妻と男の物語


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凌辱の時

[1585] 凌辱の時 紫 投稿日:2006/06/29 (木) 00:15
 午前1時をまわり、里恵は一人暮らしのアパートへと帰宅する。
都内の飲食店に社員として勤める里恵の帰宅時間は、いつも終電ぎりぎりのこの時間だった。
埼玉南部のベッドタウン、団地やマンション、アパートが数多く立ち並ぶこの街に、里恵は半年前から住み始めた。
高校を卒業して、地元青森から上京…都内の大学に通ったものの、やりたい事は見つからないまま、知人の紹介で飲食店に就職した。もともと冒険心の無い性格と生真面目さから、すでに5年勤めていた。
職場には毎年、自分のように漠然とした憧れや夢を抱いて上京する若者が就職してくる。
そんな若者のために、里恵は都内にあった寮を追い出されてしまったのだ。

駅からは歩いて10分掛からない。シャッターの閉まった街路灯だけが光る商店街を歩き、帰途につくのが里恵の日常だった。

そろそろ結婚でもして、地元に帰りたいなぁ…最近、里恵の頭を常に占領している考えだ。
里恵には恋人がいる。周囲には驚かれる事が多いが、故郷の高校に通っている頃から10年以上付き合っている、智幸という男性だ。お互い27歳になった今も、まだ結婚という言葉を口に出してくれない。
あと僅かで30代に手が掛かってしまう…里恵にはそんな焦る思いもあった。
智幸はまじめな男性だ。
地元の企業でしっかり働き、1ヵ月に一度はこっちに会いに来てくれる。
週に何回かは電話もくれる。
自慢じゃないが、里恵は上京して9年…浮気をした事が無かった。智幸もそうだと信じている。
仮によそ見をするような事はあったとしても、自分の事を常に大切に思ってくれている…その思いは感じられた。

今週末には約一ヵ月ぶりに、智幸が逢いに来てくれる。金曜の夜、最終の新幹線で上京し休日を一緒に過ごすのだ。
1ヵ月ぶりの智幸とのセックス…何か特別なプレイをするわけではないが、馴染み合った体が絡み、愛する男性に抱かれるその時間は、里恵にとってとても大切な物だった。
もともと性欲が強い方ではなく、淡泊で強いて言えば、性に関して保守的な里恵…智幸以外の男性に抱かれるなど、考えただけでも嫌悪感さえあった。
一ヵ月に一度しか、女としての喜びを与えられない自分の肉体を、自ら慰めるという行為もしない里恵だったが…唯一、智幸が上京する前の一週間だけは、少し気持ちの昂ぶりを感じ、毎晩地味にだが自慰をしてしまう習慣があった。

日付が変わって今夜は火曜日…あと4日で智幸に逢える、そう考えると自然に体の疼きを感じ、下腹部と膣のあたりが熱を帯びたような火照りを発していた。
午前1時少し前にアパートに着き、鍵を探した。
バッグの中を手探りしている時、なんとなくだが人の気配を感じ、周囲を見回してしまった。
辺りに人影も無く、鍵を探し出したところで、里恵の意識はまた智幸と過ごす週末へと向かっていた。

部屋に入りシャワーを浴び、軽くつまみを作って缶ビールを飲む…平日の日課のようなものだ。
時間は午前2時半…1時間ほどで缶ビールを2本空け、里恵はほろ酔いになる。酔いも手伝って、性的な意識も強くなってしまうようだ。
里恵は智幸との、ツーショットの写真が入った写真立てをテーブルに乗せる。
写真の中の恋人を見つめながら、左手はパンティの中に滑り込ませた。
自分は変態なのか…と自虐してしまうが、すでに股間は蜜で溢れている。
ヌルヌルした蜜の感触を指先に絡ませながら、指を一本ずつ膣穴に吸い込ませて行く…
3本も入れたところで、里恵は目をつむり智幸とのセックスを思い出す。
ゆっくりゆっくり、自分の肉体を気遣ってくれながら、奥まで入ってくる智幸。顔が見えた方が安心する…いつか里恵が言った言葉を大切にして、今でもほとんど正上位しかしない。
そんな智幸の優しさと温もりに包まれる、一ヵ月に一度のセックスが大好きだった。
3本の指を少しずつ激しく出し入れし、里恵は喘ぎ声を上げ始める。
片方の手でパンティを脱ぎ、着ているシャツも脱ぎ捨てる。
誰も居ない部屋で、全裸になった里恵は自慰にふけっていた。
くちゅ‥くちゅ…くちゃ…里恵の蜜を掻き回す音だけが響いていた。
絶頂を迎える頃には、「とも…きて…もっといっぱい…とも‥とも‥とも…いくぅ…いっちゃうよ…」と、押さえきれない思いを声に出し、果ててしまうのだった。
しばらくは意識が飛んだような感覚が襲い、少しずつ体の痙攣が止まってくる。そうすると、今度は一気に羞恥心に苛まれ、里恵は智幸の写真を伏せてしまうのだった。
あと4日…4日待ったら、智幸はここに居て、自分を抱いてくれる。
その時は羞恥心に苛まれる事も無く、愛する恋人を子宮で感じながら、全てを投げ出して快楽に身を委ねる事ができる…      4日後には、愛する男性に抱かれている…里恵は信じて疑わなかった…確かにそのはずだった…


  1. 2012/07/24(火) 18:00:08|
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親子丼12

[1582] 親子丼12 未熟者 投稿日:2006/06/27 (火) 23:44
少年は妻は開かれたままの妻の足に体を入れて
硬くなったいるペニスを差し込もうとするが
上手く入らない。体を動かし、必死で入れよう
と何度も挑戦するが入らない。
少年は何度やってもうまく行かないため、妻の
足をこれ以上は開かないほど拡げた。
大きく開かれた又の中心にある妻の秘部も口を
開けているに違いない。
口を開いている秘部を確認するように少年は
ペニスを右手で支えて差し込んだ。
遂に妻は男たちだけでなく、中学生にも犯された。
少年は妻の秘部に入れると夢中で腰を振った。
少年はあっという間に果ててしまった。
しかし、少年の精液は確実に妻の膣には
注ぎ込まれているはずだ。
言い知れぬ興奮を覚えた。男たちの肉棒から
放たれる精液と比較して少たちの物の方が神聖
であるように思えた。
あまりに早い射精で、動物の交尾のようであった
からかもしれない。
そんなことを思い巡らせているうちに、次の少年
が妻を犯そうとしていた。
「おばさん、バックからやらせてよ」
妻はあっさりと少年の要求に応え、四つん這い
になり、頭を床につけて横に向け、尻を高く突き出した。
妻の理性は壊れてしまってるようだ。
「でけー、すげーなー。見ろよ、このでかいケツ」
少年は妻の尻を抱えるように掴み、差し込もうと
して止めた。
「おばさん、○○が中に出したのを外に出してよ
中に一杯溜まってんでしょ。○○の液が付くの嫌だから」
「馬鹿だなお前、中に溜まったままで入れるてみろ、凄く
気持ちいいから」
ワインを飲みながら少年たちを見ていた男は笑いながら言った。
「気持ち悪いな」少年はなかなか入れようとしない。
「いいから突っ込んでみろ」
今度は笑いながらではなく、強い口調で男が言った。
最初の少年のペニスよりは大きく、長さも大人のもの
とほとんど同じくらいに成長していた。この少年の場合
はペニスではなく肉棒に近いものだ。
男に促され少年は再び尻を抱えると、肉棒を一気に
差し込んだ。
瞬間、妻の顔が歪んだ。「あっ」
先程の少年とは違って、妻は感じている。
「グバァ、グバァ」前後する腰の動きに合わせて
膣の中から音がする。
「気持ちいいー」
「ヌルヌルですげーいいー」
精液で溢れる妻の膣内の感触に少年は喜んだ。
白く大きな尻を撫でまわし、激しく腰を振る。
「いいー、ああー」「いいー」
精液によるヌルヌルの気持ち良さは
少年だけではないよだ。
妻は直ぐに喘ぎ声を出しはじめた。
そして、自ら尻を少年に押し付けている。
丸い尻を撫でていた手が肛門に触れた。
「いやー、そこは触らないで」
喘ぎながら妻はその部分を触られるのを
拒んだ。
「でも、ピクピクしてるよ」
(つづく)


  1. 2012/07/24(火) 12:00:11|
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生け贄(1)

[1580] 生け贄(1) 夫 投稿日:2006/06/26 (月) 22:24
 目の前で繰り広げられている光景は、私自らが望み、そして仕組んだものであるとはいえ、今までに経験したことのない程、興奮し、身震いする眺めだ。
 妻が、私の妻が私の上司に手足を絡め取られているのだ。
 まるで、薄暗い軒下の女郎蜘蛛の巣に捕獲された蝶のように・・。
 もがけばもがくほど、男の手足は妻の体にまとわりつき、だらしなく延びた男のべろは、妻の口の中に押し込まれて妻の声を封鎖する。
 遂にこの時を迎えたのだ。
 妻は身をよじり、蜘蛛の巣から逃れようとするが、その両手は宙を掴み、つま先は闇をけり、私以外の男に見せるどころか触れさせてはいけない、その肉体を必死で守ろうとしている。
 妻よ、そうだ、そんな男にいいように弄ばれてはいけない。
 男は今、背後から妻の体を絡めとった。
 妻の両手は男の腕によって自らの背中に固定され、こともあろうか肩越しに乳房を弄ばれてい る。
 右の乳房、左の乳房。実に荒々しい揉みっぷりだ。可哀想な妻・・・。
 男の揉み具合を覗き見ながら、妻の柔らかい皮膚の感触が私の両手に蘇る。
 そこの男、どんな気持ちだ? いい感触だろう?
 すでに妻の服は散れぢれになっていて、男の欲望を遮断する物はない。
 男は、妻の体を私がいる方に引き回し、乳房を揉んでいる自分の姿、首筋にベロを這わせ、うなじに吸い付いている姿を見せつけ、私の妻を征服しつつある己の姿を誇示しようとしている。
 そうだ、もっとよく見せろ、私はもっと興奮したい。
 目の前で妻を弄んでいる男は、だいぶ前に私が拾ってきた。
 拾ってきたとはいえ、この男は私の元上司で、妻も当然知っている。
 私はこの男の前では従順な男を演じてきた。
 この男に逆らえない人間として演じてきた。
 妻は知らないが、私の出世のために妻を差し出したということになっている。
 だから、私から妻を略奪し弄んでいる姿を誇示し、私を哀れんでいる馬鹿な男。
 私から妻を奪ったつもりでいるが、私が与えたのだ。
 妻がよその醜い男に弄ばれるのを観察し興奮するため、おまえを選んだだけだ。
 だから、もっと好きしていい。
 さあ、妻の乳房を揉め、全身をなめ回せ。
 男は相変わらず背後から乳房を揉んでいる。
 妻の乳が気に入ったのか、そんなに揉みごたえがあるか?
 
 そろそろ正面から攻めたらどうだ?
 乳房に顔を埋めて乳首を味わったらどうだ?早くしろ。
 そうだ、それでいい。
 男は妻を仰向けに倒し、首筋から鎖骨、肋骨から立ち上がる乳房のふくらみへとべろを這わせている。 
 妻の両腕はまだ背中に固定されてあり、妻の華奢な体には男がのしかかっている格好だ。
 おそらく男の肉幹は、妻の下腹部を圧迫し、その先端からにじみ出ている汁を妻の皮膚にこすりつけていることだろう。

 ふと男の背中越しに妻の顔が見えた。
 おかしい、妻の体がこわばりをなくしている。
 宙を掻いていた手足にも力がなくなっている。
 妻はこの男を受け入れたのか?
 汚い男に絡めとられて自由を無くし、私以外の男から裸体を弄ばれ、好き放題に乳房を揉まれ、 べろをで全身を舐められ、それでも体が反応しているのか。
 だめだ、私の妻は抵抗しなければならない。私以外の男に肌を見せてはいけないし、まして柔肌を触れさせてもだめだ。
 おまえは私の物だ、抵抗しろ。

  1. 2012/07/24(火) 06:00:05|
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親子丼11

[1574] 親子丼11 未熟者 投稿日:2006/06/19 (月) 23:24
少年たちは顔を見合わせながらジーパンを脱いだ。
トランクスの前は勃起したペニスで膨らんでいる。
いいって言われてもさすがにどうしたらよいものか迷ってる
のか、誰も手を出さない。
「どうした、お前らやりたいだろう」
「なにやってんだ、早く誰でもいいからやれよ」
男たちは少年たちを冷やかす。
妻は深い眠りに入ってるのか、目を瞑ったまま動かない。
少年たちは眠っている妻の横に左右に分かれて
座った。
「でけー乳だな」
「乳首もでけー」
「うちのおばんなんか、乳なんてぜんぜん無いよ」
「揉んでみろよ」
一人の少年が横にいる少年に言った。
「柔らけー、凄い柔らけーぞ」
反対側に座ってる少年がもう片方の乳首を舐め始めた。
「あっ、いや、いや、だめ、やめて」
少年たちを払いのけるように妻が起き上がった。
「奥さん、約束が違いますよ。いいですよ、それなら、
娘さんをいただきますから」
少年たちを払いのけた妻に男は強い口調で言った。
娘は先ほどから放心状態のままで、目はうつろだ。
このままでは、男たちにいとも簡単に犯されてしまう
だろう。
「お前ら、このおばさんじゃなくて、俺たちがやった
後に、あの綺麗なお姉さんとやらせてやるよ」
「えーつ、ほんとに。あんな綺麗なお姉さんと」
少年たちは喜んで言った。
「娘には、これ以上手を出さないでください」
妻は座り直して、男たちに頭を下げた。
「じゃあ、いいんですね。こいつらの相手を
してやってくれるんですね」
妻は無言で頷いた。
「お前ら、いつまでパンツ履いてるんだ、脱いで
ちんぽ見てもらえよ」
少年たちは恥ずかしそうに互いを見合いながら
トランクスを脱いだ。
少年たちのペニスは勃起していた。
背の高い少年の物はほぼ大人の大きさに成長
していた。残りの3人はまだ、成長過程にある
大きさで、2人はまだ包茎だった。
「誰が一番なんだ」
男は妻を犯す順番を聞いた。
少年たちは自分が一番と言い出せない。
「おい、そこの一番背の低い、皮かむりから行け」
なかなかやろうとしない少年たちに男は命令した。
背の低い少年が正座している妻の肩を押した。
妻は抵抗することなく、ゆっくりと仰向けになった。
妻の体に少年が重なる。
重なり合った状態からして
少年は妻よりも少し背が低いようだ。
成長過程の体は中年女性特有のたっぷりとした
太ももや胸の膨らみを一層際立たせている。
少年は妻の乳首を舐め始めた。
手のひらに収まらない妻の乳房を挟み込むように
揉んでいる。
愛撫というより、母親の乳房を吸う子供のようだ。
「お母さんのおっぱいを吸ってるみたいだな」
男たちもその光景を笑いながら見ている。
妻は両手で顔を覆っている。
ひとしきり乳房を揉んで、吸った少年は少しづつ
体を下げていく。
へその辺りを舌の先で舐め、次に太ももの内側へと
舌を持っていく。
そして、ふくらはぎに手を当てると、左右に持ち上げ
足を開いた。
観察でもするかのように一点を見つめる。
少年の顔が妻の太ももに埋もれた。
「臭い、気持ち悪い」と言っていた妻の陰部を
舐めている。
「ううん、ううん」
妻の声は小さいが感じているようだ。
「あっ、ううん、あっ、ううん」
時折、声が大きくなる。同時に腰も反応し始めた。
少年は執拗に舐めている。
「ああーっ」
遂に妻のあえぎ声は本物になった。
「いいー、ああーいくー、いいー」
「ああーいいーいいー、ああー、いく、いくー、いいーあぁー」
妻は少年の舌でいかされた。
妻の股間から少年の顔が出てきた。
口には妻の陰毛が1本付いてる。
(つづく)


  1. 2012/07/24(火) 00:00:32|
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教師として2

[1572] 教師として2 チョコケーキ 投稿日:2006/06/18 (日) 02:56
 智美はあえて冷静さを保とうと「何やってんのよ、冗談がすぎるわよ」とあしらおうと
したが、勝紀の力は思ったよりも強く女の智美では払いのけられない状態だった。
 一番冷静で、リーダー格でもある健治に助けを求めようとしたが、それは甘く、健治は
立ち上がり智美の首元辺りの上に覆いかぶさって座り込んできた。

