られてしまいましたよ。」
爽やかに笑って言う店員の様子には何も怪しい風情はない。
「どうぞ。当店オリジナルブレンドのハーブティーです。女性になかなかの人気なんです。」
甘い香りの中にシトラス系の爽やかな芳香がするハーブティーを勧められ、さらにはっきりと覚醒した彼女は、
淡い記憶の底にある強烈な体験は何だったのか・・・?と半信半疑のままおずおずと尋ねた。
「あの・・・ここで・・・私、そのぉ~・・・今まで・・ずっと・・・寝ていただけ・・・ですか?」
店員はさも不思議そうな顔をして、
「はい。そうですけど。」「それ以外に・・・何かありますか?」と即答した。
(自分の勘違い・・・?)
あまりにもリアルな夢体験にハニーは真っ赤になり、慌てて否定した。
「あっ・・いえ。。。!!何でもないんです。。。あの・・・ごめんなさい・・・私・・・すっかり寝てしまうなんて。。。」
自分の破廉恥な記憶を慌てて打ち消しながら、ハニーは大いにとまどって応えた。
「いえいえ。私どもの店では、お客様がこうして自分の家でくつろがれるようにリラックスしていただけることを目的としておりますので光栄です。」
判でついたような完璧な店員の態度に、ハニーは断片として薄く残る先ほどまでの自分のいやらしい想像の記憶を完全に打ち消した。
「あ・・・ありがとうございました。あの・・・私、、帰ります。」
「はい。それではお召し物を着お替え下さり、受付でお支払いをお済ませください。またのご来店をお待ちしています。」
深々と丁寧な挨拶をした後、店員は退室した。

ハニーは首をかしげながら、、まさに・・・狐につままれたような想いとはこういうことをいうのか、、と、とにかく帰路に着いた。
道々、思考をめぐらせた。
今は・・・・時間は・・・軽く3時間後。
マッサージはもともとの売りが60分のところ、延長コースを申し込んだので90分で入室したはず・・・。
1時間半以上、、熟睡していたことになる。。。
外で・・・こんなに意識を失うほど熟睡したことなんてない。
(不思議なこともあるもんだわ・・・・。でも、深夜明けの仕事で疲れがたまっていたせいね・・・。)
(でも・・・。私ったら・・・あんな夢を見るなんて・・・・欲求不満かなぁ・・・。。。)
ハニーは自分に言い聞かせるようにして納得し、あの過激で破廉恥な記憶を・・・完全に封印した。

  1. 2013/05/23(木) 15:11:39|
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レイプ願望の開花体験

[7553] レイプ願望の開花体験 ハニー 投稿日:2009/10/08 (木) 22:35
「ねぇ~。。。裕也さん~今度ね、、エッチするとき・・レイプごっこしよ~・・・(照)」

ハニーは何度目かの絶頂を向かえた後、彼に腕枕をしてもらいながらやさしく髪や肩を撫でてもらう・・・こんな刻がとても好きだった。
軽いけだるさの残る体はまだ少し熱い。。。
まどろみながら彼といろんな会話をするこの時間にいわれようのない幸せを感じる。

彼と出会い、女の本当の快楽を教えてもらい、自分には少しマゾの気があるということを初めて知った。
マゾといっても、いわゆるアダルトビデオにあるようなハードなものではなく、ちょっと縛ったり、無理やり・・・のようなことをされるエッチにとても濡れた。
セックスの最中に少し卑猥な言葉を囁かれたり、言わされたりすると、とても感じてしまいあっという間に逝ってしまうこともたびたびだった。
そんな彼女に裕也は常日頃から「ハニーにはMの気があるんだよ~。。。で、僕はSの気があるし・・・だからこんなに相性がいいんだよ。」と言っていた。

そこで思い切って・・・ハニーは彼におねだりしたのだった。
「ね?もっともっと・・・裕也さんと・・感じたいの・・・。私を今まで経験したことのない世界に連れていって欲しいの・・・(恥)」
彼女の素直な告白をしながら恥らう姿に・・・裕也は愛しさがこみ上げ、思わず強く抱きしめた。
「わかったよw 今度のデート楽しみにしておいで。ハニーをもっともっと快楽の世界へ連れて行ってあげるよ。
イヤだって泣いても快感を与え続けるよ~?いいね?」
「・・・うん。。。」
ハニーはたった今、自分が言った言葉に急速に羞恥心を感じ、まともに彼の顔を見ることができず返事の代わりにぎゅ~っと抱きつき甘えた。


それから2ヵ月後・・・。
遠距離恋愛の・・・いわゆる、、世間では不倫といわれる二人にとっては待ち兼ねたデートの日が訪れた。
駅で久しぶりに逢瀬を果たした二人。
「裕也さん・・・逢いたかった、、、(涙)」
人目を気にしながらも思わず涙ぐみ抱きついてきたハニーを心から愛しいと思い、裕也もがっしりと受け止めた。
「さぁ・・・ハニー・・行こう。。。今からは二人だけの世界だよ。。。」
彼女の手を取ってあらかじめ調べておいたホテルへ直行する。
エレベーターではどちらともなく熱いキスを貪るように愉しんだ。
(あぁ・・・このキス・・・どうして彼のキスはこんなに美味しいんだろう・・・)
ハニーはすでに潤んだ瞳になり、立つのもやっと・・・といった感じで裕也の肩にもたれかかる。
「ハニー・・・着いたよ。。。おいで。」
部屋の中に入る。
「わぁ~。。。広くて可愛い部屋・・・」ハニーが楽しそうに部屋に踊り込む。
「ねぇ、、裕也さん・・・ありがとう。。。すごくステキな部屋ね・・・」
そう言って、振り返ろうとしたハニーの腕を裕也は突然、捻るように掴んだ。
そのまま無言でハニーの両腕を掴んで背中で押さえ込み、あらかじめ準備していたヒモで強く縛りあげた。
「いや!!裕也さん!!何するの??」驚いてハニーは悲鳴をあげた。
しかし、いつもは必ず彼女の問いに優しく答えてくれるはずの裕也が表情を変えず無言で近づいてきた。
「ゆ・・裕也さん・・・?なんか・・・・怖いよ・・・」彼女は怯えたように言った。
裕也は否応なく、そのまま彼女の顎を掴んで無理やり唇を奪うようにキスをして唇をこじ開けて舌を挿入する。
さっきまで甘いキスを交わした愛しい彼とわかっていても・・・体は反射的に竦む。
ハニーはイヤイヤ・・・をしながら、顔を振ってキスを辞めようとしたが、男の力で顎を押さえつけられては身動きもできない。
裕也は計算の上で、長い時間、吸い付くような執拗なキスを繰り返すと、だんだん、、彼女の唇が開いてきた。
「うぅ・・・ん・・・・」甘い息も漏れる。
官能的な彼女の表情の変化を見るうち、このまま優しく抱いてしまいたくなったが、彼女の欲しがっていたことを実行するためグッと我慢して計画に移った。
彼女にしても・・・このまま素直に感じさせたのでは面白くない。
優しさの中でもしっかりいじめ抜くことで、彼女に本当のM気が目覚めることを彼は期待していた。
相手が安心したかと思ったところで、また、いじめる・・・この繰り返しがM性にさらに火をつけるのである。
そこで、甘い表情を見せ始めた彼女の乳首を少し強くつまみ引っ張って離すということを2~3度繰り返した。
「痛いっ!」
彼女は突然起きた乳首への強い刺激に反射的に身を縮めて、うっすら涙ぐんで裕也を非難した。
「裕也さん、痛い!どうしてこんなことをするの?!」と鋭く睨み付ける。
「ふふふ・・・。ハニーがして欲しいっておねだりしたんだよ~。。。僕は今日は覚悟してきたんだからね。ハニーがちょっとぐらい泣いて頼んでも止めないから覚悟してね。ふっふ・・・ その悔しそうな目。。。いいねぇ~でも、そのうち・・歓喜に悶えて喜ばせてあげるからね。。。。」
「だって、ハニーはMだからさ・・・そのうち『あぁ・・気持ちいいの~裕也~~。。。』って僕にしがみついてくるよ。。。ふふふ・・・w」
そう言って、彼はそのままさらに強く乳首を摘んで引っ張ってという行為を2~3回続けた。
「いやん!!痛い・・・やだ・・・痛い・・・。。。」
白い肌のため、刺激を受けた乳首の周囲は赤く腫れ上がって痛々しい様相を呈したが、確かに愛撫のときと変わらぬツンとした尖りを見せ始めた。
ハニーはすっかり抵抗する気力を失い、ただ痛みをどうやって逃がそうか思案しているような表情を浮かべていた。
裕也はそんなハニーの様子を見て、今度は乳首と乳輪を口いっぱいに優しく含み、先ほどのいじめが嘘のように優しく丹念に舌を使って転がし始めた。
乳輪全体を吸い上げては舌の先でチロチロと刺激した。
ハニーはまだじんじんする乳首を今度は優しく舌で刺激され思わず眉をひそめた。
「な・・・何??」思わず訳がわからない・・・といった様子で目を開けた。
そして、執拗に入念に続く舌の責めは今度は彼女の頬を赤く染めはじめた。
「あぁぁ・・・・・。」思わず彼女の可憐な唇から小さな官能的な溜息がもれたとき、裕也は舌の動きを急に止めて唇を離した。
「アン・・・」今度は不服そうな溜息が彼女の口から出る。
「ダメダメ・・・(笑)。 そんなにすぐにいい気持ちにはさせてあげないよ~。。。しっかりM気を引き出して、僕の奴隷になってもらわなくちゃ。。。」
そういって、一枚の大判のハンカチをねじりあげ突然彼女に猿轡をした。
「んぐぐぐ・・・www」彼女が何か言おうとしているがまるで無駄なことだった。
「ふふふ・・・。ハニーは気持ちよくなると、すぐよがり声をあげちゃうタイプだってわかってるからね。。。ちょっと我慢してもらうよ~。さぁ、、つらいよ~。。。声を出せないまま、思い切り感じ続けちゃうのって・・・ふふふ・・・」
「さて。いよいよ、本番に移ろうかな~」
そう言って先ほど後ろ手に結んだ紐を回し、今度は胸の周囲を斜めに通り胴を二重に巻いて結んだ。
そうすることで大きな乳房が飛び出してより強調されたようになっている。
さらに、もうひとつの新しいロープを両足首に巻き、それぞれの端を引っ張って足を開脚させ、部屋の角にある椅子やテレビ台に固定した。
その間、ハニーは必死でイヤイヤとかぶりをふりながら抵抗を試みるが、両腕の自由もなく、言葉も奪われ、まるで赤子同然の状態だった。
本気を出した男の力に適うわけもなく、あっという間に全裸のままで張り付けのような姿にされてしまった。
丸見えの秘所・・・せり出した見事な乳房・・・あられもない姿にされ、ハニーの身体は羞恥心でみるみるピンクに染まった。

「さぁ、出来た!いや~~すばらしい眺めだ。。。いい身体してるよね~。。。恨むならこの身体を恨まなくちゃ~だって男心をそそるんだもん。。。」
あっけらかんと裕也はいいながらいきなりハニーの股間に手を這わせてきた。
「あれ?もう湿ってる・・・ww ハニー・・・なんていやらしい身体なんだ。。。嬉しいなぁ~・・・いじめられて感じちゃうなんて、、生まれつきのMだね~。」
ハニーは顔を染めて、違う!とイヤイヤを繰り返している。
締め付けられた口の端から涎が染み出てきた。
「あ~あ・・・ハニー・・・・下のお口だけじゃなくて上も感じちゃってるの?涎なんか垂らして~~エッチだな~。。。」
ハニーは涎をたらす・・・などという恥かしい言葉でいじめられているのに・・・確かに・・・身体の奥で何かが疼くような感じを受け始めていた。
「じゃ・・もたもたしないでまずは激しく逝かせてあげようね。。。ほら。。。これ、、見たことあるでしょ?マッサージの器械だよ~気持ち良くてたまらないよ。。。前にハニーにしようとしたけどすぐ腰を引いて逃げ出しちゃうんだもん・・・でも今日はしっかり固定したからね、、もう逃げられないよ。。。」
裕也がスイッチを入れるとブィ~~ンと激しい大きな振動音が鳴り始め部屋中にこだました。
「さ・・・ハニー・・・もがいて、もだえて、、何回も逝っちゃってね・・・僕にその美しい身体が狂うのを見せてね。。。」
ハニーは何が起きようとしてるのか想像がつき、さらに激しくイヤイヤをしながら身体を思い切り動かして逃げようともがいた。
(いや・・・本気でこの刺激だけはダメ・・・w きっと、、死んじゃうってば・・・・)
裕也にそのことを必死で伝えようとするが口を塞がれては何も伝わらない。
しかし、鋭い裕也はいち早くハニーの言おうとした言葉に反応した。
「大丈夫だよ・・・無駄なあがきはやめて心から愉しんでよ。。。心配しなくても、感じすぎて死んじゃうなんて話聞いたことないからね~ふふふ・・・」
言葉通り、彼の今日の覚悟は翻りそうもなく、、、無駄な抵抗であった。
そして、その無駄な抵抗が・・・S男の心をかえって喜ばせるとも知らず、ハニーの顔は半ば恐怖で引きつったまま相変わらずじたばたもがいていた。
「ハニー・・・痛くはないよ~。。。気持ちよくて、、もしかしたらお漏らししちゃうかも~~。。。でも、僕は好きな子のおしっこなら平気だからね。安心してお漏らししていいよ~~。。。」
そういっていきなりハニーの大切な秘所に大きなヘッドをグイグイあてがった。
「ブブブブブ・・・・・」大きな振動が激しく彼女のクリトリスと腟の入り口を揺さぶる。
彼女はあてがわれた瞬間、とれたての魚のように跳ねた。
いや、正式には手足の自由はほとんどないためそんなイメージという感じだった。
あまりの強烈な刺激に一気に血液が逆流する感じを覚え、身体が熱く疼いた。
「あぅぅぅ・・・・うぐぐぐぅぅ・・・」白い喉を精一杯反らして猿轡された口からは呻き声が響く。
身体はこれ以上ないくらい反り返り、捩れて、全身で歓喜の反応を表している。
嫌がっていた態度とは裏腹に秘所からは大量の蜜液があふれ内腿を伝い滴った。
爆発するような絶頂がすぐに訪れ、ハニーは全身をピクピク痙攣させぐったりと静かになった。
肩で荒い息をしている様から、絶頂に導かれたのが手に取るようにわかる。
本当はこのぐらいで抱いて、熱く蕩ける腟の中で締め付ける感触を直に愉しみたかった裕也だが、今日は徹底的にSの施しをしたかった。
そこで、 一旦、マッサージ器を引き上げた。
マッサージ器のヘッドは蜜まみれでてらてらと光り輝きなんとも怪しい雰囲気をかもし出しいる。
裕也は先ほどから自分自身もギンギンで痛いほど充血し、ハニーの女の部分に早く挿し込みたがっているのを意識した。
まだぐったりと目を閉じ、肩で息をしているハニーを見つめた。
絶頂を迎えたあとの妖艶な姿態は女性の最も美しい瞬間だと・・・裕也はハニーを見つめながら思った。

( 愛しているよ、、ハニー・・・。。。どうしてこんなに可愛いいんだ。。。ずっと離さないからね・・・)
このまま抱いてしまいたい。
そう思いはしたが、ハニーが望んだMの快楽はまだこの程度ではないことを教え込まなければならないと、S男の調教心が目覚めた。
何度も何度も繰り返し絶頂を与え、本物の・・・彼女が未だかつて味わったことのない強烈なエクスタシーを与えることで、完璧な俺の奴隷になる・・・と確信していた。
そこで、 まだぐったりしたまま束の間の安楽と平和な時間を手に入れた彼女に、不躾なマッサージ器の振動を与えた。
彼女は驚きカッと目を見開いた。恐怖とも歓喜への期待とも受け取れる瞳に裕也はしっかり視線を合わせて言った。
「ハニー・・・言ったでしょ?今日はハニーの知らない快楽を僕が教え込ませてあげるって・・・」
「もう僕なしじゃいれなくなる身体に改造してあげるよ。。。気絶してもいいよ~僕が介抱してあげるよ。。。」
優しい口調とは裏腹にハンドマッサージ器の手は一切緩めないところがかえって不気味で本気のSを確信させる。
「うぐぐぐ!!!んあぁぁぁ~~~!!!」吼えるような声を出しているのだろうが猿轡のせいで悲鳴を上げることもできないハニー。
彼女は朦朧とする頭で、、声が出せないことを呪った・・・かえって逃げられない快楽にどんどん追い詰められるようだった。
頭の中で何度も花火が炸裂するような感覚を味わった。
(死んじゃう・・・・)
そんなことが頭をよぎったのも一瞬のことだった。
あとは頭が真っ白になり、身体だけが別の生物に乗っ取られたように意識がトリップしていた。
猿轡からは大量の涎が糸を引き、目はうつろで、ビクビクと痙攣を繰り返し続けた。
全身は滝のような汗を流し、蜜ツボから滴り落ちる甘い液で足元の床は濡れた。
しかし、本人はそんなことももうわからない状態に堕ちていた。
「すごいよ・・・ハニー。。。。なんていい身体なの?・・・そろそろやめよっか・・・僕、もう我慢できないよ。。。」
ハンドマッサージ器の電源をOFFにし引き上げたにもかかわらず、彼女の身体はずっと小さな痙攣を繰り返している。
「大丈夫?まだ気絶しないでね~。。。僕の奴隷ちゃん。。。僕のモノが何よりも一番いいこと教えてあげるから。。。」
「あ。声は聞きたいから・・・猿轡は取ってあげようね~・・・あ~あ・・こんなに涎流して。。。赤ちゃんみたいだな~~(笑)w」
そういいながら裕也はハニーの小刻みに震える唇をむしゃぶりつき、舐めるように吸った。
何を言われても・・されても・・・もはや彼女の耳にはほとんどBGMのような状態にしか入ってこなかった。
裕也は少し腰をかがめて彼女の大きく開いた花びらを確認した。
腟の入り口も身体の痙攣に同期するようにビクンビクンと脈打っている。
「うわぁ~~すごいね~女体の神秘ってやつだね~~ハニーの花園の入り口が開いたり閉じたりしてるよ~僕のを欲しがってるんだね・・・(照)w」
「さぁ、、もっと気持ちいいモノをあげるよ。。。僕のハニー。。。愛してるよ。。。僕の可愛い奴隷ちゃん。。。」
そういいながら彼は自分の太く固くそそり立ったモノを彼女の花芯に向けて深く挿入した。
ズブブブ・・・・。
彼自身、最近の誇張度では一番を誇るほど大きく固くなったモノを一気に彼女の熱くとろける蜜ツボへ挿入したときの快感はいいようのない世界だった。
「あぁ~・・・すごいよ・・・ハニー・・・すごく締まって、、ピクピクしながら僕のモノを呑み込んでくよ・・・欲張りなおま○こだね。。。」
電マの強烈な刺激で痙攣している腟を大きな肉棒で突かれ、さらに卑猥な言葉を浴びせられてハニーは我を忘れるほどの快楽に堕ちていった。
「あぁぁぁ~~~~!!!!」
自由になったハニーの口からほとばしるような長く大きな悲鳴が漏れた。
「いや~~・・・いい・・いい・・・いいの。。。あぁぁ・・・~~~いやぁぁぁ。。。。」
ハニーは唯一自由になった口からほとばしるような感情を吐き出しながら全身に押し寄せる快楽を身体で表現していた。
いや。といい。を繰り返して何を叫んでるのかももうわからない様子である。
裕也はそんな彼女の反応に満足してそのまま立位の状態で一気にピストンを始めた。
下から突き上げる力をより強く激しく・・・・
突き上げる度に、彼女の身体は5~6cmは飛び上がるかのように見えた。
飛び上がっては落ちてきたらまた串刺しに・・・の状態で感じないわけはない。
彼女は終始激しい悲鳴をあげ、狂ったように縛られた両手をじだばた動かし首を激しく振りたくって全身で感じまくった。
「も・・もう・・だめ、、おねがい・・・逝っちゃう・・・・逝っちゃう・・・あぁぁぁぁ~~~!!!!」
「ハッハッハ・・・うん・・・逝け!何度も逝って!!どう?いいだろ?俺の良さ・・・身体で覚えて!もう俺なしでいられない・・・って言うんだ!」
「あぁぁ~~。。は・・はい・・・ww 裕也なしじゃ・・・もういられない・・・ハニーを・・・奴隷にして。。。もっと・・・いじめて・・・、、、」
「よし!!」
彼はこれ以上ない程の激しいピストンで突き上げては落とすという最高の刺激をハニーへ与え続けた。
彼女はもう俺のいいなり・・・俺以外のセックスで感じることはない・・・と確信できるまで彼女を蹂躙し続けた。
彼女の反応はそれ以上の収穫だった。
自ら腰を深めてこの刺激を味わいつくすとばかりに淫らな獣になりきっていた。
恍惚の表情は・・・清楚な彼女を今まで見たことのないような破廉恥な女へと変化させていた。
(俺の奴隷・・・完成。。。)
そう確信した瞬間、急速に快感の渦が裕也を支配してきた。
「あぁ、、ハニー。。。さ、一緒に逝くんだ。。。ご主人様と一緒に逝って果てるんだよ。。。中へいっぱい注入してあげるよ。。。」
裕也は最後の力を振り絞り一層激しいピストン運動をしながら叫ぶように言った。
「いや~~!!だめだめ・・・中は・・・ダメ・・・!!いやあぁぁぁ~~~!!!!逝くぅぅ~~~。。。」
「うぅぅぅ~~~~!!!」
裕也の熱いモノがハニーの腟内めがけて大量に迸り、 ほぼ同時に二人は果てた。
ハニーは縛られてなければその場に崩れ落ちたぐらい身体を宙ぶらりんにして気を失っているようである。
奴隷調教完成。。。
裕也もこれまでにないほどの快感と征服感を味わいながら、そんな彼女を見るとムスコはもう復活の兆しさえ見せ始めていた。
そして、息も絶え絶えの彼女を次はどんな責め苦に合わせようかと模索し始めていた。
  1. 2013/05/23(木) 10:23:18|
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マッサージ店での罠①-4

[Res: 7482] マッサージ店での罠① ハニー 投稿日:2009/10/14 (水) 14:57
「さ、、後で本物をあげるけど~~噛まれちゃ大変だし・・・訓練しなくちゃね~。。。
 さ、奥さん、、このおもちゃ・・・かなりリアルだよ~咥えてちゃんと奉仕してみてよ。」
ぐぐぐ・・・と太い男根の形のおもちゃが口の中へ挿入された。
ハニーは何もしたくはなかったが、勝手に男の手で出し入れされて涎が大量に溢れてきた。
体勢から飲み干すこともできず、苦悶に顔をしかめながら口をすぼめたり開いたりして受け入れる様は男心をそそられるものだった。
「おぉぉ~~、、、すごくいい光景。。。。上のお口は潤滑OK!下はどうですか?」
ふざけた男が他の男に聞いた。
「OKです!すでにぬかるみ地帯です。」
男たちは別のおもちゃをゆっくりハニーの蜜ツボにあてがった。
「人妻っていいよな~~誰かのものを盗る・・っていうこの征服感がたまらんわ~」
そんなことをいいながら、男は慎重に探るように彼女の中へ大きな男根の形のおもちゃを埋めた。
口をおもちゃで塞がれているハニーは「んんん・・・・・・・・・」と呻きながら、身体を反らせた。
「いいなぁ~~めちゃめちゃ反応するじゃん、、この奥さん。。。」
「奥さんが悪いんだよ~~、、俺たちをこんな風にさせちゃうなんて、、そうはいないよ~。。。」
「だから、たっぷり可愛がってあげるからね。。。奥さんが満足するまでたっぷりね。」
言いながら、スイッチを入れた。
ブブブブブ・・・グネグネグネ・・・
怪しいモーター音とくねくねとした動きを起こし始めたおもちゃに腟内をかき回された。
「んぐぅぅぅ・・・・・」
そこへ容赦なく、、再度、男たちの電マ攻撃が再開された。
胸、クリトリス、菊門に先ほどの4台の電動マッサージ器があてがわれ、同時に責められたのだ。
ブブブブブ・・・・
「あぁぁぁあ~~~っ!!!きゃゃぁ~~~!!」実際にはこんな声も出すことはできなかったが、ハニーは悲鳴をあげのけぞった。
今まで受けたことのない愛撫だった。
愛撫とは・・・
ゆっくりと舌や指で転がされながら、愛を囁かれ、だんだんと螺旋階段をのぼってゆくような快楽を感じることだと思っていた。
それが正しいセックスだと思っていた彼女にとって、あまりの強烈な体験だった。
(愛がなくても・・・・感じちゃう・・・なんて・・・、、、)
そんなバカみたいな思考が一瞬頭をよぎっただけで、、後はこの強烈な快楽をただなんとかして受け止めることしか考えられなくなっていた。
もうひとつのおもちゃで口も塞がれた状態で一気に各々が加速して動き出した。
「ぬぐぅぅぅ・・・・うぐぅぅぅぅ・・・・・!!!」
声にならない声をあげ、ハニーはこれ以上ないぐらい悶えのた打ち回った。
身体中で・・・動ける範囲でのた打たなければ気が狂いそうだった。
激しく息があがり、全身からは汗が噴出し、とうとうアソコからは潮が飛び散った。
そんな状態でも男たちは止めようとしなかった。
女の最高の快楽はもう少し後にくることを何人もの被験者で観察してきているからだった。
そして、その快楽を与えられたとき、女性は一番美しく、従順になり、
すべて思いどおりのままに操れる性の奴隷になりやすいことも知っていた。
「んぐぐぅぅぅ・・・・・・・・!!!!」
最後の声らしい声を出して、ハニーはのけぞったまま狂ったように暴れて最後に崩れ落ちた。
身体はビクビクと痙攣し、半開きの目からは涙の筋、口からは涎を流し、息も絶え絶えの有り様だった。
大量の潮とも尿ともつかぬものを垂れ流し、マッサージ台は上も下も滴り落ちた液でずぶ濡れだった。
全身の穴という穴から出せるだけの水分を出し切ったようである。
唇がわななきながら何か言っているが、聞き取ることもできない。
そして、半分気を失ったまま、そのまま深い深い眠りにと落ちていった。。。

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  1. 2013/05/23(木) 05:45:56|
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マッサージ店での罠①-3

[Res: 7482] マッサージ店での罠① ハニー 投稿日:2009/10/14 (水) 14:56
「いや~~・・・おねがい・・・です。。。どうして?どうして、、こんなことされなくちゃいけないんですか??」
「おねがい・・・誰かなにか言って~!!」
ハニーは悔しいやら恥かしいやら・・・この後どうなるのかという不安などがない交ぜになり、とうとうしくしく啜り泣きを始めた。
しかし、男たちはこんなことは当たり前で慣れきっているのか、相変わらず無言のまま作業に没頭し始めた。
丹念になぞる秘所へアロマ様の薬を塗布した。催淫剤の一種である。
男性をあまり知らない女性である。
夫の指以外で刺激を受けたこともない場所へ筆という新しい刺激の上、催淫剤を塗られてはたまったものではない。
(あ。。。やめて、、あ・・熱い・・・アン・・・あそこが・・・熱い・・・)
すでに声も出せないほど怯えていたにもかかわらず、身体は熱くなり・・・
特にアソコが・・・感じたこともないほど火照り疼くのがわかった。
「あぁ、、やん・・・」思わず呻き声がもれた。
これが第二の合図である。
男たちは次に電動マッサージ器を4台取り出し、左右の胸とクリトリスと腟口に這わせてスイッチを入れた。
ぶるぶるぶるぶる・・・・・
彼女はあまりの強烈な刺激に飛び上がった。いや、正確には拘束されているため飛び上がったように最大まで反り返っただけであった。
「あぁぁぁぁ~~~!!!!やめてぇ~~~!!!」
感じたことも味わったこともない強烈な快感が胸・下腹・足先すべてから全身を襲っては返す。
あまりに大きな声をあげたので男の一人が彼女の口に猿轡を施した。
「むぐぐぐぐ・・・・あぐぐぐ・・・。。。。」涙を流しながらハニーは悲鳴にならない悲鳴を上げ続けた。
体中はピンクに染まって汗をかき、限界までのけぞった。
なんとも美しい女体の造形美である。
男たちはそんな女体を視姦しながら電動マッサージ器の手は一切緩めようとはしなかった。
突然、ハニーの身体がビクンビクンと痙攣したように反応し、跳ねて、静かになった。
ぐったりと弛緩したところをみると絶頂を迎えたようである。
アイマスクを取ると、目は閉じ、表情は恍惚に溺れ、口元は半開きで猿轡の下の悲鳴も止んでいる。
ハァハァ・・・という息遣いでかろうじて彼女が死んでいないことがわかるぐらいである。
腟口は催淫剤とは違う光沢のある液体でテラテラと輝いている。
男の一人が猿轡もはずした。
やっと一言つぶやいた。
「奥さん・・・いい経験したでしょ?これからもう一度味わってごらん。もう旦那と普通のセックスなんかできなくなっちゃうよ~。
もてあました身体はここでたっぷりとこれからも癒してあげますからね。奥さんは上玉だから特別会員にしてあげますからね。」
しかし、ハニーは声かけに応じることすらできない状態だった。

続いて、男達が数個のさまざまな色や形の巨大な男性器の大人のおもちゃを手にした。
ハニーの方は、頭の部分のマッサージ台が取り外され、頭ががくっと垂れ下がった形にされ、
下腿は拘束が閉めなおされて腰を持ち上げて膝を折り曲げさらに開脚した形に再度固定されていた。
穴という穴が丸見えの状態である。
男はおもちゃを彼女の目の先にちらつかせながら口元へゆっくりあてがった。
ハニーはフェラをほとんどしたことがなかっため羞恥心もあり自ら咥えることができず口をぎゅっと結んだ。
先ほどあれfだけの下半身と胸への刺激を与えられてながらこの抵抗である。大したものだ。
しかし、そんな強気な抵抗がかえって男たちのS心には火をつける。
「奥さん・・・いいねぇ~~。。。好きだよ~~そういう強気で清楚なところ、、たまらないわ~ww」
「そんな奥さんが自ら咥えたくなるように俺たちはしたいんだよね~~~」
そういって、男はいきなりハニーの唇に吸い付いた。
本来は従業員の客への手出しはご法度である。
しかし、今日は押さえられなかったのか、男たちもつい会話をしながら我を忘れ始めていた。
「この前の若い女なんか、最初からこうなることをある程度予想してやがっただろ?」
「手でマッサージしただけでアンアンよがり声あげてたぜ。」
「興ざめするよな~~(笑)、、、大して可愛い玉でもなかったし。」
「あの後、すがるような目で『今度はいつ来てもいいですか?』だからな~。。。参るぜ(笑)w」
そんな声を耳にしながら、ハニーはひとりの男に舌を吸われ唇を甘噛みされ激しいディープキスをされていた。
頭が落ちた形を取らされているため、抵抗したくても苦しさから自然と受け入れざるを得なかった。
涙がなんども筋をつくって頬を濡らして落ちた。
  1. 2013/05/22(水) 19:40:44|
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マッサージ店での罠①-2

[Res: 7482] マッサージ店での罠① ハニー 投稿日:2009/10/14 (水) 14:55
うとうとしているところに静かにカーテンを引き誰かが入ってくる雰囲気がした。
しかも、ひとりではなく、2名以上いるような気がした。
「本日はようこそ起こし下さいました。お待たせしました。」
挨拶をするのはあろうことか男性の声だった。
ハニーは一気に覚醒して体を強張らせた。
「あの・・・今からマッサージ・・・ですよね?」
「はい。まずは二名で両側から全身を解していきます。これは左右差のアンバランスをなくすためです。」
「その後当店お薦めのオリジナルの器具を使い肌質に合わせたアロマオイルでマッサージをしてゆきます。」
「お客様はそのまま入眠されてて結構です。体位の変更などもこちらですべて行いますので。」
「あ・・・わかりました・・・。よろしくお願いします。。。」
本格的な説明を受けると抗う気持ちを出すのも不自然な感じがして、つい、そんな風に答えてしまった。
本当は・・・男性に触られるのがちょっと・・・と聞きたかったのだが、引っ込み思案の彼女はそのまま受け入れることにしてしまった。
早速、服の上から左右対称に手が伸びてきた。
まっすぐ寝ていたハニーの両手、両足軽いハの字に開くとそのまま肩から両腕をマッサージされ始めた。
真面目に揉み解してもらううちに徐々に警戒心がとれてきた。
指の股を入念にツボ押しされたり、足裏、ふくらはぎと凝りまくっている体のツボをすべて熟知しているマッサージだった。
(気持ちいぃ~~)ハニーはすっかり安心して体がどんどん弛緩していくのがわかった。
マッサージをする際、何も話しかけないのもいい。
一度、通いのスポーツジムで体験で受けたエステマッサージではマッサージをする女性がべらべらと話しかけてきて気持ちよさが半減した覚えがある。
(あ~、、また眠くなってきちゃった・・・)
それもそのはず・・・スタッフのひとりがアロマの香りに混じらせて彼女の鼻腔の近くに催眠剤の煙を噴霧していたのである。
それは眠りを誘発する程度・・・なので、すっかり熟睡するわけではない。
ただ身体の自由はまったく効かず、頭もぼ~っとしてくるため何をされても抵抗できなくなるといったところか。
彼女の弛緩したうとうとし始めた様子をみてマッサージスタッフが行動を開始した。
マッサージ台の両端に補助台をセットし彼女の両腕・両足を拘束して大の字に開いた。
服はまだ着衣のままである。
彼女はうとうとしながらまだ何も怪しんではなかった。
催眠剤の効果もあり、新しい場所をマッサージするのか・・・ぐらいに思ってぼんやりしていた。
部屋の中は男性スタッフが4人になっていた。
誰も無口のまま表情を変えず手順もすべて熟知しているという感じである。
「それでは・・・アロマオイルでのマッサージに入ります。衣類を取らせていただきます。」優しくも事務的な口調で説明した。
ハニーは催眠剤のせいで思考が鈍り無防備のままだった。
いや、万一抵抗したくてもできない拘束がすでに施されてはいたのだが・・・。
男は手馴れた様子で服をはだける。あらわになった肌は抜けるように白く胸も大きく盛り上がっている。
草むらの手入れはあまり行き届いておらず、若い子にありがちなビキニラインも手付かずなところがかえって男をあまり知らない女体と伺えるようだった。
男たちの4本の両手。つまり8本の手がオイルをつけて待ち構えていた。
ひとりは右側の手~胸、ひとりは左側、残りは下半身を左右にそれぞれ分けて立った。
温かいオイルが身体のそこかしこにかけられた。
(あぁ・・・あたたかくて気持ちいい~)
、、と、ここまでは良かった。
しかし、次に男たちの手がいっせいにハニーの身体を這い回った。
これにはさすがの彼女も驚いた。
「え?なんでそんなにいっぱいの手なんですか?」
びっくりして思わず跳ね起きようとして、初めて自分が手枷・足枷をされていることに気づいた。
「きゃ!!これ・・・なに?何をするんですか!!」かぶりを振って叫ぶように言った。
誰も何も答えない。
ただ黙々と彼女の手から指先、足先、胸~腹~下腿と秘所をさけるのみでマッサージがつづく。
ヌルヌルとしたオイルの効果で滑りのよい8本の手がタコの足のように彼女の全身を弄ぶ。
「い・・いやぁ、、、やめて・・・やめて・・・・」ぶんぶん頭を振って懇願するハニー。
そのうち、二本の手が胸を執拗に揉みしだき始めた。
大きな胸を根底からすくいあげるように揉んでみたり、乳輪をなぞって丁寧に乳首を転がすようにした。
時折、アロマオイルが追加されるが、そのオイルを垂らされた場所はなんだか火照ったように熱くなるのだった。
(あぁ・・・だめ、、だめ、、でも・・・からだが・・・おかしい・・・いうこと効かなくて・・・・)
彼女のじたばたしていた動きは次第に全身をくねらせるような動きへと変わっていった。
それは無言の男たちに次のステップへ進めという合図と同じことだった。
男の一人が大きめの化粧筆を持ち、開いた女の部分へさわさわと刺激を与えた。
くねくねと全身を躍らせていたハニーだが、やはりそこへの刺激には愕然となった。
「やっ!!!何をするの!!!やめてぇ~~!!」
一瞬にして太ももを強張らせ、はっきり覚醒したのがわかる程彼女の身体は硬直した。
しかし、どんなに手を引いても足を閉じようとしてもしっかりと拘束された四肢はどうにもならない。
  1. 2013/05/22(水) 15:11:56|
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マッサージ店での罠①-1