 健治は智美の顔の上で自分のペニスを取り出し、智美の口に入れようとしている。
胸から下は、勝紀に抑えられ動くことは出来ない状態にあった。
 「やめなさい」と大きな声で言っても止めることはなく、むしろ声を出そうと口を開けると
健治が待ってましたとばかりに智美の口へペニスを入れようとしてくる。

 そんな状態のまま、足元にいた弘が智美のスカートをまくり、パンティーを覗きこんでいる。
勝紀の手もブラウスのボタンをはずそうと、あわてた手つきでボタンを上からはずそうと
している。
 とにかく冷静にさせようと、智美は勤めて冷静に促すが、どうにも止まらない。
 そのうち勝紀がブラウスのボタンを下まで開け、ついにブラジャーに手をかけてきた。
 「やめなさい」と今度は大きな声で何度も言うと、ついに狙いすましたかのように健治が
開いた口にペニスをねじ込んできた。
 健治のペニスは口に入った途端に急激にふくらみ、智美はどうにも声も出せぬまま
健治のペニスをねじ込まれたままでいた。
 智美の頭が混乱しているうちに、すでにパンティーは弘に脱がされていた。弘と勝紀は
智美の、初めての女性器に戸惑っている様子だった。

 健治のペニスで口を塞がれてまだそれでも2~3分といったところだろうか、健治は
表情を変え、真っ赤な顔で「もうだめ、先生ごめん」と智美の口の中で果ててしまった。
 いきよいよく、喉の置くまで健治の精子が口の中に入ってきた。
 大人びた健治といえども、そこはまだ中学卒業したての童貞男子。
 フェラともいえない刺激だけで、果ててしまうのは仕方がないことだ。

 健治は果てもなお智美の口からそのペニスを引き抜かない。
そのうち智美の考えもしなかったことがおきた。 下半身にいた2人の一人が智美のアソコへ
ペニスを挿入してきたではないか。
 健治に乗られているためどちらかははっきり不明だが、どうやら弘らしい。

 ぎこちなく出し入れをしながら智美への挿入を続けている。
智美は正直焦った。入れられることよりも、こうなったら中に出されるのではと。
 当然ゴムなどつけるはずもないし、何より健治のようにすぐに果ててしまうだろうから
早く弘を止めないと。せめて中ではなく、外に出させなくてはと。

 しかし、智美の口には今だ健治のペニスがねじ込まれている。若い健治のペニスは
果てたばかりというのにすでに膨らみはじめ、智美の口を塞いでいる。
 声にもできない智美のうめき声、それは弘に中には出さないよう発しているのだが
声にならない。
 そのうち時間にしてやはり2分ぐらいで弘は智美の中でそのペニスをピークにし、
果ててしまった。

 そのご生徒達は、涙ながらに謝罪をしながら帰っていったが、智美のアソコからは
若く多量の精液がしたり落ちていた。(完)



  1. 2012/07/23(月) 18:00:56|
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教師として

[1571] 教師として チョコケーキ 投稿日:2006/06/18 (日) 02:23
 智美は中学校の教員をしている。この春初めて中学3年生を担任にし、無事進路指導も終え、
卒業をさせることができた。担任にした生徒達はとても智美を慕い、卒業後も智美の元へ、
春からの高校生活の不安や、悩みを相談しに自宅まで会いにくるほどであった。
 智美も初めて送り出した生徒に特別な愛着もあり、自宅にまで来る生徒を受け入れていた。
 そんな、もうすぐ5月というある日、自宅に元の担任した、男子生徒3名が智美に
会いに自宅を訪ねてきた。
 これまで、よく女子生徒は訪ねて来てはいたが、その友達の男子生徒までが訪ねてくるのは
めずらしかった。
 3人は担任時代から少しませた感じで、決して不良ではないが、クラスの中ではよい意味でも
悪い意味でも影響力のある生徒達であった。
 
 「俺達も高校生活が上手くいってなくってな。」と3人の中でもリーダー各の健治が言った。
中学の頃が懐かしいと健治の後ろから勝紀が言った。
 もともとあまり話しをしない弘はうなずくだけで笑っていた。

 智美はあまり気持ちが通じ合えなかった生徒の一人でもある、健治たちが自分を頼りに
相談に来てくれたのがうれしくもあった。

 出されたお茶を飲みながら、最初はそんな話しをしていた3人だったが、どうやら健治に
彼女ができたらしく、初めての彼女との交際に対するアドバイスを智美に求めてきて
いるようだった。
 他の2人も興味があるらしく真剣に智美と健治の話しを聞いていた。

 そのうち話しが性的な話しにふくらみ、健治は真剣にどのようなタイミングでキスをして
などと、相談をしていた。
 智美もそんな話しを付き合うのも変だとは思っていたが、健治があまりに真剣なため
付き合って話しをあわせていた。
 
 そのうち智美も予想した通り、SEXについての話しになってきた。一応保健体育で教える
ありきたりの指導もしたが、健治たちが興味があるのは、どのように女性の性器がなっているのか
など実践についてだった。

 ある程度まで合わせて話しをしてきたが、これ以上はよくないと話しを変えようとすると、
健治がかばんから何やら取り出し、「これを見ながら直接教えてよ!」とHOW TOものの
SEXビデオのようなものだった。
 智美は初めは拒んだが、自分も話しに乗ってきた部分もあり、何より性に対し真剣に悩む
男子生徒を単にあしらうだけではと、一緒に見る事にした。

 智美はあくまで、避妊の大切さや、性病についての危険性などを伝えてはいたが、健治達は
耳に入らないようで画面に食いついていた。時折質問をしながら。
 ビデオも中盤に差し掛かったあたりで、智美の後ろで画面を見ていた無口な弘が「やばいよー」
と、つられて勝紀も「俺はいつになったらああいったことができるんだ」と
 3人とも非常に興奮していたのがわかった。部屋の空気も明らかにおかしなものに変わって
いた。
 
 その状況を察した智美は、「じゃこの辺で終わりよ」と立ち上がりビデオを消し、何か
飲み物でもと台所へ立ち上がろうとしたとたんに智美は前に転んだ。
 後ろにいた弘が智美のスカートの裾を引っ張っていたのだ。
「ちょっと・・」と智美は振り返り弘に言おうとしたが、次の瞬間勝紀が上に覆いかぶさる
ように智美に乗りかかってきた。


  1. 2012/07/23(月) 12:00:08|
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親子丼10

[1569] 親子丼10 未熟者 投稿日:2006/06/18 (日) 01:04
「さあ、奥さん体を隠さないで、坊やたちが見たがってるんですから」
男は妻のを引っ張り、切り裂かれた衣服を無理やり取り去った。
「お願いだからやめて」
「もう見られてるんですよ、奥さんとご主人のセックスを」
「おい、こっち来て手伝え」
男は少年を呼んだ。
「後ろから体を抑えてろ」
一人の少年が妻の脇に腕を入れた。
「お前は足を持て」
「いやー、やめて」
「奥さん、足を開きますよ」
男は少年に足を開かせた。
「すげー、周りにも毛がいっぱいだ」
「オマンコ見るの初めてか」
「ネットで何回か見たことある」
「すげー、エロイ」
「うわ、キショイ」
少年たちは妻の陰部を見ながら屈辱的な言葉を
妻に浴びせる。
「誰かここ代われや、俺にも見せろ」
後ろから抑えていた少年が交代した。
「すげー、やっぱり本物はすげー」
遠巻きに見ている仲間を押しどけ、顔を近づけた。
「くっせー、すげーくっせー」
二人目の男の精液はまだ膣の中に残っている。
妻自身の匂いに精液の匂いも混じりあっているのだろう。
妻は手で顔を覆い泣いている。
「よし、お前らどいてろ」
男が少年たちを妻の周りから遠ざけた。
「続きをやりましょう」
3人目の男が妻に覆いかぶさった。
「あっ」
直ぐに挿入された。
しばらくは手で顔を覆っていた妻だが、男の腰の
動きとともに、その手はいつしか、男の背中に回って
いた。
「あーああー、いいー、いいー」
「奥さんいきそうなんですね」
「いいー、いいー」
「いいんですよ、いってください」
「すげーなー、汁がいっぱい出てる」
「気持ちいいと中から汁が出るってほんとなんだ」
男と妻の性交を覗き込むように見ている少年たちが
ひそひそと呟く。
「はぁー、いくーいく」
初めて妻がいくと言った。
3人の男に突かれてしまっては仕方のないこと。
「ああーっ」
一際大きな悦びの声だった。
それが何を意味してるのかすぐに分った。
妻は気を失ったかのようにぐったりして、声も出ない。
そんな妻をよそに、男は腰を振り続けている。
「うん、うん」
再び、妻の声が少しづつではあるが漏れ始めた。
男は妻が意識を戻したことに気づくと再び激しく突き始めた。
「いいー、いくーいくー」
すぐに2度目の絶頂を迎える妻。
「ううー」
男と妻は同時にいき果てた。
「見てみろ」
男は妻の中から肉棒を抜き、少年たちを呼んだ。
目を瞑ったまま動かない妻の陰部を少年たちが覗く。
「うわー精液が出てきた」
「くっせー」
流れて出る男の精液を指ですくい匂った少年が言った。
「ちんぽ抜いてすぐだからぽっかり開いてら」
「俺らにも入れさせてくれんかなー」
「ちんぽ臭くなるぞ」
「臭くなってもいいから、やりたいよ」
男たちは少年と妻をよぞに、テーブルのワインを飲みはじめている。
「ご主人、こいつらにもやらせてやってくださいよ」
「やめてくれ、そんなこと」
「奥さん、いっちゃって眠ってるようだし、今なら
こいつらがしたって、気づかないと思いますよ」
こんな状態で、何を言っても無駄な抵抗でしかない。
私は黙って俯いてしまった。
「いいってよ、お前ら」
(つづく)

  1. 2012/07/23(月) 06:00:06|
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海よりも深く・・・

[1567] 海よりも深く・・・ すう 投稿日:2006/06/17 (土) 09:56
・・・以前途中で止めた作品です。又書き直す気になりました。・・・・
#1
窓からは東京湾が見渡せ、彼方に湾を挟み横浜ランドパークタワーの
大観覧車も見えた。
この見晴らしが気に入り可奈がその場でマンションの購入用紙に
サインしてから4年が過ぎた。

1年前の暮れ、夫が忘れた携帯にメールが入り浮気していると分かった。
同じ会社の年上の社員が相手だったと夫は告白した。
別れることを考えたが子供の寝顔をみると思いとどまった。
最近ようやく夫と話すことが出来るようになったが、夫婦の関係は
拒否し続けていた。

須々木夏子は2才年上だったが、同じマンションに住み子供も同学年だったため
時々話すようになったが、でも親しい付き合いとまではならなかった。
彼女の派手でなんとなく遊び好きな香りが可奈をそんな気にさせていた。

「ねえ・・暇してたらお茶でも飲まない」近くのスーパーで夏子に
声をかけられ、断るのも悪いと思いマーケットの向かいにある2階のカフェバーのドアを押した。
「私が奢るから・・何にする??」と夏子はトレイを取った。
「最近これ吸えるとこ少なくなってと」夏子は席に座るのと殆ど同じに
煙草に火をつけた。
「うちの・・旦那ね・・浮気して・・まったく・・もう・・」と
夏子はアイスコーヒーにシロップを入れた。
「え・・ほんと・・・」可奈は思いがけない言葉に顔を上げ夏子を見た。
「そうよ・・それもお水の女よ・・」煙草を持ったままの手で夏子はグラスを
持ち上げた。
「それで・・・許したの??・・」
「そうね・・だってもう絶対しないと・・謝るし・・」
「そう許したのね・・ショックだったでしょう・・」
「ふふ・・・本当はね・・旦那が浮気してたの前から知ってたの・・」
夏子は体を少しそらし可奈を見つめた。
「え??・知っていたって・・どういうこと??」
「だって・・私たちもう・・何年もアレなかったし、だからどっちでも・・良かったの」
「アレって・・??」
「セックスよ・・」
夏子の無警戒な話し振りに可奈も同じレベルに話を合わせなければと感じていた。
「それで・・仕返ししてやったわ・・」
「仕返しって・・口聞いてあげないとか?」
「ふふふ・・・もっと・・きついお仕置きよ・・」
「なに?・・どんなこと??」可奈は自分の立場が重なり思わず聞いた。
「男よ・・・私も遊んだの・・・」
煙草の煙をゆっくりと噴出し夏子は再びグラスを持ち上げた。
「ねえ・・・貴女も遊んだら・・楽しいわよ・・」
「いいわよ・・私は」心の奥を突かれた気がして可奈は目をそらし窓を見た。
「おばあちゃんになってから、遊ぼうと思っても遅いしね・・それに絶対安全だから・・・」
「安全って??・・」
「あら・・興味あるの??・・」
「ブーブー!!」下から聞こえたきたクラクションの音で聞こえないふりして可奈は
返事をしなかった。
「安全って・・・割り切って、後腐れなく遊べるってことよ・・」
可奈の気持ちを読み込んで夏子は答えた。
「女だって・・・遊ばないと・・損よ・・」
「それに凄いわよ・・とことん・・満足させてくれるから・・そして・・」
話が終わらないうちに夏子の携帯が鳴った。
夏子は立ち上がり階段近くに行き話し始めた。

マンションのエレベーターの階数を押し間違えたことに気が付き
もう一度ボタンを押した。
「安全で・・・・割り切って・・凄いこと・・」
夏子の言葉が頭から離れなかった。

可奈が地獄の門を開く4週間前の金曜日だった。
  1. 2012/07/23(月) 00:00:18|
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親子丼9

[1563] 親子丼9 未熟者 投稿日:2006/06/16 (金) 00:30
クリトリスを擦っていた男は背後に回り
尻を掴むと再び長い肉棒を膣に埋め込んだ。
妻の膣の感触を楽しむようにゆっくりと腰を動かす。
すると今度は中へさらに押し込むように突き始めた。
「はぁぁぁぁー、はぁっ、はぁっ、いいー」
子宮を突かれこれまでにない悦びの声をあげ始めた妻。
大きく腰を引き、何かを突き破ろうとするかのように
肉棒を押し込む。
「いいー、いいーあーああー、いいー」
勢い余って、抜けてしまうが、肉棒に手をあてがうことなく
ズボッ、ズボッと穴に入っていく。
「ブブー」膣から空気が抜ける音かする。
「いいー、はぁぁぁー、いいー」
再び中へ中へと突き始め、腰の動きも早まる。
「はぁぁーっ、あっあっあー」
「ううっ、うわーっ」
男が果てるのと同時に妻も登り詰めた。
「カラン、カラン、カラン」
窓の外で空き缶の転がる音がした。
男たちは一斉に窓の外を見た。
デッキに人影が見えた。
男たちは掃きだしの大きな窓を開け、デッキにいる男
を捕まえた。
暗がりでは分らなかったが、首を掴まれて部屋に入って
きたのは中学生と思われる少年だった。
男たちはデッキで何をしていたのか問い詰める。
デッキの先の林の中には数人の仲間がいるという。
彼はどうやら逃げ遅れたらしい。
林の中に逃げ込んだ仲間と部屋の中の行為を覗いていたようだ。
「お前ら中学生か」
「うん」
「ここら辺の悪ガキ仲間か」
髪を染めた少年は男たちの質問をよそに
胸を手で隠す妻の裸体に釘付けになっている。
男たちは互いの顔を見合わせ、にやりとした。
「おい、中坊、仲間を呼んで来い」
少年は外に出て、仲間を呼んだ。
3人の少年が部屋に入ってきた。
「見せてくれんの」一番背の高い少年が男に
聞いた。
「ああ、見せてやるよ、たっぷりと」
男は私の顔を見ながら答えた。
妻も娘も切り裂かれ、布と化した自分たちの衣服で
前を隠している。
「やったー、見せてくれるんだ」
少年たちは互いの体を殴り合う格好をして喜びを表現する。
「お願い、やめてください、こんな子供たちに見せるなんて」
「おばさん、もう見ちゃってるよ」
「そこの縛られてるおじさんと風呂場でやってたじゃん」
あの時の人影。妻が見たのはこの少年たちだったのだ。
「なんだ、もう見てるんじゃねえか」
「ガラスが曇っててはっきりと見てないよ」
「はっきりと見てないって、何を見てないんだ」
「ダンベよ、ダンベ」
「ダンベ?、どういう意味だ」男が少年に言葉の
意味を聞いた。
「おまんこのことだよ」
娘のそばにいる男がすかさず答えた。
「俺は、陸別の駐屯地にいたから知ってるんだ」
「ダンベか、なるほど、見せてやろうか」
男は少年に笑みを浮かべて言った。
「やめろ、やめてくれ、そんなことお願いだ」
私は無駄と分っていても声を出さずにはいられなかった。
妻と娘の目には涙がこぼれていた。
「娘さんを晒すようなことはしませんよ」
「ここはひとつ奥さんのダンベをこいつらに見せてやってください」
「頼む、彼らを外に出してくれ」
こんな少年に陰部を晒すなど、妻には耐えられないほどの屈辱だ。
妻の肩が揺れている。すすり泣く声が聞こえる。
(つづく)
  1. 2012/07/22(日) 18:00:51|
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親子丼8

[1561] 親子丼8 未熟者 投稿日:2006/06/14 (水) 23:21
妻の乳房が男の腰の動きに合わせて波打つように揺れている。
妻の顔の近くには私の勃起した肉棒がある。
こんなに近いと妻も思いのままに悦びの声を出せないのか、
唇を噛み締めながら私の顔を見つめている。
そんな妻の想いをよそに男は両足首を掴み左右に広げて
腰を動かす。
時折妻の眉間に皺がよる。膣の奥深く子宮の壁にまで達して
いるのであろう、男の肉棒の刺激に堪らず表情も歪む。
一瞬であったが私たちは目で会話をした。妻は「ごめんさい」
と言った。「いいんだよ」と私は答えた。
妻は自分の意思に反して体が反応し、悦びの声をあげて、男を
受け入れてしまっている自分を責めているのだろう。
しかし、それは私も同様で、望まぬ行為を妻がさせられていると
分っていても、見知らぬ男に愛撫され、苦悶にあえぎ、悦びの声を
あげ、貫かれれば愛液が行き場を失い「くちょくちょ」と音を出す。、
私はその全てを五感で感じ、自らの肉棒を勃起させているのだから。
娘とて母親と若い男の性交を目の当たりにして下着を濡らしてしまって
いる。
私たち家族はこのとき、少なからずお互いを男と女として見ていたので
あろう。
「奥さん、この格好だと難しいですね」
男は妻の足首を離すと、膣に埋もれていた肉棒を引き抜いた。
『長い』私は引き抜かれた男の肉棒を見て驚いた。
男は、妻が私の肉棒を咥えやすいように四つん這いに体位を変えさせた。
今度は妻の尻は娘の正面に向いた。
「お母さんのマンコよく見えるでしょ」
男は妻の陰部に指をやり、陰肉を開きながら娘に言った。
娘のショーツは脱がされていた。乳首を今も舐められている。
妻に比べて薄い感じの娘の陰毛とピンク色の陰部が見える。
小学校の1年生、夏休み前だった。それまで、私と一緒に風呂
に入っていた娘が突然、嫌だと言った。
少しショックではあったが、妻の「成長の証だから」の一言に
納得した私であった。
娘の陰部を見るのはそれ以来である。
しかし、6、7歳の頃の陰部と高校生になった今の娘の陰部では
同じ娘のものであるとはいえ、全くの別物である。
私はすぐに目をそらした。父親が娘の陰部を凝視できるものでは
ないからだ。
「はぁーっ、はぁーっ」妻のうめき声とともに
熱い息が肉棒を包む。
男は娘に見えるように妻のクリトリスを指で擦っている。
「しゃぶってあげなきゃ」
「舐めて欲しいですよね」
男は私を見て、にやりと笑った。
「ううー」
生暖かい舌が亀頭の裏を舐めあげる。咥えたままの口から
うめき声が漏れる。
「うぅーん」
突き出した尻の横にはクリトリスを擦る男が座っている。
娘には妻の陰部から湧き出る愛液が見えているはずだ。
生暖かい舌は幾度も亀頭の裏を舐め続け、口の中で肉棒は
ピクピクと痙攣する。
放出寸前だった。後ろ手にされ、柱に縛られていなければ、
妻、娘の前であろうがとっくに自分で擦っていたはずだ。
これまでの妻の口淫とは比較にならない、まるで、別の女性による
口淫のように思えた。
(つづく)

  1. 2012/07/22(日) 12:00:29|
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凌辱痴獄の扉(一)

[1555] 凌辱痴獄の扉(一) 高坂 投稿日:2006/06/14 (水) 00:11
 水曜日…優美は普段通り、朝6時に目を覚まし朝食の準備に取り掛かる。
和食が好きな夫のために、味噌汁を作り魚を焼く事にした。
7時少し前、身仕度を整えた夫・孝行が食卓につき、優美は「おはよう」と、その日最初の笑顔を向けた。子供達を起こし、朝食を食べさせている間に、孝行は仕事へと向かう。

8時半、子供達の支度を整えると、車に乗せ保育園への道を走って行く。
いつもの時間、いつも通る道、道路沿いの木々が、日々黄色や赤に色付いていくのを見るのが楽しみだった。
保育園に着き、担任の保育士と挨拶を交わす。
長男・功大の担任は28才で独身の女性、次男・雄太の方は40代のベテラン保母さんをリーダーに、珍しい男性保育士と、年配のパート保母さんの複数制だった。
どの保育士も気持ちの良い笑顔で接してくれる。
共働きしている優美にとっては、信頼して子供を預けられるありがたい環境でもある。

雄太の担任で、保育園唯一の男性である中山先生は、20代後半らしい。
夫以外の男性にそれほど関心が無い優美にとっては、自分の職場である眼科医院の院長と患者、それとこの中山と交わす会話くらいが、数少ない異性との交流でもあった。
とは言っても、中山には恋人がいるようで、あくまでも担任と保護者の会話でしか無いのだが…
夫と子供達の愛情に満たされている優美にとっては、それで十分だった。

子供達を預け、優美は愛車ラパンに乗り込んだ。
大好きな洋楽のCDを掛け、車を走らせる…
普段なら少し急ぎながら職場へと飛ばすところだが、優美はゆっくりと遠回りして音楽を楽しみ、自宅へと向かった。
水曜日は、勤め先の眼科医院が休診日なのだ。
日曜日も休診日で休みではあるが、夫と子供達も同じく休みになってしまう。
家族で過ごす時間も大好きだったが、一週間のうちで唯一ひとりの時間が持てる、この水曜日が優美にとっては楽しい時間でもあった。
ゆっくりと、洗濯・掃除を済ませ、遅めの朝食を一人食べ終わると、優美はパソコンの前に座る。
現実の幸せに包まれ、申し分の無い生活を送る自分…家族に恵まれ、子供が生まれてからも夫は、自分を女として愛してくれる…本当に満たされていた。
でも、一週間に一度のパソコンの前に座るこの時、優美はもう一人の自分を感じる淫媚な楽しさを知ってしまった。
パソコンを立ち上げ、いつものサイトを開く。
無料のアダルトサイトで、様々なジャンルの掲示板やチャットルームなどがあった。
こんなサイトを覗くようになったきっかけは、些細な事だった。
半年程前、同じ水曜日だったが、自分の時間を何か楽しむ方法は無いかと考えていた優美。
友人から聞いたパソコンでのチャットの話を思い出していた。
初めてだったが暇つぶしに誰かと話すのも楽しそう…
優美はチャットという単語で検索しているうちに、少し淫媚な匂いのするそのサイトに行き着いてしまったのである。
あまり性的な知識の多くない優美にも、それがアダルトサイトである事は簡単にわかった。
トップページには自分と同じ女性が、裸体を晒す映像が映っている。
恐さもあった…架空請求なんてされたら…
優美はそれでも、恐る恐るサイトに入場し、チャットルームへと辿り着いてしまった。
「無料って書いてあるし…」優美は自分に言い聞かせるように呟き、チャットを始めたのだった。

何人かとチャットで話をしてみたが、そこはアダルトサイト…当然、厭らしい出会いを求める男性ばかりである。
元来、性欲が薄いと自認していた優美にとって、性欲丸出しの会話はやはり嫌悪感しか感じなかった。
「やっぱり、こんなサイト厭らしい人達の集まりなんだ…」
そう思ったが、暇つぶしも兼ねてその後しばらく、何人かとチャットをしてみた。
ハンドルネームをソラと名乗る人物と出会ったのは、そんな時だった。
挨拶からなんとなく好感を持てた。
それは優美の、青空が好きという単純な理由から湧いてきたものだったかも知れない…
優美はソラと名乗る相手と、時間を忘れてチャットしていた。
紳士的な言葉遣いと、ちょっとしたジョークが心地よかった。
時々、Hな話もするが深追いはしない。
優美は昔飼っていた猫の名前をハンドルネームにして、リンカと名乗っていた。毎週水曜日だけの、秘密の楽しみ。
特別な用が無い限り、優美は毎週リンカとなって、ソラとのバーチャルな時間を過ごした。
ソラは少しずつ、優美の心を解し、心を支配し、優美の中にもう一人の優美を生み出していた。
何度目かのソラとの時間、優美は自分から本名を名乗り、優美と呼んでもらうようにした。
浮気をしているわけではない…優美には自負があった。
そのために、夫の事も子供の事も全て話した。
会うのもチャットルームだけ…お互いのアドレスさえ知らない。
ソラもそれを受け入れ、水曜だけを会う日と決めたのだ…あくまでもバーチャルの世界で…
しばらくキーボードを叩き、ソラと会話していた優美…おもむろに立ち上がると、窓のカーテンを閉める。優美はパソコンの前に立つと、ゆっくりと衣服を脱ぎ始めた…白い素肌、授乳が終わり元の大きさに戻ってきた乳房…夫はこの小振りな乳房を好きだと言ってくれる…黒みを帯びてしまった乳頭、腹部には薄く妊娠線が浮いている。
陰毛は処理をしていない…少し濃いめの茂みが優美の恥部を覆い隠していた。
大人の女となってから、夫・孝之も含め、片手の指2本分の男性にしか全裸を晒した事はない。
もちろん、ソラには優美の裸体は見えないが…
生まれたままの姿になった優美は、再びパソコンの前に腰を降ろすのだった…

  1. 2012/07/22(日) 06:00:44|
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凌辱痴獄の扉(序章)

[1554] 凌辱痴獄の扉(序章) 高坂 投稿日:2006/06/13 (火) 21:50
 関東のとある地方都市…中心部から10分も車を走らせれば、山と緑に囲まれた自然も堪能できる緑豊かな土地…
この5~6年、新興住宅や集合団地が続々と建設され、首都圏や近隣から、比較的若い世代の家族が移り住むこの街に、開業して3年になる眼科医院がある。

 優美は時計に目をやった。時間は5時をまわろうとしている。
受け付けの仕事をする優美は、二人の子供を保育園に預け、念願のマイホームを手に入れるため、夫と共働きの生活を送っていた。
 5時をまわった時点で患者がいなければ、あとは他のスタッフに任せてあがらせてもらう約束になっている。
優美は帰り支度を手早く済ませ、病院を後にした。
 愛車のラパンを走らせること10分…愛する息子達の待つ保育園に到着する。
長男・功大は5才の年中クラス、次男・雄太はまだ1才半になったばかりだった。
優美の顔を見ると、功大は「ママ、疲れた?」と、母親を気遣うような言葉を囁いてくれ、雄太は微笑みを誘う無邪気な笑顔と仕草を見せてくれる。
担任の保育士から、一日の様子を大まかに聞かせてもらい、優美は愛息二人を車に乗せ、家路につくのだった。車中での、子供達との会話は、優美にとって至福の時とも言える時間だ…。
集合団地の3階、自宅に着くと、功大と雄太はテレビアニメを観始め、優美は夕飯の支度を始める。
あと1時間もしないうちに、夫・孝行が帰宅するだろう。          某自動車ディーラーの整備士として働く孝行は優美より1才年上で31才。友人の紹介で知り合い、6年前に結婚した。
優美も、子供達の事も、この上なく愛してくれ、性格も真面目…優美にとっては最高の夫であった。

孝行が帰宅し、子供達を入浴させてくれる間に、優美は手料理で食卓を飾る。
風呂上がりの夫と子供達は、優美の料理を誉めながら味わい、一日の出来事を楽しそうに喋りあっていた。
「幸せだなぁ…」
優美は一日の終わりに、必ずそう感じる事ができた。この幸せがいつまで続くのか…そんな僅かな不安さえ頭をよぎることは無かった。
 週に1~2回程度、子供達を寝かし付けた後、孝行は優美を女として抱いてくれる。
特別な事をするわけではない…二人でベッドに入り、優しくキスを交わし孝行の愛撫を受ける。
真面目な性格そのままに、孝行は優美の肉体を柔らかく、優しく包み舌を這わせてくれる。
それだけでも優美の肉体は熱を帯び、体内奥深くからは温かい液体が溢れ優美の秘部を滑らかにした。
お互いにそれほど遊んできたわけでもなく、性的知識もとりたてて豊富では無い二人には、温もりを感じながら愛し合うこの時間で十分だったかも知れない。
孝行は優美が潤ったのを確認すると、ゆっくりと優しく侵入し、包み込むように律動を開始する。
特別な体位を試した事も無い。
正常位は顔を見合わせて愛し合え、安心できる…優美はこの形で孝行に抱かれるのが好きだった。
反対にバックでされるのには嫌悪感があった。
よつんばいになって、恥ずかしい部分を晒し後ろからされるのは、なんだか犯されているような、愛を感じる事ができなくて嫌いだった。
孝行は一度バックでの挿入を試みた事がある。
優美が強く拒否すると、それ以来その体位を求める事は無かった。
 優美は胎内に夫自身の存在を感じ、優しく抱えてくれる腕の逞しさを味わいながら、律動に身を任せ、やがて絶頂を迎える。
長い期間連れ添い、お互いの肉体が馴染んでくると、絶頂を感じるタイミングも合ってくるものらしい…
優美の目の前が一瞬真っ白になり、肉体が小刻みに痙攣するのと同時くらいに、腹部に孝行が精を放つのを感じるのだった。
生暖かい精液が冷たく不快な感触に変わる前に、孝行はティッシュで拭き取り、そのまま抱き締めてくれる…
優美は、そんな夫の優しさと温かさに包まれて、眠りに落ちてしまう事が多かった。

自分にとってこれ以上望む事の無い素晴らしい夫と、かけがえの無い子供達、マイホームを建てるという将来の夢まで持ち、優美は自分の幸せと、満ち足りた日々に漠然と感謝するのだった…


  1. 2012/07/22(日) 00:00:00|
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見透かされた淫靡な妻4

[1553] 見透かされた淫靡な妻 森野熊三◆XaPT5. 投稿日:2006/06/13 (火) 13:36
『奥さん・・見えるかい  厭らしい自分のからだ』
後ろから妻を抱え首すじに舌を這わせながら中年男が言います。
『これから俺が言う事に全部・・はい・・と答えなさい』

『お前は・・自分の体が男の欲望にさらされてる事知ってる・・・そうだな』
は・・い
『この胸の膨らみ・・いやらしい腰つき・・・ぽってりとした唇
男たちの性の対象として見られて感じてるなあ』
・・あ・・・は・・はい
『この下着を買う時・・・見知らぬ男に犯される想像しながら
鏡に映して・・・興奮したよなあ』
あ・・・ああ・・
『ほら・・・返事』
は・・・い

締め切った小屋・・暑い・・・汗がにじむ人妻の体
女の淫靡な臭いが・・・男の脳幹を刺激する・・
淫らに悶える人妻・・・一層興奮する男たち。

鏡に映った自分の姿・・汗と愛液と男の唾液でびしょびしょの下着
興奮した見知らぬ男たちの卑猥な言葉・・・息使い
すべてを肯定する・・はいと言う・・決められた返事。
私は・・・落ちていく・・・淫靡な世界へ。

  1. 2012/07/21(土) 18:00:25|
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親子丼7