[7482] マッサージ店での罠 ハニー 投稿日:2009/10/02 (金) 09:20
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マッサージの店内はアロマの香りとオルゴールのBGMで落ち着いた空間を演出していた。
「これを素肌の上にお着替えください。」
差し出されたウェアはシルク調の素材でできたツルツルの肌触りのいい上下セットだった。
「えっ?下着も・・・取るんですか??;;;」
少しとまどってハニーは尋ねた。
「はい。アロマオイルを使用して全身を揉み解しますので下着も、時計や指輪などのアクセサリーもすべてお取りください。」
店員は表情ひとつ変えず、当たり前のように言った。
その雰囲気に呑み込まれてしまい、彼女は通されたカーテンの向こうで言われるままに一糸まとわぬ姿になってウェアを着用した。
「いかがですか?お着替えは御済になりましたでしょうか?」
「あ。。はい。。。」
「それでは・・・どうぞこちらへ。」
案内されてマッサージルームへと入った。
淡いピンク色に統一され、中央に大き目のマッサージ台が設置してある。
店内よりもさらに濃厚なローズヒップのアロマがたかれ間接照明で癒された空間が演出されている。
アロマの好きなハニーはうっとりして一気に安堵感が心を占めていった。
「お顔にこのアイマスクと体にこのタオルを掛けて仰向けで休んでしばらくお待ちくださいませ。」
店員は相変わらずの事務的な雰囲気のまま説明をしてそのまま立ち去った。
言われるままにちょっと高めに設置されたマッサージの台によじのぼりタオルをかけて休んだ。
背中にあたるシートはやんわり温かくひととおり部屋の中を見回してからアイマスクをした。
思った以上に待たされてしまい、急速に睡魔が襲ってきて彼女はうとうとし始めた。
その時間も・・・計算の上であったとも知らず・・・。


*****************************************************

その店は、最近出来た郊外の健康ランドにやや隣接していた。
外見からも女性向けの店作りをしてあったことと健康ランドが近いということで男性客はまったく訪れない感じだった。
あったとしても、それはカップルで・・・というパターンばかりだった。
受付はきれいなお姉さんが出迎え、装飾は素晴らしく、料金表、マッサージの効果やアロマの説明ポスターなど、
誰がみても完璧なマッサージ店であった。
もちろん、、表向きは正当なマッサージ店ではある。
客の数、その時のスタッフなど状況で本格的なエステマッサージは行っている。
しかし、実態は・・・女性客への性感マッサージを施すというのが周知の事実であった。
通いの常連の中には、すでにそちらの希望をしている客もいるほどだった。
しかし、その日、ハニーはまったく知らずに訪れてしまったのである。


**********************************************************


仕事のせいか最近彼女は激しい偏頭痛に悩まされていた。
あまりに続く頭痛に心配になり、先々週近医の脳外科でMRIを撮ったぐらいである。
結果は、何もなし。緊張性頭痛という診断だった。
よくわからないが、とにかく、肩こりやパソコン作業など緊張が続くと頭痛がするとのことらしく、
医者の勧めもあり、ゆっくりマッサージでもしようと思って今日は行動したのだった。
雨模様の平日の昼間近く、ほとんど客がいないという条件が彼女にとっての不幸の始まりだった。
いや、女性の体の開発という点では・・・幸福・・・ともいうべきかもしれないが・・・。


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  1. 2013/05/22(水) 10:38:58|
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独身時代で一番辛い経験②

[6993] 独身時代で一番辛い経験② ハニー 投稿日:2009/08/04 (火) 23:49
「次は~~○○~~~○○~~」車内の到着アナウンスが流れた。

栞の降りる駅である。

「助かった・・・涙・・・。。。」

痴漢男は自分たちのいる乗車口が今度は乗降側になっているのを知っており、急に今までの行動をすべて中止して彼女の体から数cm離れた。何食わぬ顔をして・・・。

ギギーッとブレーキの軋む音がして、プシュ~ッと駅に着いたドアが開く。

痴漢男は鮮やかにサッと身を翻して一番に降りるとホームの向こうへ消えて行ってしまった。

栞の全身を脱力感が襲った。

急に終わった悪夢の終焉をまだ信じられないといった様子でふらふらとホームへ歩み出ると乗車しようと並んでいる客の間にもつれ込むようになって近くのベンチに倒れこんだ。

顔は上気し、涙ぐんだまま・・・の彼女。よくよく見れば慌てて引き上げられたワンピースのファスナーがまだ胸元5cm程を残して開いており、少し乱れた感じが残っている。

しかし、忙しい朝の出勤前にそんな風な他人の些細な異変に気付くような人間がいないのが現代社会の構図である。そして、そこが彼女にとってある意味救いでもあった。

(恥ずかしい・・・。もう、、死んでしまいたい。。。)一瞬そんな想いが胸をかすめたほど、彼女の今朝の体験は乙女心をズタズタに引き裂いた。


オナニーさえ罪悪と想い自分で触れることも避けてきた体。。。

いつか愛する人の手で大切に優しく開かれていきたかった体の隅々を見知らぬ男の手で散々に汚されたのである。

栞はベンチに寄りかかり、ぼんやりと放心状態のまましばらく時をやり過ごした。

思い出すと・・・急速に吐き気がぶり返し、涙が次々とこぼれてきた。。。

「く、、悔しい。。。」

(もう、、今日は出勤できない・・・・。)はらはらと頬を涙が伝っては流れ落ちた。



そんな彼女にふっと気に留めた人物がいた。

たまたま東京からの出張でその日地下鉄を利用したサラリーマンであった。

(あれ?あんなところでOLかな?気分でも悪いのか?)

彼女の只ならぬ様子を心配そうに伺っていた。

今日の彼のスケジュールは先方の都合で午後3時からの訪問であるため時間が余っていた。

大阪の町を見物でもしようかと早めに新幹線で到着したのである。

そして彼はアメリカへの留学経験がある上、元々の優しい性格もあって、困っている女性を見過ごせるようなタイプではなかった。

朝の忙しい出勤状況でOLがベンチでぐったりして泣いているなど、よほどのことが彼女の身に起きているに違いない。そう思った彼は、シャイではあったが、つかつかと彼女のそばに近づいて声をかけた。

「大丈夫ですか?」

彼女は突然見知らぬ男の声を耳にして、心底驚いた。

またしても、、、あの痴漢が私を襲うために舞い戻って来たのだと咄嗟に勘違いした。

「いや~~っ!!!」

さっきまでほとんど声も出せずにいたくせに、今度ばかりは彼女は悲鳴をあげた。



びっくりしたのは彼の方である。

助けようと近づいて、いきなり大声を出されたのだから。。。;;;

無機質に通勤をしていた周囲の客もさすがにその騒ぎに気づき、数名がザワザワとした雰囲気を醸し出してこちらを見ている。

「ち・・・違うんです!!ぼ・・・僕は、、彼女が病気かと思って・・・声をかけただけです。。。」

慌てて手を振って群集に向かって全力で否定した。

彼女も、自分の前にいる男性がさっきの憎き痴漢男とはまったく違う人物だということにすぐに気づいた。

「す・・・すみません。。。。」

彼女はガバッと立ち上がり、真っ赤になってぺこぺこと頭を下げた。

しかし、ショックから完全に立ち直ったわけではなかった上、急に立ち上がり頭を上下に激しく振ったりしたためくらくらと目眩を起こしてまたしてもベンチにぺたりと座り込んでしまった。

彼は優しい性格だったため、もうちょっとで変態男の濡れ衣をかけられそうだった立場も忘れ、慌てて彼女を支えようと手を伸ばした。

彼女は全身にじっとり冷たい汗をかいており、本当に気分が悪そうである。

「だ・・大丈夫ですか?」心配そうに彼女の顔を覗き込んだ。

「す・・・すみません。。。。わ・・・私。。。」

そう一言いうと、また彼女はハラハラと涙を落とした。

(え??本当に病気なのか?泣くほどつらいのか・・・?)

彼は病院の手配を考えなければいけないかと思った。


その時、ハッと我に返った様子で、「会社に連絡しなくちゃ・・・遅刻しちゃう・・・」

そういうと、彼女はふにゃふにゃと脱力してベンチの背にもたれかかってしまった。




慌てて彼女を支えようと見守ったものの、彼にはまったく訳がわからなかった。

本当に気分が悪いのか、精神的なものなのか。。。

とりあえず、客観的に見て取れる状況ではこのまま仕事にいけそうにないことを彼女に素直に伝えた。

彼女は素直にうなずき公衆電話を使って上司に電話を入れた。

「すみません・・・。頑張って○○駅にまで着いたのですが、気分が悪くてホームで休憩してます。

はい。。。はい、、、ありがとうございます。ではお言葉に甘えて今日は一日お休みさせていただきます。

ご迷惑をかけます。申し訳ありませんでした。」

彼女が倒れてはいけないと電話の間中、彼女のそばで支えになろうと立って待っていた彼にも、電話のやりとりからなんとなく内容がわかり、彼女がとても評判の良い社員であることを理解した。

電話の応対や言葉使いも社員教育が行き届いていると感じた。好感のもてる女性である。

電話を終え、ひとまずホッとした様子をみせた彼女に彼は聞いた。

「どこか病院に行きますか?送りますよ。」

「・・・・・・別に、、、私・・・病気なんかじゃありません。。。」

彼女は青ざめた表情で下を向いたままポツリと応えた。

「え?でも・・・先ほどから、、かなり気分が悪そうですよ。。。遠慮ならしないでも大丈夫。僕、東京からの出張で今朝こちらに着いたんですが、先方との約束は午後3時なので今からどうやって時間を潰そうかと考えてたところなんです。」

彼は彼女が見ず知らずの自分に気遣っているのかと思い、丁寧に説明をした。

すると彼女はじ~~っと彼の顔を見つめ、今度はポロポロと泣き出してしまった。

「ええっ!!;;;」驚き焦ったのは彼の方である。

咄嗟に考えた彼は、「ちょっと時間がいりますね。何かあったんですか?静かなところでお茶でもしながら落ち着きましょう。。。」と彼女を慰めた。

彼女は見ず知らずの出会ったばかりのこの男性に不思議なことに父親のような兄のような安心感を感じていた。痴漢男に感じたような嫌悪感とはまったく異質の安心感である。

「すみません。。。私、すごく迷惑ばかり、、、涙・・・」そういってまたハラハラと涙を流す。

(困ったな~~~;;;苦手なんだよな~~女性に泣かれるの・・・。)

女に泣かれて嬉しい男性などいるわけもない。

「さ、この辺でどっか静かにお茶でも・・・・。あ、そうか、君、今日は休んだからあんまり会社の最寄駅でお茶なんかしてたらまずいね。」気の利く男性である。

彼はホームの壁の広告にシティホテルのランチとケーキバイキングの広告があるのを見つけた。

ここから2駅の場所である。

「ね。あのシティホテル。ケーキのバイキングだって。女性で甘いもの嫌いなわけないよね?2駅足を伸ばして行きましょうか。」と彼は優しく笑って提案した。

「実は僕もね、、甘いものに目がないんです。変な男でしょw(笑)」

爽やかな彼のジョークに思わずつらい体験を一瞬忘れてふふふ・・・と栞は笑った。

二人は2駅先のシティホテルに着いた。

そのホテルは全国展開の有名シティホテルチェーンのため、思った以上の落ち着いた雰囲気のフロントを構え、レストランもスカイラウンジも備えたちょっとしたものだった。

スカイラウンジが本格始動する夜までの間、ランチとケーキバイキングとして開放され、見事な景色の中で優雅なランチとティータイムを安価で楽しめることになっていた。

落ち着いた静かなクラシックの流れる中、栞はようやく今朝の恐怖を動揺せず思い返すことができるようになってきていた。

美味しいケーキと温かい紅茶、彼の東京の珍しい話なんかも相乗効果で彼女をリラックスさせてくれた。

「それで・・・どうも急病って感じでもないようだけど。。。僕でよければ何があったのか聴きますよ。」

甘いケーキが好きといった彼の言葉は決して嘘ではないようで、美味しそうにパクパク口に運びながら彼は聞いてきた。

彼女は目の前に座っている彼に話をするべきか大いに迷っていた。

優しい人だとはわかっている。

父のような包容力も感じ、とても好感を抱いた。

奥手の彼女にとって、初めての男性と二人でお茶をする・・・なんてこと自体ありえないことだったのだから、自分の行動にもびっくりである。

そんな彼に・・・今朝の悪夢を話してせっかくの和やかな場の雰囲気が消えてしまうのが口惜しいのである。

彼女の逡巡した様子を彼はとても気にしていた。

(何があったんだろう。。。)

出張で来て、突然出会った住む場所も環境も違う彼女。これから先のことを思うと、ただの知り合いのひとり・・・いや、それ以下にも等しい筈なのに。

(とても気になる。。。)

彼は自分の心がなぜこんなに彼女に惹かれるのかわからなかった。

恋・・・とはそんなものであるのに。

「言いたくないのなら無理しなくてもいいんですよ。。。ただね、僕、なんでだろう・・・。あなたの・・・いや、栞さんのことがすごく気になって心配なんだよね。。。」

急に『あなた』という他人行儀な呼び方から『栞』と下の名前を呼ばれて彼女はポッと赤くなった。

(可愛いな~~。。。なんかすごく純な人なんだな~~。)

彼もそんなに女性経験があるわけではないのだが、今までに付き合った彼女ぐらいはいる。

もちろん、ひととおり性行為のなんたるかも知っている20代の健康な成人男子である。

そんな彼が見ても、目の前の彼女は先ほど聞いた23歳という年齢、、実は自分とは1歳下というだけだったのだが・・・。もっと初心で年下に感じてしまっていた。

「栞さん。なにかつらいことあったの?僕と出会ったとき、ずっと泣いてたでしょ?はじめお腹でも痛いのかな~~って思ったんだよ。。。でも子どもじゃあるまいし、お腹が痛くて泣く人なんかいるのかって疑問だったけどね。。。(笑)」

彼の軽い冗談にまた栞は笑った。気持ちがふ~っと軽くなってゆくのがわかった。

(この人に話してみよう。。。きっと私のつらい気持ちを理解してくれる。。。)

栞はそう感じた。彼のすべてを包み込むような雰囲気が彼女を心から安心させてくれた。



「実は・・・。。。」

彼女は朝からの出来事をぽつり・・・ぽつり・・・と言葉を選ぶように話し始めた。

彼はまさかの衝撃の事実に声を出して驚いてしまった。

「そ・・・そんな奴が!!許せない!!」憤りが体の奥から沸々と込み上げてきた。

同じ男性として、いや、目の前の彼女のショックを憂う知り合いのひとりとして、まったくもって許せない卑怯な痴漢男の存在にはらわたが煮えくり返るような気がした。

彼女は話しながら、あのときの恐怖が再度よみがえったようなつらい表情をしている。

核心の部分は彼女の口からはとてもいう事などできず、、顔が知らず知らず赤くなってしまう。

(可哀想に・・・。)

彼は彼女が気にせずすべてを話して、楽になれるように淡々と相槌だけを打ちながら聴くことにした。

彼女は一生懸命話をしてくれた。話し終えたとき、またひと筋の涙がこぼれた。

「ご・・・ごめんなさい。こんな話聴いてもらってまた泣いちゃうなんて、、あなたになんの関係もないのに。。。もう終わったことだから。今度からは電車の窓際には立たないようにします!(笑)w」

彼女は笑って手を振り、もう気にしていないよ・・・といった感じの仕草をして誤魔化した。

しかし、かえってその雰囲気から彼女の受けた辱めの大きさが想像できてしまう。



彼は向かいのテーブルに座る彼女の頬にすっと手を伸ばし、涙をそっと拭ってやった。

「つらかったね。。。よく頑張って話をしてくれたね。もう大丈夫だから・・・。」

そう彼は慰めた。それしか、、いい言葉が見つからなかった。

すると、、急に彼女はまたポロポロ・・・と涙をこぼした。

彼は必死でつらい体験を隠そうと・・・なんとか自分の力で乗り越えようとしている彼女をいじらしく思った。

席を立ち、彼女のソファの横にスッと並んで座った。

自然と彼女の肩を抱いて慰めたくなった。

「もう大丈夫・・・。僕がいるよ。。。」

彼のその優しい行動とセリフに彼女はまた泣き出して彼の肩に顔を埋めた。

  1. 2013/05/22(水) 05:45:57|
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独身時代で一番酷い経験・・・①

[6992] 独身時代で一番酷い経験・・・① ハニー 投稿日:2009/08/04 (火) 23:48
鈴木栞は性格も朗らかで抜けるように色白の肌と母親譲りの巨乳の持ち主で、男好きのする可愛い童顔系だったため、若い頃はよく痴漢やセクハラに遭遇した。
男なんて・・・みんな女の体を目的にした野獣よ、、、(涙)

純粋無垢な彼女がそう思い込み、男性恐怖症になってしまうほど彼女は凄まじい痴漢被害にあったことがある。





**********************************************



栞の利用していた御堂筋線という地下鉄は大阪の中心部を南北に抜ける市営地下鉄だが、痴漢被害が多いことでも有名な電車だった。

通勤時間のピークには乗車率200%超えともなり、一度乗り込んだら微動だに動けなくなるほどの超満員状態の電車であった。

彼女がOLだったバブル当時はまだ女性専用車両などというものもなかったため、毎朝、見知らぬ男性と体を密着させて通勤に向かうというのが日常であった。

ある朝のこと、彼女は入り口付近のドア横のスポットに上手く体を納めることができた。満員状態の中でも、この席は片側がドア、後ろが座席のため他人と密着する部分が最小限という若い女性にとって救われた特等席のはずだった。

そう、、、あいつが乗ってくるまでは・・・。



いつものように栞は満員電車に乗り遅れまいと必死で人混みをかき分け車内に体を滑り込ませた。

後ろからはぎゅうぎゅうと待ったなしに人が乗り込んできて息ができなくなるほど体が押し付けられてしまう。

「く・・・苦しい。本当にこの電車どうかしているわ、、通勤で圧迫されて死人が出たらどうする気よ。。。」

そんなことを考えながらもさらに抗えない強い力に彼女は意思とは無関係に車内の奥へ奥へと押し込まれていった。

流されながら、なんとか吊革のひとつに掴まろうと、もがくうちに乗車口の窓付近に少し余裕があることに気づいた。

すかさず流される向きを少し変え、その特別席に体を納めることができた。

(あぁ、やった。。。)

彼女は安堵した。周囲は見渡す限りほぼ男性ばかり。挙げた手はそのまま、ひん曲がったネクタイを直すこともできずみんな苦痛に近いあきらめの表情ですし詰め状態となっている。

彼女は身長162cmの中肉中背ではあったが、男性の中に囲まれてしまえば完全に埋もれてしまうかよわい女性である。

(今日はラッキーだったわ~)

と発車のベルを心地よく聞きながら小1時間後に始まる今日の社内業務のことなどをぼんやり考えながら軽く目を瞑った。

彼女の立っていた乗車口はほとんどの駅では開閉しない側だったが、唯一、彼女の降りる駅とその間に1回だけ乗車側になる入り口だった。

発車から3駅目、栞の立っている乗車口が昇降側になる番である。

止まった先のホームにはぎっしりと人が並んで待っている。

(はぁ~~、、まだ、こんなに人が乗ってくるの?無理よ~~。。。)

そう思ったが、通勤電車なんてこんなものである。乗らなければ遅刻するのだから誰も乗り待ちしたりはしない。

彼女はせっかく確保した特等席から押し出されないように上手く体を反転させたりしながら、次々乗り込んでくる人並みをやり過ごした。

ジリリリリ・・・・・。発車のベルが鳴り響き、プシューンというエア音を立ててドアが閉まった。

彼女の横には新しい乗客が立っていた。パリッとしたスーツに身を固めたサラリーマン風の背の高い男性である。

(太田さんと同じくらいかしら?)

会社の先輩社員を思い浮かべ、自分より少しだけ年上かもと考えた。

何気なしに観察すると、オーダーのように体にフィットしたスーツはかなり高級そうである。

襟にキラリと社員章のようなものが光っている。

(結構なエリートなのかな。仕立てのいいスーツだし、社員章なんてしてるからきっと大手企業ね。)

OL稼業3年にもなれば、同業者の観察はそこそこできるようになるものだ。

男の背は彼女の鼻先が彼の肩に触れるぐらいのため軽く180cmはあるだろう。がっしりした筋肉質の体型がスーツの下にも慮られる感じである。

彼は窓から景色を眺める形で彼女に90度になるよう体を直角に向けて立っていた。

乗り込んだ先に若い女性がいたことで気を使っているのだろう。

(爽やかな感じの人ね。気遣ってくれたんだわ。きっと社内でもモテモテ君なんだろうな~。。。)

若い娘らしい異性への軽い好感を感じつつ彼女はまだ30分以上はある自分の降車駅に着くまで、ふたたび軽く目を瞑った。

数分後、、、電車が急カーブ箇所を通り、ギギーーッと車内は傾いて乗客は一斉に反動で動いた。どこにこんなスペースがあったのかと思うくらい雪崩のように乗客は流され傾く。

彼女も必死で踏ん張りドアに寄りかかるようにして姿勢を保った。

彼女の前に居た先ほどの彼がたまらずズルッと彼女の側ににじり寄ってきた。彼女の胸に彼の肘が軽く触っている。

(いやだな~~;;;)

そう思ったものの、満員電車のことである。わざとなったわけでもないし、こっちがもぞもぞ動いたりすると却って相手を意識させると思い、努めて気づかないような平静さを保った。

意識しないでおこう・・・と彼女はもう一度軽く目を瞑ったところ、明らかに・・・胸が動いてる。

いや、、正確には胸に触っている肘が動いているのだ。

「え?!」彼女はびっくりして目を開けた。肘の相手を辿ると当然・・・あの素敵なエリート風の彼である。訳が分からなくなった。

(チ・・・痴漢・・・?)

この状況に置かれても、初心な彼女はドキドキしながら

彼のような女に困ってないタイプがそんなことするわけない。。。とか、

電車が揺れてるから気のせいなの??などとこの状況を認めまいとする意識が働いている。

そう、彼女は22歳にもなって彼氏もいないキスも未経験の正真正銘の処女だったのである。

男にもてない・・・というわけではなかった。むしろ、男好きのする可愛い容姿に天然系を有した性格とそれらに不釣合いなグラマーな体型で社内ではおじさまのアイドルであった。

高校時代からも年下の男の子、同級生、クラブの先輩とそれなりに告白されたりもしてきた。

しかし、彼女はスーパーのつく奥手だった。

純粋すぎるというのか、門限も厳しかったし、結婚するまではHなんて・・・などと平気で友人たちに公言するような現代には珍しいタイプであった。

そんな彼女だから、まさか・・・痴漢に・・・こんな普通以上の素敵な男性が・・・朝の通勤から・・・といろんな条件を当てはめてみて、どうしても認められなかったのである。

そんな彼女の動揺に男は一気に気を大きくした。

もしかすると、彼女が・・・痴漢行為を喜び受け入れるつもりになっている。。。と勘違いしたのかもしれない。

その男は大胆にも、次に電車が大きく揺れたことを利用して、彼女に覆いかぶさるように姿勢をずらし、窓と自分の体で彼女を挟み込むような位置に変えてしまった。

彼女は一瞬のことにびっくりしてみたものの、周囲の乗客が彼の大きな体でまったく見えなくなってしまった。

恐る恐る顔を斜めに上げると、その男はまったく知らぬ顔で窓から景色を眺めている。

「どうして?何が起こってるの??」彼女の頭は真っ白であった。

そんな彼女の理解不足の頭にとどめを刺すべく、男が行動を開始した。

いきなり男は片方の手で彼女の胸を鷲摑みにしたのだ。

「ひ・・・っ!」声をあげたかどうかも定かでない。

彼女はまったく男を知らないのである。

キスはおろか、体にタッチされたこともないのである。

かろうじて・・・年頃の女性らしく、、お風呂のときなどに少し変な気分になって自分の胸を触ったり・・・そんな程度であった。

オナニーというものも性格上、恥ずかしくていけない行為とばかりにまったくしたことがなく、恋愛に関しては化石のような女性であった。

そんな彼女の可憐な胸をいきなり見知らぬ男が鷲掴みしたのだ。

彼女はまだ自分の置かれている状況を分析できずにいた。

そのせいで悲鳴をあげるとか、拒絶する・・といった行動も取れず、ただただ石のように固まってしまった。

男は案外抵抗しない彼女に「これはイケル。」と感じたのだろう。

さらに驚くような大胆な行動に出始めた。

彼女はその日残念なことに、いや、痴漢男にとってはラッキーなことに、前開きファスナーのワンピースを着ていた。

男は相変わらずそ知らぬ様子で景色を眺めるふりをしながら、胸を掴んでいない方の手で彼女のワンピースのファスナーを降ろしたのである。

初夏のためと会社で制服に着替える際のスリップをロッカーに置いてきていることもあって、彼女のワンピースの下は剥き出しのブラジャーのみだった。

男は図々しく鷲摑みの手を直に胸に忍ばせてきた。

「やめて;;;」

やっとその頃になって、彼女は自分に何が起きているのか理解できたのだが、男を知らない女の受けた衝撃にしてはこの行為は並大抵のショックではなかった。

か細く消え入るような声で必死で抵抗を示したが、周囲には電車の音でかき消されてしまうほど小さな声だった。

(恥ずかしい・・・他人に見られたらどうしよう・・・・。誰か・・・助けて。。。涙・・・)

助けて欲しいが、自分の受けている恥ずかしい行為は見られたくない。。。

痴漢に遭った女性のほとんどが感じる感情であるらしい。

被害者であるにもかかわらず、訴え出る者が意外と少ないのはこの心理が大いに働いているからであろう。



彼女が思いのほか抵抗できないと知ったのか図に乗った痴漢男はブラジャーを半分ずり上げ乳首を入念にいじり始めた。

(い・・痛い・・・。)

彼女は初めて他人からの刺激を受ける胸の突起に痛みを感じた。

男は彼女の苦痛に歪んだ表情を察したのか、少し手を緩めて優しく転がすように弄び始めた。

あろうことか・・・彼女のその突起はツンと・・・奮ち始めた。

(どうして・・・こんな目に・・・)

恥ずかしさとショックで涙も出てこない。

そのうち、男はもう片方の手を臍の下へ忍ばせていった。

そう・・・彼女の大切な女性の秘所のあるところを目指しているのだ。

いくらおぼこくても男の次の目的に察しのついた彼女は動けない体を微かに揺らし、男の手の侵入を阻止しようと必死だった。

しかし、相手は有に180cmはある大柄の男性である。手も長く、彼女の抵抗などなんなくスルーして臍下まで到達してしまった。

パンストとパンティをくぐるようにして彼女の女の大切な秘所に手を這わせた。

(いや~~~~!!!)

とうとう彼女の目から涙がこぼれた。

やっとショックという放心状態から感情が湧き上がってきたのだろう。

しかし、男はせっかくの目の前の獲物にありつかず撤退するわけはなく、まったく素知らぬ振りのまま草むらをいじりはじめた。

草むらも縦の割れ目も誰の目にも手にも触れられたことのない清らかな場所である。

彼女はあまりの羞恥心とショックに体がグラリと傾きそうになった。

男は優しい恋人が介抱でもするかのように彼女を支えるようにさらに体を密着させた。

これまでの状況を知らない他人が万一気づいてくれたにしても、これでは恋人か何かにしか思われないだろう。

男は調子に乗って、彼女の胸の蕾を転がしたり、大きな胸全体を揉みしだきながら、もう一方の手はじわじわと陰部に到達しようとしていた。

女の体はやっかいである。

感じる・・・などという世界をまったく知らない処女でさえ、触れられると乳首はピンと勃ち、秘所は湿るのである。そこを男が誤解するのだろう。

彼女は感じる・・・などとはまるで無縁の世界、、、むしろ、寒気と吐き気に近い感情に突き上げられながらショックで立ちくらみまでしてきた。

(お父さん、、助けて、、、)

彼のいない彼女にとって、最大のピンチを救ってくれるHEROは父親なのである。

しかし、父はまったく違う路線のサラリーマン、こんな場所にいるわけもない。

痴漢男の長い指がとうとう彼女の清らかな割れ目を撫で始めた。

割れ目の上部には小さな蕾が位置していることを狙っての行為である。

オナニーをしたことのない彼女にとって、そこは本当に生まれて初めて受ける感触であった。

男の指は割れ目に沿うように下から陰部を掬い上げ、上部にある可愛い豆粒を最後に指の腹で丁寧にしごく。。。といった行為を繰り返した。

彼女は気持ち悪さと恐怖とが織り交ざりながらも、こんな破廉恥な姿を絶対に他の人に見られたくないという頑なな信念にとりつかれ、足を閉じるようとするぐらいが関の山だった。

しかし、痴漢男は長い足を少し曲げるようにして膝頭を彼女の足の間に挟んでそれを阻止した。

彼女の足は男の膝ひとつを挟んだちょうどいい開き具合に固定されてしまっていた。

こうなると男はやりたい放題である。

到達した草むらの下にある敏感な秘所をひたすら刺激続け、彼女の身体の反応を愉しみ始めていた。

相変わらず、片方の手でうまいこと乳首を触り続けたまま・・・である。

こうなるとたまったものではない。

快楽を知らない女体とはいえ、年頃の熟れ始めた若い身体である。

乳首の辺りに温かい感覚が広がり始め、恥ずかしい箇所からは尿意ともつかない妙な痺れた感覚が沸き起こってきた。

自分の身体の変化に戸惑いながらも、オナニーも本物の男も知らない彼女は快感というものを味わったことがないため、この身体の反応が快楽の入り口を示すものだとはまったく気づくことができないでいた。

痴漢男はテクニックに長けているらしく、彼女がもっと感じるように丁寧に行為を繰り返した。

特に陰部の彼女の可愛い豆粒は、一切外的刺激を受けたことがなく少女のそれのように小さく埋もれていることがわかったので、指の腹でしごきながらちょっとでも外に顔を出すように刺激を与え続けた。

(あ・・・ビリビリする・・・・からだが・・・・足先が・・・これ何、、)

彼女は足の下から這い上がってくるような痺れた感覚・・・でも決して嫌じゃない感覚をとまどいながら受け止めていた。

突然、痴漢男が少しかがむようにして彼女の耳元に口を近づけた。

ふ~~っと熱い息を耳に吹きかけたのだ。

「あぁっ。」思わず彼女は声をあげてしまった。不意のことで何が起きたかもわからない。

自分が声を上げたことも理解できず身体を硬直させていた。

さらに痴漢男は耳元に唇を近づけて舌先でチョロチョロ・・・と彼女の耳の穴を舐めた。

「あぁ;;;」もう彼女はなにがなんだかわからず倒れそうになってしまった。

しかし、膝ががっしり差し込まれ、指はアソコをずっと弄び続けているためしっかり支えられている状態である。

彼女は足がガクガクしていたが、そんな状態でも立たされているような感じになっていた。

痴漢男は「君、、処女?。。。どう?はじめての男の味?」と耳元を舐めながら囁いてきた。

彼女は聞かれた内容に体中が熱くなるほどの羞恥心を覚え、みるみる真っ赤になってしまった。

その反応が痴漢男の火に油を注いだ形になったのだろう。

「ふふ・・・かわいいね~~」

そういって、さらに陰部を触る指の動きを強めスピードを上げた。

胸も乳首を転がすような仕草をしたあと、ときどきギュッと摘んで刺激を与えてくる。

「あぁ・・・・」

もう彼女は完全に立っていられる状態ではなかった。


  1. 2013/05/21(火) 19:14:56|
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清楚な人妻ハニーの出会い(Part4)

[6810] 清楚な人妻ハニーの出会い(Part4) ハニー 投稿日:2009/07/17 (金) 07:13
清楚な人妻ハニーの出会いpart4



ハニーは裕也の待つベッドの横にスルリと入った。

すると、裕也はすぐにハニーの上に被さってきた。

「ハニー。。。今度はゆっくり愛してあげるからね。。。」と髪を撫でながら甘いキスをしてくれた。

裕也のモノが太腿に当たった。すでに裕也のソレは大きく熱を持っているのがわかった。

(す・・・すごい。。。裕也さん、、さっきから続けて2回もしてるのに。。。)

ハニーは正直驚いた。。。夫と同年代の彼がこんなに体力があるとは思いもしなかった。

裕也はそんなハニーの想いを知ってか知らずか、熱く舌を絡めながら手はハニーの胸のてっぺんを刺激し始めた。手の平全体でコロコロと転がすようにいじったかと思うと、指先で少しつまんで引っ張ったり・・・いろんな刺激を次々に繰り出してくる。

ハニーは3~4回逝った後ということもあって、すぐにまた体の芯が火照ってくるのがわかった。

「あぁ・・・・、、、ゆ・・・裕也さん、、気持ちいい~~~。。。」思わず声を出してしまった。。。

(私、、セックスでこんな風に話したりしたことないのに。。。恥ww)

突如、口を衝いて出た恥ずかしい言葉に自分で酔ってしまう気がした。

そんなハニーのためらいが伝わったのか、裕也は彼女の胸に唇を移しながら、

「いいよ・・・もっと、言ってみて。。。ハニーがして欲しいこと、、エッチなこと、、・・・感じるままに言ってごらん。。。」と耳元で囁いてきた。

大好きなその声に少し強制されるように囁かれてビリビリと反応してしまい、ハニーの体の奥からはじわ~っと熱い蜜液が溢れ出てきた。裕也は彼女に重なり、股に自分の太腿を割り込ませていたため、彼女のその過敏な反応がすぐに伝わってきた。。。

「ハニー・・・敏感なんだね。。。ほら・・・こんなに濡れてきてる・・・w ハニーはエッチなこと囁かれるのにすごく感じちゃうんだね~ww」と笑いながら蜜の溢れる花園へといよいよ手を伸ばしてきた。