[1545] 親子丼7 未熟者 投稿日:2006/06/10 (土) 18:26
娘は妻と男の性交をうつろな目で見ている。
男の肉棒から口離すと、男は自ら娘の口に肉棒を
差し込む。
斜めに入ると娘の頬が膨らむ。
妻は男に後ろから犯されている。
陰部の下側には白い泡や澱物が付いている。
男の肉棒の動きが速くなった。
「くちょくちょ」行き場のなくなった愛液の音が
続く。
「はあっ、あっ、あっ、あっ」
動きに合わせて、妻の悦びの声が短く、小刻みになる。
「うっ、うっ」
男のうめき声も混じる。
「中には出さないで」上ずった声で妻で言う。
妻の声に一層強く腰をひきつけ、男は腰を動かす。
中に出すつもりであることがその動きでわかった。
「あーっ、あっ、ああーっ」
苦渋に満ちた妻の顔が見える。
「あーっ、だめー」
「ううー」
男の動きが止まった。
「なかなかの締め付けで、良かったよ」
妻の中に放出した男はゆっくりと抜いた。
妻の匂いと男の精液の匂いが混ざったその肉棒は
まだ立ったままだ。
「匂ってごらん」
娘の口に入れていた男と妻を犯していた男が入れ替わった。
妻の膣に入っていたばかりの肉棒を娘の鼻さきに突き出す。
妻は仰向けにされた。
男は両足首を持ち大きく広げた。
口をあけたままの妻の陰部が見える。
男が妻の下腹部を押した。
2度3度、押している。
開いたままの妻の陰部から放たれた男の精液が
流れ出てきた。
全てが出てくるはずは無い。男の精液のいくらかは
妻の子宮の中に注がれたはずだ。
「臭い」娘が呟く。
「お母さんを感じさせたちんぽだよ」
「欲しくない」
男は娘のジーンズのホックを外して、下着の中に手を入れている。
「濡れてるね。感じてたんだ」
「舐めてごらん」
再び娘の口に肉棒を突き出した。
もう一人の男が娘の背後に回り、トレーナーを
たくし上げた。
「いやー」
妻は自分の膣から出ている精液を私に見られていると知り
悲鳴をあげた。
娘は仰向けに寝かされている。
娘の顔に跨り男は肉棒を舐めさている。
胸を揉んでいた男は寝かした娘のジーンズを脱がせた。
ピンクの下着の一部分が濡れているのが私の位置からも
見える。
男は娘のトレーナーにはさみを入れた。
ショーツと同色のスリップが露になった。
足をばたつかせている。男のものを咥えているため声は
出せない。
あまりに激しく体を動かし、抵抗するため、
咥えさせていた男が肉棒を抜き出し、両肩を抑えつけた。
スリップとブラジャーが一度に切られた。
「高校生は若いね、おっぱい崩れないよ」
「乳首なんてほら、上向いてる」
男は乳房を揉んだり、乳首を舐めたりしながら
時折顔を上げて、肩を抑えてる男に言った。
「娘には手を出さない約束だったのに」
妻が娘の姿を見て言った。
「ここまでは無理やりではないですよ。これから先はどうか
分りませんが」
娘のところへ移動しよとした妻に二人目の男が妻に覆いかぶさった。
「おっと、だめです。今度は僕の番ですから」
男は妻の体を抑え、覆いかぶさった。
男は自分の足を使って、妻の足を開こうとしている。
乳首を舐めながら、片方の手は太ももを押し、足を開いた。
すかさず男の腰が動いた。「あん」
二本目が入った。
「まんこの中温かいよ」
「すごく気持ちいい、中ぬるぬるだ」
「○○の精液が残ってるからじゃないのか」
娘の乳首を吸ってる男が言った。
「ああーっ、あっあっ」
再び妻の声も出始める。
「奥さんご主人興奮して見てますよ」
M字に開かれた格好で突かれている。
男はその状態のまま、押すようにして
私のそばに近づけた。
妻の顔が私の勃起した肉棒の横にある。
「見てるだけでは可哀想ですよ、奥さん舐めてあげたら」
(つづく)

  1. 2012/07/21(土) 12:00:10|
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破滅への道 ③

[1534] 破滅への道 5 内山 投稿日:2006/06/06 (火) 18:47
美雪を差し出して、3ヶ月近く経過した。
週一度、美雪との数分間の会話が、最大の楽しみだった。
逢いたい、逢って抱きしめたかった。

暑い夏の夜、仕事を終え事務所の戸締りをしていた。
「よう!久しぶりやな」黒塗りのメルセデスSクラスから、ヤミ金の店長が降りて来た。
「その節はお世話になりました」
店長の後ろに一人の女性がいる。
シャネルのブランドマークが胸元に入った、黒のタンクトップ。
白の革製マイクロミニにバックもシャネル。生脚にヒールを履いていた。
沢山のジュエリーを身に付け、濃い化粧に派手な髪型。東南アジアの売春婦その物の姿。
人違いではない。美雪でした。
「美雪...久しぶりだな。随分派手になったな...」
「久しぶりよね、私派手かしら?もう判らないわ、何時もこんな格好だから。
 それより、3ヶ月見ない間に随分痩せたわね。
 身体が小さくなったのか、弱々しく見えるわ。大丈夫?」
「俺は大丈夫だよ。弱々しいなんて失礼だな、体型なんて変わってないぞ。ハハハ...」
「社長、美雪は毎日のように物も身体も逞しい男達の相手してるんだよ。
 お前さんみたいな男は、もう貧弱にしか見えんさ。許してやれ」
「あなた、御免なさい...悪気は無いのよ」

立ち話もなんなので、応接に入ってもらい、アイスコーヒーを出した。
美雪は応接に入らず、まだそのままになっている自分のデスク眺めていた。
使っていた備品を一つ一つ持っては、懐かしそうな顔をした。
「コーヒー飲まないか?」
「有難う。折角だけど今はけっこうです」
「そうか...懐かしいな。一緒に働いていた頃が。まだ3ヶ月なのに随分前のような気がする。
 俺は美雪に逢いたくて仕方なかった。嬉しいよ」
「私もよ、美里にも逢いたいな...でもこんな姿は見せたく無いし」

娘が見たら腰を抜かすだろう破廉恥な姿。
ブラはしてるみたいだがパット無しなのか?乳首が薄っすら浮き出ている。
ヘソ出しルックに皮製マイクロミニ。

「私達、もう元には戻れないわね...」
「何故さ?俺はお前が帰って来るの待ってる」
「あなた、まだ3ヶ月なのに、どんだけ男の相手したか分かりますか?
 私はこれからが本当に大変なのよ。私の中の価値観も色々と変わってきてるの。
 2年経ったらあなたの妻、美雪じゃ無くなっているかもしれない...」
「なぜさ?」
「...」
美雪はトイレに行ってしまった。

私は応接で、野球中継を見てる店長に問いかけた。
「美雪はこれからどうなるのですか?教えて下さい」
「そうだな、俺が決める事じゃないからハッキリは言えない。裏DVDはもうそろそろ終わる。
 30本は撮影しんじゃないか。もうヤルネタ切れたからな」
「そんなに撮影したんですか...」
「色々やったぞ美雪は。美人だし最近雇った中では一番じゃねーか。
 アナルも使えるから好評でな」
「アナルまでしてるのですか?」
「裏だぞ不思議はねーだろ。結構最初からしてたんじゃねーか。
 美雪は若い時したことが有るって言ってたぞ。 今日は持っていないが、またくれてやるさ」
「美雪の今後は?」
「輸出向けのDVDを数本撮ったら、女優は取りあえず終わりだ」
「輸出向けって何ですか?」
「それも今度一緒にくれてやるわ。
 それからは売られるんじゃねーか?契約して誰かに。 
 何人か渡り歩いて、風俗に落ちるパターンだろう。
 おっと、もうそろそろ時間だな。美雪来い!行くぞ!」
「もう行ってしまうんですか、私は美雪と一晩位、一緒に居させてもらうのかと」
「バカ言え!顔見れただけでも感謝しろや!ボケ。
 これから美雪を使ってくれそうな相手と打ち合わせだ。美雪、今晩は気合入れて相手しろ。
 今後の仕事に影響するからな。マンコにあれ塗りこんだか?」
「はい。さっきトイレで塗ってきました」
「よし、もうヤリたくなってだろう?乳首起ってんじゃねーか。
 期待しろ、今日の相手はツワモノだ。美雪の好きなデカイチンポの持ち主だ」

店長はバストトップを撫でて、イヤラシイ目付きで美雪を見た。
店長が撫でれば撫でる程、乳首は大きくなった。
「あなたそれじゃまた。元気でね...」
片手でバストをも揉まれながら、二人は出て行った。
マイクロミニなので、メルセデスに乗り込む際、タンクトップとお揃いの黒いパンティが見えた。
私に意識的に見せたようにも感じた。


  1. 2012/07/21(土) 06:00:57|
  2. 破滅への道
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見透かされた淫靡な妻3

[1533] 見透かされた淫靡な妻 森野熊三3◆XaPT5. 投稿日:2006/06/06 (火) 16:16
廃屋のようなボート小屋が私のステージ
食い入るように見つめられて・・わたしは腰をくねらせながら
衣服を脱いでいく・・・

見られてる・・・厭らしい目で
人妻のからだを・・・見ず知らずの不潔な中年男たちに晒す。
ああ・・みてる  私で興奮してる
脱ぎ捨てたTシャツを拾い上げ・・髭面に押し付け私の汗の臭いをかいでる男
・・・いや・・・やめて・・・厭らしい事

ローライズのGパンを脱ぐ・・・・
あらわになる太もも・・・小さな下着・・・
むっちりとしたお尻にしがみついてる  白いパンティ
『厭らしいからだしとんなあ・・・』
『人妻の体やあ・・・熟しとる』

卑猥な言葉をかけられ・・・汗がじっとり滲んでくる・・・
『下着はええで・・つけたままで。じっくり楽しむからなあ』
『汚したる・・奥さんの体に付けたままで・・下着も汚したる』

・・・はああ・・・ブラとパンティ姿の私・・・
膝立ちにされ・・両腕は後ろに縛られた・・・
胸を突き出した卑猥な姿の私・・・・

迫ってくる・・・指・・・何本もの指
舌・・・雄の臭い・・・ああ・・・いや・・いやだあ・・・
這い回る・・・私のからだを・・はいまわる

そっと・・・優しく・・・卑猥に
喜びを知っている 人妻の体が・・・いやがっても、いやがっても
反応してしまうように・・・中年男たちは・・女の体をよく知っているのだ。
ああ・・・あん・・ああん・・・

一人の男が、大きな姿見を持ってきた・・・
私が自分が複数の男たちに纏わり付かれて・・・厭らしく愛撫されてる姿が
見えるように・・・置かれた。

  1. 2012/07/21(土) 00:00:16|
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見透かされた淫靡な妻2

[1532] 見透かされた淫靡な妻 森野熊三3◆XaPT5. 投稿日:2006/06/06 (火) 14:03
私もボートに乗るつもりでした。
でも・・・見知らぬ中年男たちの卑猥な視線を感じているうちになぜか
『ここでまっています』と考えるよりさきに言葉になっていました。

主人にはもうHにはあまり興味が無い振りをしていますが、本当の私は
嫌いなタイプの男に、不本意ながら犯される妄想で自慰をする、
淫らな妻なのです。
今日の服装も、見られる事を意識してわざときわどいTシャツを着ています。
このボート小屋に残ることが何を意味するのか・・・
きっとこの薄汚れた作業着の中年男たちは、私の卑猥な心を・・見透かしてる
そう確信したのです。

非日常的な卑猥な時間が・・・私を包み込みました。
『奥さん、のど渇いたでしょう』
そう言ってグラスをわたされました。紅茶のような色をした液体
少しお酒の臭いがしました。
『さあ・・飲んで。遠慮しないで、さあ』
変な味・・・ああ・・体が熱い・・
『おやあ、どうしましたあ。少し休みましょうか』
両脇から男たちに支えられ小屋の奥へ連れ込まれました・・・
そこは廃墟のような場所、腐った畳、むき出しの梁。
空き缶、ポリタンク、荒縄。
エロ本と紙くずが散乱した、雄の空間。

ガチャ  鍵のかかる音
3人の男たちの息使いが変わる・・・
無言で・・正座してる私の周りを男たちが囲み
はあ・・はあ・・・と興奮した臭い息をふきかけてくる。
股間を触りながら・・はあ・・はああ・・・と

『奥さん・・俺たちに舐めるように視姦されてること、わかってて残ったんだろ』
・・・・・いいえ・・・ちがいます・・
『まあいい、服が破れると面倒なんで・・自分で脱いでもらえませんか』
『奥さんもご主人にばれるとこまるだろう、ストリップしな』
飲み物に媚薬が入っていたのかもしれませんが、きっと入っていなくても
私は、男たちの言いなりになっていたと思います。
もうこの時には私の乳首は天を向いて硬くなり、パンティはぐっしょり
淫水をおびていました。

  1. 2012/07/20(金) 18:00:45|
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親子丼6

[1529] 親子丼6 未熟者 投稿日:2006/06/06 (火) 00:11
私の突然の叫び声に皆は驚いた。
男の肉棒をしゃぶり、その男に陰部を舐めらて
悦びの苦痛にも似た声をあげていた妻は、肉棒
から口を離した。
妻からは後ろにいる娘の身に何か起こったと直感し、
後ろを振り向いた。
娘の顔の近くには硬く勃起した男の肉棒があった。
男が娘の頭を手前に引けば、口の中に入るのは容易な程で、
肉棒の匂いは娘の鼻に間違いなく届いてるはずだ。
妻は娘のもとに行こうと男の体から逃れようとした。
男は立ち上がろうとする妻の腰を捉えた。
腰を捉まれ這いながら娘に近づこうとする妻。
男は膝立ちになり、掴んでる腰をぐいっと引いた。
あっけなかった。私の目の前で、男の肉棒が妻の陰部に
めり込んだ。犯されているのだから、必ず妻の陰部に男の
肉棒が差し込まれることは分ってはいた。
しかし、私のものしか知らない妻の陰部に他の男の肉棒
が突っ込まれることなど、あり得ないという思いがこの状況
にあっても拭えていなっかたのだ。
恐らく、肉棒を差し込もうとされたとき妻はあらん限りの抵抗を
して、泣き叫びながら力に負けて、不本意ながらも陰部の中に差し込まれる
ことを想像していた。
「あはぁーあー」
妻は男の一突きに鳴いた。
妻の淫部は寸分の隙間もなく肉棒に絡んでいる。
押し込まれる度に陰肉は内側へとめり込む。
肉棒が引かれるとめり込んだ陰肉は吸い付くように
絡みつく。
「あぁーはぁーあぁーはぁー」
娘のことは忘れたかのように肉棒の動きに合わせて
妻は鳴いてる。
肉棒に付いた白い泡が前後する。
「くっちょ、くっちょ」
行き場を失った愛液が膣の中で喘いでいる。
恥ずかしい妻の匂いが漂っている。
娘の目は宙を彷徨っていた。
先ほどのまでの突き刺す眼差しはない。
「こういう目にあってるのになぜだろうね」
男が娘に母親の豹変の理由を聞いた。
「セックスの経験があれば、お母さんが今どういう
状態なのか分るよね」
「お父さんと娘の目の前で犯されているの、なぜだと思う」
娘は首を横に振るだけで、言葉は出ない。
「お父さんだって、お母さんが犯されてるのに勃起してるよね」
今度は頷いた。
「躊躇わなくてもいいから」
娘の髪を撫でながら、暗示でもかけるように男は娘の
頭を引いた。
娘は目を閉じた。そして口の中に男の肉棒が入った。
悦びに鳴いているのが母親であろうとも、男と女の性愛を
間近に見れば下着を濡らすのも無理はない。
(つづく)

  1. 2012/07/20(金) 12:00:15|
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破滅への道 ②

[1528] 破滅への道 3 内山 投稿日:2006/06/05 (月) 21:50
男の巨根が、私の愛する美雪の陰部に差し込まれていく。
「アウウウ~気持ちイイ~」
「この淫乱メス犬!俺様のチンポの味はどうだ!絶品だろう?あー」
男は美雪の尻を鷲掴みして挿入している。
「クウー、イイ締まりしてやがる!たまんねーなおい」
「アッアッアッ、アウ~」
「お前、コイツを黙らせろ!見つかるぞ」
カメラマンはビデオをベンチに固定し、美雪のパンティを取り出し、猿轡にように顔に被せた。

シーンが切り替わった。遊具の支柱に美雪がしがみ付き、立ちバックで犯れていた。
激しいピストンだ!肉と肉の激しくぶつかる音が林に響く。
「ウーグウー...」パンティで猿轡されていりのでハッキリ聞こえない。

「ううう...美雪~ご免よ~」私は号泣した。
走馬灯のように美雪との思い出が蘇る。
私が29歳、美雪が21歳の時、上司と部下の関係から恋愛に発展。
学生の頃から美人でモテていた美雪。
私みたいな平凡な男のどこが好きなのか不思議な気分だった。
結婚後、直ぐに妊娠。ハネムーンベイビィだ。
綺麗な白い肌と見事なプロポーションに心酔。美雪の裸を見てるだけでも幸せだった。
ただ当時の噂で、短大時代には結構遊んでいたとも聞いていた。
勿論それは、私への嫉妬から発生したデマだと思っていた。
美雪がヤリマンだったと言われたこともあったが、勿論私は信じなかった。

DVDを見て思ったが、美雪の淫乱な振る舞いは本性なのか?
クスリなど打たれたり、飲まされたのだろうが、凄すぎる。
私は現在45歳。まだまだ男盛りのはずだが、忙しすぎる毎日。
よく考えてみたら、3年近くも夫婦生活は無い。それも...