少し指を曲げながら花園を覆うように包み込む。そのまま全体を揺らすように刺激した後、人差し指をニュル・・・と蜜壷の中へ侵入させてきた。

「あ。。。」思わずハニーの体は電気が走ったように力が入る。

「さぁ・・力を抜いて・・・行くよ・・・ほら、2本入ってる。。。3本はきついかな?どう?ハニー・・・痛い??それとも感じる??」

裕也は主人からの愛撫が痛かったとこぼしたハニーのメールを忘れてはいなかった。

彼女が痛くないか、ひとつずつ丹念に確認しながら、彼女の性感を少しづつ刺激してきた。

「あぁ、、裕也さん、、、だ・・・大丈夫・・・・、、わ・・・私・・・き、、気持ちいい~~、、、」

ハニーは催眠術にでもかかったように、もう彼の言葉しか聞こえないといった様子で彼の質問にやや上ずった声で答えた。

「よし。じゃ、、もっと深く刺激するよ・・・ほら、、ここがね、Gスポットっていうんだよ・・・いいかい?これからきっとハニーは天国に行くからね。。。」

そう言って裕也はさらに彼女の花園へググッと指を深く侵入させ、長い指を曲げて彼女の腹壁裏辺りに存在するその魅惑のスポットを集中的に擦り始めた。

初め、ハニーは味わったことのない感触を子宮の内壁に受け、くすぐったい、、、と笑いそうになった。

しかし、裕也の絶妙な連続的な刺激によって、突如、急激な痺れが足の先から這い上がってきた。

「あぁ!!いや・・・な・・・何、、これ・・・いやぁ~~~・・・!!」ハニーは身をよじって悶えた。

Gスポットへの愛撫を初めて受けたときの感覚はすごいものだった。

微弱電流が体中に流されてるような感覚とでもいったらいいのだろうか。

彼女はこれ以上は反り返れないといった具合に体を反らし、集中的に刺激されるスポットに体中の神経を翻弄され、子宮の内部が勝手にひくつくような快感に我を忘れて悶え続けた。

「ほら・・・ハニー・・・蜜が溢れてきた・・・あぁ。。。すごい!!ハニ~~~潮を吹いてるwwwすごいよ!!」

ハニーは意識が朦朧とした中で、突如、自分の体の内側から・・・意識を集中させるとわかるある快楽の頂点部分から・・・尿意にも近い感覚でジョバジョバ~・・・と液体が溢れてきたのを感じた。

「いや・・いやww おしっこがでちゃうぅ~・・・やめてぇ~~・・・恥ずかしいぃ~~・・・・おねがい~~~、、」

ハニーはてっきりお漏らしをしたのだと思い込んで、裕也になんという痴態を見せてしまったのかとショックを受けた。しかし、すぐに裕也が否定した。

「ハニ~~~ww これはおしっこなんかじゃないよ。。。潮を吹いたんだよ・・・聞いたことない?俺がGスポットを刺激したから、ハニーはそれに反応しちゃったんだよ。。。」

そう言いいながらも裕也は指の動きを一層速めて、Gスポット付近への抽送をやめようとしない。

ハニーは狂ったように体をばたつかせ息も絶え絶えになってきた。

先程から、おねがい・・・死んじゃう・・・といったうわ言を繰り返すのが精一杯で、全身をひくつかせている。

「さぁ・・・逝っていいよ、、何度でも逝かせてあげる・・・ww

ハニー・・・。。。新しい快楽を怖がらないで。。。僕がついてるから。。。」

裕也の甘く優しい声が途切れがちの思考の中にす~っと入り込んでくる。

その声が引き金となったのかハニーはさらに大きくのけぞりながら、

「あぁあぁ~!!!」と叫んで子宮を締め付けてきた。

体は全身の筋肉が反乱をおこしたように痙攣し、足の甲は指を含めてすべて反り返っている。

裕也はすばやく指を抜くとまだ絶頂の波をただよう彼女の中にいきなり自分のモノをぶち込んだ。

ハニーは「あぁぁぁ~~!!!!」と再び絶叫をあげてのけぞった。

初めての本格的な愛撫・・・Gスポットへの刺激という強い快楽に漂っている最中、いきなり男性のモノを挿入されさらに違う絶頂へといざなわれようとしているのである。

彼女は髪を振り乱し、気が狂ったように声をあげ続け、子宮をぐんぐん締め付けてきた。

もう何を言われても返事をすることすらできず、彼女の意識は完全にトランス状態に陥っていた。

裕也は「いいっ!・・・ハニー・・・もっと・・きつく締めて・・・一緒に逝こう・・・・いつまでも一緒だよ・・・ww」

彼も呻き声をあげながら、一緒に果てることを目標にピストン運動を続けた。

「あぁあぁぁ~~~!!!」

「うぅうぅぅ~~、、、」

二人はほとんど同時に絶頂を迎えて静かに折り重なった。

裕也が肩で息をしながら自分の下で喘いでいるハニーを見ると、彼女の表情は苦悶を通り越し、唇は半開き状態のままでほとんど気を失いかけているようだった。

(こんなに感じてくれるなんて・・・、、すごく感度が良くて・・・なんて素直な子なんだろう・・・・)

「ハニー。。。大丈夫?」裕也は優しく問いかけながら、ハニーを覗き込んだ。

彼女の半開きの艶っぽい唇からのぞく舌先をみた途端、またムラムラとしてきて深く舌を差し込んで吸い上げた。ピチャピチャと舌の絡み合う甘い音が部屋の中に響き渡る。

「むぅぅん・・・」彼女は時折、息を吹き返すような声を出しながら、自分がどこを彷徨っているか分からない様子でただ裕也のキスに応えるのみだった。

「ハニ~~。。。愛しい子。。。僕の手でどんどんこれから淫乱にしてあげるよ。。。俺だけのハニー。。。」

裕也は、ふっと唇を離してそう言うと、また、深く舌を差込み、舌を吸い上げ口の中の隅々まで慈しみながら舐めまわした。ハニーはいやらしい裕也のS発言にまた体の芯が疼き始めたのを感じていた。



裕也はとても40代とは思えない体力だった。

今さっきあんなに激しいセックスをしたのにもう男性のシンボルが固く怒張してきていた。

「あぁ・・・ハニ~~また大きくなっちゃったよ・・・ハニーのせいだよ・・・この体がいけないんだよ。。。」

そういうとまだうっとりとしたままのハニーを突然裏返してうつ伏せにした。

「え。。。?」

ハニーは急に乱暴になった彼の行動にちょっと驚いたが後ろからの愛撫を期待してそのまま身を任せた。

すると、彼は彼女の履いていたストッキングでハニーの手を後ろ手に縛り始めた。

「いや・・・何をしてるの??」

突然の展開で、ちょっと恐怖がよぎったが、彼が本気で苛める気がないことを知っていたので彼女の抵抗は柔らかいものだった。

「ふふふ・・・。メールで言ってたよね?もしかして・・・私・・Mかも・・・って。。。僕もそうだと思うよ。。。ハニーを抱いて確信してる。。。ハニーはちょっと苛められながらのセックスにすごく感じちゃうタイプだ。。。」

「いや・・・そんな恥ずかしいこと聞かないで・・・、、ww」

彼女は背中で両手を縛られただけなのに、思いのほか体の自由が利かなくなったことに少し戸惑いながら、ジタバタして言った。

「ふふふ・・・いいねぇ~~、、縛られた女性がジタバタしてる姿・・・そそられるなぁ~~。。。ってことで、、僕はSだということがハニーのお陰でわかったよ。。。w」

そういいながら、ほとんど動きの自由を奪われた彼女の背中やお尻・・・太腿を撫で上げて楽しそうに笑っている。

「痛くないかな?僕・・・本気で痛いことはしたくないから、、その時はいってくれていいからね。。。」

そんなことを言う裕也はたぶん本気のSではないのだろう・・・とちょっと安心した。

彼女も・・・あくまでもMっぽいのが好みであった。本当に痛いのや苦しいことは真っ平ごめんである。

「じゃ・・・今から、レイプごっこしよう。。。ハニーは可哀想に、今から僕に襲われて犯されちゃうんだよ。。。。。でも、やられてるうちに感じちゃうんだ・・・きっとね・・・w」

彼はそう言って、彼女をゴロンと仰向けに返した。縛られた手が背中にあって少し痛かった。

しかし、それが却って、これから犯される被害者の感じを盛り立ててくれている。

「奥さん・・・観念して、感じたほうがどっちも楽しい時間が過ごせるよ・・・ww」

裕也は本当にレイプ犯になりきって、人妻を犯す様にハニーに迫ってきた。

さっきまでの優しく甘いキスとは違って、やや乱暴に唇を吸い上げ、わざと涎で汚すような下卑たキスをしてくる辺りは俳優も真っ青である。

そんな本気モードの裕也の雰囲気にのまれてしまい、本当に怖くなってきた。

痴漢・・・に怯えた若い頃の記憶が少し脳裏をよぎる。

「いや・・・・やめて・・・・ください・・・、、、」彼女も襲われる人妻になりきっていた。

「やめて・・・でやめられたらいいよね~~。。。無理だってことこれから教えてあげるよ。。。奥さんもそのうちよがってヒィヒィ喜ぶからさ。。。」

いやらしい言葉攻めにすでにM気のあるハニーの蜜壷が潤ってきていた。

「さぁ・・・たっぷり拝ませてもらうよ。。。」

そう言ったが早いが、裕也は立ち上がって彼女の下半身をズルル・・・と引っ張り、ベッドの端から脚を垂らすような格好にセットした。

引っ張るとき、手は縛られたままなので背中に当たってかなりの苦痛があった。

それが、却って彼女の快感に火をつけた。

「いや~~!!やめて・・・やめて、、、」脚は自由なのでバタつかせて抵抗した。

裕也は「ダメダメ・・・わからない奥さんだな~~ww」といいながら、こちらもレイプ犯になりきって彼女の脚を抱えていきなり全開に開脚した。

「あぁ・・・!!」思わず声が出た。

事情を知らない者がみたら、本当に、今まさに犯されようとしている人妻とレイプ犯だと思うだろう。

「奥さん、、いやだ・・・っていいながら、すっかりココは湿ってるよ~~いやらしいおま○こだ・・・w」

そう言って彼女の花園に突然唇を這わせた。

「いや~~~!!!」

言葉攻め、、体を縛られ、、いきなり・・・苦手なクンニ攻撃、、こう揃えばいやでも叫び声をあげてしまう。

本気で襲われてる気持ちになってくるから不思議である。

その恐怖が却って花園に繰り広がられる舌の動きに神経を集中させてしまった。

「あぁぁ。。。。」すぐに彼女は声をあげてしまった。明らかに嫌がる声ではなく・・・・快楽の声を・・・。

「ふふふ・・・あっけないな~~。。。もうちょっと嫌がってもらわないと~~~ハニー。。。(笑)w」

裕也は可愛い声をあげて反応し始めた彼女を愛しそうに見つめながらそう言った。

「じゃ、方向転換しちゃおう~~ww ハニーを本気の快楽で苛めちゃおう~~っと。。。」

そういうと、ホテルに設置してあるハンドマッサージ器を持ってきた。

スイッチを入れてもハニーには今から何が起こるのかわからなかった。

「え?ねね・・・裕也さん、、何するの?」

たった一回で終わった演技の苛めにちょっと不服そうな声をあげて聞いた。

「さ。。。ハニー・・・行くよ。。。死ぬまで逝って~、、でも絶対、死なせないけど。。。(笑)w 

だから、朝まで逝かせ続けてあげるよ。。。。。」

そう言うと、激しく振動している男性の握り拳ぐらいはあるマッサージ器のヘッドをいきなり彼女の花園へ接着させた。

「ビビビビビ・・・・・・」

当てられた途端、彼女の体は跳ね上がった。

ただでさえ、その前のレイプごっこで多少なりとも火がついた体に人工的で強力な刺激が加わったのである。

「きゃ~!!!」彼女は艶っぽいというより悲鳴に近い声をあげて花園で振動を受け止めた。

裕也の手に少し力がこもり、より蜜壷付近を圧迫してくる。

激しい振動と圧迫感・・・ハニーが今まで味わったことのない刺激だった。

指で繰り広げられる愛情たっぷりの緩やかな愛撫と違い、やや暴力的な激しい愛撫であるにもかかわらず、体の芯に一気に痺れが沸き起こった。

急速なエレベーターを昇るかのような風圧感にも似た痺れが全身を襲ってきた。

「いやぁ~~!!!や・・・やだぁ・・・い・・・いやぁ~~~・・・・!!!」

彼女は生易しい快楽とは違うことを本能的に一瞬で察した。

経験はなくとも、どんな快感が今から自分を襲ってくるのか想像できるような気がし、それは恐怖感に近い快楽だった。

体はビクンビクンと痙攣を繰り返し、これ以上はないぐらいに反り返るが、いかんせん後ろ手に縛られていて自由に逃げることができない。

体中が炎に包まれたかのように熱く火照ってきた。同時に蜜壷からすでに先ほど経験した潮が勢いよく溢れ出てきた。

「すごいよ~~、、ハニー・・・床がびちょびちょだ・・・いやらしい体だね~~。。。大好きだよ。。。」

床にハニーの潮吹きでできた水溜りが広がっているが、当の本人はそんなことに気づくこともなく本気でよがり続けている。ハニーは息も絶え絶えになり、意識が朦朧としてきた。

しかし、裕也はマッサージ器の手を緩めようとしない。

(本当に・・・このまま・・・死んじゃうかも・・・。)そう思うことがやっとだった。

一方、裕也はビクンビクンと魚のように跳ねるハニーの体の隅々に空いた手を這わせながら、初めて彼女が経験するであろう激しい官能の世界をどっぷり味合わせてやる気だった。

とうとう彼女は泣き出して、裕也に懇願した。。。

「おねがい・・・許して・・・おねがい・・・死んじゃう・・・・」

先ほどからの激しい悲鳴は消え、か細いうわ言を繰り返している。

体は全身、シャワー上がりかと思うほどにびっしょりと汗をかいている。

裕也はマッサージ器のスイッチを切り、彼女の体を強烈な刺激から開放した。

突然、彼女は息も絶え絶えのまま、震えて泣き出した。

小さい子どものように弱々しくしゃくりあげながら、

「怖かった・・・本当に死ぬかと・・・思っちゃった・・・怖くて、、怖くて、、、」と涙を流した。

裕也は愛しさと申し訳なさも手伝って、ハニーの体を優しく抱き寄せると、ちょっと触っただけでビクンと痙攣して「アン!」と声をあげた。体中のどこもかしこも性感帯になっているようだった。

(こんな体になるんだ・・・本当に・・・なんて感じやすい体なんだろう。。。)

(これから・・・もっと・・もっと・・・俺のモノにしてゆこう。。。ハニー・・・愛してるよ。。。)

彼女の目覚ましいばかりの女体の成長に裕也は最高に愛しさが込み上げ、まだうつろな様子のハニーをぐっと引き寄せ、力強く抱きしめた。
  1. 2013/05/21(火) 15:23:02|
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清楚な人妻の出会い(Part3)

[6786] 清楚な人妻の出会い(Part3) ハニー 投稿日:2009/07/14 (火) 01:28
ホテルに着くなり、裕也の情熱に襲われた形で何度も絶頂を迎えたハニーは放心状態でベッドに横たわっていた。

「待ってるから早くおいで。」と軽いキスと共に裕也は先にシャワールームへ消えたところだった。

激しく愛し合った証が股の間の疼きとなってまだ熱い余韻を残している。

思い出しても身体が熱くなる。

「あぁ、、、」

彼女の口から小さな溜息が洩れ、下腹部にちょっと力を入れた途端、今さっき子宮の奥で受け止めた彼の大量の精子がトロリと溢れ出てくるのがわかった。

(あぁ。。。もったいない・・・。)

そんな想像をした自分にちょっと笑ってしまって、本当に彼の子どもを産みたかったとしみじみ感じていた。

(電気をつけたまま・・・シャワー前の体を・・・愛する人にクンニまで・・・。。。)

彼女の頭の中では恥ずかしい記憶が次から次へとフラッシュのように蘇ってきた。

と、同時に、かつて経験したことのないちょっと強引で官能的なエッチにこれから私はどうなっていくんだろう。。。と淡い期待をしている自分にも気づいていた。



夫はほとんど愛撫らしい愛撫をするタイプじゃなかった。

夫は妻を知る前にかろうじて2人の女性経験があったらしいが、いずれもステディな彼女だったわけではなく、

本当の意味でのセックスパートナーになったのは妻が初めてであった。

妻が処女だったこともあり、あまり激しいセックスを強いると、恥ずかしがったり、嫌がったりするから・・・という遠慮もあったのだろう。

夫のセックスのパターンはお決まりとして前戯に指でアソコを触られたりはしたが、正直、乾いて濡れていない部位を触られるのは不快なときもあった。

「痛いっ・・・」といって身をよじったことも何度もある。

そんな彼女の反応もあって、夫はほとんどすぐに挿入しピストン運動を開始するようなセックスだった。

それでも彼女は十分に満足していたし、挿入されて『逝く』という感覚もちゃんと堪能していた。

セックスとはこんなものだと信じ込んでいた。



だが、裕也のセックスは違った。

挿入前にこんなに長くキスをされたり、体の隅々を丹念に愛撫され、たっぷり時間をかけて。。。といった経験がなく、

正直、愛撫だけで逝ってしまうかも・・・ということを、まさか自分が経験するとは思ってもみなかった。

頭では知っていたが・・・それは、官能小説なんかの話で、実際そんなにあるわけないし、

自分がそんなエッチなタイプだとも思ってもみなかった。

彼女は若い頃の男性恐怖症の反動で、性に対する欲求を押さえ込むことで自身をガードしていたような一面があり、

オナニーもしたことがなかったからである。

そんな彼女にとって、まさに、裕也とのセックスは驚きの連続だった。



「ハニ~~!!」

浴室から彼の呼ぶ声がした。

浴室では、まさか・・・電気を消して・・・とはいえない。

それに、もう、さっき・・すべてを見られてしまったのである。

「裕也さん。。。」

ちょっとためらい、恥らいながらハニーは浴室へ入った。

「ここに座って。髪洗ってあげるよ。」裕也は優しく言って、目の前の椅子を指差した。

「えっ・・・。そんなこと、、、。じゃ。。私が先に洗ってあげる。。。」

遠慮していう彼女に対して、裕也は

「いいから、いいから。。。さ、目をつむってて。」

半ば強引に彼女を椅子に座らせ、頭からシャワーをかけてきた。

シャンプーをいっぱいに泡立て、上手に洗ってくれる。

(幸せ・・・。すごく気持ちいい。。。)

少し力強いシャンプーに思わず気持ちよくてうっとりしながら体を預けた。

「リンスもするよね?」

そう言って、たっぷりリンスをつけてヘッドマッサージもしてくれた。

流し終わって、「はい。おしまい。」という裕也の声がし、

ゆっくり閉じていた目を開くと目の前に彼の大きな分身がそそり立っていた。

思わず、「きゃ・・・っ」と声をあげてしまう彼女に対し、裕也は優しく聞いてきた。

「ハニー・・・。フェラしたことないんでしょ?嫌い?僕のモノ・・・してくれない?」



彼女は結婚してすぐの頃に一度だけ興奮した夫にいきなりフェラの要求をされたことがあった。

男性自身をアップで見たことも初めてだった彼女にとって、その衝撃は計り知れないものだった。

テラテラと先の光った赤黒い分身を目の前にして、正直、、どうしよ~、、気持ち悪い・・・と思ったものである。

夫のことは大好きだったし、そんな風に思う自分がいけないんだと頑張って頬張ってみたが、

口に入れた途端に広がったしょっぱいような生臭いような味に思わず息が詰まった。

その後、どうしていいかもわからず、吐き出すわけにも行かず、じっと咥えて耐えていた。

興奮気味の夫は、彼女のそんな反応を見ずに、腰を突いてきたため、

うぐっ・・・と喉がつまり、結果、泣きながら彼女がいやいやをして事は終局した。

それ以降、夫は絶対に彼女にフェラの要求はしてこない。彼女も自らしたいとも思わなかった。



そんな失敗体験しかない自分に上手くできるのか正直なところ不安だった。

第一、 歯が生えているのに・・・彼の大切なモノ傷つかないかしら?と真剣に思った。

とんだ笑い話である。

そんな彼女の逡巡を理解したのか、裕也は優しく言葉をつないだ。

「あのね、アイスキャンディをしゃぶるような感じで頬張ってみて。苦しかったらやめてもいいから。

だって、僕の大きいでしょ?ハニーの口が裂けたらキスができなくなる。笑w」

冗談を交えながら裕也が教えてくれた。

ハニーは覚悟を決めて目を閉じて彼のモノをそっと口に含んでみた。

たった一度だけだが・・・彼女が経験した苦い想いと重なるのではないか・・・と迷いながら、、、。

しかし、彼のモノはまったく異質のモノだった。しょっぱい味も生臭さも・・・まったく感じない。

むしろ、無臭に近い甘さすらかんじるような気がした。

(全然イヤじゃない。。。どうして???)彼女の頭の中は混乱した。

(男性のモノなんてどれも一緒かと思っていたのに。。。)

そんなわけあるはずもないのだが、経験の乏しい彼女にとって、フェラという言葉だけで同じことだと思い込んでいたのである。

「あぁ。。。ハニー・・・気持ちがいいよ・・・。」

頭の上から彼の甘く優しい声が降ってくる。

彼女はこの声を聴くとメロメロになってしまう自分に気づいていた。

(裕也さんが喜んでいる・・・。もっと・・・彼を喜ばせたい。。。)

彼女は彼がどうすれば喜ぶか考えながらゆっくり口で咥えた分身を上下に舐め始めた。

「あぁあぁ・・・ハニ~~~。。。いいよ、、う・・・上手いよ・・・。」

裕也の手が彼女の頭に触れる。

(彼が感じている・・・。嬉しい。。。)

ハニーはもう夢中になった。

必死で・・・という表現がぴったりなように、彼女は自分にしてくれる時の彼の律動を思い出しながら、

同じようにすれば気持ちがいいのかも・・・と思って口で刺激を与え続けた。

手は自然に愛しい彼のモノを掴みながら、キャンディをしゃぶるときのように上下へ舐めあげた。

ときどき、彼の様子をチラッと伺うと、彼はもうすっかり夢中な様子で、

天井を向いて「あぁ・・・」と呻き声をあげている。

「ハニー~~。。。上手いよ・・・どうして・・・うぅぅ・・・気持ちがいい・・・。」

彼が感じる様子がたまらなくハニーの官能を刺激した。

彼のモノを心から愛しいと思った。

(おいしい。。。彼のモノ。。。すべてがたまらなく愛しい。。。)

彼女は口での上下運動を一層激しくしながら、同時に彼のモノの周辺を触った。

(彼を創造するすべてが愛しい。。。)心からそう感じた。

そして、感じる彼を見て、また、自分も感じてきた。

大きな彼のモノはどんどんその力強さを増し、脈打ちながら彼女の口いっぱいを埋め尽くした。

「んぐぅぅ・・・」

喉の奥まで達して突き上げられたため、ハニーは声にならないくぐもった呻き声を発した。

「あぁぁ・・・ハニー!!!もうダメだ・・・。。。」

彼はもう堪らないといった感じで、急に彼女の口から分身を引き抜き、彼女を抱き締めた。

そのまま彼女を立たせると次に浴槽の縁に手をつかせ、後ろからいきなりズブブブ・・・と挿入した。

「あぁぁ~~~!!!」ハニーは悲鳴をあげた。

彼女の方もすでに濡れそぼっていて彼を受け入れる準備は十分だった。

「ハニ~!!ハニ~~!!愛してる。。。」

彼は興奮して呻きながら、彼女の真っ白で大きな尻を掴み、後ろから激しく何度も突き上げた。

「あぁぁ~~!!!」

「うぅぅぅ~。。。」

二人は同時に絶頂を迎え、裕也はハニーの中に二度目の放出をし、ハニーは崩れるように腰を落とした。

それを支えるように裕也は後ろからハニーを抱きとめ、もう一度力強く抱きしめた。

「よかったよ。。。ハニー・・・。ありがとう。。。最高だった。。。」

まだ快感の波を漂うハニーに、

「うふふ。。。フェラも経験しちゃったね。。。僕がハニーをまたひとつ調教しちゃった。。。」と耳元で囁いた。

裕也にそっと囁かれただけで、腕の中の彼女はビクンと体を緊張させ、感じている様子がわかる。

(本当に可愛い・・・。)

「ハニー。。。俺、ハニーのせいで野獣になっちゃいそうだよ~。。。覚悟してね~。。。笑w」と続けた。

ハニーは、朦朧とした意識の中で彼のちょっぴりサディスティックな言葉に感じている自分を発見していた。
  1. 2013/05/21(火) 10:08:14|
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清楚な人妻の出会い(Part2)

[6765] 清楚な人妻の出会い(Part2) ハニー 投稿日:2009/07/09 (木) 23:22
彼との出会い・・・。

それはハニーにとってとても衝撃的な出来事であった。。。

人生を揺るがすほどの・・・といっても過言ではないぐらい、彼女の生活を根底から覆すような出会いだった。

彼。。。裕也は、東京に住む44歳のサラリーマンだった。もちろん、家庭のある一家の主である。

彼はもともと関西出身で、たまたま実家に里帰りしてきた折りに、ハニーが遠出して出掛けた地元のショッピングモールで出会ったのである。

互いに年が近いことに加え、一男一女がいることや結婚相手の性格や現在の夫婦関係、結婚観や価値観などすべてが似た環境に、話せば話すほど運命を感じた出会いだった。

そもそも・・・関東と関西に住む二人があの日、あの時、あの場所で、単身で出会った偶然・・・。

それだけで運命か、、神様のいたずら以外に説明のつく理由は見つからなかった。

そして、彼らが恋に落ちたのは必然となった。



あの展望台の夜・・・。

裕也は愛車の中で何度も何度もハニーを愛した。

44歳という歳を忘れてしまうほど、彼は青年の頃に戻ったように・・・彼女を求め続けた。

好きな人をやっとこの手で抱ける・・・というあの若き日の感激を思い起こしながら・・・。

(自分にこんな情熱が残っていたなんて・・・。)

裕也は自分の下で体を震わせ、素晴らしい反応をみせる彼女を心から愛おしく狂おしく思った。

ハニーもまた・・・。

初めて味わう激しい快感の波にそのまま流され、妻や母としての立場も一切忘れ、ひとりの女になりきった夜となった。。。



「ハニー・・・愛してるよ。。。

こんなこと、簡単に言う男だと思わないで欲しい・・・心から君を愛してしまった。。。」

裕也は自分の腕の中でまどろむハニーの髪を撫で、彼女の閉じた微かに震える睫毛を見つめながら囁いた。

「嬉しい・・・。裕也さん・・・。私も・・・こんなこと初めてで・・・。」

頬を染めながら、ふとハニーが目を開けると裕也の優しい視線と絡み合う。

本当に死ぬほど恥ずかしかった。

冷静になった途端、今、自分がしているあられもない姿や主人のいる身でいながら他の男性に抱かれてしまったという罪悪感、思い出せる範囲でだが・・・さっきまでの自分の激しい反応など様々な記憶が蘇り、なんともいえない想いが胸をよぎった。

「恥ずかしい・・・あんまり見つめないで・・・。どうして・・そんなに見つめるの?」

やっと・・・ハニーが恥らいながら聞いた。

「あぁ、、ハニーの目がね。横から見たハニーの瞳。。。真っ白で曇りがなくて・・・本当に綺麗で可愛くてさ。

ずーっと見つめていたいな・・・って思ってた。出会えたことに感謝してたんだ。。。」

裕也はそういって、またチュッと軽いキスをしてきた。

(あぁ、、なんて心地いい口説き方をする人だろう・・・。こんな風に褒められたこと一度もない。。。)

でも彼女は恋愛経験が乏しく、嬉しくて・・・心から感激しているのに、こんな場合にどうやって男性をを喜ばせる答え方をしたらいいのかさえわからないでいた。

ただ、わかること。。。

それは簡単に体を許したわけじゃない。。。

この運命には逆らえなかったのだということ。。。そして、この人を心から愛してしまった・・・。

それだけをかろうじて理解できた。

そして、この後に訪れる確実な別れの瞬間を想像した途端、急速に心が締め付けられ体が凍りついた。

(離れたくない・・・。この人を離したくない。。。)

色々な想いを胸に秘めながら、ハニーは・・・涙ぐみながらぎゅ~っと裕也の首に手を回して抱きついた。



この夜から二人の遠距離恋愛は始まった。

東京―大阪。

バブルの頃に流行ったシンデレラエクスプレスのCMのような恋である。

家庭のない若い恋人でもなかなかきつい遠距離である。

でも、ハニーはそこが本当の恋愛・・・純愛だとも・・・感じていた。

(寂しいけど・・・これで私自身も、彼も、、二人の真実の気持ちがわかる・・・。)そう彼女は考えた。



彼女には23歳で夫と出会うまで一度も彼氏がいなかった・・・いや、作れなかった大きな理由がある。

彼女は色白・グラマーな体型の割りに天然系のキャラとちょっと素朴な可愛い顔つきもあって、痴漢やセクハラの被害によく合っていた。そのせいで、彼女は軽い男性恐怖症だったのである。

あの頃、夫だけが・・・彼女をグラマーだな・・・とか、ボインだね、、とか女性の体を目的にしたようなイヤラシイ対象物として見ることがなく、彼女を普通に扱った男性だった。

そんな朴訥な夫が適齢期の彼女の心にす~っと入り込んできた唯一の男性だった。

そのまま、彼女は夫を愛し結婚し、夫によって女性になり、性の喜びを教えられ、夫だけに尽くして暮らしてきた。

そんな夫ひと筋の彼女が運命的な出会いをしたのである。

愛してる・・・。体も心も実感しているにもかかわらず、彼女の中からは罪悪感がなかなか消えなかった。

(もしかして彼・・・体だけを目的にした・・・のかもしれない。。。)

(きっと・・・私、そういうことの好きな軽い女だと思われているんじゃ・・・。)

そんな憂いが頭から離れずにいた。

そこにつけて、この思わぬ遠距離恋愛である。

(体だけが目的の恋なら私みたいなタイプ、、面倒くさいことこの上ないはず。。。)

(きっと、そんな関係ならだんだんメールもこなくなるはず。。。)

そんな彼女の憂いに満ちた想いとは裏腹に裕也のメールは日ごとに量を増し、彼女への豊かな愛情を次々と送ってきた。

40代の男性といえば、仕事でも家庭でもさまざまな役割を担って忙しいはずなのに、驚くぐらいハニーのために時間を作り出しては、彼女へ愛を囁き注ぐことを惜しまなかった。



「ハニー。。。逢いたくてたまらない。。。

こんなに愛しいと思った人は今までにいないよ。

こんなに愛されたこともない。。。心から愛してる。。。裕也」

裕也はいつもストレートな愛情表現を送ってくれた。



夫とはまるで愛し方の違う人だった。

夫はシャイな性格のためか、あまり愛情を表現することのないタイプだっただけに、この裕也のストレートな愛情表現に彼女はどんどん溺れてゆくのを自覚した。

そして、出会って2ヶ月、やっと二人は再び逢うことができる時がきた。



彼が仕事の都合で名古屋まで足を伸ばせるというのである。

ハニーは決断した。

(彼に逢いたい。。。もう一度、あの手で優しく抱かれたい。)

彼の待つ街へ・・・。

初めて夫に嘘をつき、家族を欺き、ハニーの良心は葛藤で痛み続けたが、彼と逢わないでいることなんて、あきらめるなんて、彼女にはすでに出来なくなっていた。

某月某日午前10時 名古屋駅の新幹線の改札口で彼女は最愛の人を待っていた。

「ハニー。。。待った?」聞きなれた懐かしい甘いあの声で裕也が改札口から出てきた。

「裕也さん、、逢いたかった・・・。」

ハニーは思わず走り寄って抱きつきたい衝動に駆られながらも、そう若くもない二人が朝から人混みで抱き合うなんて滑稽な真似をできるわけもなくどうにか思いとどまった。

「さぁ、行こうか。。。」

裕也はあらかじめ二人でゆっくり過ごせるホテルを探してくれていた。

ホテルはもちろんラブホテルだが、最近は長時間サービスタイムのシステムなどが充実しており、かなりゆっくり過ごせるとのこと。ネットで便利な時代・・・とはいえ、彼のそういう行動力に頼りになる男性を感じた。

エレベーターに入るなり、裕也は待ちきれない様子で彼女の唇をむさぼった。

「んん・・・。」

予感はしていたものの、彼のくれたキスは思った以上に激しいディープで、ハニーはエレベーターの中でよろっと足元がふらついてしまった。慌てて彼が体を抱きかかえたところで部屋の階に着いた。

「さぁ・・・。」彼がドアを開け、彼女を先に通してくれた。

さりげないことだが、レディファーストの精神が行き届いた人だとつくづく思う。

こんな小さなことも夫と比べてしまう自分が少し悲しかった。

(独身の頃に出会いたかった・・・。隠れてじゃなく・・・堂々とこの人を愛して包みたかった。。。)

ふっと、、、そんな想いが胸をよぎったが、思っても詮無いことである。

『今を後悔せず生きよう・・・。』

二人が恋愛を始めた頃に誓い合った言葉である。



部屋の中に2,3歩進んだところで、突然、彼がぎゅ~っと力いっぱい抱きしめてきた。

冗談抜きで、息が止まるかと思うくらいの強い力で、ハニーの体を折れんばかりに抱きしめた。

「メールで・・・言ってたよね?折れるほど抱きしめて欲しい・・・って。」裕也が笑って言った。

彼女は確かに・・・そう言った事がある。

「そ・・・それは・・・(照)」

(だって、、裕也さんったら・・・どんなことして欲しい?とか聞くんだもん・・・恥ずかしいのに、、、、)

彼女はちょっと前にやり取りしたメールの内容を思い出し、真っ赤になって俯いてしまった。

メールでの彼は優しい愛情表現の中で時折、ハニーのドキリとするエッチな質問なんかを平気でしてくるのだった。恥ずかしい・・・と思いながら、最愛の人に聞かれてエッチを語ること・・・まんざらでもないかも。。。

段々、そんな風に彼の好みの女に調教されてきたように思う。

いや、好んで・・・彼の好みに染まりたいと思ってきたハニーだった。



「ふふふ。。。可愛いよ・・・ハニー・・・逢いたかった・・・。」

そう言って、今度はゆっくりと裕也の手が彼女の顎を持ち上げるようにして優しいタッチで唇を合わせてきた。

「・・・・・」

彼女が声にならない声で応えると、深く舌を差し込んできた。

裕也の舌は自由自在に変化しながら、ハニーの舌を強く吸い上げ、絡ませ、歯茎の隅々をチロチロとくすぐるように触った。

(あぁ・・・こんなキスされたことがない・・・。もう、、ダメ・・・。)彼女がぐらりと傾いた。

顔は上気して、完全に目を閉じ、肩で軽い息をしている。

先ほどから抱かれている肩や足は小刻みに震えている。

(ハニー・・・なんて可愛いんだ。。。もう・・・ダメだ。。。我慢できない。。。)裕也はそう観念した。

日ごろ逢えないでいる、愛する彼女のことを、大人の男らしく、時間をかけてたっぷり愛したかった。

彼女はメールでいつも恥ずかしいと繰り返し言っていた。

夫とのセックスは電気を消してしてすることや、恥ずかしいという理由でクンニやフェラもほとんどしたことがないことを聞き出していた。

だから、まずはゆっくりお風呂に入り、リラックスした状態で彼女の気持ちを昂ぶらせてから抱くことを約束していた。

しかし、この状態ではあっさり無理だとあきらめた。

彼女を抱きしめたまま2,3歩下がりそのままベッドに押し倒した。

「きゃっ・・・。」

目をつむり、うっとりとキスに応じていた彼女はいきなりの展開に驚いて声をあげた。

「ハニー・・・。ごめんw もう我慢できない。。。」

裕也はそう一言だけ絞りだすように言うと、後はほとんど無言で彼女の服を少し乱暴にたくし上げた。

「あぁ。。。」

白い肌が露わになった。

オレンジ色のキャミソールが色白の肌をより際立たせて、むしゃぶりつきたくなる光景だった。

裕也は彼女の胸を片手で揉みしだきながら、ブラをはずし、スカートに手をいれパンティーを降ろしていった。

「あぁ、、、いやよ・・・。シャワー浴びさせて・・・、、電気も・・・お願い・・・、、、」

少し抵抗した感じがさらに男心を誘うということを彼女はまるで理解していない。

「ハニー。。。そんなことされるともっとめちゃくちゃにしたくなるよ。ハニーがいけないんだよ。。。

愛している。。。逢いたかったよ。。。僕はこのままでいいんだよ。。。」

彼女には何度、愛を囁いても飽き足りない気がする。心から愛しいと思う。

(今度は迷わなくてもいい・・・)

彼が最初に彼女を抱いた日は、本当に彼女にこんなことをしていいのか・・・逡巡しながらだった。。。

それほど、彼女の持つ清楚な雰囲気は男の欲望をぶつけるにはためらわれる状態だった。

(でも、もう大丈夫・・・。彼女も俺を・・・心の底から望んでいる。。。)

迷いの吹っ切れた彼の次の責めが始まった。

裕也は今まで自身でも経験したことのない長く深いキスを彼女に送り続けた。

彼女の唇はこのまま吸い続けようかと思うほど柔らかく肉付きのいい唇だった。

唾液も甘くて芳しい感じがし、全部飲み干したいぐらいだった。

裕也はキスをしながらずっと思い続けていた。

(どうしてこんなにキスが美味しいんだ・・・。)

ハニーもまた、同じ想いだった。

(こんな甘いキス・・・世の中にあるものなの?・・・私、キスってあまり好きじゃないって思ってたのに・・・。)

裕也の舌の動きと繰り返し吸われる動きに頭が朦朧としてきて、キスだけで逝ってしまいそう・・と錯覚するほど素敵な時間だった。

そして、ついに抵抗することも忘れてうっとりとした様子で身を任せてきた。

ハニーの反応を受け、裕也の舌は唇を離れ、そのまま鎖骨~首筋と下がり、胸のふくらみを丹念に舐め始めた。そして、膨らみの頂点を含み、舌で転がすようにしながら時折強く吸ったり、軽く噛んだりした。

その頃から、ハニーは短く甘い声を時々あげるようになっていった。

「あ・・あ・・・。」彼女は固く目をつむり裕也の舌の行方に完全に意識が集中している様子だった。

そのまま腹の方へ舌が伸びてゆく。

くるりと円を描くように下腹部を舐めあげ、腰の横に舌が這った。

腰骨の突出部分を舌で舐められた瞬間、思わずハニーは「あぁ~。。。」と強い反応を示した。

そこは彼女の性感帯であった。

裕也は彼女の急所のひとつを見つけるとそこを集中的に責めた。

「あぁ・・・あっ・・・・あっ・・・。」

短い嘆息とも喘ぎともつかぬ声を出し続ける彼女を見て、彼はさらに彼女を苛めてみたくなった。

彼女はクンニはあまり好きではないと言っていたため、裕也は積極的にするかどうか迷っていたが、いきなり責めることにした。

彼女の太腿をグイッと拡げ、いきなり、花芯に唇を落とした。

「あぁ、、い・・いや~~。。。。」

彼女は今までのうっとりした柔らかな反応を一変させると太腿にぎゅっと力を込めてきた。

「や・・やめて、、シャワー浴びてないのに・・・汚いから、、恥ずかしい・・・お願い・・・・。。。」

懇願するとどんどん苛めてみたくなるのは彼の持つS性に彼女が火をつけたせいだろう。

「ハニー・・・。いいんだよ・・・男はね、好きな女のココの匂いが好きなんだ。。。」

そう言って、またすぐに彼女の花びらにむしゃぶりつき音を立てて吸った。

「あぁ~~~そんなぁ~~。。。。」

(そ・・・そんな、、乱暴に扱わないで・・・どうして・・・私、、こんなに感じちゃってるの・・・?)