ふと画面を見ると、美雪が中だしされていた。突き出した尻がアップになる。
プクプクと陰部から精子が溢れ、ドロリと地面に垂れていた。
最愛の妻、美雪の陰部から中だしされた、他人の精子が溢れ出ている。
それも好きでも何でも無い、裏DVDに出てる男。
その男は、亭主である私とは比較にならない程の巨根。
私には一度だって見せたことが無い乱れ様。
美雪には申し訳ないが、猛烈にオナニーしたい。本当にしたくて堪らなかった。

DVDを最後まで早送りで進めた。じっくり見てなど、いられなかった。
最後のインタビューで停めた。
美雪と男は、ホテルの一室でベットに腰掛けていた。男はとランクス一枚の姿だ。
日焼けした屈強な身体に、上半身の刺青が迫力満点だった。
お気に入りのワンピースを着て、メイクは綺麗に直してあった。
「奥さん、今日はご苦労だったな。露出が初めての割りには乱れていたな」
「怖くて恥ずかしかったけど、何故か興奮してしまいました」
「またしてみたいか?」
「うーん、どうだろう?してみたいかな。ウフフ(笑い)」
「若い頃からスケベだったのか?」
「うん、結構ヤッテいた方ね」

妙に上機嫌だ。時折笑顔まで見せている。
「露出したり、俺様みたいなチンポ味わったら、もう旦那とは満足できんぞ。フフフ」
「そうね、だってこんな大きいチンチン、入れられちゃったもんね。主人のじゃ感じないわね」
美雪は男の股間を撫で始めた。
「お前は本当に淫乱な女だな。これからじっくりヤルか。脱げや!」
美雪はワンピースを脱ぐ。下着は付けていなかった。
「何だよ、もうビッショリじゃねーか。俺様の大きいチンポ好きか?」
「うん、大好き。こんな大きいチンポ」
濃厚なキスシーンから、美雪がベットに押し倒されるで所でDVDは終わった。

破滅への道 4

美雪の淫乱さには驚かされたが、もはやどうすることも出来ない。
美雪と娘の為にも頑張って働くしかない。私に出来るのはそれだけだ。
美雪からの連絡が待ちどうしい。3週間が経過したが、まだ一度しか話していない。
ようやく美雪からの連絡が来た。日曜日の夜だった。
「あなた、私です。二人とも元気ですか?」
「お前こそ元気なのか?食事はキチンと取っているのか?」
「ええ、身体は大丈夫よ。食欲も以前より増えたくらいよ」
「仕事はどうなんだい?内容は知らないが、辛いんだろうな...」
「うーん、そうね。もう慣れちゃったかな。どんな仕事も大変だと思うけど」
「電話番号とか住所、教えてくれないのか?」
「ご免、それは出来ないの...それに此処には、来ない方がいいわ」

「美雪~!早く入ってこいや!背中流せ!」男が叫ぶ声がした。
「はーい。今直ぐに行きます」と美雪が返答した。

「美雪、お前男と住んでいるのか!」
「そうなの。ご免ね...もう切るね」

私の愛する美雪は、見知らぬ男と暮らしている。
携帯を握り締め、私は泣いた。「美雪~オオ..美雪~」
私が泣きながら想像していた。美雪が男と入浴してる姿を。

その夜、私は見ないと決めていた、もう一枚のDVDを見た。もう我慢出来なかった。
{人妻非情レイプ中だし}
蝉が鳴く暑い日、閑静な住宅街を美雪が歩いている。イメージかなり違って見える。
髪型も大胆にメッシュが入って派手になり、化粧も濃くなっていた。
シャネルのバックを下げ、黒のキャミソールに白のミニスカート。
生脚に、黒地でゴールドラインのヒールを履いていた。
「マスカラなんてしたこと無いのに...これじゃ商売女その物じゃないか!」
前回見た露出物は、初めての作品なのか?今回のは、何気ない仕草にも慣れを感じさせる。
美雪は、重機が置いてある現場の前を通り過ぎる。
すると、2人の土方らしき男達が尾行する。強引に手を引っ張られ、現場に連れ込まれた。
前回登場していた、アニキと言われてる男もいた。

服は剥ぎ取られ、Tバックのパンティ姿にされた。
「奥さんよースケベなパンティじゃねーか。最高だぜ」
「お願い、殺さないで、痛くしないで。言うこと聞きますから」
「おお、判ってんじゃんか、奥さん。パンティ脱げや」
「ヨーヨー、最高じゃん。この奥さんツルツルのパイパンだぜ」
見事に剃られた陰部がアップになった。

男達は下半身裸になり、美雪に襲いかかる。
前回見たより大胆かつ、卑猥なフェラチオは、完全にマスターした様子。
2本の巨根を豪快にしゃぶりまくった。
もう条件反射なのか?騎上位になると見事に腰を振る。
二人に代わる代わる犯され、中だしされた。

素っ裸でヒールだけ履いている美雪。男に現場のヘルメットを被らされる。
殺風景な工事現場を、全裸の美雪が歩いているのが卑猥だ。
プレハブの事務所の連れ込まれると、そこには5人の男達がいた。

そこからのシーンは壮絶の一言だった。
体中精子塗れにされてもしゃぶり続け、ハードピストンされる美雪が映されていた。
バック、立ちバック、駅弁、騎上位と何でもごじゃれだった。
紅潮した顔の美雪は、何度も痙攣し、絶頂を迎えていた。
確信した。美雪の正体は、淫乱な女だったのだ。
私の前では仮面を被っていたのだ。

私はとうとう、美雪のDVDでオナニーしてしまった。
申し訳ない気持ちを、欲望が勝ってしまた。

  1. 2012/07/20(金) 06:00:38|
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破滅への道

[1523] 破滅への道 1 内山 投稿日:2006/06/04 (日) 19:52
友人と会社を共同で経営していました。
その友人が裏切り、社の金と手形を現金化され行方をくらました。
その額5000万円。色々金策したが、2000万円が不足していた。
今思えば、その時自己破産していれば良かった。
かっこつけて我慢したのが、傷口を大きく広げることになった。

滞納を繰り返す内に、ヤミ金融に手を出してしまい、取立てに追われる日々になった。
もう逃げる事も無理になってしまった。
私には限界が来ていた。彼らもそれは知っていて方向転換してきた。
妻、美雪(37歳)に彼らはターゲットを絞った。
誰が見ても美人と言ってくれる自慢の妻。清楚な佇まいに漂う色気。
身長154㎝体重41㎏、B86W54H87の均整の取れたボディ。
少しでも家計に役立てようと、昼間は私の会社で働き、夜はスナックで働いていた。
店でも一番人気だった。
彼が目を付けるのも当然の成り行き。
一人娘(16歳)を脅し文句に私達に迫る。彼らは非情だった。
美雪が帰宅の際も、彼らにしつこく付きまとわれたりもした。
彼らからは、{妻の身体で借金の帳消し}、そんな内容の書類を提示された。
実際、妻が犠牲になれば、会社も何とか潰れなくてすむし、娘も脅されなくて済む。
美雪自身も、犠牲が家族に為になることは判っていたし、もうそれしか残された道が無かった。
結局サインすることにした。
勿論、悩みに悩んだ結果で、美雪の意見を尊重した。

契約期間は2年間。病気などで働けない期間が発生したら延期となる。
仕事の合間のみ、帰宅が許されるようだが、基本的に彼らに監禁される。
美雪はスーツケースに洋服やら下着、化粧品などを詰め込み準備した。
娘には嘘を混ぜて話したが、もう子供じゃない。美雪が売られたことぐらい判っていた。
美雪は私が誕生日に買ってあげた、お気に入りのワンピースを着ていた。
とても綺麗だった。
「あなた、私頑張るからね。美里(娘)を宜しくお願いします」
「ああ、美雪が元気で戻って来るのを待っている。済まない」

表には彼らが待つ、黒塗りのセルシオが停まっている。
何度も私の方を振り返りっていました。それが妻、美雪らしい最後の姿となった。
美雪は後部座席に乗り込むと、静かに走り出した。

破滅への道 2

美雪を差し出して1週間が過ぎた。猛烈に長い1週間だった。
携帯は、彼らが用意する段取りとなっていたので消息不明だった。
非通知で美雪から電話が着ました。
「あなた、美雪です」
「美雪、元気か?大丈夫なのか?」私は震えながら話しかけた。
「はい、仕事は辛いけど頑張っています」
「どんな仕事しているんだ」
「そ、それは・・・アダルトビデオの撮影とか・・・」
「AV女優してるのか?どんな内容なんだ!」
「・・・それは言いたくないの、許して」
「他には何をしてるの?」
「し、知らない男の人に相手させられている・・・」妻は泣き出した。
「ご免、お前の気持ちも知らず・・・住んでる場所は?」
「今は言えません。また電話します、もう出かけなきゃしけないので」
美雪との会話は数分だけでした。

数日後、例のヤミ金の店長と名乗る男が我社に来たので、応接室に招いた。
「奥さんは今のところ良く働いてくれてる。いい稼ぎしてくれそうだ」
「美雪から聞いたんですが、AVに出ていると・・・」
「聞いたのか、暫くはAVで頑張ってもらう。もう6本程度撮影したんじゃねーか」
「もうそんなに!」
「この業界はな、旬が短けーんだ。短期間に大量に捌かないと儲けられねーのさ」
「美雪はどんな内容のAVに出ているのですか?」
「裏だからな、キツイ内容だぞ。ほれ!くれてやる」
バックからDVD2枚取り出した。
タイトルは以下のとうり。
 人妻非情レイプ中だし   美雪が工事現場で数人にレイプされる内容
 淫乱人妻みゆき 露出偏  街中や、公園で露出。

「美雪は中だしされているんですか!妊娠したら」
「ボケ!そんなこたー言われでもしてる。ピル飲ませてんだよ!」
「もしかしてあなたも美雪を・・・」
「あたりめーだろ。ぶち込んでやった。あの女ヒーヒー言って喜んでいたさ。 
 本当は淫乱なんじゃねーか、あの女。清楚ぶっていやがるが。
 上下の口に俺の濃いやつタップリくれてやった。
 良く濡れて締まるマンコ持ってるし、泣き声もそそる。イイ商売女になるぜ」

私は従業員が帰ると、DVDを見ずにはいられなかった。
淫乱人妻みゆき 露出偏をパソコンに投入した。DVDドライブが作動した。
メイクアップされた美雪がファミレスでヤクザ風の男と並んで話をしている。
向かいにはビデオ撮影してる人が居るのだろう。
何と、私がプレゼントしたノースリーブのワンピースを着ているじゃないか。
薄い花柄で、前ボタンになっている美雪もお気に入りの服。
「奥さん、下着をここで外しな」ドスにきいた男の声がする。
「・・・はい」
言われたとうり美雪は人目を気にしてパンティとブラを外し、隣の男に渡す。
「奥さん、もう下には何も着ていないな」
「はい、この下は裸です・・・」
いつもの美雪とは違う表情。酔っているのだろうか?ポヤーンと少し虚ろな感じに見えた。
美雪がイヤラシイ表情に変わる。カメラがテーブル下に移る。
ワンピースの裾は捲くられ、下腹部に男の毛深い手が進入している。
脚は大きく広げられ、アンダーヘアーもチラチラ見えた。
男の指が陰舌を広げる。赤ピンクに光る美雪の内部がハッキリ写っていた
自分に愛する妻の陰部が画面一杯に広がる。かなり濡れている様子。
私は怒り、嫉妬、興奮が入り乱れた異常な精神状態。
美雪に悪いと思い、オナニーは絶対しないと我慢した。

公園の滑り台に、美雪が登ってしやがんでいる。平日の早朝なのか?周り人が居ない。
「奥さん!脚思い切り開いて、イヤラシイ濡れたマンコ見せろや」
美雪は恥じらいながらも、裾を腰まで巻くり上げ、大きく限界までしゃがんだまま脚を開く。
ショッキングなシーンだった。ぐしょ濡れの陰部が大写しなる。
明るいので毛穴や陰下のしわ、私も知らない小さなホクロまで見えた。

林の中の遊歩道を歩く美雪と男。
美雪の胸のボタンは全て外され、乳房が70パーセント見えている。
「脱げ!」男の声がした。
美雪はワンピースを脱ぎ、遊歩道で全裸になる。
「怖い・・・怖い」美雪は連呼している。
男は美雪の背後に回り、Bカップの乳房を揉む。クネクネと美雪は身体を揺らした。
カメラマンの指が陰部を触る。
ベットリと汁は指に付着していた。
「アニキ、この奥さん、かなりのスキ物だぜ。大人しそうな顔してよ」

私は早送りしてみた。
美雪がフェラチオしてるシーンで止めた。
男の物は真っ黒で、我々一般人には異常と思える代物だった。
思わず「嘘だろ!」と言葉を発してしまうほどの巨根だった。さすが裏物だ迫力が違う。
美雪は事前に指導されたのだろう。見事なまでのフェラチオに驚くしかなかった。
竿や袋、金玉まで見事な流れで舐めた。
素人の私にも、「美雪には天性の才能があるのでは?」と思わせる内容だった。
男は「逝くぞ、ウッ」と言い、美雪の口内に射精した。
「飲め!」と言われたが、あまり量に口から溢れていました。

口から溢れる精子のまま、遊歩道で四つんばいにされた美雪。
尻の方から写され、後ろを振り向きながら言った。目はさらに虚ろになっている。
美雪の信じられない行為の連続に、何か訳があるのでは?と思った。
「美雪の濡れたイヤラシイマンコにぶち込んで下さい...お願いします、ぶち込んで...」
「それならマンコ指で開いてお願いしな」
美雪は右指で自分の濡れた陰部を広げ、背中を大きく反らせ、高く尻を突き出した。
「入れ...て、...ぶち込んで。美雪のマンコに早くぶち込んで下さい」
「そそられるイイケツしてるな。アニキ、早くぶち込んでやりなよ。可哀そうだぜ」
カメラマンが言う。
「お前!人が来ないか見張っていろや!」
男はベルトを外し、ズボンを脱ぎ捨てた。数回しごくと巨根は見事に復活した。
男は美雪の尻を撫でて言う。
「お前の言うとうり、たまらねーイイケツしてるな。行くぞ、俺様のチンポを味わえ!
 俺様から離れられなくなるぞ。ド淫乱な奴め」
美雪の陰部に真っ黒で、馬鹿でかい亀頭が添えられ、ゆっくり進入していく。


  1. 2012/07/20(金) 00:00:54|
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親子丼5

[1522] 親子丼5 未熟者 投稿日:2006/06/04 (日) 14:10
「あーいいですね、気持ちいいですよ奥さん」
妻にしゃぶられながら男が言った。
娘を守りたいがための必死の行為。
そうだ、そうに決まってる。
しかし、目の前の妻は、男の肉棒を舌でしゃぶり、時折
陰部から悦びの液体を流している。
自分はどうなんだ。犯されている妻の肢体に興奮し、
勃起してるではないか。
妻が欲望に負けていたとしても私もそうなのだから責められない。
「あれー、立っちゃってるんですね」
妻と男の行為を横でニヤニヤと笑みを浮かべながら見ていた
男が私の股間を見て言った。
「どれ、どれ、どんな物か見せてもらいますね」
男は私のズボンのジッパーを下げて、勃起してる一物を晒した。
「ふふ」私の一物を見て男は笑った。
妻が犯されているのに勃起させてることへの嘲笑だと思った。
ロープで縛られていなければ、私はきっと自分で擦りはじめていただろうから。
痛いほどの視線を感じた。
妻のことばかりに目を奪われていた。
娘からの視線だった。はっとした。私の視界の中から娘は消えていた。
存在してることは意識の中にあったのだが、妻の肢体に目も心も
奪われてしまっていた。
私に痛いほどの視線を送る娘を見た。
怒りの表情なのか。いや、違う。今までに見せたことのない
娘の表情だった。
すぐにその表情の意味が分った。
こんな状況にありながら、勃起させて、娘の前に晒してる
のだから。
父親の威厳などあったものではない。
娘の前にいるのはただの変態オヤジだ。
娘は瞬きもせず、じっと私を睨み続けている。
「許してくれ、由香里」
心の中で何度も呟いた。
「奥さん、今度は反対を向きましょう」
しゃぶられてる男は妻の顔に手をやり、口から肉棒を出した。
妻の体は向きを変え、尻が男の顔に向いた。
妻の唾液で光る男の肉棒が見えた。
弓なりに反り、血管が浮き出ている。
長さ、太さとも私のものしか知らない妻にとって
驚きであることは容易に想像できた。
「ああーん」
男が妻の陰部を舐め上げた。
男の顔は妻の尻に埋もれて見えない。
「ああーん」悦びの声をあげる妻と目があった。
「あっあっ」勃起して晒している一物も妻の目に映っている。
あ・な・た
声には出さなかったが口の動きがそう言った。
聞き返すように、表情で妻に伝えた。
次の言葉はなかった。妻の口は再び男の肉棒をくわえていた。
「由香里ちゃん、お父さん、お母さんのこと軽蔑しちゃいけないよ」
由香里のそばで男が言った。
由香里は無言だ。
「父親のあんなものを見たら、傷つくよね」
「お母さんだって、知らない男におまんこ見せて、舐められて」
「お父さんは自分の妻があんなことされて、悔しさで一杯なんだけどね、
でも、違う欲望もあるんだよ」
男は高校生の娘に到底理解できるはずもない被虐の悦びを説明している。
でも、なぜだ。どうして娘にあんなことを言うんだ。
「やめろー」「やめてくれー」
(つづく)


  1. 2012/07/19(木) 18:00:16|
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親子丼4

[1514] 親子丼4 未熟者 投稿日:2006/06/03 (土) 00:29
男は切り裂いた衣服を妻の体から引っ張るように剥ぎ取ると、
自分も裸になった。鍛え上げられた体が妻に覆いかぶさった。
赤銅色の体が妻の白い肌を際立たせる。
男は妻の唇に自分の唇を重ねた。
「奥さん、それじゃ舌が入らない」
妻はささやかな抵抗をしているようだ。
「娘さんを守りたいでしょ」
妻と男の口は重なったまま、開いた。
妻の唾液と舌の感触を味わってるのだろう。
同時に妻も男の唾液と舌の感触を味わされている。
唇が重ねられたまま、右手は乳房を揉んでいる。
男の頭が胸に動いた。揉んでる乳房の乳首を舐め始めた。
左手も乳房を揉み始めた。
左右の乳首が交互に吸われ、舐められる。
乳首を舐め、吸いながら、右手が妻の股間にすっと伸びた。
ピクン、ピクンと痙攣を起こしたように体が動く。
「んふ、んふ」押し殺した声が鼻に抜けている。
横からでは股間の中まで見えないが、手の動きで
指がクリトリスを刺激しているのが分る。
手のひらが妻の茂みを覆うように上下、左右に動いている。
「んふんふ」妻は必死で堪えてる。
犯されながら、夫や娘の前で悦びの声など出せる筈もない。
しかし、それは長く続かなかった。
覆いかぶさっていた男は妻の股間に割り込むように座った。
人差し指と中指がを妻の秘部に押し込まれた。
押し込まれた指は速い動きで中を擦りあげている。
「ああー、あっ、ああーあっ」
限界を超えた。必死に耐えていた妻が悦びの声を発した。
「はああー、はああー、はあっ、はあっ」
悦びに苦しむ妻の声が部屋に響く。
頭を左右に揺すり、顔は泣きじゃくっているようだが、涙は無い。
半開きの口から悦びに苦しむ声が絶え間なく続く。
「ひゃああーっ」妻の叫び声とともに、透明の液体が勢いよく噴き出た。
腕を濡らしながら、動き続ける男の手。2回、3回と押し込まれるのに合わせるように
液体が噴き出た。
腰を浮かせ、くねらせ、もがき苦しむ妻。
私との性愛ではこんなに苦しみ、悦ぶ姿は見たことがない。
気を失っているのかと思った。横たわる妻の顔に男は肉棒を近づけた。
妻は私の顔を見ている。何かを訴えるような眼差しだ。
いや、違う許しを請う目つきだ。何を私に、許せと妻は言ってるのだろう。
しかし、そんな謎は一瞬にして解けた。
男は妻の口に入れようと肉棒をさらに近づけた、同時に妻は私から目を
そらすことなく、男の動きと同時に顔を肉棒に近づけた。
ほんの僅かだが、妻は自ら肉棒をくわえたように見えた。
いや、違う、妻がそんなことをするはずがない、でもー。
既に、妻は口に含んで、頭を前後にうごかしている。
自分からだったのか、いや、そんなことより、妻は
男の肉棒をくわえ、しゅぶり、味わってるのだ。
男は妻にしゃぶられ、味あわせながら、両手を縛っていた
ロープを解いた。
妻のしゃぶりかた、味わいかたで
もうその必要はないと感じたのだろう。
妻の口から肉棒を抜いた。男は妻に四つん這い
の姿勢をとらせた。
「奥さん、どうせなら、ご主人によく見えるように
こちらを頭にしてください」
男は妻の尻を私の方に向けさせた。
べっとりと濡れた陰毛は肌にへばりつき、陰部がはっきりと
見えた。
男の肉棒を再びくわえ、頭を上下させる妻。
私は妻の陰部を凝視していた。
すると、陰部から湧き出るように液体が出てきた。
その液体はすーっと一筋の糸になり、ぷつりと切れて
床に落ちた。
それをきっかけに、妻の陰部からはどこから湧き出るのか
不思議なくらいに愛液溢れだした。透明だったり、白く濁って
いたり、今度は糸にはならずに下腹部を伝って床に落ちていく。
(つづく)

  1. 2012/07/19(木) 12:00:10|
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見透かされた淫靡な妻

[1510] 見透かされた淫靡な妻 森野熊三 投稿日:2006/06/01 (木) 16:14
『わあー綺麗な湖、ボートにのろうよ』
娘の一言で決まった。

私たちは、週末を利用して家族旅行に出掛けていました。
春先とはいえ、暖かい日で、36歳になる妻はTシャツとジーンズでした。
Tシャツといっても、襟がついてV字に深く胸の開いた。白くビッタリとしたシャツです。
妻の、そして母の、そして三十路女の熟れた身体の線を、胸の膨らみを強調するその格好に
自分の妻ではありますが、私・・朝から欲情しておりました。

ボート乗り場を探しました。どうやら対岸にあるようです。
『たいしたものではありませんが、ここからでも乗れますよ』
50がらみの作業服の叔父さんが、私たち家族に声をかけてきました。
家族、親戚でやってる遊覧船だそうです。広い湖畔を1時間かけて案内してくれるそうで
一人500円。安いないいんじゃないかそう思いお願いしました。

道路から乗り場まで5分ほど歩きました。これじゃあ呼び込みしないと誰も降りてこないような
場所です。
汚い小屋が見えてきました。
確かに船は有るようですが、小さなモーターボートでした。
小屋の中には中年男性2人と、70くらいの老人がいました。

男たちの言葉使いは、大変丁寧なのですが、妻を見る視線が気になりました。
しかし娘はもうボートに乗り込んではしゃいでいます。
老人が運転手のようです。
私も乗ると、妻が意外なことを言いました。
『私、体調悪くて船酔いしそうだから、ここで待ってるわ』
私の頭の中でいろんな事が駆け巡りました。
でも娘のため2人で行くことにしました。

1時間 妻は、あの薄汚れたボート小屋で、40,50の脂ぎった中年親爺3人と
私達を待つという。 三十路の人妻。白い胸開きtシャツに白い肌。
子供を生んだ体に、うっすらとにじむ汗、女の匂い。
欲情をむき出しにした男たちの目の色。
ボートに乗って岸から離れていく私達を見送る妻を見て
勃起を止めることが出来ませんでした。 


  1. 2012/07/19(木) 06:00:09|
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親子丼3

[1507] 親子丼3 未熟者 投稿日:2006/05/29 (月) 23:41
一昨日、風呂場で見た妻の姿態と目の前に横たわる妻の姿は
あまりにも違いすぎている。白く、丸い豊な乳房、乳首を中心に
円を描く乳りん。
妻の乳房はこれまでに私との性愛と赤ん坊だった娘への
授乳だけが与えられた役割だと思っていた。
「この年代の女性の乳首が一番いいな」―男の言葉に同様の思いを
持った。授乳と性愛はある意味陽と陰ほどの開きがある。
妻の乳房は母親と女の役割を果たしていたのだ。だからこそ、
若い女性にはない、独特のエロティシズムを感じるのだ。
赤ん坊のように舐め、吸い付き、揉んでいたあの男も同じ
思いからだろう。
理不尽なことによるものだが、妻の姿態を見ながら、
あれこれと思いを巡らせることができたのもここまで
だった。これから次々と起こる男たちと妻の行為に
私はまばたきすらできない状態だった。
「お洒落な下着ですね」「網目越しにヘアーが丸見えだ」
「清楚な顔してても、脱がすと結構エロイんだよな」
「アンバランスがいのさ」男たちは口々に妻の下着を見て
つぶやいている。
妻の顔を見た。じっと目を瞑ったままだ。
「ああーっ」ショーツが膝まで引き抜かれた。
咄嗟に妻が足を閉じたため、膝で止まった。
もつれた紐を解くように、男は妻の足から
ショーツを抜き取った。
膝が折られ、左右に股が開かれた。
「いやー」甲高い妻の叫び声が耳に響く。
すえたような陰部の匂いが微かに鼻腔に届く。
妻の股間を覗き込む男たち。
「上品な顔からは想像できないマンコじゃねえか」
「俺的には結構臭いんだけど」
「ほっぺの赤い女は臭いっていうけど、ほんとだな」
男たちの容赦ない屈辱の言葉に妻は縛られた両手を顔に置いている。
女性にとって人前になど決して晒せない体の一部を
見知らぬ男たちに見られている。しかも、20代の若者
たちに。さらに、体質とはいえもっとも触れられたくない匂い。
妻は私と結婚して数年後に自分からやっと言えたのだ。
「私のあそこって少し強いでしょ。嫌じゃない」
「気にすることなんてないよ。僕は今まで気にしたことなんて無かったし
これからも、全然平気なんだから」
これを機に妻のセックスに対する気持ちが積極的になった。
しかし、それは夫婦という強い結びつきからであって、見知らぬ男に
知られてしまい、卑猥な言葉で嘲笑われてー。
瞑ったままの目から一筋の線が光ってる。
妻が不意に唇を噛み締めた。大きく頭を揺すってる。
妻の股間に男の顔が埋もれている。
「舐められてるんだ」私はその光景に言いようもないほどの
興奮を覚えた。
噛み締められた唇。大きく揺れる頭。
妻が何に耐えようとしてるのか分り過ぎるほどであるからだ。
(つづく)

  1. 2012/07/19(木) 00:00:31|
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親子丼2

[1504] 親子丼2 未熟者 投稿日:2006/05/25 (木) 21:02
翌日は朝からゲレンデに向かい終日スキーを楽しんだ。
「最後のひと滑りにしようか」どんなに天候が良くても、雪国の冷え込みは厳しい。
午後3時を境に、急激に気温が下がり始める。
リフトに乗り、頂上へ向かった。3人は同時にスタート、娘が先頭、その後に私、妻と
並んで、降りていた。一気に滑り降りた。後にいたはずの妻の姿が見えない。
「あれ、お母さんは?」由香里が不安そうな顔をしている。
「お父さんの後ろを滑ってたはずなんだが」私はゲレンデを見回した。
すると、妻は若者二人に両脇を支えられ、もう一人の若者は妻の
スキー板とストックを持って、歩いて降りてきた。
「すみませんでした」スキー板とストックを持った若者が頭を下げた。
「私が悪いんです」妻が両脇を支えられた格好で若者をかばうように言った。
「申し訳ございませんでした。前をよく見ていなかったもので」
脇を支えていた若者が言った。ボードをしていた彼らと妻はぶつかったようだ。
「怪我してるの」娘が心配そうに聞いた。
「足首が少し痛くて」
「早く病院に行ったほうがいいです」若者たちは、自分たちの車で妻を病院へ
運ぶと言う。
「そこまでしていただくわけには」私は、彼らに全ての非があるわけでもないので、
悪いと思った。
「このまま、早く行ったほうがいいですよ」
若者達に両脇を支えれ病院に向かった。
軽い捻挫だった。足首に包帯を巻いた妻は笑いながら出てきた。
「お世話になりました」若者たちに礼を言って、病院の駐車場で
彼らと別れた。
別荘に帰る山道に入ると、前方に車いた。
「あれ、あの車さっきの人たちじゃない」由香里が行った。
病院の駐車場で別れた彼の車だった。
彼らの車は私たちと同じ別荘に入った。
私たちのほかに、もう一棟利用していたのは彼達だった。
後を走ってる私たちに彼らも気付き、車を止めた。
「こちらにお泊りですか」助手席から降りてきた若者が
笑顔で言った。
「そうです、奇遇ですね」「あなた今晩の夕食にお誘いしたら」
彼達の親切にお礼をしたかった私はも、妻の意見に賛成した。
少し遅い夕食だったが、彼たちと楽しい食事ができた。
彼らは自衛官で、休暇を利用してボードをしに来ていた。
由香里は彼らと音楽の話で盛り上がっていた。
妻は日頃なじみのない自衛官に関心を示し、日々の訓練など
を質問していた。
彼らとは夜11時過ぎまでおしゃべりしていた。
翌朝、ゲレンデに出かける前に彼らが立ち寄り
「今晩は私たちがお招きしますと」と妻に伝えた。
夜になって、私達は彼らの棟を訪れた。
一般的な料理と自衛隊の野営食が並べらていた。
ワインを飲み、談笑してるときだった。
突然体の自由が利かなくなった。足が痺れ、両腕が重く
動かない。妻も娘も同様で、体に変化に戸惑いの表情を
浮かべていた。
「大丈夫ですよ。しばらくはその状態が続きますが、後遺症
は残らないから」咄嗟の事に、言葉の意味が分からなかった。
2階からロープを持ってきた一人が私の両手、両足を締め上げた。
他の二人もそれぞれ、妻と娘を縛り上げる。
「どういうことなんだ」声を張り上げた。
「じきに分かりますよ」不適な笑みを浮かべて言った。
一人の若者が娘に近付いた。
「彼氏いるんだよね」由香里は彼らと打ち解け、彼氏の存在
を話していた。
「大丈夫だよ、彼とやってることと同じことをするだけだから」
娘の髪を撫でながら男は言った。
「やめてー、娘に手を出さないで」妻が叫んだ。
私も妻も娘もこれから何が行われようとしてるのか容易に想像できた。
男は娘の肩に手をかけた。「いやー、やめてー」
「やめろ、娘に手をだすな」必死で立ち上がろうとするが、縛られた
状態ではできるはずもない。無駄とは分かっていても我が子を守りたい。
トレーナーがたくし上げれ、胸を覆っている下着が露になる。
「いやー、やめてー」涙声で娘が叫ぶ。
「娘を犯さないで、私が何でもするから」
大声で妻が叫んだ。
男達は一斉に妻を睨んだ。「奥さん、本当ですね、今言ったこと」
無言で妻は頷く。
「ご主人も娘さんが犯されるところを見るよりも、奥さんが
 犯されてるのを見るほうが興奮するでしょう」
妻の前に立っている男が私と妻を交互に見ながら言った。
「やめてくれ、お願いだ、誰にも手を出さないでくれ」
私の叫びを無視して、男達は妻を陵辱するための準備を進める。
「足のロープは外します。そのかわり、首にかけさせてもらいますね」
ロープで輪を作り、妻の首に輪を通した。喉が締まらない程度にロープが
調整され、もう一方を階段の手すりに結んだ。
既にセーター越しではあるが、男に胸を揉まれている。
「奥さん幾つなんです」
妻の胸を弄ぶように揉ながら男は聞いた。
妻はこういう状況で答えるべきか、ためらいの表情を浮かべていたが、
憮然とした声で「43」と答えた。
男は仲間の二人に「いい張り具合だぞ」
「俺は始めっから、奥さん狙いだったんだ」娘のそばにいた男は、
妻の正面に立ち、うずくまる妻の胸を掴んだ。
セーターの裾から手を入れようとするがうずくまってるので、上手く
入らない。
2階からハサミを持ってくると、裾から一気に切り裂いた。
大きな膨らみを包む薄いグリーンのブラジャーの肩紐が見えた。
妻の背後にいる男に手首のロープを外させた。
「奥さん、腕を前に出してください」
うづくまる妻の肩を持ってまっすぐに座らせると
前に差し出された手首を再びロープで締め上げた。
「仰向けに寝てもらいましょうか」
妻はこれから始まる恥辱に耐えるためなのか、目を瞑った。
仰向けに寝かされ、両腕は縛られたまま頭の上にある。
男は妻のブラジャーの真中にハサミを入れた。
ブラジャーのカップが弾かれるように左右に開いた。
支えを失った乳房は左右に崩れる。
ハサミを持ったまま男は妻の乳首に吸い付く。
さらにもう片方の乳首に二人目の男も吸い付く。
妻の胸が露になったのは一瞬で、私からは二人の男の
頭しか見えない。
妻は目を瞑ったままだ。何かに耐えているのか、しきりに
唇を噛み締めている。男が妻の乳首から離れた。
唾液で光る妻の乳首は硬く勃起している。
「両方の乳首を二人の男に舐められていかがですか」
男の問いかけに妻は無言の抵抗をしている。
「ご主人、奥さん乳首硬くされてますよ」
「あそこがどういう状況になってるかお分かりですよね」
私はこの男たちに見透かされていると思った。
男の唾液で濡れた乳首を見た瞬間、妻は感じていると思った。
犯されようとしている、いや、既に犯されている妻を見て、
不覚にも私は悦びの表れの一つである乳首の勃起に興奮
している。
「この年代の女性の乳首が一番いいな」
もう片方を吸っていた男は、両方の乳首を吸える状態
になってることに気づくと、交互に吸い始めていた。
妻の足の指が動いている。ソックス越しだが、それぞれの
指に力が入っている様子が伺える。男は執拗に乳首
を舐め、吸い続けている。もう既に10分以上は続いて
いる。時折、眉間に皺がよる。「うふっ」鼻から息が漏れた。
ぴくっと体が動く。
「そろそろ、ご主人にも楽しんでもらいましょう」
テーブルに座っていた3番目の男が立ち上がった。
ハサミを受け取り、妻のロングスカートの裾を持ち上げ
真っ直ぐに切り裂いた。
ウエストの辺りでハサミは止まった。
布の厚みがハサミを止めたようだ。
太ももからふくらはぎの一部が見える。
男は二つに切り裂いたスカートを掴み
左右に開いた。
白い足とヒップハンガーショーツが露になった。
オレンジ色の総レースのショーツは妻の陰毛を
隠しきれていない。
太ももの白い肌。オレンジ色のショーツと
それに混ざった黒い陰毛。
腰まで切り裂かれたスカートとセーター、ブラジャー。
白い大きな乳房に勃起した乳首。レースの網目越しに
見える黒い陰毛。ここに居る全ての男の肉棒が硬くなっている。
(続く)