ハニーもまた自分の知らない未知の感情があることにそのときになって初めて気づいた。

(好きな男性に少々手荒くされると気持ちがいいなんて。。。私、まるでマゾじゃない。。。)

そんなことを意識した途端、急速に快感が下腹部から足先を通って全身に這い上がってきた。

「あぁ、、、。。。」

彼女は悲鳴ともあきらめともつかない声をあげ必死に辱めに耐える感じをみせたが、声に反して秘所はどんどん潤いを増し、それと同時に力の入っていた太腿も弛緩し始めた。

裕也は舌の先を固く尖らせゆっくり花びらを開いた。

花園の中は蜜で溢れかえり、ピンク色の花弁がヒクヒクなびいているのがなんとも艶かしい姿だった。

花園のすぐ上には襞の重なりの中に突起があった。

あまりクンニの経験がないという彼女の言葉どおり、小さくキュッとした蕾は襞の中に埋もれていて、裕也の舌が近づいても顔を出そうとしなかった。

丹念にその蕾を掘り起こす作業に取り掛かった途端、彼女は「いや~~・・・やめて・・・」と喘ぎ声を一段と強めて体を反らしてきた。

(すごい。。。感じているんだ。。。このまま逝かせちゃおうか。。。)

一瞬、そうも思ったが、彼の分身がそろそろ仕事をしたいと駄々をこねてきた。

(まだまだ時間はたっぷりある。。。後でもっとゆっくり可愛がってあげるからね。。。可愛い俺のハニー・・・。)

すでに顔を上気させ、朦朧としてきているハニーに向かって決意したようにうなずくと、裕也は体を起こし、

彼女を突き上げる準備をした。

「いくよ。。。俺のハニー。。。」

一気に彼女の花びらを掻き分け分身を挿入すべく体を押し付けた。

蜜で溢れかえっているはずだったが、やはり彼女の中はまだ十分な潤いがなかったのか、ぐぐ・・・っと少し擦れる感じがして締まりがきつかった。

「うぅぅ・・・。いいよ。。。ハニーのここ・・・すごく締まっていいよ・・・。」

裕也はそう言って一気に奥まで突き上げた。

「あぁ~~~ぁ、、、いや~・・・・。」

合体しただけで、また彼女はヒクヒクと痙攣した反応を示し、体を弓なりに反らせて逝ってしまった。

裕也の責めはそこからさらに始まった。

彼女の性経験が夫しかないと知ってから、裕也の征服欲は具体的なライバル心として沸き起こった。

彼女が夫にされたことはもちろん、されてないことも全部自分がやって、彼女を心身ともに征服したかった。

(ハニーを心身ともに独占する。。。絶対にしてみせる。。。)

裕也は彼女の足を抱えて折り込むようにした。

正常位の変形だが、この体位は挿入が深くなるためより一体感が生まれる彼の好きな体位である。

彼はゆっくりと挿入感を味わってから、すぐに激しく突き上げてピストンを開始した。

「ああぁぁぁ。。。。」

彼に組み敷かれてしまい反り返ることもできず、彼女は始終高く細い声をあげ始めた。

「いや・・・だめぇ~・・・いっちゃう・・・はぁ・・はぁ・・・あぁ~~~ぁ、、、」

裕也はさらに彼女の持つM性にも気づいていた。

「可愛いハニー。。。俺がどんどん苛めてあげるよ。ほら、もっと、もっと、いっぱい感じてごらん。。。」

そう囁きながらピストンするだけで彼女は歓喜に打ち震えながらあそこをぎゅ~っと締め付けてくる。

(凄い・・・感じている。。。締め付けてくる。。。)

そんなハニーの反応は、ますます彼の持つS性を焚き付けていく。

「あぁ。。。ハニー・・・嬉しいよ・・・うぅ・・・いくよ。。。俺の子ども産んでくれ!

いいね。。。君の子宮でいっぱい俺を受け止めてくれ~!!うぅぅ~」

彼が以前こ言って射精したときの彼女の反応を思い出し、一気にピストン運動を速めた。

「あぁぁ、、、裕也さん・・・・いぃ~、、、。」

ハニーは声にならない声をあげながら苦悶な表情を浮かべビクンビクンと痙攣しながらと逝ってしまった。

そんな彼女の反応をみて裕也も一気に昇りつめ、彼女の中にいっぱいの精子を打ち放ち、共に果てた。

「あぁ。。。良かったよ・・・ハニー。。。

今日は大丈夫なんだよね?俺の精子・・・ハニーに全部、搾り取られちゃった。。。笑w」

うっとりした表情でまだ肩で息をしている彼女にそう問いかけた。

「うん・・・。あのね、、メールで話したとおり、私、ピルを飲むことにしたから。。。

裕也さんを体いっぱいに受け止めたいから。。。これからもずっと。。。だから・・・ずっと・・・愛してね。。。」

(なんて可愛い彼女だろう・・・。俺のためにピルまで始めるなんて。。。)

裕也は無言のままもう一度強くハニーを抱きしめた。

どれだけ愛しているといっても今は言葉にするのさえ軽く思えてしまう気がした。

言葉よりも少しでも重なっていたい。。。触れていたい。。。

そんな気持ちになる相手だった。

互いにその想いは同じだった。

しばらく、抱き合ってまたどちらからともなく熱いキスが始まった。

唇が・・舌が・・・唾液が・・・細胞のひとつひとつに至るまでが愛おしい。。。

食べてしまいたいような・・・とは本当にこんな感情を表すのだろうか。。。

何度もキスをしては見つめ合いキスをする。

そんな時間を繰り返してしばらくした頃、

突然、ハニーが感極まってポロポロと涙を流し始めた。

「どうしよう・・・。私ね・・・今までこんなに好きになった人っていない・・・。

主人には悪いけど・・・裕也さんのこと・・・本当に本当に愛してしまったみたい。。。

お願い。。。このまま私を連れて帰って・・・愛人にして。。。

決して裕也さんの家庭を壊したりしないから。。。誰にも迷惑かけないから。。。」そう言って泣いた。

彼女の純粋な涙は裕也の心を痛いほど締め付けた。

(本当に・・・このまま彼女をさらって連れて帰ろうか・・・。)心の底から考えた。

そのとき、ふっ・・とため息と一緒に深呼吸をして彼女が静かに言った。

「えへへ・・・。う、、うそよ~。。。私だって可愛い子ども達がいるんだもん。。。冗談ww冗談。。。」

と笑ってくるりと背中を向けた。

しかし、そう言いながらも覗き込んだ瞳からは、まだ次々と涙がこぼれている。

裕也はたまらなく彼女が愛しくなり、また火がついたという感じで、ハニーの上へかぶさりながら、またその可憐な唇に力強く吸い付いた。

  1. 2013/05/21(火) 05:45:16|
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清楚な人妻の新しい出会い

[6720] 清楚な人妻の新しい出会い ハニー 投稿日:2009/06/30 (火) 23:28
こんにちは。
初投稿しますので、私の自己紹介をします。
私は普通の働く主婦です。
でも官能小説とか読みながら、恋に恋していました。
まさか現実に浮気なんてできるタイプでもなかったのですが、あることをきっかけにある男性と一線を越えてしまいました。お付き合いが深まると、彼が私に「官能小説を書いてみたら」と話を持ちかけてきました。私は彼のためなら何でもしてあげたいという動機から、彼のリクエストする設定で書き始めると、彼との心理的な動きや、初セックスを想像するようになり、自分でも信じられないのですが、書きながら感じてしまうのです・・・

一人でも多くの人に読んでもらって、要望があれば、その設定で書いてみようと思いますので、よろしくお願いいたします。でも、書くのは素人ですから、お手柔らかに・・・
感想もくだされば嬉しいです。。。
[Res: 6720] 清楚な人妻の新しい出会い ハニー 投稿日:2009/06/30 (火) 23:31
ハニー(43)2人の子を持つ母親であり、出張の多い夫の妻でもある。
趣味として人形劇をしたり、看護師としても働く、とてもアクティブな人妻であった。
ハニーは、巷で言われるアラフォーではあったが、清純で可愛くおちゃめな人妻であった。

おちゃめな人妻ハニーは。。。
ある日、車で遠くの大型ショッピングモールにショッピングに出掛けた。
珍しさと開放感もあって、色々と奮発して買い込んだまま駐車場に戻ったところ、、
「鍵がない・・・あれ???(まっ青・・・)」
買った大荷物をそばに置き、カバンをひっくり返して、焦っているハニーをたまたま通りがかった男性がふと気に留めた。
「一体、あの人、、何をしてるんだろう?」
むやみに女性に声を掛けるのも憚られると思った紳士的な彼はしばらく動静を見守っていた。
彼女は焦った様子で荷物を置いたままどたばたと店の方へ駆けていってしまった。
「あ・・・。荷物ほったらかして大丈夫なのか?やれやれ、、仕方ないな・・・」
やさしい彼は、彼女が慌てて荷物を置いたまま店内へ戻ったので見張り番をしてやることにした。
なにげなく車をのぞくと・・・車のキーが閉じ込めてあるのに気づいた。。。
「あ~~あ。。。やっちゃってるよ。。。(苦笑)」
「あれ?この車のナンバー、、地元じゃないな。。。あんなに慌ててたってことは知り合いも居そうになかったし。。。
 わざわざ遠出してきてこんな目にあったんじゃ不安だろうな。。。」
瞬時にいろいろな推理を働かせ事実をつかんだ勘の鋭い彼は自分の知り合いの車屋にすぐ電話をし、手筈を整えて待っていた。

まもなく・・・彼女はどんより肩を落として戻ってきた。
まだ、彼が車のそばで荷物番をしてくれてることにも気づかない様子。。。
みると・・・青ざめて薄っすら涙ぐんでいる。。。
「あの~~~・・・」彼が思い切って声をかけた。
近くまで来てやっと彼がいることに気づきびっくりする彼女。。。
「!!!」「な・・・なんでしょう。。。?」少し警戒している様子。
「荷物番をして鍵の手筈も整えてやったのに・・・なんだその警戒した様子・・・;;;」とちょっと思ったが、彼は続けて話しかけた。
「もしかして、鍵がないとか?お困りじゃないんですか?」
単刀直入に事実を言い当てられびっくりした顔で彼女は話した。
「はい・・・どこを探してもないんです。。。これじゃ大阪に帰れません。。。」と泣きそうになっている。

思わず苦笑した。
「彼女いくつなんだ?主婦に見えるけど、今にも泣きそうな顔をして・・・」苦笑いしながら彼は平然と事実を教えた。
「鍵なら・・・ここに。ほら。貴女が車の中に閉じ込めちゃったんですよ。」
「あ!!!」一言発したきり絶句する彼女・・・。
しかし、事実を知っても、今度はどうしたら・・・とつぶやいてますます青ざめて途方にくれている。
彼は続けた。
「大丈夫ですよ。僕、地元ですから、知り合いに今さっき頼んでいます。もうじき、、あ。ほら。」
二人が話すうちに修理の車が到着し、専用の器具であっというまに窓ガラスの隙間に差し込んでドアを開けてくれた。
彼が何か話をしてあっという間に修理屋は帰っていってしまった。
安心とパニックとで何もできないでいた彼女がやっと気づいたときは修理屋が去っていく頃だった。

「あ!修理代・・・!あの、、待って!!私、連絡先も聞かずで・・・」慌てた彼女はあろうことか車を走って追いかけようとした。
「ちょ・・ちょっと!!いいんですって!僕の知り合いだから。そんなことより、また貴女がいなくなったら僕は荷物の番をしなくちゃいけなくなる。」
彼はそういいながら慌てて走り出した彼女の腕を軽く引きとめようと掴んだ。
駆け出そうとしていた上に、元来、おっちょこちょいの傾向のある彼女。
つつつ・・・と引き戻された反動で彼の方へもつれこむようにと倒れてしまった。
彼は慌てて彼女をしっかりと抱きとめる形になってしまった。

「あ。」
「あ。」
二人が同時に小さく声をあげた。
彼女は少し肉付きがよくて、やわらかくて、どきりとするほど大きな胸が彼の腕の中に弾んで当たった。
洗い立てのシャンプーの香りが彼の鼻先をかすめた。
「いい匂いだ・・・それになんて柔らかくて・・・大きな胸。。。」
彼も普通の男性である。想像することは同じであった。
一方、彼女の方は・・・。
初対面の男性に弾みとはいえ抱きしめれている事実に急速に恥ずかしさがこみ上げガタガタと震えだしてしまい、一歩も動けないでいた。
彼の腕は力強くてやさしく包容力のある感じで、
「少し気持ちがいい・・・」と思ってしまい、そんな想像をした自分に今度は真っ赤になっていた。
一度赤くなった・・・と意識するとますます顔が赤くなるタイプなのでやっかいである。
「どうしよう・・・恥ずかしい・・・」彼女は気を失いそうなくらいに動悸がしてきた。

「すみません。。。。」やっと消え入るような声で彼女が声を出し、そっと体を離した。
彼は「もう少し抱きしめていたかったな・・・」とちょっと残念に思いながらも平静を保ち彼女を見つめた。
見ると、緊張で微かに震えているし、何より今度は顔中真っ赤にしている。
青くなったり赤くなったり忙しい女性である。
色が白いのでますますその感じがはっきりとわかってしまいなんとも滑稽な風情だ。

最前、目の前の彼女が腕の中でもカタカタ震えているのに気づいていた彼は、
「大丈夫ですか?まったく・・・驚くな・・・貴女って人には。。。爆笑ww」
彼女がリラックスするようわざと笑い飛ばした。
彼に笑われたことで一気に緊張が緩んだのか、
「ふふ。。。あははは。。。ほんと、、私、、ドジなんです。。。困っちゃう。。。」と彼女はやっと笑顔を見せた。
その笑顔は年を払拭するようなハツラツとしたまぶしさで、思わず彼は、「か・・かわいい。。。」と思った。
彼女も・・・彼が手際よく動いてくれたことやその後の紳士的で爽やかな応対にとても好感を抱いていた。
「どうしよう・・・私、、この人に好意を抱いている?」彼女は自分の気持ちにとまどっていた。。。
[Res: 6720] 清楚な人妻の新しい出会い ハニー 投稿日:2009/06/30 (火) 23:33
ハニーは一瞬だけでも考えたことを慌てて否定して、再度、真っ赤になった。
「ダメよ。。。私ったら、、一体何を考えてるの。。。夫もいる身なのに。。。破廉恥な女って思われてないかしら。。。」
彼はその彼女のささやかな動揺を見逃さなかった。
彼は職業柄、人物観察や洞察力に優れており、人の心が手に取るようにわかるときがある。
「あの・・・どうしました?気分でも・・・悪いんですか?」心配そうに尋ねた。
「い・・・いえ、、違うんです。。。あの、、私、なんだか・・・今頃になっていろいろなことに驚いちゃって・・・少し疲れたみたい。。。」
彼女は慌てて取り繕ってこう答えた。
しかし、疲れ・・・というにはあまりにもセクシーな表情をしている彼女。
紅潮した頬・・・少し息の荒い胸遣い・・・どうにも恋する乙女のような佇まいを醸し出していた。
「もしかして・・・さっきの偶然で俺のことを意識してるのか?」彼はそう思った。
そんな彼女の純真さを可愛いとも思った。
思い切ってお茶に誘ってみよう。このままじゃ後悔しそうだ・・・と思ったものの、
彼もまた奥手だったのでこういう場合にどうやって女性を誘ったらいいのかわからなかった。
そんな思考を重ねるうちに、ふいに彼女が口を開いた。
「あの・・・お礼でも・・って思うのですけど、、現金でお支払いするのもなんだか失礼だし・・・良かったらお茶でもご馳走させていただけません?」
彼は「やったー!!!」とガッツポーズをしそうになったところをぐっと抑えて冷静に言った。
「いや・お礼なんて。いいんですよ。そんな気遣い。」
すると、彼女は見る見る真っ赤になって、
「で・・・でも。。。私、、このままじゃ気が晴れません。。。見ず知らずの方にこんなに親切にしていただいて。。。」と恥ずかしそうに再度言った。
断るとこのまま走って逃げ出しそうな位、必死の覚悟でセリフを口にした様子である。
「かわいい・・・。」彼の心からは迷いが消えた。
彼女のようなタイプには少し強引にリードした方が素直になびいてくれるような気がした。
彼の経験ではないことだが、初対面の女性にちょっと揶揄気味にいってみた。
「じゃ。お礼してもらおうかな。でもお茶じゃなく僕の希望聞いてくれませんか?今からドライブに付き合ってください。ちゃんと家付近まで送りますから。」
「え?でも、私、、車が。。。」
「それなら今から貴女が帰れるような場所までまず一緒に移動しましょう。そこで僕の車に乗り換えてちょっとドライブなんてどうです?
 僕、休日は車を運転するのがすごく好きでね。仕事の疲れやストレスもドライブするとふっ飛ぶんです。」
「あ・・・でも・・・」まだ彼女は逡巡している様子である。
少し彼は強引に迫ってみようと考えた。
「何か心配?いい大人でしょ?お礼・・って言ってくれた気持ちに偽りがないのなら僕の希望聞いて欲しいな~。。。
 それとも・・・僕、、貴女を取って食べそうな危険な男に見える?あれ?そんな風にさっきから考えてたの?」
軽く笑い飛ばしながらもズバッと核心に迫って聞いた。
案の定、彼女は心が見透かされたのか、どぎまぎした様子で首をブンブン横に振った。
「ち・・・違います。。。そんな失礼なこと考えてません。ただ、、」
「ん?ただ?」
「いえ・・・そのぉ・・・いきなり出会ったばかりの男性の車に乗るなんて・・・軽い女って思われはしないかな・・・って。。。」
そういった瞬間、またもや真っ赤な顔をして彼女はうつむいてしまった。
彼は目の前の主婦がまるで女子高生のように思えてきた。
彼は遠い昔・・・こんな彼女が欲しいと思っていたことがある。
どうしても・・・彼女をもっと知りたい。。。本気でそう思った。
「軽い女?どうしてそんなことを?ご主人以外の男性の車に乗ったことないの?お礼を・・・っていってくれたのは貴女だし。。。」
ちょっと責めるような口調で言うと、彼女は泣き出しそうな表情になって、「ご・・ごめんなさい・・・」と謝った。
「ちょ・・謝らなくてもいいんですよ。さ、こうやってても時間がもったいない。話をするにも車のほうが快適でしょ?ね。」
彼女は彼の少しだけの強引さが心地よかった。
何より・・・先ほどからほんの数十センチ先から響く彼の声に体が痺れてくる感覚を覚えていた。
「関西の人のはずなのに、、なんか言葉がきれい。。。声が・・・とってもすてき。。。」彼女はそうはっきりと感じ始めていた。
彼ともう少し話がしたい・・・と心から思った。
もう迷いはなかった。彼の誘導で大阪の最寄のインターまで伴走してもらい、彼の車に乗り換えた。
「ここまで送ってきてあげるから。もし不安だったら帰りも僕が大阪まで伴走してあげるよ。」
乗り込むなり優しく言って、「暑くない?」とすぐクーラーを調節した。
なにもかもさりげない紳士的な態度が彼女の好みにマッチしていた。
「さ、どこにドライブしたい?海?山?」と彼は優しい笑顔をみせて聞いてきた。
「どこでも。。。私、あまり遠出しないから。。。いつもは家の近所とか仕事の往復くらいでしか運転しないので。。。」
「へぇ~仕事してるんだ。。。ママさんOL?」
「え・・・いや、、実は・・・看護師・・です。」
「え~~!!すご~~い・・・そうなんだ~~。。。へぇ~白衣の天使さんねw 」と彼は軽く笑った。
その柔和な雰囲気が彼女の緊張を解きほぐしていった。
二人はどこに行くというでもなく、互いの名前から仕事のこと、家庭のこと、学生時代のことなど飽くこともなくいろいろ話した。
気づくと空はきれいな夕焼けで染まり始めていた。
「まだ時間はいいの?」
「えぇ。主人は単身赴任中だし、、子どもは今日は近所のおばあちゃんのところで泊まってて、
 私は今日は自分のための一日休日だったから。それで、あんな遠出を思い切ってして・・・
 でもあんな失態をしてちゃ、、どうしようもないけど・・・笑w」
「よし。じゃ、今日はハニーさんのために飛びっきりの夜景を見せてあげよう~!」
彼は嬉しそうにナビをいじって郊外の夜景ポイントをセットした。
ドライブがこんなに楽しいなんて・・・彼女は彼との時間が永遠に続いたら、、と願いながらつかの間を楽しんだ。
[Res: 6720] 清楚な人妻の新しい出会い ハニー 投稿日:2009/06/30 (火) 23:37
夜景の見える展望台の駐車場に着いたころ辺りはすっかり暗くなっていた。
「ほら!綺麗でしょ。ここ、穴場なんですよ。雑誌なんかも載ってないし、ほとんど知られてない僕だけの穴場w」
彼女は、少年のようにはしゃぐ彼を見てちょっと可愛いな・・・と思った。
「あぁ。。。ほんと、、きれい~~~w」
彼女の感激ぶりを見て、彼もまた嬉しくなった。
あっちは神戸方面だの、あれはなんだろう・・・など、しばらく二人できゃっきゃと若いカップルのようにはしゃぎ合っていた。
そして一瞬・・・どちらともなく黙り込んだ瞬間が重なり合った。

なんとも気まずいような・・・照れくさい空気と時間が流れた。
「あ。。。今、何時かしら?」気まずい空気に耐えられないといった感じで彼女が先に口火を切った。
彼も・・・本来は一緒に軽い雰囲気でその場をスルーするシャイなタイプだったが、
昼間の彼女との出会いの感触から、ここで少し強引に迫らないとこの後の彼女との再会は一切が消えてなくなるような気がした。
彼は今までの会話の感触と彼女の反応から、決して嫌われてるわけではないことを確信していた。
彼女は恋愛経験が乏しく、年齢の割りに純粋な心の持ち主であろうことがわかっていた。
彼は彼女の質問に押し黙ったままでいた。
「あの・・・裕也・・・さん?聞こえてます?あのぉ~。。。」彼女は遠慮しながら運転席の彼の方に顔を向けた。
彼はゆっくり顔を振り向け、突然彼女の唇を塞いだ。
「んぐ・・・」彼女の口からは驚いたような呻き声が洩れ、体を必死で離そうとした。
しかし、その瞬間、彼は体で彼女を押さえ込みながら、シートを倒し彼女にさらに熱いくちづけを送り続けた。
彼女は恐怖で硬直し、抵抗し続けていたが所詮上から男性の体全体で抑えられては軽くもがくのが関の山。
彼女は小さく震え、ぎゅ~っとつぶった瞳からはうっすら涙がこぼれ始めている。
「まずい。。。彼女の心をもっとラクにしてやらないと。。。」彼は思った。
「彼女は俺を嫌ってはいない。むしろ、俺に好感を抱いている。
 その気持ちにとまどいながら自分でもどうしたらいいのかわからずにいるようだ・・。」
そう確信したからこそ、彼は思い切って彼女にキスを仕掛けたのだ。
そして、彼の鋭い洞察力は見事に的中していた。
彼はできる限り優しいキスをし続け、彼女の髪を愛しくなで続けた。
彼女は初め恐怖で絶対に口を開けようとしなかったが、そのうち、軽いため息と共に唇が開いていった。
「感じている・・・。」彼は嬉しくなった。
奥手で清純な彼女が徐々に乱れてゆく様子は彼の中の男心にさらに火をつけた。
素早く舌を滑り込ませ、入念に彼女の舌を吸い上げ優しく口の中全体を愛撫した。
彼女は・・・もう・・頭が真っ白になり、、、深いため息とも喘ぎ声ともつかない色っぽい声を出した。
「あぁ・・・。」
そして彼女もまた心の中で感じていた。
「こんなキス。。。されたことがない・・・。気持ちがいい。。。」
彼女の変化を見て取るとすぐに裕也は耳元で優しく囁いた。
「ごめんね。急にこんな風に襲ってしまって・・・。でも、ハニーを見たときから、、可愛いと思ってどうしても一緒に居たくなった。。。
 最初はね、本当にドライブだけのつもりだったんだよ。。。信じてくれる?
 でもダメだったよ。。。あまりにハニーが魅力的で・・・我慢できなくなっちゃった。。。本当にごめんw」
そう言いながらずっと裕也はハニーの髪を愛しそうに撫でながら、ときどきフレンチキスを繰り返した。
ハニーのしっかり閉じた目からはつつつ・・・とひと筋の涙がこぼれた。
裕也は驚いて「怒ってるの?ごめん・・・そんな目に合わせるつもりじゃなかったんだよ。。。」とぎゅっと抱きしめてさらに囁いた。
ハニーはううん・・・と首を横に振って・・・静かに目を開けた。
その瞳にはうらみや怒りなど微塵も感じられず、むしろうっとりとした甘い憂いが宿っていた。
「嬉しかったの・・・。私、、ドライブに誘われたときから・・・こんな風になること望んでいたのかもしれない。。。
 自分でもこんなに情熱的なタイプなんて思ってなかったから驚いてるの。。。」
少し呼吸をおいてから、、ハニーは思い切ったようにつぶやいた。
「私、裕也さん・・・にきっと恋しちゃいました。主人もいるのに・・・破廉恥な女だよね。。。
 でもキスされたのが嬉しくて・・・すごく感じてしまって・・・恥ずかしくて涙がでちゃった・・・」
「可愛い・・・w」裕也は咄嗟にこう言うと、もう一度、強く抱きしめた。
今度は、ハニーも背中に手を回して、彼の愛情に応えるようにしっかり抱きしめ返してきた。
[Res: 6720] Re: 清楚な人妻の新しい出会い ハニー 投稿日:2009/06/30 (火) 23:49
彼はそっとハニーの髪を撫でながら囁いた。
「ねぇ、、後ろのシートに行こうか。広いからもっとゆっくりできるよ。。。」
ハニーは恥ずかしそうに頬を染め、「うん・・・」とうなづいて裕也に従った。
素直で従順な女性。その表現がぴったりな彼女に彼はますます感情が押さえられなくなりそうな予感がした。

裕也の車は7人用で、後部座席は思った以上に広いスペースがある。
腰を下ろしたハニーの顔を今度はゆっくり見つめながら、両手で頬を挟んでゆっくり口付けを交わした。
深く舌を差し入れると今度は抵抗なく彼女も口を開き、彼女の方からも熱く舌を絡めてきた。
ゆっくりとした丹念なディープキスに彼女はすっかり体中の力が奪われた様子で、深いため息を洩らしながら彼にしなだれかかってきた。
裕也は甘くせつない彼女の表情に思わずめちゃくちゃにしてしまいたい衝動と大切に扱ってやりたい気持ちが織り交ざり、彼自身わからない奇妙な葛藤に襲われた。

「ハニー・・・。。。キスだけではもう僕は我慢できない。。。体に触れること許してくれる?」
裕也はこんな場面でも紳士的に優しくハニーの耳元で囁いた。

ハニーは恥ずかしさで真っ赤になりながら固く目を閉じ、裕也の胸に顔を埋めながら、
「あぁ・・・。その声で・・・そんな風に誘わないで・・・。。。私、、こういうこと・・・主人以外の人としたことないの・・・。だから・・・すごく怖い。。。でも、、こんな気持ち初めてで・・・あなたを好きになってしまったみたい。。。」
彼女は正直に自分の気持ちを伝えてくれた。

「なんて正直な人なんだ・・・。」裕也は心から思った。
そして、彼女の気持ちを踏みにじらないよう大切に扱い、後悔させないよう十分に気をつけようと思った。

そのまま・・・彼はゆっくりとブラウスの上から大きくて柔らかい胸を包んだ。手に余るほどの量感があった。
大きな胸の人・・・って感度が鈍いんじゃ?などと考えたりしていたが、ハニーはすぐに裕也が感激するような豊かな反応を見せ始めた。
小さく口を開け、悩ましげに顔を歪め、時折、熱くため息をつく様子は男心を誘うには十分な反応だった。
思わず可愛い口にキスを繰り返しながら、ブラウスのボタンをひとつひとつはずしていった。
色白だとは思っていたが、胸の辺りは特に真っ白で大きな胸がはちきれそうに弾んでいる。
彼はハニーの唇から口を離し、そのまま首筋~鎖骨へとキスの雨を降らせていった。
彼女は期待と羞恥心とが交錯した自分の感情にとまどっている様子で明らかに過敏な反応を示した。
裕也は彼女の反応を確かめながら、ブラジャーをずらし大きな隆起の中心の突起に軽くついばむようなキスをした。
「あぁ・・・ん。」鼻にかかったような甘い声がハニーの口から衝いて出た。
彼女は自分のその声に驚き、恥ずかしそうに慌てて口を押さえた。
裕也が優しく笑いながら、「素敵な声だよ・・・こんなに感じやすい子初めてだよ。。。可愛いね。。。」といって、彼女の胸の中心から少しずらした辺りを丹念に繰り返し舐め始めた。
ハニーは胸の突起にキスを受け、てっきりその後はそこを中心に愛撫されると思っていたため、焦らされた気分がしてちょっと不満げなため息を洩らした。