  1. 2012/07/18(水) 18:00:28|
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夫の同僚(10)

[1500] 夫の同僚(10) バロン豊崎 投稿日:2006/05/22 (月) 18:28
(10)

硬く熱い肉の杭が、人妻の柔らかな蜜壺に突き立てられる。
そこは濡れた音を立て、男の侵入を易々と許していた。
「聞こえるだろう、奥さんのおまんこの音」
城島が耳元で言った。聞こえている。低く、濡れた音。
それは人妻が夫以外の男のものを受け入れている音だった。
彩子は激しく首を横に振った。音を振り払うように。
「奥さんのが、俺のちんぽに絡みついているよ。いい具合だ」
城島がなおも卑猥な言葉を囁き続ける。
「奥さんとなら何度でもやれそうだ。あいつの留守中にちょくちょく来るからな」
人妻を支配した自信を見せるように、一際力強い腰使いになる。
突かれるたびに、彩子の豊かな乳房がたぷんたぷんと揺れた。
肉付きのいい下腹が痙攣するように波打つ。そして声を上げそうになる。
涙が流れた。あなた、私、もうだめ、ごめんなさい・・・・。
剛直を叩き込まれるたびに、夫が遠ざかり、彩子の女が目覚めていくのだ。
「うーっ、うーっ、うーっ」
城島の胸に顔を押しつけ、声を殺して呻き続ける。自然に腰が動いてしまう。
城島はそんな彩子の身体の変化を読みとり、にやりと笑みを浮かべた。
彩子の口からパンティを引っ張り出し、その唇を吸う。
「うぐぐぅっ」煙草臭い舌が侵入してくる。
声が漏れそうになり、彩子は思わずその舌を吸い、自分から絡めていった。
大きく開かされた脚の間で、黒い男の尻が激しく上下する。
その動きに合わせて、まるでコートにたたきつけられるテニスボールのように、
彩子の白い尻がソファの上で弾んだ。
ああっ、いいっ、いっちゃう、いっちゃうっ!
彩子は両手を城島の首に回し、脚をしっかりと男の腰に巻き付けた。
ぱんっぱんっぱんっ、と小気味いい音を立てて、
牡の剛直が大きく広げた人妻の熟れた股間に突き下ろされる。
「やぁぁんっ、だめっ、城島さん、動かないでっ、いっちゃうっぅぅ!!」
しかし男は捕食獣が獲物を貪るようにさらに激しく彩子の肉体を貫いた。
彩子の躰が城島の躰の下で跳ね、その手が男の大きな背中に爪を立てた。
彩子が二度目の絶頂へとのぼりつめたのだった。

「さあ、奥さん、手伝ってくれよ」
城島に揺り起こされる。躰がぐったりと重い。
目を開けると、全裸の城島が夫の躰を抱き起こそうとしていた。
「まったくだらしない奴だな。こんなに酔いつぶれて」
何ごともなかったように夫を介抱する城島。男の人ってみんなこうなのかしら。
彩子は不思議な思いを抱きながら、自分も全裸のままで夫の体を支えた。
夫は酒臭い息を吐きながら、正体なくつぶれたままだった。
あなた・・私、城島さんに抱かれちゃったのよ。あなたが酔いつぶれているそばで・・・。
平和そうな寝顔を見ていると、そう叫びたい衝動に駆られた。
しかし実際にはそうはせず、城島と二人で夫の躰を引きずるようにして寝室へ運び、
服を着たまま寝かせた。
「あ・・」
夫の躰に布団を掛けた時、彩子が小さな声を出して、身をすくめた。
城島の放ったものが彩子の内から流れ落ちてきたのだった。
彩子はベッドサイドのティッシュを数枚抜き取ると、手早くふき取り、トイレに飛び込んだ。
流れる水の音を聞きながら、流されないものが自分の躰に残されてしまったことを、
彩子は十分承知していた。

トイレを出ると、思った通り城島が待っていた。彩子の手を取り、客間へと引っ張っていく。
そこには同僚を連れて帰るという夫からの電話で、彩子自身が敷いた寝具が用意されていた。
「城島さん、お願いもうやめて・・・」
城島は弱々しく拒む彩子の躰を抱きしめた。
「それは本心じゃないでしょう」
そう言うと覆い被さるようにして彩子の唇を吸った。その躰から力が抜けていく。
布団の上に寝かされる。城島の指が茂みを掻き分けると、自ら脚を開いた。
手を男の股間に導かれると、すでに固く勃起した陰茎を愛おしげに握りしめた。
言われるままの体位をとり、求められるものは何でもする彩子だった。
それから朝にかけて、城島は人妻の肉体を2度抱いた。

(おわり)


遅くなってすみません。
そして最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


  1. 2012/07/18(水) 12:00:11|
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夫の同僚(9)

[1499] 夫の同僚(9) バロン豊崎 投稿日:2006/05/22 (月) 18:27
(9)

誰かが彩子の躰を揺さぶっていた。
きっと夫だろう。まだ眠っていたいのに。
だって・・・・・、うふふ。エッチな夢を見ていたのよ。
すごくエッチな夢・・・・・・。きっと、あなたがかまってくれないから・・・。
まどろんだ意識の中で心地よく揺さぶられながら、彩子は幸福感を感じていた。
それはやがて、夫婦の睦みごとを思わせる動きとなっていった。
だめよ、あなた、城島さんが起きちゃうじゃない。
城島さん?・・・・誰だったかしら?・・・そう、確かあなたの同僚の。

はっと意識が戻った。
目の前に、荒い息を吐きながら見下ろす城島の顔があった。
彩子は全裸で組み敷かれ、城島に貫かれている自分を知ったのだった。
「やあ、奥さん、失礼して、いただいてるよ、思った通りいい具合だ。ふふっ・・・」
城島が荒い呼吸の間にそう言った。
卑劣にも彩子が失神している間にその肉体を押し開き、
人妻の操を犯してしまったのだった。
「うぐぐぐぐぐっ!」
声にならなかった。まだ下着で口を塞がれているのだ。
彩子は必死になって両手を突っ張り、男の躰を押しのけようとした。
しかし城島は反対に腕を彩子の背中に回し、しっかりと抱き寄せる。
城島のものは彩子の中に根元までしっかりと挿入されていた。
「わかるだろう、奥さんのおまんこが俺のちんぽをぱっくりとくわえているのが」
いやぁっ!!!彩子は両手の指を男の肩に食い込ませ、懸命に体を引き剥がそうとした。
しかし城島はものともせず、抱き寄せた彩子の首筋に顔を埋めながら
ゆっくりと腰を回し、恥骨を擦りつけた。
彩子が失神しているどれくらいの間、男はこうしていたのだろうか。
人妻のその部分はすっかり潤い、城島のものを受け入れてしまっているのだ。
夫が眠るそのすぐそばで。
「さあ奥さん、もう一回いかせてあげるよ。ほら・・・」
城島は大きなストロークで腰を動かしはじめた。
内臓をえぐられるような激しい動き。
しかも知られたばかりの彩子の弱点を、大きな亀頭が正確に突き上げるのだ。
ぱん、ぱん、ぱん、ぱん、ぱん、ぱん!
二つの躰がぶつかり合う肉の音が、大きくリビングに響く。
一突きごとに彩子の背骨を悪寒のような震えが駆け上がった。
「うっうっうっうっうっ」
パンティで塞がれた喉の奥から嗚咽のような声が漏れはじめる。
だめっ、だめっ、そんなに動かないで!
彩子は、口を男の厚い胸に押しつけ、声を押し殺すのだった。

(つづく)

  1. 2012/07/18(水) 06:00:25|
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幸運を手にした4