彼はその辺も心得ていて、彼女の反応をひとつひとつ楽しみながら焦らした愛撫をじわじわ続けた。
入念に胸の突起近くまで舐めあがり、ふっと。。。先っぽだけをそらしてまた谷間に顔を埋めてみたりした。
ハニーはどんどん彼のペースに巻き込まれ、体がときたまくねくねと動いたり、「ああ・・・ん」とせつなそうな声を出して顔をしかめたりしている。
裕也はハニーの反応をみながら、十分な頃合を見計らい、一気に胸の中心の突起を軽く吸い上げ、片方の乳房を少し強くもみしだいた。
思ったとおり、彼女は「あぁ!」と少し激しい喘ぎ声をあげ、体を少し反らした。
やっともらえた本物の性感帯への愛撫に全身で歓喜の反応をみせた。
裕也はさらに、すかさず、もう片方の手で女性の大切な秘部を触った。
スカートの下は夏のためパンストを履いていない生足だったため、パンティにすぐに触れることができた。
パンティのあそこの部分はすでに上から触ってもわかるぐらいに湿っていた。
彼女は先ほどからの裕也の計算しつくされた愛撫にすっかり翻弄され、もう訳が分からない様子で、体を反らしたり急にぐにゃ~と力を抜いたようになってしまっている。
「ほら・・・こんなにもう濡れてるよ。ハニー・・・すごく感じているんだね。。。もっと感じさせてあげる。。。」
裕也がそう囁くだけで、ハニーの体はビクッと電流が走ったように緊張する。
「可愛い・・・。俺の声だけでこんなにも反応するなんて。。。囁きながらの愛撫に感じるみたいだ。。。」
裕也はますますハニーに最高の快楽を与えてやりたくてウズウズしてきた。
彼はハニーの胸に緩急強弱の刺激を自在に与えながら、指は巧みにハニーの女性の中心箇所を捉えていた。
そこはすでに熱い蜜が溢れ、裕也の指が入るのを歓迎しているような様子だった。
指をじんわり中に進めたところで、ハニーの反応が一層激しくなった。
「アン。。。いや・・・そこは・・・恥ずかしい・・・、、、」そういった瞬間ぎゅ~っと指を締め付けてきた。
彼女も何が何か分からない様子で、顔は紅潮し、目は固くつぶったままだった。
「あぁ、、ハニー。。。僕の指をこんなに締め付けてるよ。。。すごいね。。。」と囁きながら指で蜜壷の中を少し激しく掻き回した。
その彼の声と愛撫にますます翻弄され、ハニーのあえぎ声が止まらなくなってきた。
先程まではまだ自分が出している声に羞恥心を覚えていた彼女だが、今は何も耳に入らない様子で、裕也の囁き声と愛撫に全神経を集中させている。
顔は紅潮し、ときどき体を弓なりにし、裕也の指の動きに合わせた細く高い声が洩れ続けている。
そんな彼女をみながら裕也は少し苛めてみたくなり、指を急にピタッと止めてしばらく彼女を見守った。
すると彼女は急に止まった快楽に明らかにがっかりしたような表情をみせ、
「う~~ん・・・」と悶えた声を出しておねだりするように腰を裕也の指に押し付けてきた。
「ふふ。。。ハニーはエッチなんだね。。。ほら、こんなに甘い蜜がたくさん溢れてるよ。。。」
そういって彼が指を引き抜いて愛液にまみれた指を彼女の顔に近づけた。
すると、ハニーは「いや~~ん。。。」と顔をそむけて小さくイヤイヤをしながら恥ずかしがった。
「どうして?恥ずかしいことなんかないよ。。。綺麗な場所だよ。。。こんなに反応してくれて嬉しいよ。。。」
裕也は優しく囁きながら、そのまま指をぐぐっと彼女の中に戻し、激しい抜き差しを開始した。
彼女は「きゃ・・・。。。」とひときわ高い声をあげ、急な展開に一気に昂ぶった様子で彼の肩に必死でしがみついてきた。
そのうち、ハニーは喘ぎながらうわ言を繰り返し始めた。
「いや・・・こんなのはじめて・・・あぁん・・・感じる~。。。い・・・いっちゃう・・・・・あぁ・・・も、、もう。。。ダメ~~!!」
どんどん喘ぎ声が大きくなり、突然体をピーンと反らせたあと、続いて何度も何度も小さな痙攣を繰り返した。
「ハニー。。。いった?僕の愛撫でそんなに感じてくれた?良かった・・・。。。」
ぐったりしたハニーを抱きしめながら、
「まだ大事な花芯も可愛がってないのに。。。ほんとにハニーは敏感な体をしてるんだね。。。嬉しいよ。。。もっともっと感じさせてあげたいよ。。。」と耳元で囁いた。
うっすら汗ばみんだ額には髪が張り付き、固く目を閉じたまま微かに睫が震え、胸で荒い息をしている様は本当に悩ましい姿だった。
「可愛いな~・・・こんなに反応されちゃうと愛撫だけじゃ抑えきれなくなっちゃうよ。。。ハニーのせいだよ。」
裕也は車で本番はしないつもりだった。
彼女に歓喜を目覚めさせ、改めてゆっくりと今後の逢瀬を楽しむつもりだった。でも、あまりの彼女の反応の良さにどうにもならない感じがしてきた。

「ハニー・・・ごめんね。。。こんな場所で初めての二人の・・・はどうかと思うけど、、、。どうしても君を今夜抱きたいよ。。。僕のものにしてしまいたいんだ。。。いいかな?」
裕也はきちんと彼女に問いかけた。

ハニーは夢うつつのままで彼の首に手を回して応え、自ら熱い口づけも求めてきた。
「私・・・もう・・・止まらない。。。この人にすべてを捧げたい。。。」真っ白な頭の中で彼女は考えていた。
昼間の恥ずかしがってた彼女からは想像できないような積極ぶりである。
裕也は貞淑で純情な人妻をここまで翻弄させ乱れさせてしまったことに少しの懺悔感と男性としての誇りを覚えた。
決心を固め、ハニーの温かい秘部に自分のモノを入れることにした。
彼女はすでに体中のどこかしこに触れてもビクンビクンと反応をみせ、倒錯した快感の坩堝に落ちている。
彼女のパンティーをゆっくり脱がせて、上からそっと重なった。
狭いシートがかえって密着間と一体感を感じさせる。
「重たくない?」裕也が優しく問いかけながら侵入し始めたとき、ハニーは、「あぁ・・・・」と小さな呻き声をあげた。
「痛い?大丈夫?」彼は心配して聞いた。
ハニーは首を横に振って彼の愛に応えようと必死で体を開いて受け止めようとしている。
その健気な感じが一層男心をそそった。
裕也がゆっくりと・・・しかし確実に彼女の中に深くおさまったとき、、ハニーは「あぁ~!」と声をあげ、のけぞってすぐに頂点に達してしまった。
「合体しただけでいってしまうなんて・・・。なんて感度のいい体だろう・・・あそこもこんなに熱い。。。」
ハニーがすでに何度か達し、疲労困憊していることは十分に見て取れたが、裕也はまだやめるつもりはなかった。
この可愛い人妻をめちゃめちゃにしてしまいたいS心がちょっとだけ芽生えた。

「ハニー・・・君が可愛いからいけないんだよ。。。いくよ。。。もう一度、一緒に僕と行こう。。。」
そういうと、彼はハニーの中で今までにないほど激しく動き始めた。
突然の激しい責めにハニーは声にならない声をあげ、体をのけぞらせ緊張して四肢を突っぱねたりし始めた。
顔をすこししかめ、苦しいかとも思えるような表情を見せるが、すぐにそれはセクシーな表情に変わり、熱いため息をもらす様子は、
連続する激しい快感の波にどうついていけばいいのかわからないといった感じであった。
彼女は意識も朦朧とした様子で「あぁっ・・・あぁっ・・・いく・・・いっちゃう~~・・・」と始終うわ言のようなセリフを繰り返している。
裕也はそんな彼女の反応に満足しながら段々と最終地点が近づいてきたのを確信した。
彼女を一生大事にしてゆこうと思いながら、快感の淵に意識が集中し始めた。
その一方で、突如、この女性が人妻でなかったら・・・・などと関係のないことも考えたりして、また少し快感が遠ざかり長引いたりもしてしまう。

男の快感なんて女性のそれに比べれば所詮赤子の反応程度なのだろう。
裕也はそろそろ・・・と考え、さらにピストン運動の激しさを増し、最後の快楽に向かって一直線に意識を集中させ始めた。
自分が組み敷いている彼女は先程から声をあげるのも疲れたといった感じで、ぐったりされるがままになって裕也の動きに合わせて体が上下しているのみである。
裕也はそんなハニーを愛しく思いながら、さらにスピードを速め、少し荒っぽい感じに囁きかけた。
「あぁ・・・ハニー・・・一緒にいくよ・・・中に出すからね・・・僕の子を産んで欲しい。。。いいね?」

突然ハニーが愕然とした様子でいやいや・・・とかぶりを振った。
しかし、もはや感じっぱなしの体にはまったくといって良いほど力が入らず、抵抗する素振りだけみせる腕もまったくふにゃふにゃのままであった。

それでも、必死に彼女は懇願し、
「ダメダメ・・・裕也、、おねがいよ・・・中には出さないで・・・。。。妊娠しちゃう・・・・あなたの子・・・欲しいけど、、それはできないのよ。。。あぁぁ。。。」
目一杯抵抗したセリフを吐き出しながらも、体はしっかり彼にしがみつき、一層感じた様子で筋の収縮を繰り返している。
突然、「いやぁ~~。。。。いっちゃう~~!!!」そう叫んでハニーは体をさらに弓なりに反り返してきた。
裕也もそのときを待ってましたとばかりに、「よし。。。一緒に行こう!!ハニー・・・一緒に・・・行くよ!ほら、中に出すよ!!!」と叫んでより激しいピストン運動をした。

「ああっ。。。」

「いやぁ~~・・・・!!!」

同時に二人の声が重なり、裕也は慌てて自分のモノを彼女の中から抜き去り、がっくりと重なるように果てた。
ハニーはピクピクと痙攣しながら、うわごとのように、「妊娠しちゃう・・・どうしよう・・・どうしよう・・・」と繰り返していた。
頬は上気して、胸元まで紅く染まり、肩で息をしながら彼女はひと筋の涙をこぼした。
すぐに回復した裕也は笑いながら、
「大丈夫だよ・・・ハニー。。。僕そんなことしてないから。。。君を苦しめるようなことするわけないでしょ。ほら・・・残念だけど、君のお腹の上に可哀想な精子ちゃんがいるでしょ。」と笑いながら彼女をぎゅ~っと抱きしめた。

ハニーは一気に安心して、裕也を少し睨みながら「もう~。。。!」と軽く胸を叩いて笑った。
今まで経験したことのない気を失うほどの快感を思い出し、また顔が赤くなってしまう。
このまま彼の胸で眠ってしまいそうだった。
行為が終わったあとも・・・裕也は太ももやお腹・・・背中・・・全身隅々を優しく愛撫しながら、
「可愛いね。。。綺麗な足・・・すべすべの肌。。。愛してるよハニー。。。」と囁き続けてくれた。
ハニーは心から満たされていた。
「こんな愛され方初めて・・・」としみじみと充実したセックスの後の余韻を感じた。
「もう・・・この人と離れられない。。。。。」
彼女は眠りそうな痺れた頭の中でぼんやり考えた。
「裕也・・・愛してる。。。」
そうつぶやくと、ハニーは彼の腕に抱かれたまま束の間の眠りに落ちていった。


おしまい。
  1. 2013/05/20(月) 19:05:54|
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愛する人の為に 中編

[6562] 愛する人の為に 中編 智子 投稿日:2009/05/17 (日) 18:06
原山家の様子を見てるのは夫も同じでした。
原山さんは私を抱いて以降、私達に大胆に行為を見せるようになった。
私が思うには相手は水商売の女性。何となく顔や細身のスタイルは私に似ています。
夜、明かり灯したままカーテンを開けてセックスしますから、我家の2階からは良く見ます。
夫はその光景を覗いています。夫は原山さんの逞しさに悔しさを露にしていた・・・

夫より遥かに高齢なのに、比べ物にならない大柄で逞しい肉体。
毛深い下腹部から、見事にそそり立つ真っ黒なおちんちんで一晩中セックス。
それを弱い夫が見ている。自身の物と比べてるのでしょう。
あまりの違いに、夫は呆然とて眺めていた。可哀想・・・
夫は男としての自身やプライドは粉々に崩れ落ちた。

「智子・・・お前だって女盛りだろ。あのオヤジのような・・・大きなちんぽが欲しいんだろ」
私を呼んだ夫は原山家を覗きながら言いました。
「博史さん・・・そんなこと言わないの・・・」
「俺・・・男失格だよな・・・智子、お前だってあのちんぽ凄いと思うだろ?」
「嫌だわもう・・・私・・・あんなお化けみたいに大きなの・・・私は博史さんのが好きよ」
「ホントにかよ・・・俺のはあれの1/3以下。子供も作れないしさ・・・今は起たないし・・・」

小顔で派手な化粧の女性は、その大きなおちんちんをフェラチオしいています。
推定20㌢強のおちんちん。私に似たスリムな女性が扱うとサイズ以上に迫力があります。
「私も・・・あんなエッチな顔して咥えてるのね・・・イヤらしい姿だわ。それにしてもあの人派手に・・・上手にフェラするのね・・・私はまだ下手だな・・・しかし醜い顔だわ・・・」
私は夫の隣でそんな事も思い、あそこが熱くなっていました。

翌日、夫はいつものように二階の一室で仕事していました。
私はお茶を出して部屋を出ようとしましたが、夫に引き止められました。
「智子、裸になってくれ」
私は洗濯の途中でしたから断りましたが、夫のいつもと違う表情にドキッとします。
「博史さん・・・良いわ」
私は夫の見てる前で裸になると、驚いた事に夫も裸になる。
ガリガリに痩せてる夫。肋骨が浮き出た貧弱な体。夫は若い頃からからそうでしたが・・・
原山さんに抱かれてます。夫の貧弱さがどうしても気にっなってしまう。
色白の体で下の毛も僅か・・・おちちんは小さく萎んでいます。
床に寝そべり夫に抱かれる。今までなら嬉しい筈なのに・・・私の体は全く反応しません。
「智子・・・どうしてさ、全然濡れないよ・・・僕じゃ気持よくないのか」
困りました・・・夫の愛撫は指であそこや乳首を弄るだけ。クンニして欲しい・・・
濡れるどこか乾いたままのあそこは、弄られてヒリヒリと痛いくらいでした。
「昼間だし・・だって突然だもの」

私は夫のおちんちんを口に含くんでみる。細くて柔らかい・・・これでも一応おちんちんか・・・
夫の物は私の小さい口の中に余裕で収まり、手は使う必要が無い。
口の中で余ってる皮が上下に動く。正直・・・それは以前から不快です。
「ああっ智子・・・お前・・・大胆になったしないか・・・」
「そんな事ないわ。以前だって、口でしていたじゃないですか」
私は頑張りました。夫の物は多少硬く?はなりましたが、やっぱり無理でした・・・

私達は裸で暫く会話した。昨日夫はあれ程落ち込んでいたのに、どうしたのでしょうか。
夫は昨晩、原山さんとしていた女性が、私にタイプが似ていて想像したと言う。
私が原山さんに抱かれる姿を夫は妄想したそうです。それで嫉妬したのです。
「博史さんたら・・・そんな事・・・止めて下さい」
夫はカメラに収める。原山さんのおちんちんで、既に沢山されてしまった私のあそこを・・・
「愛してる智子のそこに・・・あのチンポが入ったら・・・お前だってさ」
複雑な心境・・・心が痛い。

また夫が上京で留守になる。私は夫が家を出るとソワソワと落ち着きません。
だって・・・また明日まで恥しい行為をさせられるから。もうあそこは濡れています。
夫が家を出て30分もしないうちに電話が。勿論原山さんです。
「智子、お前のまんこ濡れるんじゃないか?俺のちんぽが欲しいだろ」
原山さんの卑猥な声で更に濡れてくる。
「今日は・・・何時にお出かけですか?」
「今直素っ裸になれ」
私は戸惑いながら一旦電話を置く。私はお出かけすると思い、精一杯お洒落していました
「折角お洒落したのに・・・何で裸になるのかしら」
仕方なく新品のブラウスのボタンを外し、爽やかな柄のスカートを脱ぎました。
強い初夏の日差しが差し込むリビング。全裸になると私の薄いアンダーヘアーが茶色く輝く。
昼間に裸になるのってドキドキ。鏡に私の裸が写る・・・

「もしもし・・・裸になりました」
「智子、まんこ触ってみろ。濡れてるか?」
触ってみると・・・割れ目は十分に潤っています。
「ええ・・・濡れています・・・」
「智子、お前のまんこは、俺とするのが待ちきれないようだな。さて・・・その姿を見せてもらおう。智子、裏口から表に出ろ」
「あの・・・裸でですか?」
「当り前だ。20数える内に出て来い」
私は急いで裏口に・・・キッチンの横にある戸の鍵を開け、ノブを握る。
表は快晴・・・少し開けると、凄い蝉の声とムッとする熱気が入ってきます。
「どうしよう・・・怖い・・・こんなの・・・酷い」
顔を出すと、原山さんは庭にいます。
「早く出て来い」
困りました・・・普段使わない裏口。履物がありません。原山さんは呼んでます。
これ以上待たせると・・・仕方ない。

「すみません・・・」
私は裸足で全裸。ネックレスと指輪以外、私は全く身に付けていません。
痛いくらい強い日差しが全裸の私を襲う。開放感が逆に怖い。
「手で隠すな!もっと足を広げ、まんこ自分で開け。良いぞ・・・凄い光景じやないか」
我家の裏で真昼間に裸で立つ私。憎い男に言われ、指でヌルヌルに濡れたあそこを広げる・・・
いくら回りに家が無いとはいえ・・・その光景はビデオで録画されています。
「おいおい・・・乳首起ってるし、まんこは滅茶苦茶濡れてるな」
「あああっ・・・原山さん~・・・私・・・」
「もうその気になったようだが、その前に自分で慰めろ」

私は給湯器の張り出してる部分に片足を乗せ、原山さんにはっきり見せるようにオナニー。
「あああっ・・・はっはっはっ・・・私・・・もう駄目です・・・」
体が無意識にビクッビクッとします。あそこがオシッコ漏らしたように濡れる。
乳首を乱暴に弄られる・・・結構痛いけど・・・嫌いじゃない。

流石に日差しが暑く、日陰の場所に移動してフェラチオを始める私。
顎がガクッと音がするまで大きく口を開けて、真っ黒に光るちんちんを咥えました。
私は原山さんが連れ込む女性を意識していました。彼女の負けないようにと頑張る。
「原山さん・・・気持ちいいですか?・・・」
「今日は随分気合が入ってるな。良いぞ、お前の可愛い顔が、卑猥に崩れるのが堪らん」
「チャパチュパ・・・グチュグチュ・・あの・・・原山さんがよく連れて来る女性は?」
「気になるようだな。お前より若いしな」
あの女性に負けてるようで悔しい・・・
「私より若いから・・・か・・・」
「なあに、あいつはヤリマンだからな、まんこは智子のが締まって具合がいい・・・ただな」
私は太いおちんちんを両手でシコシコしながら訊ねました。
「ただ、何ですか?言って下さい」

原山さんは私を壁に押し付けます。身長差が凄いので私はブロックに裸足で乗り調整。
私の片足を高く抱え込んで、下からズンッと入れてきました。
「おおっ・・・智子のまんこは、ギュギュと相変わらず締まるな」
「有難うございます・・・原山さん・・・原山さん・・・大きいおちんちん凄く素敵・・・」
「旦那としてるのか。これ知ったらもうあいつのじゃ駄目だろ」
「あああ・・・はい・・・原山さんの半分以下ですもの」
私は原山さんの前で・・・初めて夫を侮辱すてしまった。
「あいつのことだ、先は細くて皮被ってるんだろ」
「あああっ・・・そうなんです・・・体があんなものですから・・・」
私は両足を抱えられ宙に浮いています。原山さんの太い首に手を回しキスしていました。

「ああんっ・・・原山さん・・・先程言いかけたのが・・・気になります」
「そうか。智子・・・いい加減、まんこの中に出させろよ」
「えっ・・・中にですか・・・」
「あの女はな尽くすぞ。自ら俺が喜ぶと思ってか、中に出して下さいと言ってきた。智子はそんな気が無いようだな。まあ妊娠は俺も困るからな。俺のは強いから危険だ。勝手には出さねーがな」

私は駅弁体位でパンパンと野外で突かれる。力持ちの原山さん。何十分でも私を軽々扱う。
駅弁も好きな体位。奥に強く当たり、まるで性玩具の様に扱われる感じも・・・
「どうだ~智子。強い男はイイだろ」
確かにそうです。例えそれが醜い男でも・・・逞しく強い男に激しく抱かれるのは女として素敵。
私は太いおちんちんで貫かれ、大量の濃い精子を浴びる度、快感の度合いは増していました
その後私は、裸のままで原山さんの家で過した。滞在中はセックス漬け。
翌日の夕方、いい加減家に戻らないと・・・バックでされなだら時計を見てました。
私は開放されましたがクタクタ・・・フラフラで裸で家に戻る。
キッチンの置いたままだった携帯には、メールや電話が沢山着ていた。
こんな時に限って夫から何度も着ていた・・・

急いでシャワーを浴びて着替え、夕食の用意。裸足で表歩いたから歩くと傷が痛む。
夫は通常より早く帰宅。夫は不機嫌。電話に出なかったのが原因でしょう。
私は友人と会っていたと嘘をつき、携帯は家に忘れていたと言いました。
「友達って、あの仲のいい恭子さんか?智子はドジだからな・・・頼むよ」
夫は一応信用してくれ、私が得意のパスタを喜んで食べてくれました。

食事後、浴室から夫が呼んでいます。困りました・・・少し前まで原山さんに抱かれていた私。
洗い物してるからと断りました。でもその時はしつこかった・・・
仕方なく私は夫が待つ浴室に。
あそこや乳首はまだ敏感。触れるだけでも気持ちいい・・・
夫は私の裸を凄く見てる・・・
「智子、最近お前の体が色っぽくなったよな。胸も少し大きくなったような」
「えっ・・・そうかしら?気のせいじゃなくて・・・」
「智子の乳首はピンクで小さかったのに・・・最近色が変わったし、今日はやけに尖がってる」
夫の言ってることは正しい。バストは間違いなく大きくなって以前のブラは苦しい。
短期間集中的に抱かれ、心もですが、体は目に見える場所も変化してきたようです。

夫の背中をスポンジで洗い終わる。私は夫の背後から抱きついた。
骨が浮き出た貧弱で情けない背中。私は大きくなってきた胸を押し付けた。
私はソープ塗れの体で夫の背中を擦り、手はおちんちんに・・・
指で小さく柔らかい物を探し、それを摘んで上下させました。
「ああっ智子・・・気持ちいいな・・・」
「お仕事ご苦労さん。それなのに私・・・友達と会っていて」

先程まで散々咥えたり握っていた物と余りに違い過ぎます。これでも一応おちんちんなのね・・・
当然硬さは全く無くフニャフニャ・・・皮でスッポリ覆われ先細り。
夫の凄く小さな玉は生れつき一個。しかも大きさは原山さんの半分以下。
子供好きな私でしたが・・それは近頃諦めかけていました。
夫の物を摘んで思う・・・これじゃあEDになってなくても・・・妊娠は無理よね。
今まで期待してた自分が間違いだったと思う。結婚時そこまでは考えられないですが・・・

心配な夫の部屋のクローゼット。万引きしたであろう品物は案の定増えていました・・・
上京した時もしてるようです。この田舎の地では入手出来ない商品も。
「まずいわ。何とかしなきゃ・・・」
もう一つ悩み事が・・・原山さんが望む事。中出しです・・・
毎回生でしてます。一応膣外射精ですが危険なのは間違いありません。強い方ですから・・・
クラブ勤め時代からの友人に会って相談。彼女はスナックを経営していまして独身。
事情があり、仕方なく愛人なったと告白。彼女は即、ピルによる避妊を強く勧めてきました。
彼女も歳は同じ。複数の男性と肉体関係でした。男が望む中出しを許してるそうです。
彼女は昔から男にもてました。男にとことん尽くすタイプでしたから。
現在はアナルセックスもしてると聞かされ、慣れると凄く気持ちイイと言っていました。
凄いな・・・中出しとアナルセックス・・・私もいずれそうなるのかな・・・

私は紹介されたクリニックで、早速ピルを処方してもらいました。
飲み始め、若干副作用による違和感はありましたが、大丈夫。
でも・・・本当に大丈夫か不安。中出しと考えると・・・期待なの?考えるとドキドキでした。

原山さんは夫の上京が待ちきれないのか、誘いは大胆になってきました。
大変です。夫が在宅中でも平気で誘ってきます。最初は断りましたが・・・無理ですよね。
「博史さん、私買い物に出かけてきます・・・」
私は夫に嘘をついて外出。途中で待ち合わせして海が見えるホテルに入る。
部屋に入るなり自分から即フェラチオ。私も変わったものです・・・
ベットでいつもの様に激しくピストンされ、何度も絶頂を迎えていました。
「あああっ・・・原山さん・・強くて素敵です・・・私・・・セックスが好き・・・」
私のお尻を大きな手で掴んで、バックから猛烈な高速ピストン。
「はあああああっ・・・逝く逝く逝くーっ・・・原山さん私の中に出して下さい・・・」
「そうか、やっとその気になったようだな」

正上位になり、大きな体で力強く抱きしめてくれました。キスしながら気分は益々高まる。
「智子、中に出すぞ」
「ああああっ・・・はい・・・原山さんのが欲しい・・・思う存分中に出して下さい」
「行くぞ!まんこ・・・締まってるぞ・・・・はっはっはっおうっ・・・くうっ・・・」
原山さんは荒い呼吸で腰の動きが止まる。今まさに大きなおちんちんの先から放出してる・・・
濃くてドロドロした大量の精子が私の子宮に・・・
私のあそこはウネウネと動き、一滴残らず絞り出すようです。
「・・・原山さん・・・中に出しましたね。お待たせしてすみませんでした・・・あそこがどうなってるか・・見てみたい」
原山さんは私を抱き上げ、洗面台の上に乗せてくれ股を大きく開きました。
真っ赤になった割れ目から、ドロドロとピンクの洗面台に垂れる。
「ああ・・・凄い・・・私のおまんこから・・・沢山漏れてくる」

ベットに戻り暫く抱き合って余韻に浸る。原山さんのは殆ど衰えず、あそこに入ってきました。
「気分がイイ。お前のまんこは具合は抜群だ。わかるか、衰えないだろ」
「わかります・・・逞しくて素敵・・・ああっ・・・凄い奥に当る・・・もう一回するのですね」
「もう一回じゃすまねーよ。玉切れになるまでするぞ」
結局原山さんは5回しました・・・時間は予定以上費やしていました。
中出しを許し、私の外出は日増しに増える。
当然ながら、夫は疑心暗鬼になりました。
  1. 2013/05/20(月) 15:23:26|
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愛する人の為に

[6543] 愛する人の為に 前編 智子 投稿日:2009/05/15 (金) 00:45
私は素人です。当然文章が下手で誤字脱字もありますがお許し下さい。
長く書く能力が無いので短編です。

私達夫婦は都会に疲れ、田舎に引越し可愛い一戸建てを購入。
夫は子供の頃から大変病弱。ストレスが溜まる都会の暮らしで体はボロボロでした。
私は39歳で夫は42歳。名前は博史と智子で子供はいません。
夫は優秀な設計者で、元勤務先から仕事を頂いて自宅で仕事。
マイペースな生活と、素晴らしい自然環境は夫の病んだ体を癒してくれました。

回りは美しい山々で空気が美味しい。海も近いし食べ物も美味しいし最高な場所。
ただ主婦としては不都合もあります。近くに店はコンビニと小さな商店で買い物は不便。
我家の回りは家も少なく夜は寂しい。近所といえるのは裏の原山さん宅だけ。
当初原山さんは奥様と2人暮らしでした。お子様は都会で暮らしてるそうです。
原山さんの御主人は、都会から来た私達がなぜか大嫌いでした。
特に無愛想な夫とは非常に仲が悪く、私も頭を悩ませていました。
幸い感じ良い奥様に随分助けられていましが、その奥様は突然他界しました。
資産家で遊び好きな原山さんは、奥様が亡くなったばかりなのに綺麗な女性を連れ込んでいました。
夜な夜な女性の悩ましい声が・・・それは朝まで聞こえてきました。

原山さんは60近い歳で大変元気でしたが、容姿はまるで妖怪のように醜い方でした。
当時そんな人とセックスする女性の神経を疑っていました。
夫は、ストレスが原因でEDに悩まされていました。夫は結婚前の若い頃から性機能は弱く、コンプレックスを持っていました。私は全く気にしませんでしたが・・・
夫は自分より遥かに高齢ながら、一晩中セックスする原山さんに嫉妬していました。
私も夫の気持ちは理解できます。窓を開けてセックスするなんて無神経です。
全裸の派手な女性がウロウロする姿が良く見え、時にはセックスしてる姿も。
夫がそれをかなり気にしてるのは私も知っていました。

私は離島で生まれ親の死後、十代で単身上京。身寄りの無い寂しい生活をしていました。
昼は会社員、夜はクラブ勤めで何とか暮らしていましたが、都会は厳しいですよね。
お金に困りお客の愛人になろうか迷っていた時、色々助けてくれたのか夫でした。
私は無愛想ながら根は優しい夫に惚れました。その後順調に交際して結婚。
夫の両親は元教師、兄は教授というエリート家族。夫も十分有能でしたが、親からすれば落ちこぼれだったようです。またクラブ勤めだった私と結婚したことにも相当失望していました。
夫は親が来る度にストレスが溜まる。でも私をかばってくれていました。
ですから夫には死ぬまで尽くすと決めていました。

夫はEDなって以降、私に恥しい行為をさせました。昼間でも私を裸にさせてカメラで撮影します。
私の女性器丸出しの恥しい姿をカメラに収める夫。綺麗に写ってるのは嬉しいです。
恥しい・・・でも愛する夫が喜べば・・・オナニーまでもして夫の為に頑張る私でした。
夫のおちんちんは多少反応する時もありましたが、殆どは小学生のように小さいままでした。
私は夫とセックスして愛し合いたかった。

夫が留守の時、部屋を掃除していました。私はある事に気がつきました。
何となく覗いたクローゼットの中に、沢山の整髪剤やら歯磨き粉やら生活用品が沢山あります。
また他に結構高額と思える商品もありました。
私は全く理解ができません。一瞬パチンコの景品かと思いましたが夫は絶対しません。
側にあった無修正のAVは・・・まあそれは何とか理解しましたが・・・
神経質な夫なので、覗いた事は言わず月日が経過しました。

夫が打ち合わせで泊まりで上京しました。私は朝9時に夫を見送り、洗濯を初めていました。
電話が鳴っています。急いで出ると近くのコンビニからでした。
「奥様ですか?すみませんがこちらに来て下さい・・・」
私は胸騒ぎがしました・・・夫のクロゼットの中の商品と関係が・・・
店に行くと電話をしてきた雇われ店長が、私を控え室に案内する。
寒気がしました・・・渡されたのは夫が万引きする姿が写る写真。
防犯カメラで撮影したのを静止画で出した聞かされた。
「オーナーが言うには、この万引きする男はあなたの御主人だそうで・・・」
「これは・・夫です・・・間違いありません」
店長と入れ替わりにオーナーが入って来ました。何と裏の原山さんでした・・・知りませんでした。

「奥さん・・・困ったものです。最低な旦那ですな。警察でお説教してもらいますか」
「今・・・出張してます」
「そんな事私はしらん。今すぐここに呼んで下さい」
「あの・・・お金は商品代以上払いますから・・・許してくれませんか」
「はあ~?ふざけた事ぬかしてるんじゃねーぞ!こらっ!」
大柄な原山さんは激怒。テーブルを蹴り私を睨み付けた。
「馬鹿にしやがって。今すぐ警察呼んでやる」
原山さんは子機のボタンを押そうとした。
私は家を調べられたらと思うと怖くなった・・・あれから商品は溢れる程増えていましたから。
「待って下さい・・・どうしたら見逃してくれますか?」
「見逃すだと。奥さん・・・世の中甘くないぜ。犯罪を見逃すのだからな」
「お金・・・出せるだけ出します」
「そうか。まあお金だろうな。そんなら1000万で許してやろう。それ以下は却下だ」
「そ、そんな・・・」
私に出せるお金はせいぜい100万程度。法外な値段に呆然となります。
「金は無理か。旦那に話してみなよ。あのエリート気取りの貧弱男に」
「家にそんなお金無いし・・あの人には・・・言えない・・・」
「そんなら~どうするのさ奥さん?あとって・・・その清楚な服覆われた肉体しかないよな」
私は原山さんの恐ろしい言葉と顔に鳥肌が立ちました・・・
「3分だけ猶予やる」

私は追い詰められます。原山さんは子機のボタンを、今にも押そうとしていました。
「おや・・・3分経ったぞ。さて、どうするかな。体で払うか?」
「し・・・承知しました・・・」
原山さんは不適な顔をして部屋を出ました。戻ってくるとコップ酒とビデオを持ってきました。
「まあ奥さん今日は暑いし一杯やれや」
私は無理やり嫌いな日本酒進められます。結局全部飲まされました。
冷酒、緊張もあり酔いが一気にきました。ボーッとしてきて辛い気分も多少ですが柔らぐ感じ。
「酔いが回ってきたようだな。顔が紅くて可愛いぞ」
原山さんはドアを施錠し、ビデオの準備をします。
「それじゃ奥さん、約束破られちゃ困るから、証拠のビデオ撮るな」
私は益々酔いが回る・・・原山さんの姿がゆらゆらしてる。
「まずは住所名前生年月日・・・」
私は録画モードのビデオに向かって話す。
「名前は智子か・・・スリーサイズは」
「B82W57H85・・・」
「ほう胸は小さめだな。でも細い足と腰は俺好みだ」
原山さんは裏紙になにやら文章を書いて私に渡す。
「それを読め」
「この度○○智子は・・・万引きした夫の不始末により・・・原山英一様の愛人として、自らの肉体で責任を取らせて頂きます。トラブルが発生しても・・・全て私がが負います」
私は屈辱と不安で涙が零れ、お気に入りのスカートを濡らしていました。

「奥さんもう泣くなよ。警察には電話しねーよ。それより奥さん立てよ」
私は涙を拭いてソファーから立ちました。
「スリムで若い体してるな。出産してないだろ」
「はい・・・子供産んでません」
「楽しみだな・・・じゃあ今日夕方6時に、俺の家に来い」

私は家に帰ると吐き気に襲われ横になって休む。夢は原山さんに抱かれる夢でした。
醜い原山さんが裸の私の体を舐めてます。場所はなぜか野外でした。
私は草むらに四つんばいになって、原山さんに激しくピストンされました。
「はっ・・・今何時」
幸い時間は大丈夫でしたが、恐ろしい夢でした。でも実際今晩、私は抱かれてしまいます。
私はシャワーを浴びて部屋で下着を選びます。
海外で買った香水を体に付け、新品の下着を身に付けました。
白いノースリーブのワンピースを着て原山さんの玄関に立つ。
チャイムを鳴らすと原山さんが出てきました。
私達は車で町に行き、予約されていた割烹に入りました
高級な料理でしたが、美味しく感じません。昼のお酒が残り、まだ頭が痛い。
店を出るとカラオケ。デュエットで体を触られ、抱き寄せられダンスも。
夫と違う凄く大柄で分厚い体。想像以上に骨太のガッシリした体格でした。

店を出る。いよいよホテルに行くのかな・・・ところが原山さんは公園に入って行きます。
ベンチに座ると抱き寄せキスしてきました。舌を入れてくる濃密なキス。
大きな舌が私の口の中を這い回る。酒とタバコ臭い口で気持ち悪くて吐き気が・・・
「イヤです・・・こんな場所では・・・」
私にワンピースの背中にあるファスナーが下ろされる。キスされていてよく喋れない。
更にブラのホックを瞬時に外され、瞬く間に上半身裸にされました。
「可愛い胸してるじゃないか」
「困ります・・・ホテルでしませんか」
「俺ぐらいになると普通にホテルは面白くない。こういうスリルが堪らんのだよ」

場所は公園の奥。平日の夜なので私達以外人気は無いです。でも怖い・・・
原山さんは私の胸を愛撫した。チュウチュウと音を出して乳首を吸う。
口と指で乳首を巧みに愛撫。露になった上半身を舐めながら、気がつくと私はパンティ一枚。
「こういうの、智子は嫌いじゃないな。なんだよこの乳首、ツンツンしてカチカチじゃないか」
パンティの上からあそこを弄られる。なんて事・・・ドンドンと濡れてくる。
原山さんの手が・・・私のパンティを剥ぎ取る。私はヒールと腕時計以外身に付けていません。
「そこ駄目・・・」
「智子、まんこはびしょ濡れだな」
原山さんの猛攻が始りました。手と指が一体何本あるの?全身隈なく這い回る。
私は公園のベンチで股をがばっと大きく開かされ、あそこを舐められるのです。
「ああ・・・原山さん・・・許してくれませんか」
両乳首は指で弄られ、あそこは音を出して舐められる。ピチャピチャ・・・ジュルジュル・・・
「智子の汁はウメーな。いい味出してる。まんこも尻の穴も綺麗で小さいな」
原山さんはあそこだけじゃなく、お尻の穴も舌を入れて舐める。
卑猥な舐め方ですが、舌はまるで生き物のように動く。
信じられない行為、もう駄目。大股開きあそこを舐められ意識が遠くなる。

私は頭を導かれ、原山さんのおちんちんを咥える・・・硬くなり始めていましたが、口に含むのがやっとこの大きさ。信じられません・・・その時点で夫の倍以上は軽くある。
「イヤだわ・・・ドンドン大きく硬くなる・・・嘘でしょ・・・」
一体夫よりどれだけ大きいのでしょうか・・・桁違いに大きなおちんちんに戸惑う私。
「智子、私のちんぽどうだい」
「・・・」
私は両手で握って大きさを確かめていた。両手で握っても1/3は余っていますし、指が届かない。
原山さんはベンチに座ったまま、ズボンとパンツを足元まで下げて私を導く。
私は原山さんに跨ると、あそこの入口におちんちんが的確に当る。ああ・・・もう逃げられないわ。
「智子、自分で腰を下ろし、濡れたまんこに私のを奥に当るまで入れろ」
私は静かに腰を下ろす・・・割れ目を広げズズズズ・・・と入ってきました。
「ああっ博史さん・・・博史さん・・・どうしよう原山さんのが・・・・入っちゃった」
「智子や、俺のちんぽが奥まで入ったな」
「あうっ・・・」
凄い・・・私の子宮をズンッと突き上げる・・・
もはや観念した私は、原山さんの大きな体に抱きつきました。キスをされお尻を動かされる私。
桁違いに大きなおちんちんは、濡れた私の穴を出入り。
痛さと押し上げられる苦しさ。今まで感じた事の無い感覚は、直に快楽に変わっていきます。
「智子、具合がいいぞ。お前も相当感じてるようだな」
「あっあっあっ・・・恥しい・・・怖い・・・」
私は憎い男にこんな場所で犯されながらも、絶頂を向えようとしていた。
「あああっ・・・もう駄目・・・駄目」
しかし私の状態を察知した原山さん。私からおちんちんを引き抜いた。

原山さんは私の新品のパンティで濡れたおちんちんを拭き、ブラと一緒に無残に引き裂いてゴミ箱に投げ捨てた。私はワンピース一枚着て、歩き出した原山さんの後を追う。
途中子供が遊ぶ遊具がありました。そこで私は立ったままバックから入れられます。
「バックからすると一段と締まるぞ。ふんっふんっ、どうだ~」
凄いピストンでした。軽い私は宙に浮いてしまいます。
「はうううっ・・・あああ・・・激しいです」
遊具までギシギシ揺れる激しさ・・・

原山さんは私が逝きそうになると止めてしまう。ホテルの入るまで何回も寸止めされた私。
部屋に入ると裸になり、ベットでお尻を突き出している私でした。
でも原山さんは入口で延々焦らしてばかり。大きな先であそこを撫でる・・・
カチカチの重いおちんちんで、私のお尻をバシバシと叩く。それは体が傾く位力強い・・・
私の理性は崩壊寸前でした。
「智子や私の言う事は何でも聞くか?」
私は催眠術にかかったように頷くと、原山さんのお尻の穴を舐めていました。
毛深くて臭いお尻の穴でした・・・でも私は舐めていました・・・

服従した私でしたが、その後も愛撫で焦らされました。
言われたのか?それとも自分から?ビデオを持つ原山さんの前でオナニーしていました。
その姿鏡張りの壁に映っています。自分の淫らな姿にゾクゾクした。
「あああ・・・気持ちイイ・・・」
そして・・・私の中に原山さんが入ってきました。私は頭をガッチリ抱えられ激しい正上位でした。
浅く突いたり深く突いたり・・・大きな腰を巧みに動かす。
何度も絶頂を向え、私の記憶が途切れました。

それ位経過?私は目が覚めました。状況が把握できません。
素っ裸の私はベットの上で寝ていました。ハッとして・・・慌ててあそこを触る。
まだ凄く濡れていましたが・・・・幸い中出しはされてないようです。
精子は顔やお腹に出されたようで、ガビガビしてツッパリます。
罪悪感が私を襲い、涙が零れそう。

原山さんは浴室にいました。
「・・・おはようございます」
「起きたか。智子も入れ」
私は透けて青く光る大きな浴槽に入る。温かいお湯が気持ちイイ。
顔と体に付いた汚れを落す。
原山さんが私を抱き寄せ体を弄りだす。敏感なままの乳首やあそこ。
「はあああ・・・あああっ・・・」
浴槽に座る原山さんのおちんちんをフェラチオ。何回出したか知りませんが直にギンギン。
その後2回しました。最後も少しですが精子が出ました。凄い強さです。
二つの玉を納める袋もズッシリと重く、その大きさから膨大な精子を蓄えられるのが理解できます。

お化粧をして髪を整えホテルを出る。もうお昼を過ぎています。私はノーパンノーブラで恥しい。
食事して帰宅まであそこは弄られっぱなしでした。
帰宅してシャワーを浴び、疲れが酷くリビングで仮眠しました。
私は夢の中でも原山さんに抱かれます。凄く卑猥で激しい行為でした。
その夜、何も知らない夫は帰宅。私はお土産のお菓子を手渡された。
夫に誘われ一緒の入浴。夫は私の裸を見て一瞬考える素振り。
ドキッとしましたが、何事もなくお互い背中を流して出ました。

夫は毎週上京して打ち合わせがあります。私は原山さんに好きなだけ抱かれる。
毎回絶倫で大きなおちんちんでされる私は、嫌でも変わってしまいます。
勿論私は夫を一番愛してます。しかし原山さんが、私以外の女性を家に連れ込んでるのに嫉妬。
なんで?あんな醜い男に嫉妬するなんて・・・
二階の窓から、原山家の様子を見ている私でした。
  1. 2013/05/20(月) 10:11:10|
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三姉妹 4章-3

[Res: 6602] Re: 三姉妹4章 エルモア 投稿日:2009/05/22 (金) 09:34
「おい、今、入ったぞ」「今日もか、綺麗な顔をして」その公園の奥にある公衆トイレに公園を根城にしている男達四人はトイレに入り、そのうち二人が区切られているパーテーションによじ登り鍵の閉めてある個室のトイレに乱入しました。
「キャー」大きな悲鳴が聞こえました。
「辰っつあん」「おう」女性の口の中に汚いタオルが突っ込まれました。
「何回もこんな所で」そう呟きながら男は首輪をしてその首輪からは長い鎖が手枷に繋がりた全裸姿の女性が秘部に入っていたバイブを男達に抜き取られ個室のトイレから仁美が連れ出されていました。

仁美の性癖は家の中から外へと求め、デパートやホームセンターなどのトイレで自慰行為をするようになっていましたが、意外にも人の出入りが激しいので、仁美は利用者の少ない公園のトイレを利用する事が頻繁になっていました。
いつもそわそわしながらトイレに向かう仁美を公園に住み着いている男たちは見逃しませんでした。
ましてや容姿端麗の仁美は目だっていました。
こんな格好ではもはや何も言い訳など出来る状態ではなく男たちにしてみれば変態女としか思わないのも当然でした。
「おい、他のヤツも呼んで来いよ、皆も久々だろ女は」一人の男はトイレを出て行き、残りの男たちはバイブで潤っている仁美を床に寝かせて手足を押さえつけると悪臭を放つ肉棒を突き刺しました。
口にタオルを入れられている仁美は唸っていましたが、男たちは容赦なく犯しはじめました。
仲間を呼びにいきほかに3人連れて帰ってきた時には、仁美も大人しく成っており、秘部からは黄色く濁った液を垂れ流している姿になっていました。
「おお、すげなー、変態か」仁美の姿を見た男の一声でした。
「いい身体をしていたぞ、めったに味わえない代物だからやるだけやろう」
張りのある胸なども弄ばれ、次々に男たちに精液を浴びせられ、膣の中には何回注ぎこまれたでしょうか、男たちは「汚い姿になったな」「でも、変態だろ」そんな言葉を残し去っていきました。





「仁美姉ちゃんも今日は検診」「そうよ由美は来月が予定日でしょう」「うん、仁美おねえちゃんより3ヶ月早いけど」「あのね、二人に言いたい事が」「なに真美」「わたしも三ヶ月目なの」「えー本当」「昨日、近くの病院で検査してわかったの」「そうなんだ、それじゃ真美も二人目だね」
姉妹それぞれ子を宿しました。

長女、仁美はあの日から夫とスキンでの避妊を辞め。
次女、真美は膣外射精の避妊と言えない事しかしておらず、夫以外の二人と今でも関係が続いている。
三女、由美は夫が主張した次の日に。
三姉妹はそれぞれ不安に思いながらこれからの生活をして行くことに・・・・・。
  1. 2013/05/20(月) 05:45:53|
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三姉妹 4章-2

[Res: 6602] Re: 三姉妹4章 エルモア 投稿日:2009/05/22 (金) 09:33
二ヶ月が過ぎ由美は普段の生活に戻り直哉と一緒の時は無理やりにでも直哉に夫婦の営みをさせる生活をしていた由美は長女の所に居ました。
「もう、どうしたの由美」「直哉君、家に居ない日が多いから居るときには最低2回するって約束なのに、一回終わると直ぐ寝ちゃうんだよ」「しかたないじゃない疲れているんでしょう」「そうだけど」「でも由美の事だから寝かせないんでしょう」「でもね、最近は起こしても起きないから、そんな時の朝はね、仕事に行く前に玄関でしてもらうの」「やだ、どこでしているのよ」「仁美姉ちゃん、なかなか玄関もいいよ」「馬鹿、どうせ相手にされないと由美は泣く振りとかして無理やり相手させているんでしょう」「ばれた」・・・・・・
「こんな時間だ、急に来てごめん、そろそろ行くね」「そう、それじゃ由美またいらっしゃいよ」由美は長女の家を後にしました。

:もう、由美ったら急に来たりして:仁美は寝室に向かいました。
ベッドの上にはローターはもちろん、バイブそれに目隠しや首輪、手枷などの拘束具なども広げられていました。
あれ以来拘束具を身につけ鏡の前で自慰行為をするまでの性癖を持つように仁美はなっていたのです。
その頃には性の事なども隠し事などしない性格の仁美は夫の進の前でも自慰行為をして進を興奮させ夜の生活を送っていたのですが、進は速い時にはまだ仁美が口でしている段階で果ててしまう事もあり夫が横にいても自慰をしたりする事もありましたが、バイブは夫の前でも使用していましたが拘束具の存在は隠していました。
それでも仁美は更にもっと過激にと思い始めていて、自宅の外で性癖を満たしたいと思うようになっていました。
:今日はもう時間が無いから今日はこれで我慢しよう:由美がいなくなった後、仁美は全裸になり首輪を付けると鏡の前に行き知らない男に見られていると妄想ししながらバイブで秘部を自ら弄び始めました。


その日の夕方、また今日から主張に出掛けた夫の居ないマンションの部屋に由美は帰ってきました。
ソファーに横になるとあの三人たちにレイプをされ、その後も呼び出された事などを思い出していました。
姉妹の中でも男性が一番経験が多く、学生時代からセックスが好きだった由美です、夫の直哉は相変わらず仕事が忙しくて家を開ける事が多く、由美は性欲を満たせない日々が続く事が多くありました。
濡れてもいない秘部に強引に肉棒を押し込まれた事などを思い出していた由美の手は次第に女の敏感な箇所に伸びて行きました。
あれだけ嫌がっていた事を思い出しまだ濡れ掛かる前の膣に強引に指を入れ、痛いとかんじながら徐々にレイプされていた事を思いだし次第に愛液が溢れ出し、男たちにされたように一気に指を肉棒に見立て激しく動かし出していました。
そんな由美のマンションの近くに由美の事を知る男の影が見え隠れしていました。
[Res: 6602] Re: 三姉妹4章 エルモア 投稿日:2009/05/22 (金) 09:33
「ここら辺りだろ」「多分そうと思うけど」高校生らしき二人の男たちが会話をしていました。
この二人は以前、由美をレイプした佐々木たちがバイトをしていた店に同じようにバイトをしていた高校生の信也と和馬でした。
二人は佐々木が由美を紹介をした小池と言う男に散々由美の事を自慢されていたので、:この小池にさせるくらいなら俺たちも:そんな思いをしていましたが、その頃は佐々木たちは近寄りがたい存在だったので仲良くはなかったのですが、バイトの休憩中に佐々木たちが由美の事を話題にして話していた事を、二人は盗み聞きしていました。
小池も佐々木たちもそこのバイト先を辞め、由美の事は解らないままでしたが、最近偶然に小池と出会い、さりげなく由美の事を聞いたのですが、小池は佐々木たちに由美の姉が来て警察沙汰になりかけたと大げさに言われ由美に手を出さない方がいいと忠告された事を小池は話してくれたのです。
由美の事を思い出した二人は以前佐々木たちの会話を思い出しある程度の場所は推測でき、由美の特徴は小池が嫌と言うほど話していたのでどんな容姿かはおおよその検討がついてはいましたが実際の人物を見たことのない二人は確信など出来るはずはありませんでした。
そんな時、二人の前にデニムのミニからすらりと伸びた脚をした女性が現れました。
「もしかして、あれじゃないのか」「まさか、あんな人が小池なんか相手にするかよ」「そうだよな」コンビニに入った由美の後について歩き雑誌を眺める由美の姿をコンビニの外から眺め「でも、あの人、いい女だよな」「帰ろうか」二人は家路に着こうとした時に、すれ違うカップルがコンビニの前で「あら由美じゃないかな」「本当だ」そのカップルはコンビニの中に入りしばらくすると由美と一緒に出てくるとコンビニの前でおしゃべりを始めたのです。
その様子を高校生の二人は眺めていました。

「それじゃー」飲み物と週刊誌を持った由美は自宅のマンションの玄関の扉を開けると後ろから突き飛ばされ気を失いかけ、口に何やら詰め込まれると由美は秘部に痛みを感じ:何があったの、この感じは:薄れ行く意識の中で強引に肉棒を入れられ痛みから徐々に快感に変ったと感じた由美は気を失いました。

目が覚めると薄暗い自分の部屋だと気づき、あちらこちらの身体痛みを感じながら照明をつけました。
床にはペットボトルが転がって、由美が穿いていたショーツが落ちていたのを見た由美はデニムのスカートの中に手を入れ秘部を触り滑りを感じていた手を見ると白濁の液がその後に由美が目覚めたのを確認したように太ももから残りの精液が垂れ出しました。
:嘘でしょう:由美は頭を抱え気を失う前の記憶を思い出しました。
頭を打ちその後でおかされたのですが、コンビニに行く前に自慰をしながら思い浮かべていた出来事が現実に起こり由美は感じて喘ぎ声を出し、覆い被さっている男の身体にしがみついてしまった事を思い出しました。
あの時二人の高校生は「おい、感じているのか声まで出して」「抱きしめてきたぞ」その後に由美は頭を打っていたせいか気を失ってしまし、二人はする事を済ませると我に返り、慌てて出て行きました。

:どうしよう、もうピルなんて服用していないよ、今度の事は私も原因があるから、姉にはいえないよ:由美はトボトボと歩いて浴室に向かいました。

  1. 2013/05/19(日) 19:22:15|
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三姉妹 4章-1

[6602] 三姉妹4章 エルモア 投稿日:2009/05/22 (金) 09:32
:あれ、隣のお父さん帰ってきたんだ:二階の窓から隣の庭を正則は眺めていました。
真美は義父と庭の植栽を眺め会話をしていました。
:ここから見るとあの奥さん物静かな雰囲気でいいよな、今まで俺の上に跨って激しく腰を振っていたなんて、想像出来ないよな:そのうち義父に笑顔を見せ話をしていた真美は義父と家の中に消えて行きました。
:今からまた始めるのかな、あの細い身体で今からお父さんとするなんて、よく体力がもつよな:正則は二人を想像して、先程まで真美を抱いて果てたはずの肉棒がまた大きくなって来ていました。

義父が部屋に入ると直ぐに真美も部屋に入って来ました。
「お父さん」そう言うと真美はスカートも脱がず、ショーツだけを脱ぎ去り義父に近寄って行きました。
「まだ、汗も拭いていないんだ、風呂でも浴びてから」「お願いします」「どうしたんだ、今日はやけに積極的じゃないか」布団の上に真美を寝かせ、早々と自らショーツを脱いだ真美の秘部に手をやると、真美は既に愛液で秘部を淫らにしていました。
「我慢できなかったのか」そっと頷く真美を見て義父は直ぐに肉棒を真美の膣に与えました。
「あっあんっ、いいよ、いい・・・あんっ・・」直ぐに喘ぎ声を真美は漏らしました。
午前に隣の正則と身体を付き合わせたのですが、真美の激しい腰使いに正則は真美がイク前に果ててしまい、自宅に戻った真美は火照った身体を自ら慰めようとしていたら義父の悟が返って来たのです。

その日の夜、寝室では真美の夫の亮太も真美の身体を求めて来たのです。
疲れていた真美でしたが、愛撫をされると敏感に反応してしまいその日、三人目の男の肉棒を受け入れている真美の姿が薄暗い寝室の中にありました。




「由美、入って」由美は長女、仁美の所に来ていました。
「どうしたの」「あのね仁美姉ちゃん直哉君が子供を作ろうと言ってくれたの、だけどね・・・・」
由美は泣きながら今までの事情を説明しました。

「許せないわ、可愛い妹を、それに女をなんだと思っているのよ、警察にでも突き出してやるわ」「やめて、仁美姉ちゃん直哉君には知られたくないの」「解ったわ由美とりあえずその男の連絡先わかる」「携帯は解らないけど、住んでるところは」・・・・・・・・・・・・

「由美、あなたはここで留守番していて」「でも、大丈夫」「まかせておきなさい」

仁美は由美を玩具にしている三人組の男の所にきていました。
トントン、トントン「誰だよ」「あなた達ね、いつも妹を」「何言ってるのこの人」「とぼけるつもり、警察に突き出すわよ」「なんなんだよいきなり」「由美って知っているわよね」「ここじゃなんだから、中に入って下さいよ」仁美は玄関の中に入りました。
部屋の中には例の三人が居ましたが仁美は強気の態度で「何も知らないとでも言うつもり」「由美の事は知っているけど」「あなた達のしている事は犯罪よ」「でも由美だっていつも濡れてるぜ」「なによ、女なんだか嫌でもそんな時もあるわよ」三人の男は嫌そうな顔をしました。
「ところでどうしろって言うの、おばさん」「おばさん、なによ失礼ね」「なんだよおばさん、何歳だよ」「年齢を聞くなんて失礼な人達ねこれでも30前よ」仁美はさばを読んだんですが「やっぱり、おばさんじゃん」「なによあなた達幾つよ」「二十歳だけど」「あら、若いわね」「ところでおばさんじゃなくてお姉さん、それで何をしに来たの」「私の妹につきまとわらないで」「なーんだ、そんなことか」三人は顔を見合わせました。
「座って下さいよ」仁美は三人に向かい合うように部屋の中にいました。
「実は俺たち全員この前合コンでみんな彼女が出来たんだよ、だから由美の事もこれ以上はって思っていたんだ」「でも、あなた達した事はどんな事か解る」「ごめん、本当に悪かったよ」「謝ったぐらいで」「解っているよ、でもどうしたらいいの、由美もそうだけど女の子を弄ばないでこれ以上」「うん、これからはしないよ」三人は以外に素直に頭を下げてきました。
:これ以上は、私だってどうこう出来る訳もないし:仁美は突然男たちに尋ねました。
「ねぇ彼女たちってどんな子」突然の仁美の以外な言葉に驚きの表情を男たちはしましたが素直に話し始めました。
「それがさーみんな結構まじめな子たちだね」「いいじゃない、可愛い子なの」「俺は可愛いと思うよ」「俺だって」「俺も」「三人共可愛いんだ」「一応はね」「えっ自慢話なの」「違うよ」「照れちゃって」「ねねぇ好きなの」三人は黙りました。
「恥ずかしくて言えるかよ」「何、好きでもない子と」「「違うよ、皆の前で言えるかよ」「あらあら」しばらく四人で彼女が出来た経緯などの会話をしていました。
男たちは仁美に自分達の事も色々話してきましたが段々と下ネタも飛び出してきました。
「もーやめてよ、ここにも女の子がいるんだから」「もう女の子はないんじゃない」「何よー」「じゃーお姉さんはいつからオナニーしだしたの」「そんな事、普通訊く」「俺たちも言ったんだから」「もう、中学2年から、先輩達の会話をきてからかな」「じゃー俺たちのほうが早かったんだ、でもお姉さんみたいな綺麗な人でもしていたんだ」「誰でも女はするわよ」「今でもしているの」「それは、ね」「俺、女の人のする所みたことないなー」「出来ないわよ」「俺たちもするからさーいいだろ」男たちはズボンを脱ぎ始めました。
「本気なの」仁美は着ていた服を脱ぎ下着姿になりました。
「黒い下着、似合いますね」「大人だよなー」仁美は男たちの言葉に反応していました。
そうして下着も脱ぎ去ると「お姉さんすごくスタイルいいよね」「でも乳首は黒いんだ」「馬鹿ね子供を産んだ女性は皆こんなんなの」そう言い仁美は寝転ぶと「これでも恥かしいんだから」そう言いながら視線は肉棒に向けられていました。
目を閉じ乳首と秘部を擦り始めました。
「すげー」「凄くいやらしいよな」男たちも自分の肉棒を握り締めていました。
乳首を摘む姿を見る者、秘部を覗き込む者、それぞれ外やら市言葉を発しその言葉で更に仁美は羞恥心で愛液が溢れ出してきました。
「我慢が出来ないよ、お姉さん駄目かな」「したいの」「うん」「この事は秘密に出来るの」「約束するよ」「嘘ついたらあなた達の彼女や今までの事を警察にも言うわ」「はい」こんな事をする前に仁美は予測をしていました、裸になった若い男が裸の女を前にして我慢出来る訳は無いと。
「誰から、直ぐ出来るんでしょう、それとも三人一緒かな」そうは言ったものの仁美も複数での経験などはありませんでしたが、日課と成りつつある自慰行為をする前に読む投稿体験談に頻繁に出る複数で犯されながらとか、複数で弄ばれながらなどの体験談を読んで興味を示していました。
夫のある身分で、出会うきっかけなど世間体を考えるとそうあるものではなく、以外にも素直なこの男たちの誘いに仁美は乗ったのです。
「あんっ」南条が乳首にしゃぶりついてきました。
「子供にオッパイを吸われると感じないの」そう言い佐々木ももう一方の乳首を吸ってきました。
「もうっ赤ちゃんはお乳を飲んでる、いやん、そんな時なんて感じまいよ、もう優しくして」
三人は仁美に女の身体の事などを質問されながら相手をしていました。
その時南条が偶然に仁美の尻を叩いた時です。
「あんっ」「あれお姉さん色っぽい声だすんだ」「もしかしてMなの」「何いっているの」「縛ってみようぜ」「もう止めてよ」言葉で否定はしても仁美は本気で嫌がってはいませんでした。
男達のタオルで軽く手足を縛ったのですが仁美は「もっときつく縛ってもいいよ」少し強めに縛ると仁美は痛そう表情になったので「痛くない」「大丈夫だよ」男たちは仁美の言うとおりにしました。
「中には出しちゃ駄目よ」「えーそれならお姉さん全部飲んでよ、吐き出さないでよ」「うん」「よーし」腰の動きが速くなり「あっあっ・・・」まさかこのような展開になるとは意外すぎる出来事でしたが、縛られその痛みを快楽と感じ何よりも淫らな行為を他の人に見られる事とそれ見ていやらしい言葉を言われる事に仁美は興奮し若い男たちの次々の責めに喘ぎまくっていました。

「それじゃ帰るから、また相談くらいは乗ってあげるよ」「俺たちも約束は守るから」「彼女たち大事にしなさいよ」「ありがとう」仁美が帰ろうとした時に「それと・・・」最後に仁美は小池と言う男の事を教えられました。
「まあ、心配ないと思うけど」「そう、解ったわ」仁美はスッキリした表情で帰っていきました。

「由美、待った」「大丈夫だった仁美姉ちゃん」「案外素直だったわよ彼ら」・・・・・・
三人との本当の出来事は適当にごまかし由美に説明をしました。
「ところで、小池って覚えてる」「うん、それがどうしたの」・・・・・・・・
「それなら、大丈夫よね」・・・・・・

由美は仁美に何回もお礼を言って仁美の所を出て行きました。

:さあ、パパには秘密が出来たけど:「そろそろあのわんぱくボウズが帰ってくるわね」と呟き仁美はいつもの生活に戻りましたが廻りも自分ですらどちらかと言えばSだと思い、思われていましたが、他人に見られたり、いやらしい言葉をあびせられたりすると異常に興奮するMだと気づいた日でもありました。

  1. 2013/05/19(日) 15:06:28|
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三姉妹 3章-3

[Res: 6596] Re: 三姉妹3章 エルモア 投稿日:2009/05/22 (金) 09:21
若い男の後ろで俯きながら歩いている女性がいまいした。
ブティクが連ねるビルの前で若い男は別の男と話し始めていました。
「先輩、これが由美ですよ、24だから先輩より」「おう俺23だから俺のほうが一つ下だな」「先輩、俺バイトがあるんでこれで」「おう、またな」:何を偉そうに言っているんだ:そんな事を呟きながら佐々木はバイトに向かいました。

バイトの先輩は小池といい、身長は170センチ由美と並ぶと少し高いくらいだが体重は由美の倍は有りそうな体型で白いチェニックにチェック柄のミニか伸びた脚に黒いニーソはよく似合う由美と並んで歩いていると道行くカップル達が「不釣合いよね」と呟かれていました。
この小池は自分の容姿をさて置き何かと偉そうな口調でした。
初対面の由美に行き成りの呼び捨て「おい由美、お前さあ結婚しているんだって」「そうですけど」・・・素人童貞の小池は嘘か本当か自慢話ばかりしていました。
由美は時計を気にしながら小池の話を聞いていましたが「あのー」「どうした由美」「私、主人が帰って来るんで余り時間が無いんですけど」「そうか、じゃあホテルにでもいこうか」由美はそっと頷きました。
顔に汗を掻いた小池に連れられ二人はホテルに入りました。
ホテルに入るなり小池は由美の肩を強く押し「痛い」由美が痛がっても相手にせずベッドの上に座らせました。
「じっとしてろよ」 座っている由美の脚を開きスカートの中に顔を埋めて匂いを嗅ぎ出したのです。
:やだ、何この人: 小池はニヤニヤした顔でスカートの中から顔を出すといきなり由美を押し倒し荒々しく胸を揉み出し「やめて、痛い」由美は悲痛と悲しみで涙ぐみましたが、小池はそのまま胸にむしゃぶりつき、その後強引にショーツを剥ぎ取ると由美の秘部も荒々しくむしゃぶりつくとコンドームを着け由美に被さってきました。
由美の悲痛な表情と荒い息使いを見て「お前も感じているな」とその体重で苦しがっているとも知らず激しく腰を振り早々と果てたのです。

一時間もホテルには居なかったでしょう。
帰り際に小池は「また、いつでも相手をしてやるよ」そう捨て台詞を得意げな顔で言い小池と由美は別れました。



数日後、駐車場に停めてある黒いワゴン車の中に由美はショーツだけ脱がされ犯されていました。
相手は例の三人組の一人で矢上でした。
「おい、小池先輩、お前の事他のヤツに自慢していたぜ」 「ホテルに誘ったら直ぐに着いて来たとかさあ」「人妻のセフレだけどとか由美ちゃんは由美ちゃんはっていつもの自慢話していたぞ」「その由美ちゃんはここで脚を広げてこんな事しているんだけどね、これ知ったら小池のやつ、なんて思うかな」矢上は腰を振りながら由美に話をしていました。

「そろそろ、出すぞ」由美の膣の中にあたりまえの様に矢上は精液を吐き出しました。
そうして矢上は由美にティシュの箱を手渡すと由美は秘部から垂れ流れる精液を拭き取りショーツを穿きました。
その夜に佐々木はアパートの部屋でアダルトビデオを見ていました。
下半身の肉棒は大きくなっており、その肉棒には由美が口淫をしていました。
まさに自慰行為の右手代わりで佐々木に呼び出されいた由美に「今日はこのまま口でいくからもっと激しくしろ」 由美は激しく頭を振り出しました。
「顔に出すからな」佐々木は口から肉棒を抜き取ると由美の顔に射精をしました。
頬からポタポタと精液が垂れている由美に「おい最後は綺麗に舐め取れよ」由美は精液を垂らしながら残りの精液を口で綺麗にしました。

佐々木は普通のテレビ番組を見出し、その横で由美は顔を拭いていました。
「もう帰っていいからな」佐々木の性欲処理をする為だけに呼び出されていた由美は自宅に帰って行きました。





その数日後の夜、由美は夫の直哉と今後の事を話し合っていました。
「なあ、由美そろそろ子供でも作らないか」「えっ急にどうしたの」
由美と進は結婚してしばらくは二人だけの生活がしたいとの理由で子供を作る事は当分は止めようと決めていました。
「廻りの知り合いの赤ちゃんを見ると、俺たちもそろそろと思うようになったんだ」「そうだね私たちもそろそろ」思い詰めた表情でそう答えた由美に進は気づいてはいませんでした。

由美は三人の男たちに犯され始めピルを服用するようになっていました。
完全ではありませんが他の避妊にくらべ断然に効果が得られるピルを服用していますが、由美も好き好んで中に出させている訳でなく、いくらピルを使用しているからといって妊娠の不安は常に持ち合わせていました。
夫の気持ちはうれしい、でもあの男たちに犯された事や今尚も犯され続けている事なんて言えないそんな思いで由美は悩んでいました。

その夜に直哉に抱かれた後、直哉に「これで子供が出来たりして」そんな進に由美は何も言わずに進の横で目を閉じました。

翌朝、由美は長女の仁美に相談しようと心に決めていました。
こんな事は長女にしか言えない、由美は中学二年の時に好きな彼氏の事を仁美に打ち明けました。
仁美は由美に丁寧に避妊について説明をして、由美は無事に彼氏と結ばれる事が出来、仁美に報告をすると仁美は「よかったね」と由美を抱きしめました。
中学三年の頃に由美は恥ずかしったのですが、自慰の相談をすると仁美は「由美にはまだ早いかな、でも」とローターを手渡し「やり過ぎちゃー駄目よ、勉強もしかりね」と性に関しては隠すことなく教えてくれていました。
こんな相談を次女の真美に話すと真美は顔を真っ赤にして答えてくれません、そんなことで仁美に相談をする事が多くなっていました。

姉の携帯に連絡をしました。
「もしもし仁美姉ちゃん」「由美どうしたの」「あのね、ちょっと相談があるの」「えっもしかして真美の事」「違うよ、でもどうして」「昨日ね、真美に会ったんだけどなんか元気がなくてね、まあ、いつもの真美と言われたらそうなんだけど、なんとなく」由美は真美の家での出来事を思い出していました。
「そうなんだ、それでね仁美姉ちゃん時間取れる」「今週は無理だけど、来週なら」「うん、それなら来週お願いね」「そうね、週末に私からメールするから」そうして由美は携帯を切りました。

  1. 2013/05/19(日) 10:22:35|
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三姉妹 3章-2

[Res: 6596] Re: 三姉妹3章 エルモア 投稿日:2009/05/22 (金) 09:21
「どうしました」優しそうな声で真美が問いかけてきました。
:本当に可愛いなこんな女性を苦しめる事を言うことなんて出来ない:そう正則は思いましたが、下半身の疼きが正則の思いを掻き消しました。

「あのー僕が言う事ではないんですが、御主人の亮太君のお父さんとあんな関係はどうかと」真美の顔が一瞬で強張りました。
「こんな所では誰が聞くか解りませんからうちの玄関でも」真美は素直に正則の家の玄関に入りました。

「あっあの、お母さんは」震えるような声で真美は訪ねました。
「今日は病院で定期検査なんですよ、後で迎えに行くから、今は居ないので大丈夫ですよ、それよりも亮太君は知っているんですか」 
「何を言っているんですか」 
「そうですか、シラを切るんですね」真美は震える声で「あのどうしてそんな事を」
「たまたま見たんですよ、でも誰にも言っていないですよ」
「何を」真美が知らないフリをしていましたが、正則は続けて話を進めていきました。
「一応は親子ですからね、他人が知ったらどう思います」もう完全に義父との関係がばれているだろうと真美を思いました。
そして何も言えない真美はただ立っているだけでした。
「奥さん、もう言い訳なんてしなくていいですから」
正則は立って向き合っている真美のオフホワイトのハーフパンツのベルトに手を掛けました。
「何をするんです」真美は正則の手を両手で押さえて抵抗しました。
「抵抗しないほうが身のためですよ」正則はベルトを緩めジッパーをゆっくりと下ろすと紫と黒の刺繍で中央はレース地のショーツが現れレースからは真美の大人の毛が見えていました。
「奥さん、見かけによらず、いやらしいパンツを穿いているんですね」困惑の表情の真美に更に正則は「そんな顔をしてスケベなんですね、今度は僕のズボンを同じようにしてくれますか」真美は何も言わず、同じようにベルトを緩め正則のパンツがズボンから見えるようしました。
「奥さん、もうこんなに大きくなっているの解りますよね、これを静めるにはどうすればいいかわかりますよね」少し戸惑いを見せながら真美を片手でその大きくなった物を握りました。
「口でしてくれませんか」「えっ」「嫌ですか、それなら別にかまわないけど」「あのー」真美は正則を見つめました。
「御主人の亮太君には何もいいませんから」そう正則が言うと真美は玄関で跪き、正則のズボンとパンツをずらすと肉棒を握り裏筋の下から亀頭に向かって舐め上げると大きく口を開けに肉棒を喉奥まで咥え込み、真美は早く正則の欲望を静めようと必死になりジュルジュル音をたてながら口で奉仕をしました。
「いやらしく音をたててフェラチオをするんですね、すごく気持ちいいですよ」:おとなしそうな顔をして、こんなに激しくフェラをするんだな:下腹部に顔を埋め必死で頭を動かす真美の口淫に正則は真美の表情に見とれていましたが程よくして我慢が出来なくなり、真美の口から肉棒を引き抜きました。

跪いたままの真美の手を握り「部屋まで来るんだ」と言い手を引っ張りました。
真美はその場に立ち止まり抵抗をしましたが「亮太君にも近所にも誰にも言わないから来るんだ」真美の抵抗する力が緩まり手を引かれながら真美は靴を脱ぎ、片手でハーフパンツがずれ落ちないように握り締め、二階の正則の部屋に連れて行かれました。
部屋に入り正則はベッドに腰を掛けましたが、部屋の入口で真美は立ち止まっていました。

「これからどうするか解るよね」黙ったまま正則を見つめる真美に「そのつもりでこの部屋まで着いて来たんだろ」「本当に誰にも秘密にしてくれるんですね」「約束するよ」「カーテンは閉めて下さい」正則が部屋のカーテンを閉め外の明かりがカーテンの隙間から照らされる部屋で真美は白いニットのアンサンブルに手を掛け洋服を脱ぎ続いて下着を脱ぎ出した真美に「奥さんはいつもそんな下着を身に着けているんですか」正則の問いかけに真美は何も答えず、全裸になりました。
恥ずかしそうに手で胸や秘部を隠そうとする真美に正則は近寄りベッドの方に連れていきました。