[1498] 幸運を手にした4 失業男 投稿日:2006/05/21 (日) 17:54
みかさんを部屋にあげました。先ほどまでの淫らな姿を思い出しました。
柔らかな胸をもみしだき、乳首を舐めまわした。甘い香水の香りをかぎながら、舌を絡ませあった。男すれしていないオマンコを味わい、貪った。一度では勿体無い、もっともっと…味わい続ける…私の邪な考えを知ってか知らずかみかさんはテーブルをはさんで不安そうに上目使いで見上げています。そんなに見ないでください、みかさんを汚したくなるじゃないですか。
「あの、お願いします。主人には黙っていて下さい。私、私…」
「私は今独り身なんですよ。みかさんの家庭を壊す気はありません。アソコにいた気持ちも分かりますし…でも、みかさんは罰を受けねばなりませんよね、でないと、きっと心苦しくなってしまうでしょう」
「どうしたらいいんですか…私、わかりません。」
「私がみかさんを変えましょう。不特定多数ではいつばれるか分かりませんし、色々問題があります。私は風俗経験が長いですし、それに特定の相手もいませんから、私の性欲を解消していただきます。ついでに私がサポートしますから、少しずつ頑張りましょう」
みかさんは黙ってしまいました。当たり前ですよね、こんな穴だらけの理論。しかし世間知らずでウブな彼女には、もう、判断出来ないのでしょう。私はゆっくりと席を立つとみかさんの後ろに回り肩に手をかけます。ビクッと震えるみかさんの肩から胸元に手を降ろします。洋服ごしにも分かるふくらみ。みかさんは私の手を止めようとしますが、その手を払いのけ、ブラウスのボタンを取り外し、現れたブラを上にずらしました。プルンっとでた乳房は綺麗で、乳首は既に固く、存在を誇示していました。
「みかさん、私がアナタを変えましょう。アナタの家庭は壊しません。…よろしいですね?」
私は固くしこった乳首を弄びながら確認を取りました。みかさんは暫くされるがままでしたが、やがて小さな声で「よろしくお願いします。」と告げました。
私は返事の代わりにみかさんを立たせると、貪るようにキスをしました。んんっ…くぐもった声を聞きますが止まりません。舌を絡ませてジュルジュルとイヤらしい音を立てながら互いの唾を絡ませて飲みます。
私はその後に散々みかさんを弄びました。今日から三日間旦那さんはいないようです。色々と調教メニューは考えていましたが、今日はただみかさんを味わうことにしたんです。
[1497] 親子丼 未熟者 投稿日:2006/05/20 (土) 23:57
毎年、私たち家族は正月をスキー場の近くにある貸し別荘で過ごすことにしている。
その年も12月29日から新年の1月2日まで、夏が始まったばかりの頃に予約を入れていた
。秋が過ぎ、冬を迎え、いよいよ貸し別荘に向かう日が近づいたある日、
妻と娘は去年買ったばかりのスキーウエアがあるというのに、
新製品のウエアがいいと言って、お揃いの柄のスキーウエアを買ってきた。
妻はスキーウエアだけなく、防寒用にと、ボディースーツと
スキーウエアを着た時にお尻のラインを整えたいと言って、
ヒップハンガーショーツなるものを買っていた。
悪戯心で、タンスにしまってあった、そのヒップハンガーなるものをこっそり見てみると、
なんと総レースのショーツで透け透けではないか。
ブルー、オレンジ、ブラックと何種類もの色と形のものを買い揃えている。
年に一度の息抜きだから、妻もお洒落したいのだろうと、
私はそっと下着を元の場所に戻しておいた。
出発の日の朝は慌しかった。娘は「しまった、忘れ物」と
3回も自分のバッグを車のトランクから持ち出し、
部屋に入っては忘れてた物を詰め込む始末。
妻は妻で、髪のセットや化粧に時間がかかり、
予定の出発時間を1時間もオーバーしてしまった。
高速道路を降りて一般道に入ると
例年にない雪の多さに私たちは驚いた。
目的地の別荘には3時過ぎに着き、その日はスキーはせず、
雪に覆われた白銀の世界を散歩しようということで、
親子3人雪に覆われた山道を歩いた。
散歩を終え、別荘に帰って「おや」と皆が首をかしげた。
10棟ある別荘のうち、明かりが点っている建物は1棟しかないのだ。
スキー場に近く、部屋も豪華で食事用の食材までも事前に用意してくれる
ここの貸し別荘は人気があって、
夏場の早いうちから予約を入れておかないと取れないくらいなのだ。
別荘は県道沿いの脇道から、車で20分ほどの場所にある。
回りは林に囲まれ、四方を高い山々が囲む。
別荘のオーナーである管理人は、山道下り、県道に出て、
さらに10分ほど走った集落に居る。私はこの時期に私たちを含め
、2組しか別荘を利用していないことを不思議に思い、
管理人のオーナーに問い合わせてみた。
オーナーによると今年は異常に雪が多く、
予約客がキャンセルを申し出てきたそうだ。
その際、「雪が少なくても客は来ないし、多すぎても来ない、
自然が相手じゃどうしようもないけど、難しいものです」と笑っていた。
私の車はレンジローバーという四駆でかなりの雪でも走破できる。
しかし、今年の雪は確かに今までにない積りようで、
なるほど、国産の四駆では来れないかもしれないと思った。
例年なら、夜になるとオレンジ色の部屋の明かりが雪を照らして幻想的な世界を思わせるが、
今年は私たちの棟から少し離れた場所にほんのりとオレンジ色が見えるだけだ。
「食事にしましょう」と妻が私を呼んだ。
テーブルには沢山の料理が並べられていた。
娘がワインの栓を開け、グラスに注いでくれた。
「いいじゃない、人が少ないほうがのんびりできるから」妻はそう言った。
娘も頷く。私もそうだと思いながらも、なぜか胸騒ぎがしていた。
いつもの幻想的な世界と比べ、
今年は遠くに漏れるオレンジ色の明かりが何がしか不安を掻き立てていた。
食事を終え、娘が風呂を済ませた。
「お母さん、お風呂空いたから、どうぞ。そうそう、今日はお父さんと一緒に入ったら」
と私の顔を悪戯っぽい目で見ながら言った。
私はデッキ伝いにある別棟の風呂場に妻を誘った。
「分かりました。すぐに行きますから、先に入ってて」
妻は、2階に上がり下着を取りに行った。
娘も2階に上がっており、持ってきたいた本を読んでいたようだ。
浴槽には林に面して大きな窓があり、
雪を被った木々を眺めながら浸かれるのである。
しばらくすると、タオルで前を隠しながら妻が浴槽に入ってきた。
久々に見る妻の裸であった。
思えば、ここに来るようになって、一緒に入ったのは今回が初めてである。
普段も、年頃の娘がいることもあり、
我が家でも裸を見せ合うような行為はしていない。
数ヶ月に1回程度、ホテルに行って愛し合うことがあるくらいで、
それも、確か、今年の初め、1月の終わりか2月の初め頃であったと思う。
ほぼ1年ぶりに見る妻の裸であった。
「だめですよ、あなた」。妻は私の手をどけようとしながら言った。
「由香里がいるから」娘のことを気にして妻は私を諌める。
「聞こえないよ、由香里は2階に上がったんだろ」
「ええ、本を読んでました」
私は本気で拒む様子の無い妻を後ろから引き寄せ、
胡坐をかいて座っいる膝の上に乗せた。
胸を揉み時には肩越しに湯を手ですくい掛けてやった。
乳首を摘んでいると微かに声が漏れた。
硬くなってゆく乳首の感触に妻の尻に潰されている私のものも硬くなりはじめていた。
その変化に気づいた妻はこちらを振り向いた。
私たちは唇を重ね、お互いの舌を絡めあっていた。
妻は完全にこちら向きになり、私たちは、きつく抱き合っていた。
背中から尻に手を這わせ、尻の間から妻の秘部に触れた。
そこからは湯とは違う粘り気のある液体が溢れていた。
「湯あたりしそう」「うん、暑くなってきたな」
私たちは湯船から出た。
私は脱衣場にある折りたたみのレジャーチェアを持ってきて、
林に面した大きな窓のそばに置き、妻をそこに座らせた。
「仰向けに寝てごらん」妻は恥ずかしそうにしながらも仰向けになった。
乳首を吸った。舌で転がした。秘部を指で擦った。
クリトリスが出てきて、大きくなった。
妻は口に手をやり、時に噛むようにして必死で声を抑えようとしていた。
足を少し広げ秘部に舌を当てた。
湯に濡れていた胸と違って、そこに舌を当てたとき味がした。
少し塩辛いネバネバした愛液の味。
同時に妻は体を反らせた。アルミパイプのチェアが斜めに動いた。
秘部全体を舐め上げた。腰が跳ね上がる、
全てを吸い込む、腰が跳ね上がる、
口を手で覆っているが何の役にもたっていない。
クリトリスを舐め続ける、腰が跳ね上がる、
妻の声は母音の連続から時おり、「いきそう」「いいー」の単語が混ざる。
その声は控えめだ。「ああー」少し音量があがった。
浮かしていた腰がストンと落ちた。
「いったのかい」。私の問いに、無言で妻は頷いた。
冷えた体を温めるため、妻を促し湯船に入った。
膝に妻を乗せ、胸を揉んだ。すぐに体は温まり、
私は湯船のふちに腰掛た。硬くなったものを妻が指でつまみ、
そっと口に含んだ。舌で味わうように舐め始めた
。時折上目遣いで私を見ている。吸い込みながら首を上下に動かす。
これ以上続けられるとこの後の行為ができなくなる。
寸前で妻の頭を持ち上げるようにして、終わらせた。
「あなた、だめですよ」妻は、後の行為を思って言った。
私も始めからそのことは分かっていた。でも、この日は妻を貫きたかった。
場所がその気持ちを強くさせたのか、どうしても貫きたい私は、
「外に出すから」と言いながら、妻を浴槽のふちに立たせ、
尻を掴んで押し込んだ。突くたびに短く母音が妻から発せられる。
「あっ」「あっ」。白い大きな尻の真ん中にある、排泄のときだけ開く穴が、
何かに吸い込まれているように窪んだり、戻ったりしている。
指を当てると「だめです、そこは」。子供を諭すように妻は言った。
指を当てると秘部は締る。妻にも、私にもその変化は分かってる。
でも、それ以上のことは大切な妻にはできない。
「人」。腰の動きが早まり、妻の声も何オクターブかあがりはじめた時だった。
妻が窓の外に人影を見たと言う。
「林だぞ、道も無いし」「人でした、あれは」。
腰を動かしながら私は窓の外の林を見た。
「部屋に戻りましょ」。妻は怯えていた。
勘違いとは思いながらも、私も途中で腰を折られてしまって
次第に硬さもなくなりはじめた。
浴槽の栓を抜き、湯船を出た私たちは脱衣場で体を拭きながら、
性愛の行為のことはすっかり忘れ「何を見間違えたのかな」
「いいえ、確かに人でした」「違うと思うがな」
体を拭き終えた妻はあの総レースのヒップハンガーショーツを穿いていた。
その姿はとても艶かしかった。
部屋に戻り、二人で少し酒を飲み、終わろうとしている今年一年を振り返った。
「そろそろ寝ましょう」「そうだな」。軽い胸騒ぎを感じながら
2階の寝室に上がり、眠りについた。
(つづく)


  1. 2012/07/18(水) 00:00:46|
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親子丼

[1497] 親子丼 未熟者 投稿日:2006/05/20 (土) 23:57
毎年、私たち家族は正月をスキー場の近くにある貸し別荘で過ごすことにしている。
その年も12月29日から新年の1月2日まで、夏が始まったばかりの頃に予約を入れていた
。秋が過ぎ、冬を迎え、いよいよ貸し別荘に向かう日が近づいたある日、
妻と娘は去年買ったばかりのスキーウエアがあるというのに、
新製品のウエアがいいと言って、お揃いの柄のスキーウエアを買ってきた。
妻はスキーウエアだけなく、防寒用にと、ボディースーツと
スキーウエアを着た時にお尻のラインを整えたいと言って、
ヒップハンガーショーツなるものを買っていた。
悪戯心で、タンスにしまってあった、そのヒップハンガーなるものをこっそり見てみると、
なんと総レースのショーツで透け透けではないか。
ブルー、オレンジ、ブラックと何種類もの色と形のものを買い揃えている。
年に一度の息抜きだから、妻もお洒落したいのだろうと、
私はそっと下着を元の場所に戻しておいた。
出発の日の朝は慌しかった。娘は「しまった、忘れ物」と
3回も自分のバッグを車のトランクから持ち出し、
部屋に入っては忘れてた物を詰め込む始末。
妻は妻で、髪のセットや化粧に時間がかかり、
予定の出発時間を1時間もオーバーしてしまった。
高速道路を降りて一般道に入ると
例年にない雪の多さに私たちは驚いた。
目的地の別荘には3時過ぎに着き、その日はスキーはせず、
雪に覆われた白銀の世界を散歩しようということで、
親子3人雪に覆われた山道を歩いた。
散歩を終え、別荘に帰って「おや」と皆が首をかしげた。
10棟ある別荘のうち、明かりが点っている建物は1棟しかないのだ。
スキー場に近く、部屋も豪華で食事用の食材までも事前に用意してくれる
ここの貸し別荘は人気があって、
夏場の早いうちから予約を入れておかないと取れないくらいなのだ。
別荘は県道沿いの脇道から、車で20分ほどの場所にある。
回りは林に囲まれ、四方を高い山々が囲む。
別荘のオーナーである管理人は、山道下り、県道に出て、
さらに10分ほど走った集落に居る。私はこの時期に私たちを含め
、2組しか別荘を利用していないことを不思議に思い、
管理人のオーナーに問い合わせてみた。
オーナーによると今年は異常に雪が多く、
予約客がキャンセルを申し出てきたそうだ。
その際、「雪が少なくても客は来ないし、多すぎても来ない、
自然が相手じゃどうしようもないけど、難しいものです」と笑っていた。
私の車はレンジローバーという四駆でかなりの雪でも走破できる。
しかし、今年の雪は確かに今までにない積りようで、
なるほど、国産の四駆では来れないかもしれないと思った。
例年なら、夜になるとオレンジ色の部屋の明かりが雪を照らして幻想的な世界を思わせるが、
今年は私たちの棟から少し離れた場所にほんのりとオレンジ色が見えるだけだ。
「食事にしましょう」と妻が私を呼んだ。
テーブルには沢山の料理が並べられていた。
娘がワインの栓を開け、グラスに注いでくれた。
「いいじゃない、人が少ないほうがのんびりできるから」妻はそう言った。
娘も頷く。私もそうだと思いながらも、なぜか胸騒ぎがしていた。
いつもの幻想的な世界と比べ、
今年は遠くに漏れるオレンジ色の明かりが何がしか不安を掻き立てていた。
食事を終え、娘が風呂を済ませた。
「お母さん、お風呂空いたから、どうぞ。そうそう、今日はお父さんと一緒に入ったら」
と私の顔を悪戯っぽい目で見ながら言った。
私はデッキ伝いにある別棟の風呂場に妻を誘った。
「分かりました。すぐに行きますから、先に入ってて」
妻は、2階に上がり下着を取りに行った。
娘も2階に上がっており、持ってきたいた本を読んでいたようだ。
浴槽には林に面して大きな窓があり、
雪を被った木々を眺めながら浸かれるのである。
しばらくすると、タオルで前を隠しながら妻が浴槽に入ってきた。
久々に見る妻の裸であった。
思えば、ここに来るようになって、一緒に入ったのは今回が初めてである。
普段も、年頃の娘がいることもあり、
我が家でも裸を見せ合うような行為はしていない。
数ヶ月に1回程度、ホテルに行って愛し合うことがあるくらいで、
それも、確か、今年の初め、1月の終わりか2月の初め頃であったと思う。
ほぼ1年ぶりに見る妻の裸であった。
「だめですよ、あなた」。妻は私の手をどけようとしながら言った。
「由香里がいるから」娘のことを気にして妻は私を諌める。
「聞こえないよ、由香里は2階に上がったんだろ」
「ええ、本を読んでました」
私は本気で拒む様子の無い妻を後ろから引き寄せ、
胡坐をかいて座っいる膝の上に乗せた。
胸を揉み時には肩越しに湯を手ですくい掛けてやった。
乳首を摘んでいると微かに声が漏れた。
硬くなってゆく乳首の感触に妻の尻に潰されている私のものも硬くなりはじめていた。
その変化に気づいた妻はこちらを振り向いた。
私たちは唇を重ね、お互いの舌を絡めあっていた。
妻は完全にこちら向きになり、私たちは、きつく抱き合っていた。
背中から尻に手を這わせ、尻の間から妻の秘部に触れた。
そこからは湯とは違う粘り気のある液体が溢れていた。
「湯あたりしそう」「うん、暑くなってきたな」
私たちは湯船から出た。
私は脱衣場にある折りたたみのレジャーチェアを持ってきて、
林に面した大きな窓のそばに置き、妻をそこに座らせた。
「仰向けに寝てごらん」妻は恥ずかしそうにしながらも仰向けになった。
乳首を吸った。舌で転がした。秘部を指で擦った。
クリトリスが出てきて、大きくなった。
妻は口に手をやり、時に噛むようにして必死で声を抑えようとしていた。
足を少し広げ秘部に舌を当てた。
湯に濡れていた胸と違って、そこに舌を当てたとき味がした。
少し塩辛いネバネバした愛液の味。
同時に妻は体を反らせた。アルミパイプのチェアが斜めに動いた。
秘部全体を舐め上げた。腰が跳ね上がる、
全てを吸い込む、腰が跳ね上がる、
口を手で覆っているが何の役にもたっていない。
クリトリスを舐め続ける、腰が跳ね上がる、
妻の声は母音の連続から時おり、「いきそう」「いいー」の単語が混ざる。
その声は控えめだ。「ああー」少し音量があがった。
浮かしていた腰がストンと落ちた。
「いったのかい」。私の問いに、無言で妻は頷いた。
冷えた体を温めるため、妻を促し湯船に入った。
膝に妻を乗せ、胸を揉んだ。すぐに体は温まり、
私は湯船のふちに腰掛た。硬くなったものを妻が指でつまみ、
そっと口に含んだ。舌で味わうように舐め始めた
。時折上目遣いで私を見ている。吸い込みながら首を上下に動かす。
これ以上続けられるとこの後の行為ができなくなる。
寸前で妻の頭を持ち上げるようにして、終わらせた。
「あなた、だめですよ」妻は、後の行為を思って言った。
私も始めからそのことは分かっていた。でも、この日は妻を貫きたかった。
場所がその気持ちを強くさせたのか、どうしても貫きたい私は、
「外に出すから」と言いながら、妻を浴槽のふちに立たせ、
尻を掴んで押し込んだ。突くたびに短く母音が妻から発せられる。
「あっ」「あっ」。白い大きな尻の真ん中にある、排泄のときだけ開く穴が、
何かに吸い込まれているように窪んだり、戻ったりしている。
指を当てると「だめです、そこは」。子供を諭すように妻は言った。
指を当てると秘部は締る。妻にも、私にもその変化は分かってる。
でも、それ以上のことは大切な妻にはできない。
「人」。腰の動きが早まり、妻の声も何オクターブかあがりはじめた時だった。
妻が窓の外に人影を見たと言う。
「林だぞ、道も無いし」「人でした、あれは」。
腰を動かしながら私は窓の外の林を見た。
「部屋に戻りましょ」。妻は怯えていた。
勘違いとは思いながらも、私も途中で腰を折られてしまって
次第に硬さもなくなりはじめた。
浴槽の栓を抜き、湯船を出た私たちは脱衣場で体を拭きながら、
性愛の行為のことはすっかり忘れ「何を見間違えたのかな」
「いいえ、確かに人でした」「違うと思うがな」
体を拭き終えた妻はあの総レースのヒップハンガーショーツを穿いていた。
その姿はとても艶かしかった。
部屋に戻り、二人で少し酒を飲み、終わろうとしている今年一年を振り返った。
「そろそろ寝ましょう」「そうだな」。軽い胸騒ぎを感じながら
2階の寝室に上がり、眠りについた。
(つづく)
  1. 2012/07/17(火) 21:00:22|
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化身

[1495] 化身 淑子の夫 投稿日:2006/05/19 (金) 15:45
妻のカミングアウトを纏め上げ、幾分私の想像を加えていますが、概ね事実に基づいています。
告白されたことに私自身動揺もあり、文章の乱れはお許しください。

私の単身海外赴任が急な辞令で慌しく出国し三ヶ月迎えたころ、貞淑で、異常な程 羞恥心が強く、セックスには淡白というよりも嫌悪さえ抱いて、殆どセックスレスでいた淑子が、学生時代からの親友で、外科医の涼子がどうせ暇なのだからいいでしょとか誘われ、軽い気持ちでクラブに足を運び、久しぶりのお酒とフリーだった学生時代を思い浮かべ、少し怪しい雰囲気に酔わされながら、フロアーのヌードショーの男の股間を目にし幾分欲情し、帰る時間や夫への言い訳を考えなくてもよい自由さも手伝って、勧められるままにカクテルを何杯か飲み、ヌードショーがいつしかSMショーにと変わり、初めて目の当たりにするハードで異次元の男女の絡みと責めに対する女の歓喜、目線はプライドが邪魔をして、カウンターやグラスに置くも、全神経はフロアーにあって胸がドキドキとし、手には汗が滲み、今まで感じたことのなかった心の高まりと性的興奮に、なぜかとても隠微な気分が押し寄せ、淫裂から滲む欲情の証しにトイレに立とうとしてところまでは覚えていたとか....


  1. 2012/07/17(火) 18:00:16|
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