そのまま真美を押し倒し小さな膨らみに縮こまる乳首に舌を這わすと徐々に乳首は肥大して、それに吸い付いていると真美は溜息を漏らし出しました。
「敏感なんだね奥さん」正則は右手で秘部を触ると既に愛液が溢れ出ていたので指先を愛液で濡らしクリトリスを弄び、中指は小陰唇を指で愛液と絡ませながらなぞると徐々に真美の吐息を荒々しくしていきました。
「あっあっん・・・・あっ・・・」真美は弱味を握り身体を求めてきた正則に屈した所など見せるものか決めていましたが、女性の身体が一番良くなると言われる30代、40代、それを迎える前の29歳の真美の身体は義父により既に敏感な身体になっていました。

「もっと声を出してもいいですよ」溢れ出る愛液塗れの膣に指を二本入れられて掻き回され、同時にクリトリスと乳首を責め続けられている真美が声を出さずにいる事は義父と肌をつき合わす前なら出来たかもしれませんが、今の真美に声を出すなと言う方が無理なことでした。

「あっんあっん・・・」「可愛い声で鳴くね」「いや、もうやめて、あんっ・・・・」「かなり感じているようだね、それじゃ、入れるよ」 正則は真美の脚を広げると愛液が溢れ出ている膣に肉棒を、「ああー」真美の膣が正則を受け入れると正則の肉径は締め付けられ、正則は:この奥さんかなりいいもの持っているじゃないか:そう思いました。
真美は徐々に快楽に負け、正則の肉棒でよがり出しました。
「奥さんは亮太君に悪いと思わないの、他の男にこんな事をされて」正常位で腰をふりながら正則が言うと真美は「あっ言わないで、あん、そんな事・・ああっ、お願い言わないで・・下さい・・あんっ・・」「それなら、亮太君に謝るんだ」正則は後背位に体勢を変え、「ほら、はやく」 後ろから突かれながら真美は「あっ・アナタ・・・ごめん・・なさい・・あっ」真美がそう言うと正則は腰の動きを激しくさせ、すると真美は激しく声をだしました。

正則は絶頂を迎えようとしていました。
「そろそろいくぞ、出すぞ」膣から肉棒を引き抜くと、勢いよく白濁の液が飛び出し真美の背中の白い肌の上で飛び散っていました。

事が終わり黙って洋服を着始めた真美に「奥さん、また相手をしてよ」「えっそんな」真美の動きが止まりました。
「断れないよね、誰にも知られたくないなら」真美はまた着替え始め黙って訊いていました。
「もしばれるような事があると、亮太君とは当然離婚、近所からは亮太君のお父さんだって白い目で見られるよ」真美はハーフパンツを穿こうとしていました。
「いいよね」 「はい」 「呼び出したら必ず来るんだぞ」 「はい」真美は俯いたまま返事をしながら頷き、着替えを終えると正則の部屋を出て行きました。

  1. 2013/05/19(日) 05:48:28|
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三姉妹 3章-1

[6596] 三姉妹3章 エルモア 投稿日:2009/05/22 (金) 08:59

長女の仁美は32歳の小学二年生の息子をもつ1児の母親です。
子供の出産後も体型を維持して167センチの長身で長い脚をした見事なスタイルです。
学生時代にはバレーボールに打ち込みキャプテンもしていた仁美は面倒見の良い、しっかり者でしたが、気の強い性格でした。
夫の岡本 進とは同い年の幼馴染で大学を卒業して一年後に二人は結婚をしました。
少し頼りなくおとなしい夫なのでは他から見れば姉さん女房のようでした。

ベッドの上で夫に跨り腰を振っている仁美の姿が「あんあっん・・・」「ママ、もうイクよ」「パパもう駄目なの」仁美は射精を終えてスキンの始末をする夫を眺め:パパだからしかたがないか、また、明日はアレのお世話にならなきゃ:そう思い眠りにつきました。

夫の進とは小学生からの付き合いでしたが、頼りない進の事を当時は弟のようにしか思っていませんでした。
中学までは同じ学校で高校は別でしたが大学ではまた同じになり、就職も同じ会社になったのです。
進と仁美が付き合い出したのは大学を卒業する三ヶ月前からの出来事でした。
仁美は普通に恋愛をして高校1年で初体験、進と付き合うまで三人の男性と付き合いそれなりの恋愛をしていましたが、付き合ってきた男性たちとの別れの原因は全て進が原因でした。
進との出会いは小学時に妹の真美は男の子たちによくからかわれて、泣かされていましたが、いつも強気の性格の姉の仁美がその男の子たちをこらしめていました、その中で仁美の近所の同級生、進は真美を慰めていました。小さいながら仁美は:頼りないのに優しいところもあるんだ、進は真美の事を気に入っているんだ:そう思っていました。
ですが進はなぜか真美では無く、いつも仁美にくだらない事や日常の出来事などを話しかけて来ていました。
そうしていつしか頼りない進のする事に口を出すようになりました。
過去の仁美の彼氏たちと付き合っている最中でも仁美は頼りないのでいつも進の事を気にかけてしまうので彼氏からは「俺と岡本とどっちが大事な事だよ」と言う事を言われ進の事は頼りない同級生としか思っていなかったのですが、付き合った男性たちは去っていきました。
大学、最後の年に当時付き合っていた仁美の好きだった彼氏とも同じ理由で別れました、その時は進もその事に関係をしていました。
「仁美ちゃん、いいのか好きだったんだろ」「いいのよ」「でも」「だったら進もしかりしなよ」「ごめん」  「いつもの事だから仕方がないけどね」 「・・・」  「そうだ進、私と付き合わない」
「えっ」「何、嫌なの」「仁美ちゃん、怖いし」「それは進が悪いからよ、これからはもっと厳しく言うからね、解った」「うん」 「ねぇ、女の私から告ったんだから、横に来てキスくらいしてよ」 見た目でも頼りない男性、その男性を母親のようにほっとけないと世話をする容姿のいい女性のカップルが誕生しました。


近所の保育園に子供を送り届けいつものように家事を終え、ほっと一息していた仁美は:そうだ、昨日の:仁美は寝室に向かい衣装ケースの中かローターを取り出しパソコンの電源を入れました。
結婚をして3年目に仁美は性欲を満たす為に通販でローターを買ったのですが、最近そのローターの調子が悪くなり、改めてローターを買い、それが昨日届いていました。
[Res: 6596] Re: 三姉妹3章 エルモア 投稿日:2009/05/22 (金) 09:02
ローターが届いたその日は色々と忙しく封も切らずしまい込んでいたので翌日改めて準備をした次第です。
パソコンの前に座り込みそのサイトを開き投稿を読み始めたのです、女性の自慰行為の投稿を読み下半身に疼きを感じながら、そっと胸に手をやり中央の突起部分を指でなぞりながらその投稿者を自分に置き換えていました。
寝室の窓のカーテンを開けさすがにレースのカーテンは開けられなかったが穿いていたジーンズ脱ぎ、投稿者を真似て、寝転んで窓に向かい脚を広げ、紺色のショーツの上から秘部を指でなぞり始めた:やだ、窓から私の痴態を覗かれているよう:白いシャツをブラごと捲り上げると仁美はローターの電源を入れ、既に興奮で天井に向かって突起する乳首にあてがいました。
「あんっ」思わず声を出し、乳首はローターを一度離し、乳首の周りの乳輪に円を描くように、そうしてまたローターを突きつけました。
細かい振動で身体をビクつかせます、ローターで十分乳首での刺激を感じ、そのローターは徐々に紺色ショーツの中へ、次は手とローターは場所を代わり手は胸に行き、ローターは仁美の敏感なクリトリスでその役目を果たしいく事になりました。
ローター振動音と仁美の喘ぎ声が部屋の中に、窓から誰かに覗かれているような感覚で自慰行為に耽っている仁美がそれまで以上の快楽を感じてそこにいました。

「イク、イク・・・・」誰もいない部屋で仁美は呟きました。
:凄い:仁美は素直にそう思いました。
ショーツの中を確認するとべっとりと愛液が付着していました。
翌日も昨日と同じようにパソコンの前で体験談を眺めていると、元彼に手を縛られて自由を奪われて犯された事を思い出しながらの自慰行為はとても気持ちが・・・・・・・・・・、:縛られ:仁美は昔の出来事を思い出していました。
[Res: 6596] Re: 三姉妹3章 エルモア 投稿日:2009/05/22 (金) 09:04
高校二年の時に三年が抜けバレーボール部のキャプテンを任され毎日練習に明け暮れていた時期でした。
当時の顧問は体育教員の加藤という30歳の男でしたが、バレーの技術指導は素晴しかったのですが非常に厳しく、部員にはボールをぶつけるなどスパルタ指導でした。
それにいつも朝は二日酔いなのか、たびたび酒の匂いをさせ学校に来ていました。
生徒たちの間ではバレーの実績や結果が残されているから辞めさせられないだけでそうでないならとっくにクビになっているだろうと噂をされている人物でした。
夕方から始まった練習で余りの不甲斐無さで加藤が激怒をしました。「お前たちに指導するだけで無駄、辞めてしまえ、岬、キャプテンのお前がしっかりしないからだ、そんなキャプテンなら始めから引き受けるな、今日はこれで終わりだ、帰れ」そう怒鳴りあげると加藤は体育館横の教員室に帰っていきました。
自分たちの代になり他の部員に気を使っていたのは事実でしたが今までに怒られた事はありましたが、仁美の態度では何も言われた事がありませんでした。
他の部員たちに「ごめんね、私のせいで」「いつも事だから、仁美以外でキャプテンなんて誰も務まらないよ」「そうだよ、気にしなくていいよ」「あれじゃー彼女も出来ないのよね」「そうそう、だからいつもカリカリしているんじゃない」「それって男共はあるよね」「あるエッチさせないと機嫌が直らない」「先生、絶対に溜り過ぎているんじゃない」「やめてー」「ごめんごめん、陽子ちゃんはまだ経験ないんだったね」「なによ、私だって彼氏ができれば」「そうだ、夏樹、先生の相手してあげたら」「やだー、いくら私でも」・・・・「仁美、早く着替えて帰ろうよ」「私、当番だから戸締りを返してから帰るね」「それじゃあ待ってるね」「いいよ先に帰っていて、帰りに寄る所があるからさ」
体育館に戻ると用具室の扉が開いていました。
:誰かいるの:仁美が近寄ると知らない人物がボールの点検をしていました。
「すいません、あなた誰ですか」「君、バレー部の子」「はい、岬といいますけど」「へー可愛いね、俺、曽田って言うんだ、加藤先輩相変わらず厳しいでしょう」「ご存知なんですか」「大学時代の先輩だよ、今日は近く来たから顔を出しただけなんだけど、機嫌が悪くてね、追い返されたよ」「それ、私のせいなんです」 仁美は今日の出来事を曽田に説明しました。
「そうなんだ、それはね」曽田は話かけて途中で話すのを辞めました。
「お願いします、アドバイスをしてくれませんか」「言ったって岬ちゃんに出来るかな」「やります、言われたとおりに努力をします」曽田は女の身体に成りつつある胸の膨らみ、短パンからスラと伸びている、引き締まった長い脚を眺めていました。
「余り人に説明するのは苦手なんだ、それに素質じゃないけど、この先厳しい練習に耐える根性ある」「はい」仁美はうまくバレー部をやって行きたいと思うのと自分も上手くなりたいとスポーツをしている者なら誰でも思う事を仁美も思っていました。

「解ったよ、アドバイスするからには最後まで付き合ってよ」「はい」「でも部外者が指導するのはまずいんじゃないかな、そうだ岬ちゃんこの用具室は黒板もあるし説明しやすいから、加藤先輩には岬ちゃんが帰ると挨拶をして来て欲しいんだ、僕も勝手に指導して怒られるのは嫌だしね、この用具室は窓がないから明るくても外には判らないからいいけど、他は戸締りもしてね」「はい」「あっそれとこんな時間だからご両親には連絡しておいた方がいいよ」「はい」体育会系なのか、バレー経験者の直接ではないが先輩の言われた事を忠実に遂行してしまう仁美でした。
「葛西先生はもうお帰りになりましたよ、家にも連絡しました」「よし早速、まずは僕も言われた事なんだけどね、話を聞くときは姿勢を大事だ、そこの壁際に立って」「はい」「もっと真っ直ぐ」「はい」「なんでもスポーツは姿勢が大事、そうだこれも昔よくさせられたな」曽田は用具室のビブスを絞ると「手を上に上げて」「えっ」「いいから矯正しよう、任せておいて」上部に用具などを吊り下げて収納できようになっているパイプにビブスを掛けると仁美は手を縛られ吊るさる格好にされました。
「時期に慣れるよ・・・」曽田は適当な御託を並べ仁美に無理やり納得をさせると「それじゃあどうすればいいのか僕なりにアドバイスを始めるよ」腕を上に吊るされたままでも仁美は真剣に話を聞こうと曽田を見つめます。
「岬ちゃんは、友達や周りに気を使っているって言っていたよね、それじゃあ駄目だ」仁美はじっと話を聞いています。
「試合中などでコート外の異性を気にしたりしているんじゃないか」「そんなことは」「オリンピックの女子なんてよく大声を出したりしているだろ、それと同じで周りや男も女も関係ないただ全力を出す事に集中しているんだ」「乙女チックな思いなら葛西先輩の言うように辞めるのがいいかもね」「そんな気持ちでなんて思っていません」「女を捨てる覚悟でやっているのか」「はい」曽田はTシャツの上から仁美の胸を鷲掴みにしました。
「きゃ」胸を握り締めたまま曽田は「やはり女は捨てられないか」「そんな事はありません」「本当か」「はい」「その言葉を信じよう、女を捨てる度胸があるか試してやる、いいのか」「はい、信じてください」次はTシャツを捲り上げ、グレーのスポーツブラが晒されました。
仁美は声を出さずに目を閉じ曽田の行為に耐えていました。
スポーツブラを捲られ胸を露にされ:もう立派な女だな、スマートの割りにはなかなかいいオッパイをしているじゃないか:「恥ずかしいか、これからはこんな事よりもっと辛い事があるんだぞ」仁美は胸の膨らみを揉まれ、乳首に生暖かい感触を感じ目を開きました。
目の前に曽田が自分の胸を揉みながらしゃぶりついている光景を目にしました。
:いや、やめて:そんな思いの仁美に曽田は「感じているのか、乳首が硬くなってきたぞ」「そんな事ありません」「それはそうだよな、女を捨てる覚悟が出来ているんだからな」曽田は乳首を唾液で汚しながらむしゃぶり続け右手を仁美の短パンに手を伸ばしました。
「駄目」「おい僕は覚悟を試しているんだぞ、ここも確認しなくてはね」身体をくねらせて抵抗をしますが紺色の短パンの中に手が忍び込んでいきました。
「あんっ」「おや、岬ちゃん、オナニーはしているの」仁美は顔を逸らしました。
クリトリスをショーツの上から優しく指を押し当てながら「なかなか発育もいいようだから、しているよね、答えられないなら試すとするか」一度手を引き抜き今度はショーツの中に手を忍ばせ「濡れているよ、練習で疲れたりするからな、オナニーで発散するのは解るよ」「やめて、やめて」小声で呟きますが、曽田の手の動きはいっそう早くなり、仁美は脚をガクガクさせ耐えていました。
曽田が短パンに手を掛け淡いピンク色のショーツが現れました。
「可愛いピンクだね」そう言いそのショーツもずらされ下半身を露にされ「しっかり茂っているんだ」仁美の膝を掴み片足を上げる体勢にした曽田は仁美の秘部に口を近づけました。

曽田は舌の動きに「はっはっ・・・・」と息を弾ませている仁美の汗と小便の匂いがする淫らな愛液混じりの秘部を堪能していました
そうして吊るしていた仁美をパイプから解放すると仁美はその場に倒れ込み、曽田に脱がしかけの短パンとショーツを脱がし強引に脚を開かせ「そろそろ頂こうとするか」と既に興奮した肉棒を突き出しました。
両腕は縛られたままで、立ち続けて弄ばれていた仁美は抵抗する事が出来ず、曽田にされるがままの状態になっていました。
曽田に愛撫をされ続けていた仁美の秘部は難なく肉棒を受け入れました。
「なんだ、経験済みか、真面目にバレーに打ち込んでそんな時間なんて無いはずなのに、その割にはする事はしていたんだな」処女と思い込んでいた曽田は少し残念そうでしたが「それなら気を使う必要はないな、仁美の身体を裏返しにして腰を引き寄せ尻を突き出さす格好にすると縛ってある両腕を背中に廻し、後ろから膣の中に肉棒を突き入れました。
下半身だけ露にされた格好で仁美は「スポーツに打ち込んでいますなんて真面目な振りをしやがって・・・」と処女でなかった事での罵声を浴びせられ、腕は手綱代わりに握られ、尻は鞭を打ちつけるように平手で叩かれながら、まるで馬に騎乗しているような振る舞いで仁美は後ろから犯されていました。
その時の仁美は曽田の罵声が羞恥心を煽られ今までに快感を犯されているのに感じていました。


そんな昔の出来事を思い出し自慰行為に耽る仁美はそれからたびたび一人で快感を得ることが生活に一部になって行きました。

この日もそうして投稿を読み終えた長女の仁美がローターに電源をいれ自慰を始めようとしているその時に次女の真美は近所の男性に呼び止められていました。

  1. 2013/05/18(土) 19:22:07|
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三姉妹 2章

[6071] 三姉妹 2章 エルモア 投稿日:2009/02/09 (月) 21:03
次女、真美の家を後にしてまもなく由美の携帯が鳴りました。
「もしもし」「あ、由美」「弘実、どうしたの」「あのね、今日ゆっこと会ってね、ゴハン食べに行くの由美も来ない、どうせ暇人しているんでしょう」「失礼な、これでも主婦してんだぞ」 「はいはい、来るでしょう、場所は・・・・」・・・・・

友達と居てる最中でも由美の頭の中は姉の真美の事ばかり頭に浮かんでいました。
「どうしたの由美、悩み事、この弘実様が聞いてあげるぞ」「別に、なんでも・・・・・」

夜の10時を過ぎ由美は自宅マンションの近くの駅に降り立ちました。
「おっ可愛いじゃん」 「行こうぜ」
由美が歩き出すと横に沿って黒いワゴン車が近寄り、「ねぇ何してるの、何処かいかない」若い男たちが声を掛けてきました。
無視をしていた由美に男たちは車を降りて「シカトかよ」と近寄ってきました。
「何故不機嫌そうなんだ、彼氏にでもフラれたのか、俺たちが付き合ってやるよ」・・・もうすぐ自宅のマンションに着きかけていたので、しつこく付きまとう男たちに「私は結婚しているの、男なんていらないから」これであきらめるだろうと思っていた由美に「へー結婚しているの」と男たちは由美の腕を掴み男に引き寄せられたので持っていたバッグを振りかざすと、その時にバックの角を補強する金具が偶然にもピアスをしていた男のピアスをかすめ「いてーなー」耳を押さえながら怒って来ました。
「ごめんなさい、当てるつもりは」その時に車を横付けされ「いいからねえちゃん、着いてこいよ」無理やり車に押し込まれ、ワゴン車は走り出しました。
暴れる由美に男達は口と手足を押さえ込み「おい」耳を押えていた男、佐々木が横に居る南条に話しかけると南条はナイフを取り出し由美の目の前に突き出すと「おとなしくしろ、切り刻むぞ」 由美は恐怖で身体を硬直させました。
まもなく車がどこかにとまり「また、騒ぎだしたら、その顔を切り刻むからな、解ったのかよ」口を押さえられながらの由美は頷き、由美は男たちに胸をさらけ出され、ショーツを強引に脱がされ。
「このパンツ、何かゴアゴアしてるぞ、汚ねえーな」 由美は昼間の出来事で愛液で汚したままだったのです。

「舐める気が起こらないぜー」 「そのまま、やっちゃえよ」「しかたねぇなー、まあ、おっぱいはなかなかいいから」と由美の胸を揉み「やめて、お願い」強引に既に興奮した肉棒を由美の膣に押し込みました。
「いやー、やめて」「うるせーな、これでも咥えてろ」由美は脱がされたショーツを口の中に押し込まれ犯されました。
「締りが悪いなー遊びすぎじゃねのー」 「結婚しているだろーだから毎日やってんじゃーねーの」 その内「おっよくなってきたぞ」と男は腰を激しく振り出し「結婚してんだから、中に出してもいいだろー」由美は声が出せないまでも「ウーウー」と左右に首をふりましたが横の南条が「いつも出されてるんだろー、人妻だから」 由美を犯していた佐々木はそのまま膣の中で肉棒の射精感を最後まで感じ抜き取りました。

他の二人の男にも犯された後に男達は「記念撮影」と笑いながら泣いている由美を携帯のカメラに収め由美の携帯から電話番号を調べ由美だけではなく、由美の夫などの番号も控えられメールを見てその内容から夫が出張中の事も知られ、そして口封じ脅された後「送ってやるよ」と車に連れ込まれた場所に由美は降ろされました。

自宅に戻り由美は直ぐに浴室に入り涙を流しながら身体を洗っていました。

翌日の昼前に由美の自宅のチャイムが鳴り、塞ぎ込んでいた由美はインターホンの画面を見ると昨日の三人の男たちが映っていました。
由美は返事をしなかったのですがインター越しに「居てるだろー、ここで騒ぐと困るだろ、昨日の事お前の旦那に教えようか」と繰り返し何回も一方的に話しかけてきました。

「居ないのか」「携帯に直接かけようぜ」男たちがそんな会話をしていると、ガチャと玄関扉の鍵が空く音がしたので扉をあけると、寝起きと解るスウェト姿の由美が立っていました。
男たちは昨夜、由美を車から降ろして由美の後をつけ自宅を調べていました。

「なんだ居たんだ」「すっぴんのほうが可愛いんじゃない」 男たちは勝手に部屋の中に入り込みました。
「あなた達どう言うつもり、お願いだからもう許してよ」佐々木は辺りを見渡し「本当に結婚してるんだ」 「ねぇ聞いているの」 「お前、いくつだよ」 「えっ、24だけど」 「なんだ年上かよ結構いってんだ、俺たちと同い年かと思っていたけど、5つも上かよ、じゃあお姉さんか」 
「そんなに嫌そうな顔をするなよ、昨日さあ結婚してるって言ってただろ、確かめに来ただけだから」「本当に結婚しているよ」「本当に人妻だったんだね」「人妻って響き何だかエロイ響きに聞こえるよな」 「解ったなら、もう帰って」「それなら、裸を見せてよ」「えっ何故」「いいから見せろよ、そうしたら帰るから」「本当、帰ってくれる」「ああ、だから」由美は男たちの前で着ていたスエットを脱ぎだしました。
「へー寝る時はノーブラなんだ」「よく見るといいオッパイしているじゃん」 「緩いマ**のわりにエロ身体だな」「相当やりまくていただろう、今まで何人としたんだよ」黙り込む由美に「覚えきれないくらいか」 「おいパンツも脱げよ、昨日犯ったんだから、今更恥ずかしがってんじゃねぇよ」 「何手で隠してんだよ」 「さすがにやりまくってるだけに、いいスタイルだな」 「おい、そこのテレビの横に立てよ」由美がリビングに在るテレビの横に立ち顔を上げるとカメラのフラッシュを浴びさされました。
「やめて、何をするの」手でフラッシュの遮り嫌がる由美に男たちは何回も撮影をしました。
「記念写真、証拠のね、これお姉さんの旦那に見せたらどう思う、自宅で自分の嫁が、何をしていたか解るだろ、お姉さん言い訳できなくなるでしょう」「そんな」「なあ、あの格好みせられたらさ、また犯したくなったよ」「そうだよな」「おい、このソファーに寝転んで脚広げろよ」落胆する由美に「今の写真、お姉さんの旦那の他にこのマンションのポストにもバラ撒こうか」「そんな」 「嫌なら、言う通りしろよ」ソファーに真美が仰向けになり膝を曲げて踵を付けて真美は秘部を男達に晒していました。
両手で顔を覆う由美に男たちは好き勝手に乳首を吸ったり胸を揉んだりして、人妻の裸体を弄んでいました。
「あれ、この人妻濡れて来てるよ」「やっぱり人妻なんだからエロイに決まってるよ」 気持ちとは裏はらに、弄ばれてた身体は意思とは別に乳首は反応し、秘部は湿り始めていました。

男たちは由美を犯しそれぞれ思うように白濁の欲望液を由美に浴びせ、その欲望の捌け口の相手にさせられた由美の裸体をカメラに収めていました。
「これから呼び出したら必ず来いよ」 欲求を満たした男たちは精液まみれの由美を放置し去っていきました。



シュー、電車の扉が開き、「よいしょっと」可愛い女の子が電車から降り、その後で「待って、先に行かないで」「ママー早く」微笑ましい親子が駅のホームに降り立ちました。
「早く由美ちゃんの所に行こう」女の子が母親に問いかけていました。
次女の真美と娘の彩が由美の住んでいる駅に来ていました。
妹の部屋のインターホンを鳴らしても返事がありません。「由美ちゃんは」娘の問い掛けに真美は「おかしいなー、携帯に連絡するから」 真美は着信はするが、応答がないので:由美ちゃんまた遊びかな、昨日約束したのに:「由美ちゃん、どこいったんだろうね」意味の解らないのに腕を組み悩む彩に「居ないから帰ろうか」何故と言う娘をなだめ、由美と約束をしていた洋画のDVDをポストにいれ真美親子は駅に向いました。


木造アパートの二階の角部屋で二人の男はゲームに夢中になっていました。
玄関の扉のすぐに流し台がありその部屋の横に6畳ほどの部屋で二人の男は対戦ゲームをしていました。その部屋の奥の物置に使わないテーブルや衣類など置かれておりその物置から男の背中とその男の腕の所に、ふくらはぎから下のつま先が見え隠れをしていました。
その物置にいる男が「おい、オレの次に誰かする」ゲームをしている男達は「もうしたからいいよ」「なら、中に出すぞ」物置にいた男はテーブルに女を寝かせ女の上半身は洋服を捲り上げ胸を露にして、下半身はミニスカートを捲られ正常位で犯されていました。
男は女の膣の中で放出すると肉棒を抜き取り「ティシュは」「えーもう無くなったよ、トイレに紙が在るからそこに行けよ」「面倒くせー」男は足元に無造作に落ちているその女のピンク色に白い刺繍で施したショーツを手に取り肉径に付着した分泌液を拭き、亀頭の先から絞り出した男の性欲を満たした残液を綺麗に拭き取り終えたショーツをその場に投げ捨てました。
「おい、今日はもう終わったからとっとと帰れよ」 掃除の行き届いていない物置から黒黒色のミニのフレアースカートからスラット伸びる美脚、その内側の太ももは白濁の液が垂れ流れ、精彩を欠いた表情のその口元からも白濁の液を垂らした由美の姿が現れました。
由美はレイプをした男たちの一人、佐々木の住んでいるアパートに由美は呼び出されていました。
始めこそは由美の身体を弄んでいましたが、直ぐに単なる由美の口と膣は男の右手代わりと化し、自慰をやりたくなれば、頻繁に手の変わりとして呼び出されるようになっていました。

雑巾代わりに使われた、汚れているショーツを穿いて佐々木のアパートから帰ろうとドアを開こうとした時に「由美、次は俺がバイトをしている先の先輩が女、女ってうるさいんだよ」「デブなくせに、女を紹介しろってしつこいんだよなー」「その先輩に一回でいいからさあ、やらせてやれよ、いいな」男たちはそう由美に伝えるとゲームを再開し、由美は逃げるようにアパートを後にしてマンションに帰りました。

ポストの中にDVDが置かれていました。
携帯の着信履歴を見ると真美からの履歴が2件あり、真美に連絡をしました。
「由美ちゃん、どうしてたの、彩ちゃんも楽しみにしていたんだよ」姉の声を聞くと:やっぱり言えない、レイプされたなんて:「由美ちゃんどうしたの、何かあったの」由美は心配を掛けまいといつもの明るい声で「うんうん、何でもないよ、急用が出来ちゃって、ごめんね」「いいのよ、また彩ちゃんと遊んであげてね」「うん、DVD届けてくれてありがとう」




:子供と出掛けていたのか、河原さんの奥さん:
川原家の庭には近隣との境はブロックの塀があり、そのブロックの際には植栽が植えられ、高い木々もありましたが隣の住宅の二階の部屋の窓からは庭を見渡せました。
その隣の住宅には介護を受けている母親とその次男の息子、新田正則は38歳になるが未だ独身の為に母親と二人で暮らしていました。
深夜のビル警備の仕事をしているその息子は日の明るい時間帯は自宅にいてるので、その日、由美が逃げるように庭から出て行くので、由美の事は何度か見掛けていたので、知らない人物ではありませんでしたが、不振に思った正則は真美の家に向ったのです。
:犯罪でも起きていたら:そんな正義感から河原家の玄関を開けたのですが施錠していたので、中に不審者がいるかもしれないとチャイムはならさず、家の庭に向ったにですが、さすがに、確信が無いので、家の中に進入するのは一つ間違えば逆に不審者になってしまうので、家の周りを探索しました。
そこで正則も河原 悟の部屋の前で真美の喘ぎ声を聞いたのです。
窓にはカーテンが掛かっていましたが、耳を澄ませば直に何をしているのか察しがつきましたが、由美と同じように夫婦の営みとだと解ったのですが、独身の正則にとっては興味深い出来事なのでしばらくはその営みの声を聞いていました。
喘ぎ声が途絶えたので正則は慌てて、その家を抜け出しました。
自宅に帰り、窓から隣を眺めていると、悟の姿が見え:親が居てもあの夫婦はあんなな喘ぎ声を出しているんだ:、その夜に正則は仕事に出掛けようと玄関を出ると真美の夫、亮太と出くわしました仲が良い訳ではありませんでしたが、幼いころから知らない仲ではなかったので挨拶程度の会話をしながら、:夫の亮太では無い、昼間の真美の相手は父親か、それしか考えられない:そんな事を思いながら、亮太と話をしていました。

河原家に真美が嫁いで来てから正則はその笑顔や雰囲気に憧れを抱いていました。
窓から眺める真美を見かけると、義父であろう相手との妄想と真美の喘ぎ声を思いだし、今までも真美を思って自慰に耽っていた事もありましたが、あの出来事以来、真美だけを思い自慰行為を頻繁にするようになりました。
そんなある日に玄関先で、真美と出会い笑顔で挨拶をして来る真美を見ていると今まではまるでどこかの保険のCMに出ている清楚な女優のような思いで見ていた笑顔でしたが、今はあの出来事を思い出し、歩き出した真美に「奥さん」正則は声を掛けたのです。
「はい」笑顔で振り向くその顔をみると下半身が反応しました。
「話しをしたい事があるんですが」「えっどんなお話ですか」 真美は愛くるしい笑顔で正則の方に近づいて来ました。
  1. 2013/05/18(土) 15:13:17|
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三姉妹 1章-2

[Res: 6050] Re: 三姉妹 1章 エルモア 投稿日:2009/02/08 (日) 14:33
「真美さん自分で触る気分はどうだい」 「あ、はっ・・・」真美は吐息を漏らし自ら感じる部分に指で刺激を与えていました。

「あっ、おっお父さん、は、どうなですか」 「わしも真美さんのそんな姿を見て興奮しているよ」 「そんなに、みっ見ないっで・・くだっさいっ・・」 「真美さん、直接触るともっとよくなるよ、パンツの隙間から指を入れてごらん」 「そっそんなあ」 「親の言う事は訊くものだよ、他人じゃないんだから恥ずかしがる事はないんだよ」 真美は感じ始めていたので、開いている脚のショーツの隙間から指を入れ更に刺激を与えました。
「あっん・・」 「可愛い声を出すんだね、ほら指でもっとクリトリスを触って、そうもっと激しく」 「ああっ・・駄目っ」 「真美さんパンツがかなり濡れているよ、脱いだ方が楽になるから」 義父は真美のショーツに手を掛けました。
「駄目、やめて」真美は義父の手を掴みました。
「真美さんその方が楽になるから、それにわしも興奮してイキそうだから、協力してくれないか」
掴んでいた真美の手の力が弱まると感じ、義父はショーツをずらし出し「少しお尻を上げて」真美が腰を浮かすと義父はショーツを脱がし白い脚からショーツが抜き取られました。
「ほら、アソコがこんなになっているよ」義父が触ろうとしたので真美は「駄目、おっお父さんも、自分でして下さい」 「そうか、それじゃお互いによく見せ合ってしようか」
義父と真美は向かい合い、互いの局部を見せ合いながら自慰行為を再開しました。


:嫌だ、こんなに私感じるものなの、これが自慰なの、私の感じる所を自分で触る事のがこんなに: 生まれて始めて快楽の絶頂を迎えようと真美はしていました。男性では無く、自らの指で。
壁に背中をもたれ、他人が見れば、はしたないと思われるような座ったまま脚をだらしなく広げて右手の中指はクリトリスへ、左手の人差し指を膣内に入れ目を閉じ「あっああっ駄目、駄目・・ああっ」 義父が近くに居る事も忘れ右の中指の動きが速くなり、経験した事の無い快楽で頭の中が真っ白に、そして何分経ったのでしょう真美の身体が落ち着き、真美は目を開いたのです。
目の前には儀父の眼差しが、真美自身は脚を広げたはしたない姿が目に飛び込んで来たので:えっ:思わず脚を閉じました。
閉じた脚の太ももの下に自分で濡らした滑りを感じていたら、義父の大きな肉棒が目の前に現れ「あっあん」義父に乳首を摘まれ、声を出してしまいました。
先程、満足をしたはずなのに痺れるようなあの感覚が甦り、「真美さんその口をわしの為に役立ててくれないか」 真美は目の前の肉棒をためらう事も無く口の中に向かい入れました。
小さい口を大きく開き、真美は今迄で一番太い肉棒に舌を絡めていました。
 
「真美さん、わしのイチモツはどうだい」口から涎をたらしながら大きくて納まりきらないまでもディープスロートで精一杯、真美は義父の肉棒に尽くしていました。

「上手だよ」 そのままの状態で「ウーウー」とそんな事はないですと首を左右に振りながら返事をしていました。
「真美さん乳首がまた張って来ているよ、アソコの蜜も溢れて来ているんじゃない」真美は触りもしない性器から膣分泌液、愛液が流れ出している感覚を感じ取りました。
「真美さんこれ以上は言わない、最後にわしの為に真美さんが言った、役に立つ事をさせてくれないか」 真美は儀父と顔を合わせ「お父さん、私もいけない事だと思いますけど、今回一度限りですよ」 義父は太い腕で真美を抱え、その場に寝かしました。

太い指をした悟の大きな手が真美の左の小さな胸の膨らみを鷲掴みにし、既に張っている右の胸の突起物は儀父の唇で覆われていました。
「ああっあ・・あん」 舌で乳首を刺激するたびに声を発して感じる真美の胸から首筋、肩など順に義父の愛撫が続き、その優しい仕草は真美を快感へと導き、義父の太い指が真美の性器を弄び「あっああっ・・・」女の悦びを覚えたばかりの真美の身体はまた絶頂の快楽を求めようと敏感に反応し、膣からは溢れんばかりの愛液が、「真美さん、いいね」 この一言の後に真美が経験した事の無い太い肉棒の先が膣の入口に、そして充分濡れきった膣の中へ忍び込んで来たのです。
「ああっ」人妻であり一人の女の子の母親でもある真美は夫以外のそれも夫の実の父親に、近親相姦と言う行為を受け入れた瞬間でした。

夫と違い義父は真美の膣の中で太い肉棒をゆっくりと動かして快楽を与えていました。
「あっああん・・・・」真美は夫では味わえない持続する肉棒のカリと膣が擦り合う快楽に、自然に声を漏らしていました。
「気持ちがいいかい」「はっはい、お父さん・・いいっ」体勢を変え、細いくびれた腰を両手で掴み後背位の体位で肉棒をあてがうと「もっと、もっと・・いいっいいっ・あんっああ・・・」真美は自らに肉棒を求めだし、義父は激しく腰を動かし出し、あえぎ声と肌のぶつかり合う音が響いていました。
「真美さんどうだい」「駄目、そんなに・・、おっおとうさんっ・・・あっあっイきそう、イきそうです・ああっ駄目っ」真美は自慰で覚えた快楽を指ではなく、こんどは男女の性器どうしで迎えようとしていました。
「イク、イク、もうっ・・・もうっだめー・・あんっ・・」
その瞬間、肉棒から吐き出た白濁の熱い液が真美の白い尻に飛び散りました。

二度目の今日覚えた快楽で真美の体はぐったりとしていました。


義父との出来事から数日が過ぎた夜、真美と亮太は娘の彩の横で夫婦の営みを行っていました。
「どうしたんだ今日はやけに念入りにしゃぶるんだでね」・・・「やばいから、そろそろ嵌めるぞ」亮太は真美の性器を口にして真美が濡れたのを確認すると直ぐに肉棒を膣にあてがいました。
「うっうっ・・はっ・・」横の娘に気づかい、声を押し殺している真美は快楽を迎えようとしていましたが、「行くぞ」亮太は腰を早く振り出し真美の腹の上に熱い液を出しました。
:もう終わりなの:今までならそれでも良かったのですが物足りなさを感じながらいつものように「アナタ、シャワーを浴びてくるね」 「わかった先に寝とくぞ」真美は夫婦の営みの後にいつものように浴室でシャワーを浴びていましたが、真美の手はまだ満足をしていないと言いたそうな性器にあてがわれて、「あっあっ」寝室で我慢していた代わりに浴室ではシャワーで弾く水の音と共に真美は近くに人が居たら聞こえるような喘ぎ声を無意識に漏らしていました。


午後一番に娘の彩が遊び疲れたのか、ぐずり出す娘の横で寝かしつけていた真美は儀父との出来事を思い出していました。
やだ、濡れてきているそっと手を感じている部分に当てると、あの時の快感が思い出されました。
触れば触るほど、愛液が溢れ出すのがわかります:、声を漏らしちゃそう、でも駄目、娘が横にいるのよ、でも我慢なんて出来ないそうに無い:そうして昨日のように火照った身体を慰め出し、快楽の赴くままに女の悦びを覚えたあの様子を思い出しながら、声を出し自慰行為に耽っていました。

そんな時に「真美さんそこにいるの」寝室の扉の外から儀父の声が聞こえ、はっと我に返り、指の動きを止め「すっ少し待って下さい」真美は慌てて身形を整えました。
扉越しに「お父さんどうしました」 「今、帰ったから、その事を言いに」「疲れたでしょう、直ぐに飲み物でも」「いいんだ、それだけだから」義父は階段を降りて行きました。
:どうしよう気付かれたのかな:そんな事を思いながら真美も、娘の掛けていた毛布を整え階段を降りて一階に向いました。

真美は義父の部屋に行き、「お父さん今日はもう帰られたのですか」「うん、夜に会合があるから早めに帰ってきたんだよ」「そうですか」襖の戸を閉めようとした真美に「真美さん、身体が疼くのかな」 「えっ」 「昨晩も浴室で声が聞こえていたよ、それに今だって」真美はその場で固まって動けませんでした。
「息子がかまってくれないのか」「そっそんな事は無いですけど」「こんな事を言うのも変だけど、もし、こんなわしで役に立つのなら、いや、わしの欲求をみたそうなんて思ってもいないよ」 「お父さんあの事はお互いに忘れましょう」 「そうだね」 真美はそう言いながらも義父の股間に視線が、その真美の視線に義父は気付き「真美さん素直に、わしは他人じゃないんだから」 真美は動こうとしましたが、その場を離れずに、近寄って来た義父に手を引かれても抵抗はせずに、素直に儀父に抱き寄せられたのです。

ニットのワンピースを捲り、レギンスの中に手を忍ばせショーツの上から性器を触ると真美の口から溜息が漏れ出し「何も言わなくてもいいから」儀父は真美の敏感な部分を刺激し出し、そうして全裸にされあの時のように優しい愛撫をされ義父に身体を委ねました。
寝転び肉棒を突き立て「真美さん好きなように」   真美は義父の上に跨り腰を沈めていきました。
「ああっ・・」:これ、これが欲しかったの:快楽を得る為の肉棒を咥え込んだ肉壷は徐々に動きだし身体が欲するままに腰の動きが激しくなっていきました。


それ以来、真美は快楽を求める為に義父が早く帰宅した日や夫が留守の日などに義父の部屋に出入りするようになりました。




三姉妹の三女、由美は今年で24歳を迎え、去年結婚したばかりの新婚でした。
顔立ちは長女の仁美と似ていて美形の部類で、化粧のせいか童顔に見られ、しっかり者の長女やおとなしい次女とは違い明るく、好奇心旺盛な冗談の好きな性格でしたが末っ子の為か甘えん坊な所がある女性です。身長も長女に似て165センチあり、スポーツが好きな健康的な肉体をしており、脚もすらっと長く、出るところは出ているスタイルのいい身体をしていました。
夫の風間直哉は28歳で人柄もよく、由美にとっては申し分無い夫でしが仕事柄出張が多く2,3週間家を明ける事もざらで、由美にとってはそれが唯一の不満でしたが、友達も多く姉たちと頻繁に連絡を取り合っていたので由美なりには楽しく過ごしていました。

姉たちと喫茶店で過ごした日から数日後、用事が終わりそこから近くの次女の家行こうとしていました。
:連絡しなくてもいいよね、いなかったらそれでいいし:そんな思いでいつものように次女の夫が趣味で集めている洋画のDVDを借りようと次女家に向かったのです。
由美はいつも玄関から次女の家には入らずに庭に回り縁側から入ってくるのが当たりまえとなっていました。
:真美姉の所の彩ちゃんは幼稚園だから真美姉ちゃんは居るよね:いつもの調子で縁側の窓から家の中に連絡をしていないので姉を驚かそうと静かに進入しました。
:真美姉ちゃんの事だからびっくりするだろう:とそっと家の中に進んでいくと、声が聞こえて来ました。 
じっと耳を澄ますと微かですが姉の声がします、あれ、もしかしてと姉の喘ぎ声だろうと思った由美は:真美姉ちゃんこんな時間から亮太さんと、えへへ・・・: 好奇心旺盛な由美は覗いてやろうと静かに忍び寄りました。
まるで泥棒のように姉の声がする方に近づくと「あっああっ・・・はあっ」:嫌だーあの真美姉ちゃんが普段おとなしそうにしているのにあんなエッチな声なんか出しちゃって:声のする部屋の襖の近くで由美は信じられない姉の言葉を耳にしました。
「ああっ・・いいっいいよ・お父さん」 :ん、お父さん、亮太さんじゃあ: 由美はそっと襖を開け覗き込むと、:あれはもしかして、亮太さんの・・・: 二人の光景が目に飛び込んできたので思わず声を出しそうになりました。
由美からは背中の斜めの位置から布団の上で後背位の二人が激しく交わっている光景が見えました。
「どうだい」 「いいっ、いいです」「あいかわらずエッチだね、真美さん」「いやっそんな事言わないで、あん、もっともっと・・あんっ」 由美はまさかの出来事に下半身を熱くさせていました。 :やだ凄い、私も濡れてきちゃたよ: 由美はミニスカートの中に手を入れました。「さあ、そろそろ真美さんの好きな体位になろうか」 騎乗位なると真美は激しく腰を振り出し義父の上で更に悶え出しました。
:やだ、亮太さんのお父さんあんなに大きい、真美姉ちゃんあんなエッチな顔をしている、真美姉ちゃん気持ちよさそう: 普段の真美からは想像もつかない乱れた姉を見ていると由美は下半身だけでなくブラジャーを巻く利上げ胸を揉みだしていました。
目の前の信じられない光景と不在の夫のために性交が久しく無い由美は激しく手を動かし早くも絶頂を迎え、姉たちに気付かれないようにそっと次女の家を逃げるように抜け出しました。

その真美の家から抜け出す由美の姿を眺めていた人物がいました。
  1. 2013/05/18(土) 10:51:13|
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三姉妹 1章-1

[6050] 三姉妹 1章 エルモア 投稿日:2009/02/08 (日) 14:32
昼のランチタイムの喫茶店に同じ会社の20代の営業マン三人がランチを食べていると三人の女性がその喫茶店に入って来たのです。

「おい見ろよ」顎で合図をするその先を他の二人も振り向きました。
「マジ、いい女たちじゃん」 「あの背のたかそうな女は俺のタイプだよ、いいラインだ、モデルみたいなスタイルしてるよ」 「さすが、年上好み」 「先輩、僕はあの明るい感じの子、歳が近そうだし、あのミニから出ている脚がたまらないっすよ」 「そうか俺はあの真ん中の女清楚だよなー、あの優しそうな笑顔、嫁にしたいタイプだよ横に居てくれるだけでもうれしいな」 「無理無理、あんな人がお前なんか相手にするかよ」 「あの三人は知り合いですかねー先輩」 「端の二人は何処と無く似てる気がするけど」 「じゃあ、美人三姉妹」 「まさか綺麗どころが三人も揃う訳ないだろう、真ん中の女は友達じゃないの」 「あれ、あの三人共指輪をしてるよ」営業マンの三人はその三人組の女性の指に視線が注がれた。
「えっ真ん中の人も、まるで汚れも知らないような顔をしているのに、そうなの」   「なんだよ売り切れかー」 「やっぱりいい女はすぐ売れるからなー」 「そう、風俗でも一緒だよ」 「あー先輩、それなら今日はあそこ行きましょう」「いいぞ、でもお前は最後に選べよ」 「えー」


「ねぇお姉ちゃんたち、何を食べるの、ここでおいしいのはね」 「そうだ由美が誘ったんだから、今日はおごりだからね」 「えーなんでー」 「誘った方がおごるのは当りまえでしょう」 「もう、真美姉ちゃん、仁美姉ちゃんに何とか言ってあげてよ」 「由美ちゃん、ご馳走さま」「もう、真美姉ちゃんまで」「ところで何、また愚痴でも言いに来たから誘ったの」「だってさー直哉君、来週まで帰って来ないって言うんだもん」・・・・・・・・・・・・「あっ私そろそろ帰るね」「えー」「由美ちゃんも淋しいかもしれないけど頑張って」「もう、本当に帰るの、真美姉ちゃんまた遊びにいくからね」次女の真美は喫茶店から出て行きました。
「さあー由美の夫の変わりにショッピングに付き合うとしようか、でも夕方までしか付き合わないよ」「わかった、あのね可愛い洋服を見つけたの・・・」


この三姉妹の次女、真美は誰もがみても清楚な雰囲気の物静かな性格の女性でした。
顔立ちは先程の喫茶店の男たちが噂をしていたように、汚れを知らないと思うほどで、その笑顔を見れば嫁にしたいと男たちがいったのも頷けます。 体はスリム体型、29歳の年齢を感じさせない雰囲気とルックスの持ち主で、三歳の娘と夫の河原亮太、その父親で真美にとっては義父の悟の4人で夫の古いが庭のある夫の両親の実家で生活をしていました。

三女の誘いで姉妹が集まりランチに行こうとしていた時に、義父の悟から携帯に連絡が入り姉と妹を残してまでも真美は帰宅をしました。

玄関の扉を開け「お父さん、今、帰りました」 義父の返事がないので家の中を探し回ると義父は風呂に入っていたようすで。
「お父さん、お風呂ですか」 「ああ真美さんか」 「はい」 「体を洗ってくれないか」 「はい、少し待っていて下さい」
着替えの準備をして洋服を脱ぎ淡いピンクの下着を洗濯機の中に入れて髪を束ね真美は浴室の戸を開けました。
透き通る綺麗な白い肌、スリムな身体で小さいが形のいいバストをした真美は体を洗っている義父の横に座りました。
「真美さん今、体を流すから」義父はシャワーで体の泡を流すと立ち上がり、横に座っている真美の目の前に大き目の肉棒を露にしました。
「いつものように洗ってくれ」真美は手に石鹸を付けると手馴れたように泡立て優しく肉棒を洗い始めました。
「その細い指でイチモツを触られる気持ちがいいよ」 儀父の下腹部を隅々までは丁寧に手で洗い、シャワーで泡を洗い流すと真美は股間に顔を埋め出しました。
「その小さい口で一生懸命に咥える表情は最高に興奮するよ」しばらくして「そろそろ先に上がるから」義父は真美を残し先に浴室を出て行きました。


真美は体を洗い終え浴室を出ると、少し濡れた髪の毛の雫を拭き取り下着を身に着け、先程の洋服を着ると一階の義父の部屋に向かいました。
「今日は予定よりも早く終わったんだ、けど急に呼び出して悪かったね用事があったんだろ」 「大丈夫ですよお父さん、でも余りこんな時間からは誰が訪ねてくるか判らないから」「そんな事を言って真美さんも嫌じゃないだろ」 「もう、お父さん」 「今日、亮太はまた遅くなるんだろ」 「今日は帰れないと」 
真美が洋服を脱ぐと先程の下着とは違いレースの黒い下着が現れました。
義父の好みに合わせレース生地の多い下着も身に着けるようになりました
「レースはいいね、アソコの毛が見えるのが興奮するよ、それに横の紐がいやらしいよ、見ているだけで解きたくなるよ、後姿も見たいな」「お父さんそんな目で見ないで」 真美は恥ずかしそうに背中を悟の方に向き「お尻の割れ目が半分見えているのが、またたまらないよ、さあこっちにおいで」・・・・・・・

義父に抱かれた後、真美は時計を見て「彩ちゃんを迎えに行く時間だわ」 真美はまた洋服を着替え、幼稚園に娘を迎えに行く準備を始めました。
「それじゃ、お父さん今日の晩御飯は何がいいですか」 「夜に備えて精のつくものかな」 「もう」 真美の幼稚園に向かおうとするその後姿を眺めながら義父は:あんな顔をして洋服の下はいやらしい下着を着けているなんて誰も思わないだろうな:、真美にセクシーな下着を身に付けさせている理由を、一人で妄想して楽しんでいました。



真美が何故、夫の父親と関係を持ち始めたのかは数ヶ月前の出来事からでした。
夫の亮太の両親は真美が見てもうらやましいくらい仲の良い夫婦でした。
しかし孫の彩を眼に入れても痛く無いほど可愛がっていた、その亮太の母親が二年前に他界しました。
母親が亡くなり一年を過ぎた頃に、53歳の普段は建築関係の職人をしている義父の悟は精力旺盛で、息子の嫁と解っていましたが、寂しさもあり、真美の下着や夜に息子夫婦の営みの声を聞きながら、自慰行為で慰めていました。
真夜中洗濯物から真美の脱ぎ捨てた使用済みの下着を拝借して事を済ますと、下着を洗濯機の中に戻し洗濯機の蓋を閉めようとしたら、真美が横に立っていました。
「お父さん、どうし」 真美の会話も終わらない内に義父は返事もせずに逃げるようにその場を離れ、不振に思た真美は義父がかまっていた洗濯機の蓋を開けると昨夜まで穿いていた淡い水色のショーツが濡れていたのに気付きショーツを手に取ると真美は直ぐにショーツから手を離しました。
直ぐにそれが何なのか、義父の行動が何だったのか真美は理解しましたが、同じ家の中での揉め事など避けたいので夫には何も話さなかったのです。

義父と真美は気まずい一日を過ごし、翌日が休日の義父が真美の所にやって来くると「真美さん後で、部屋に来てくれないか」 そんな事を言われ少し嫌な気持ちでしたが、親子なんだからこのまま気まずいのも嫌だわ、そんな思いで真美は義父の部屋に向かったのです。

部屋に入るなり義父は「すまん、ゆるしてくれ」頭を深々と下げてきたのです。
真美は義父のそばに行き「お父さん、止めてください」 「でも息子の為に嫁に来てくれた真美さんにあんな事をしてしまって」 「お父さん顔を上げて下さい、私は気にしていませんから」 「お父さんだってお母さんがお亡くなりになられて淋しかったんでしょう」 「それでも、わしは」と更に深々と謝る悟に、真美は「下着ぐらいならいつでもどうぞ、男性ですから生理的な事も私、理解はしていますから」 「真美さんは出来すぎた嫁と思うよ、ありがとう、この先真美さんとギクシャクするのも嫌だから、もうあんな事はしないから」 「いいんですよいつでも、私も気まずいのは嫌だと思っていましたから」真美はこの時に私何を言っているんだろう、まるでお父さんに下着で自慰を進めているみたいと思いましたが謝る義父をどうにかしようとしていたので「私でお役にたてるなら」と口走っていました。
それは真美にとってあくまでもいやらしい意味ではありませんでした。
「真美さんがお役になんて、そうだ少し話し相手になってくれないかい、彩ちゃん寝ているようだから」普段から悟は休みの時はよく孫の彩を可愛がっていたのでました。
「ぐっすり眠ていますから、いいですよ」 「真美さんは男の生理を理解してくれるんだ」といきなり義父は先程の会話は話し始めました。
それでも真美は嫌な顔をせず会話を続けようとしました。
「私もう28ですよ、母親ですから」 「真美さんは嫁に来た時と全然代わらないよね」 「そうですか」 「真美さんだって、淋しいときはやっぱり」 「えっしてませんよ、私、した事なんてありませんから」 「そうか真美さんは昔からモテただろうから、そんな事はしなくても」 :嫌だお父さん変な風に勘違いしている:「モテた事なんて全然ありませんよ」 「変と思わないでね、真美さんのような人なら絶対学生時代にみんな真美さんを思って自慰をしていたと思うよ」
「辞めてください、冗談は」 真美は恥ずかしくなっていました、それに先程から義父の股間が膨れているのを気付いていました。
義父の表情が変わり「真美さんお願いだ、もうあんな事は絶対しないからその代わりに、わしが自分で扱いている所を見ていてくれないか」突然の義父の申し入れに真美は驚きました。
そんな真美をよそに、義父は息子の嫁の前で下半身を露にしたのです、真美はいきなりの行動で動けずにいました。
:いやだ大きいよ:真美は18歳の高校三年の時に初体験をすませ、二十歳の時に夫の亮太と付き合い始め二人の男性しか知りませんでした。
それも使い込まれ黒々とした血管が浮き出た立派な肉棒を目にしました。
義父は職人らしく50歳を過ぎても立派な体格をしており大きな手で自分の肉棒を握り締めました。
「よく見ていてくれ」 顔をしかめながらも真美の視線は肉棒に向いていました。
「お願いだ、身に着けている下着を見せてくれないか、それが真美さんが役に立つて事だよ、これっきりだから、な、いいだろ」 困惑の表情で真美は「でも、それは」 「お願いだ」 真剣な眼差しの義父を見ると嫌と言えませんでした。
「少しだけですよ、でもこれっきりにして下さいよ」その場に座り込み、着ていた紺色のチェニックのブラウスを捲り上げ、Aカップの膨らみを覆うベージュ色のブラを恥ずかしそうに儀父の前に晒しました。
「服を脱いでよく見せてくれないか」「これ以上はもう」「今日だけ、今日だけだから、わしの言う通りにしてくれ」 上半身の洋服を脱ぎブラ姿になると「下も、脱いで見せてくれないか」「えっ下もですか」そうだと言わんばかりの義父の視線を感じ、真美は立ち上がると白いプリーツスカートを脱ぎ去りブラと同じ色のショーツが露になり下着姿でその場に立って儀父の前に恥ずかしそうに立っていました。
スカートを脱ぐ時に真美は自分の秘部が濡れてきていると気付きました。
「白い綺麗な肌をしているんだね」義父は思わず呟きました。
その場に座り込む真美に「膝を立ててアソコの所をよく見せてくれないか、パンツを穿いているから平気だろ」 真美は濡れ出している事を悟られるかもしれないと思いながらも義父の指示した格好をしました。
恥ずかしそうな表情の息子の嫁の羞恥する姿に異様に興奮をして真美に見せ付けるように義父は肉棒を扱き出しました。
「真美さんブラジャーを少しでいいから、乳首を見せてくれないか」真美は性感帯の乳首が既に張っていたので「もう、許して下さい」 「お願いだよ、一度でいいから真美さんのを」 俯きながら「解かりました、今日だけですよ」真美は左肩のブラジャーの肩紐をずらすと左の小さな胸の膨らみが露になり子供を育てている母親らしい大きさの興奮で張った乳首が現れました。
「綺麗な色の乳首だよ、真美さん」恥ずかしさに俯くしか出来ない真美に「真美さんも興奮しているんだね、乳首もそうだけど、アソコもパンツに染みが出来ているよ、真美さんも恥ずかしがらず、自分で触るといいよ」 「えっそんな、した事なんてありませんから」 「本当かな、それら」 義父は素早く近寄り湿っている部分を指でなぞりました。
「いや、やめて下さい」真美は立てていた膝を崩し脚を閉じました。
「少し、少しだけだよ、真美さんが自分でした事が無いって言うから」 「お父さんは、ご自分のを」 「真美さんが同じようにしてくれるなら」 「えっ解りました、やります、自分でしますからお父さんもご自分で」 


真美も28歳です。自慰行為の存在や廻りでそんな事をしている知り合いが居る事も耳にはしていましたが本来淡白なのか、自慰行為は真美にとって女としてはしたない行為と罪悪感のような思いがあり、自分で乳首や性器を触った事が無いなんて事は当然ありませんが、快楽を求める為に触った事などありませんでした。

見た目が清楚な真美は控えめな性格で、自ら男性に話かける事は少なく見た目のイメージで学生時代から真美の前で卑猥な会話などされた事や仲間に加わった事がなく、廻りが勝手に「真美はこんな話は嫌いだよね」と言うイメージを持たれていました。
高嶺の花と決め付けられ、「告白なんてしても、どうせフラれるよな」と思われ告白などされた事が無い真美でしたが、高校三年の時にそんな真美に普通に接する男性が現れ自然と二人は付き合うようになりました。
お互いに初めて同士の初体験も済ませ、真美は積極的な所もあり、姉の仁美の部屋にある女性用の雑誌で覚えたフェラチオを自ら彼氏に行った事もありましたが「真美ちゃんいいよ、無理しなくても」その彼氏は真美は無理をしていると、そんな事をするような女性では無いと思い込み、セックス自体、真美が余り好きで無いと決め付け交際をしていました。
その彼氏も地方の大学に進学した為に自然消滅になり、その後二十歳の時に今の夫と知り合いました。
亮太は色々としてはくれますが、自分が快楽を得ると終わり真美の事などは考えずに夜の営み行っていました。真美も真美で自らは何も言わないのでこの歳まで淡白な性生活を送ってきました。

  1. 2013/05/18(土) 05:41:25|
  2. 三姉妹
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淫PTA②

[Res: 6451] 淫PTA② おなりん 投稿日:2009/05/18 (月) 01:46

順調な上昇傾向にある気温と湿度に包まれた入梅直前の昼下がり、此処、島原邸の夫妻寝室では、
家族が見れば卒倒しかねない破廉恥な密儀が催されていた。
窓にはカーテンが引かれ、スタンド照明だけの薄明かりの中、エアコンの作動していない室内は
息苦しいほどに蒸している。

クィーンサイズのベッドを軋らせ、一糸纏わぬ男女が妖しく絡み合っていた――。

上から包み込むように覆い被さっているのは美紗代夫人、白磁の肌に珠の汗を滲ませ、成熟を
極めたボディーを擁している。

下に仰臥し組み敷かれている、華奢で小柄な童顔の若者は亀森卓郎、現在大学二年生で昨年度、
黎明学園から県内所在の国立大学医学部に現役合格を果たした秀才である。
亀森は美紗代の愛息智也の中学受験に伴ない、知人の紹介により昨年五月から家庭教師として
島原邸に出入りしており、この四月からも引き続いて理数系科目の勉強を教えていた。

美紗代の白い左腕が下になっている亀森の首にしなやかに巻き付いて、手繰り寄せるように
その唇を奪う。
ヌードピンクの紅唇からしっとりと濡れた桃色の舌が亀森の口を抉じ開けるように差し込まれて、
口内を無尽にねぶりまわす。

「むふんっ、むふふぅぅっ……」

柿の種形の鼻孔をヒクつかせ悩ましく鼻を鳴らす美紗代夫人は自ら舌を絡ませ、亀森の口内に
芳醇な唾液の蜜を注ぎ込んでいく。

「むっむむ、うぐぅぅっ……」

やや苦しげな表情を浮べながら、亀森は注がれた美紗代の蜜唾をゴクンと喉を鳴らして嚥下し、
左手は圧倒的な量感を誇る爆乳を揉みしだき、右手はみっちりと張り詰めた官能的な尻を撫で回す。
更にヒップ中央に走る深い肉のスリットにそろりと指を滑り込ませ、中に潜んだ菊座にまで不埒な
ちょっかいを出そうとする。

「あっ、ぅふんっ……、た、卓郎さん、あなたっ、またそんな所を……」
「えへへっ」

いきなり尾篭な部分に触れられ、思わず嬌声を洩らして臀丘を捩った美紗代夫人は口を吸っていた
紅唇を唾液の糸とともに引き剥がし、悪びれる様子もなく童顔に悪戯っぽい笑みを浮べる亀森に
柳眉をひそめる。

今はそれ以上の追及はせずに、気を逸らさず房事に集中しようと決めた美紗代は、白裸をやや横に
傾け、体毛の薄い亀森の淡い翳りに覆われた股間に繊手を伸ばすと、既に半起ち状態のペニスを
リレーのバトンを受け取るように逆手に握って緩々と扱き始めた。

華奢な体躯に似合わぬ若き巨根は更に怒張を増して、エラの際立ったピンク色の亀頭の先から
早くも透明なカウパーを滲ませる。

美紗代夫人は育ち過ぎたマスクメロンのような巨乳を亀森の薄い胸板で押し潰し、卑猥に変形
させながら、更に扱きのピッチを上げて責め立てる。

「うひぁーっ、あぅぅっ……で、出っ……」
「ダメ、まだよっ」
「ぎゃぁっ」

もはや射精寸前まで追い込まれて喘ぐ亀森がまさに発射の準備を整えた瞬間、美紗代はペニスを
扱いていた白い指を睾丸を納めた皺袋に移すと、キュッと捻って若い暴発を未然に防ぐ。

「卓郎さん、き、来てっ」

苦痛に童顔を歪める亀森には構わず、熟れた肢体を卑猥にくねらせながら、下半身寄りにスライド
させて、完全に屹立し切ったペニスに手を添え直した美紗代夫人は、それを自身の局部へと導いて
いく。

汗と愛液に湿った濡れ羽色の繊毛を貼り付けた秘裂は、包皮を弾いてぷっくりと膨らんだクリトリス
を頂点に、発達した肉厚のラビアをパックリと開花させて、果汁ような涎を滴らせている。

美紗代は自ら肢体を捩り、手中に収めた亀森のペニスを、やや淫水焼けしてくすんだ濃鮭色のヴァギナ
に招き入れた。

「あんっ、あぁっ……」

美紗代夫人が雌犬のようなはしたない鳴き声を洩らせば、亀森はピクンと若い身体を反り返らせて、
それに呼応する。

挿入されたペニスには、子持ちの四十女らしからぬ名器の熱烈な歓待が待っていた。

ヌルヌルの愛液を纏った美紗代の膣襞は、招き入れた若い肉茎に蔓草のように絡み付いて蠢き、
亀森の性感に悲鳴を上げさせる。

美紗代夫人は無数の汗粒を全身に浮き立たせた洸のような肌を同じく汗ばんだ亀森の身体にピッタリ
と吸い付かせ、ペニスを食い千切ぎらんばかりの圧倒的な膣力で絞り上げる。

「うひぃーっ」

思わず声を上げる亀森に追い討ちを掛けるように、美紗代は大胆にくびれた蜂腰を駆って脂の乗り
切った双臀を無限大記号のループを描くように卑猥にグラインドさせながら、亀頭と膣粘膜の摩擦
から生じる肉欲の快楽を貪り尽くす。

それまで快感にのたうつばかりの防戦一方だった亀森も美紗代夫人の淫らな躍動にリアクトするか
のように、下から腰をグィグィと衝き上げスラストし始める。

「ぁん、ぁん、あぁんっ――」

亀森の一衝きごとに、美紗代は情交の愉悦に豪奢なボディーを打ち震わせ、終ぞ家族や知人には
聞かせられないコケティッシュな雌声を放つ。

蒸し暑い室内におけるハードな交尾に二人の全身から噴き出した汗が一つに溶け合う、より強い官能
を得ようと、互いの下腹部を激しくぶち付け合いながら、ただ肉欲を貪り交尾するだけの雌雄に
成り果てた二匹は、性獣さながらの咆哮を繰り返し、そして――、

「み、美紗代さんっ、で、出るぅぅーっ」

無様な声を上げながら亀森は一際激しく腰を衝き上げ、美紗代夫人の子宮へ目掛けて、大量の青臭い
樹液を亀頭の先からドバドバと噴き上げる。

「い、いく……、いくわっ……」

熱い精を膣奥の子宮に感じ取った美紗代は、優美な背をしならせながら、ブルブルっと白裸を痙攣
させると、一声ほざいて壮絶なクライマックスを迎えるのだった――。
  1. 2013/05/17(金) 19:51:05|
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淫PTA

[6451] 淫PTA おなりん 投稿日:2009/04/27 (月) 00:36
私立黎明学園はS県M市郊外にモダンな校舎を構える中高一貫教育の名門男子校である。
この春も例年通り、優秀な卒業生達を全国の有名大学へと無事に送り出すとともに、
新年度には入れ替わりに、厳選された良家の子息のみで占められる裕福な新入生達を
滞りなく迎え、順調なスタートを切ったが――。

ゴールデンウィークも明け、季節の移り変わりとともに年度変わりの慌しさも次第に
落ち着いてきた6月の初旬、如何にも名門学園らしく、各教室では粛々と午前の授業
が行なわれていた。

体育教師の恩田三郎は午前の授業中、唐突に学園長室からの呼び出しを受けた。
三年前に竣工した本館新校舎四階の学園長室の応接スペースでは、二つ並らべられた
革張りのアームチェアの一席に腰を掛け、公用で不在の学園長に代わって応対している
初老の教頭とローテーブル越しに差し向かう形で、藤色のスーツを優雅に纏った品格
漂う白皙の熟女が豊満な胸元を誇るようにピンと姿勢を伸ばし、タイトスカートを
たっぷりと張り詰めた婀娜っぽいヒップラインをソファーの中央に沈めていた。

「恩田先生っ、一体どういうことかねぇっ」

入室した恩田に、いきなり教頭が渋い表情で噛み付いた。
事情を尋れば、昨日、自身が担当した体育の授業中、私語を交わしていた二名の生徒に対して
行なった竹刀による尻叩きの体罰に関し、その父兄の一人が抗議の為に訪れたのだと言う。

父兄は今年度学園中等部に入学した島原智也という生徒の母親で名を美紗代といい、市内に三代
続いている法律事務所を構える弁護士の令夫人であった。

美紗代夫人は昨日、腰を押さえて帰宅した息子智也を問い詰め、以前より芳しくない評判を耳に
している体育教師から授業中に受けた体罰について訊き出し大いに憤慨し、今朝一番に四十路年増
の爛熟した色香をブランド物のスーツに包み込み、苦情を携えて学園に押し掛けたのである。

それまで教頭に対し、憤りをぶつけていた美紗代夫人は、当の本人である恩田の登場に柳眉を
吊り上げ、ツンと気取り澄ました鼻先を向け変え照準を改めると、引き続いて容赦のない叱声
とともに、糾弾を再開した。

「お尻を竹刀で叩くなんて、ちょっと、行き過ぎではありませんのっ」 「ま、まぁ、島原さん、
お、落ち着いて下さい」

室内に美紗代夫人の鼻にかかったメゾ・ソプラノの艶声が険を含んで鳴り響き、平身低頭の体の
教頭がなだめるように前方に出した両手を小刻みに振り扇ぐ。

美紗代夫人の抗議を最初は詭弁を弄してのらりくらりとかわしていた恩田であったが、その不遜な
態度に怒り顕わにした夫人が法的な手段に訴えることも辞さないと言い出すに及んで、やっと渋々
ではあったが自らの非を認め、謝罪する始末となった。
 
そして美紗代夫人は、その剣幕に狼狽しているだけの教頭と不満げな表情の恩田に対し、当然の如く、
以後の体罰の厳禁と息子のクラスの体育担当教師の即時変更の確約を取り付けた。

最後に、咎めるように恩田への冷たい一瞥をくれた美紗代夫人は、怒り未だ収まらぬ様で上背のある
すらりとしたプロポーションに似合わぬ量感溢れるバストを豊満に揺らし、タイトスカートに浮き立
たせた悩殺のヒップをキュッキュッと左右に振り立てながら、さっさと学園長室を辞去した。
 
美紗代夫人が巻き起こした嵐の後の静けさ、学園長室に残されたのは、放心の体の冴えない初老
の教頭、そしてフランス製の高級フレグランスの香りとともに革張りソファーに刻印された
令夫人の名残、むっちりと脂の乗った尻の重圧に耐え兼ね、深く凹んだハート型の窪みを悔しさ
に歯噛みしながら凝視している恩田の姿であった――。
  1. 2013/05/17(金) 15:01:17|
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堕落・・・女社長(ラスト)

[Res: 6378] Re: 堕落・・・女社長(ラスト) 白海 投稿日:2009/05/19 (火) 09:49
武田の手により奴隷女となった園美、今ではその身分にいる自分に酔うような女になった。
名前も知らない何人もの男のものを舐め、性処理としてのなった。
武田の命令には絶対服従する女になった。

見ず知らずの男に排泄を見せ、口で放尿さえ受ける。
会社、家ではいつもの社長であり妻であり母のままである。

本社社長の正樹から武田は呼ばれた。
沈痛な顔の正樹
「武田、あまりいい噂ではないが、取引先から金品を貰ってないか」
「えっ、なんのことです?心当たりはないですけど・・」
「〇〇社と〇〇〇・・それと〇〇さんのこころから・・」
武田の顔色が変わった。仕事を優先する代わりに金品を受け取っていた。
噂と言うものは本筋をつくこともある。
「私はそんなことしてませんけど・・調べてください・・」
「そうか・・」
正樹の顔は何か証拠を掴んでいるような感じがした。
差出人不明の投書をもとに武田を呼んだのであった。

その日の夕方、誰もないレネットのフロア、いつもより激しく園美を責めている武田がいた。
全裸の首輪、そして今まで禁じていた体に残るような行為があった。
ベルトで臀部背中を赤くなるまで責めた。
マゾの声を出して震え喜ぶ園美。放尿を美味しそうに飲み干し、まだ懇願するような顔をする。
最後は園美の体の奥に濃い精液を注いで家に帰した。

顛末・・・。
正樹は取引を継続させる約束で相手側の会社から金銭のやりとりを認めさせた。
武田は解雇になった。

数週間後、社長の正樹あてに大きめの封筒が届いた。
中には30数枚の写真があった。妻である園美の姿があった。

これからどうなるのかは誰にもわからない。



消化不良の終わり方ですが、一応これにて完結させていただきます。
レスを入れてくださった方に感謝させて頂きます。
  1. 2013/05/17(金) 10:11:30|
  2. 堕落・・・女社長
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